2週間ほど前にスピニングリール入手しましたが、新品のリールには、新品のロッドが必要でしょう!?という、違う物欲が沸き上がってきました。
そこで、カヤックで使うジギングロッドを一覧表にして、後悔しないロッド選びをしてみたいと思います。
いきなりですが番外編! カヤックで浮けない日の過ごし方
本題に入る前に...
カヤック艤装のメンテナンスをしてみました。
カヤックには、両舷にあるレールシステムを使って、ロッドホルダーを付けていますが、その構成部品のメッキプレートが錆びてきてました。
ボルト類もステンレス を使わないと、すぐに錆びますね!
気になりつつも、これまでは放置していましたが、家ですごす休日の間にすべき他の計画もほぼ実行し終わったので、そろそろやるか!と決断し、アルミのプレートとステンレス のボルトに交換しました。
ビフォー状態は錆びが見苦しいので、アフターの写真だけ載せておきます。
アルミの渋い輝きで、ますます機能美が溢れる外観になったと、自己満足しています。
ちなみにロッドホルダーは、
- 左舷用は、魚探スタンドと一体
- 右舷用は、パドルホルダー付き
になっていて、出艇地での準備時間を、少しでも短時間化できるように頑張っています。
ロッドホルダーが美しくなったところで、本題のジギングロッド選びを始めてみます。
お気に入りのロッド
スピニングリール用のロッド選びにあたり、ベイトリール用のロッドですが、最近最も釣果をあげているロッドを確認しておきます。
ソルパラ ライトジギングシリーズ SPJ-B64LJ です。
すでに2代目ソルパラに世代交代しているので、今は廃番のようですが、サワラやエイも釣り上げた、とても愛着があるロッドです。
そこで、このロッドをスピニングリール用にしたようなイメージのものを入手すべく、初代ソルパラの諸元値を調べておきます。
- 長さ;195cm
- 最大ジグ重さ;150g
- 適合PE;最大1.5号
- アクション;R
それでは、この諸元に近いスピニングリール用ロッドを探してみます!
ライトジギング用ロッド一覧表
ベイトリール用の初代ソルパラに近いスピニングリール用ロッドを探しますが、エントリークラスから少しだけステップアップしたいと思います。
そこで、2代目ソルパラと同じクラスではなく、1〜2万円くらいのロッドから、諸元値が同じくらいのものを選んで一覧表に並べてみました。
カタログに記載されていない項目は、空欄にしています。
それぞれでロッドの長さが微妙に異なるのと、PEラインの最大号数の違いがあるので、好みで選べば良さそうです。
私は、グリップ部で脱着するタイプで、2mくらいのロッドを選びたいので、メジャークラフトさんが有力候補です。
新品のリールにはPE1.5号の糸を巻いているので、おそらくCRXJ-S64ML/LJに決めることになりそうです。
実釣時が楽しいことは間違いありませんが、道具選びをしている時も楽しいですね!
後日談
新しいロッドとリールで、サゴシさんとの出会いを楽しんでいます。
ライトジギング専用ロッドのおかげで、ジグを食った瞬間もよくわかるようになり、まさますカヤックフィッシングが楽しくなりました。