青物に会いたい

カヤックフィッシングで青物を釣るために、初心者が必死に考えます

パタヤでイカ釣りアミューズメント(年末スピンオフ釣行)

年末の連休を利用して、タイのバンコクから2時間くらいかけて、パタヤの海岸リゾート地区に来ました。

先に行っていた知人から、

「海でイカを釣って、その場で捌いてもらって食べられるフロートがあるよ!」

と教えてもらったので、初めてのイカ釣り修行をしてみます。

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もう一つのミッション

強力な集魚燈を使うイカ釣りは、夕方4時から始まります。

イカ釣りも初めてですが、その前にもうひとつの挑戦もしてみたいと思い、朝10時頃にジョムティエン ビーチに到着しました。

このビーチには、ウィンドサーフィンの元オリンピック代表、Amaraさんが経営するウォータースポーツショップがあり、多種マリンスポーツ器具のレンタルができます。

その中で、今回お借りしたいのはSUPです。

私がSUPへの興味を持つきっかけとなったのは、若狭湾での出来事でした。

SUPフィッシングをされている方を海上で見かけて、お話しもさせていただいた際に、

「とても手軽にできるから一度やってみて!」

と教えていただきましたが、あれからもう既に一年以上が経過してしまいました。

しかし、

「いつかSUPを経験してみたい!

あわよくばSUPフィッシングもしてみたい!」

との思いが薄れることはなく、ずっと気になっていました。

もしも上手に扱えたら、散歩感覚で気軽に海上での海釣りができそうな気がします。

魚探などで重装備になっているカヤックもいいのですが、準備と撤収に時間がかかりますよね〜

...ということで、初体験のこの日、まずは立て膝で、恐る恐る乗ってみました。

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なんと! 予想外に安定しています。

幅広のSUPボードを借りたのが良かったのでしょうか?

それともカヤックを漕いでいたおかげでしょうか? 

怖さを全く感じません

それでは、意を決して立ってみましょう。

パタヤ ジョムティエン ビーチでSUP体験

おぉ~ これもいけそう!

ぎこちない漕ぎ方ですが、カヤックと同じくらいのスピードは出ている気がします。

SUPフィッシングの実現に、一歩近づいたかも!

Amaraさんご本人が登場!

2時間ほどSUPの練習をして、変な力の使い方のせいで、手足の親指の付け根に水膨れをつくってしまい、体の内外で痛みを感じながら陸にあがると、なんとAmaraさんご本人が現れました!

とても気さくな方で、いろいろとお話しさせていただき、しまいには、

「SUPで競争しましょう! でもその前にお昼ご飯を一緒に食べましょう!」

とのご提案...

オリンピック選手と食事をご一緒させていただけるとは嬉しすぎます。

でも、どうして今日が初SUPの私が、体を鍛えているオリンピック選手と競争することになるのか?については微妙な気持ち...

とはいえ、もちろん二つ返事でご提案に乗っかり、Amaraさんのお友達(と仰っていましたが、おそらくお弟子さんの、バドミントン強化選手)と共に、2時間ほど遊んでいただき、オリンピック選手かつウォータースポーツショップオーナーの華麗なパドリングを、後ろ姿から勉強させていただきました。

ありがとうございます!

元オリンピック代表Amaraさん経営のウォータースポーツショップでマリンスポーツ

Tappia Floating cafeへの行き方

イカを、

  1. 釣って
  2. 捌いてもらって
  3. 美味しくいただく

という、(自己責任の釣果を除いては)至れりつくせりのTappia Floating cafeは、パタヤビーチの少し沖に浮いていて、陸からそのフロートまでは、専用のスピードボートでわたります。

Google mapによると、船着場はバリハイ桟橋上の、一番陸に近い左側のようですが、行ってみても看板などはありません。

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イカ釣り&ウェルカムドリンクなどが込み込み価格のチケットは、どこで入手すればいいのかな?と、ポーチを持ったお兄さんに聞いてみると、

「ここでオッケー! 何人ですか?」

と予想外の展開!

すぐにお支払いをすると、チケットやレシートをわたされることも無く、スピードボートに乗り込むように案内されました。

間髪いれずに、貸し切り状態でフロートに向けて出発!

イカ釣りの特訓開始

Tappia Floating cafeでイカ釣り体験

Tappia Floating cafeに到着すると、すぐにウェイターが、

「どこに座る?」

「飲み物は?」

「食事もオーダーできます」

「このロッド使ってください」

と、おもてなしをしてくれます。

では、お言葉に甘えて、ソファークッションに座ったままで、釣り開始!

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ちなみに仕掛け全体はエギングそのものですが、擬似餌の形がエビではなくて、蛍光色の円筒体です。

こんな形で、イカにバレないの?と思ってしまいますが、フロートの周囲で海中を照らす緑色の集魚灯との愛称が、きっと良いのでしょう。

水深5mくらいの海底まで沈めて、事前に動画で勉強したティップランの実地訓練をしてみます。

最初に現れたのは、違う生物

着底でのステイ時間を変えたり、誘いのシャクリパターンを変えたりして、釣り糸の微妙な反応を見逃さないように練習すること30分くらい経った時に、異変がありました。

着底後のステイ時に、糸が不規則な動きをしたのでロッドを少し持ち上げてみると、微妙な重さを感じます。

これが、エギングでの繊細なアタリかな?と思いながらリールを巻き上げると、イカにしては色が濃い物体が引っかかってきました。

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タコさん、こんにちは!

すぐにインストラクターさんが拍手しながら駆け寄ってきて、

「サシミ? BBQ?」

と聞いてくれます。

5分後にはテーブルの上に並ぶことになったタコを美味しくいただきながら、イカを狙い続けます。

(食べかけ写真で、ごめんなさい!)

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しかし、その後しばらくは、本命が釣れない時間が続きました。

インストラクターに教えてもらうと、成果が!

途中で、隣の人と糸が絡み合ってしまい、インストラクターさんと一緒に仕掛けを結び直すアクシデントがありました。

ここで、転んでもタダで起きてはならぬ!とばかりに釣り方を教えていただきます。

「底付近ですか?」

「少し上。2mくらい巻いたところです」

ほう!自分がイメージしていたエギングとは違います。

「しゃくり方は?」

動画で勉強してきた、エギが瞬間移動しそうな勢いでのロッドの動かし方が正解なのか、確認してみます。

「もっとゆっくりの方がいいですよ」

インストラクターさん自身がしゃくって見せてくれます。

なるほど! エギが水を受けている反力の変化が、ロッドのしなり方でわかるイメージですね!

なにせエギングは初めての私、しかもエギがエビの形ではないので、ここではインストラクターさんの教えを忠実に再現しながら、やってみましょう。

...5分後には成果がありました!

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またまた駆け寄ってきてくれたインストラクターさんも嬉しそう! 

もちろん私も、人生初の、自分で釣ったイカに、頬が緩みっぱなしです。

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小さいイカですが、美しいですね〜

お皿に張り付いているゲソ部分を含めて、ワサビと醤油で美味しくいただきました。

花火を観ながら今年の振り返り

パタヤビーチのすぐ沖合いのTappia Floating cafe

Tappia Floating cafeは、パタヤビーチのすぐ沖合いに浮いているので、年末イベントが開催されているこの日は、パタヤビーチからあがる花火を、海上から楽しむことができました!

パタヤビーチの年末花火

日本を思い出しますね〜 

タイ王国に来てから、ちょうど1年。

渡航時には、タイでも海釣りを満喫しよう!と思っていましたが、コロナ禍の影響は大きく、今年1年のうち半分ほどは、感染危険度が異なる区域間の移動が規制されていました。

日本も同じような状況で、思うように釣りに行けなかった方も多いのでは?

日常生活でも行動が制限される一年でしたが、私は周りの方のご支援や応援をいただき、2ヶ月に一度のペースで海釣りができました。

ありがとうございます。

コロナ状況がどうなるかわかりませんが、可能な限り、来年も釣りに行かせていただきます!

釣り下手が、それなりに楽しんでいる釣りのレポートが続きますが、引き続きよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、2022年が良い年でありますように!

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12月の海釣り in Thailand。オオモンハタがとうとう釣れた!

こんにちは!

天気予報で、厳しい寒さが報じられていますが、皆さま体調管理しつつ、寒さに負けずに釣りを楽しまれていますでしょうか?

タイ王国にも季節名称はあるのですが、私には雨季しか大きな違いが感じられず、最近になって頭から離れない疑問は、「タイの魚たちに旬はあるのだろうか?」ということです。

年中が旬だということでいいのかな?

そんな疑問をかかえつつ、12月の船釣りに行ってきました。

新調したリールの試し釣りなので、これまでには見たことがない魚たちにも会いたいところです!

12月の海釣り in Thailand

今年最後の船釣り?かもしれない

確定している計画としては、今年最後の海釣りです。

クリスマス釣行なので、自分へのプレゼントとして、リールを新調して臨むことにしました!

これまでの船釣りでは、私はサビキ主体で釣ってきましたが、このところ船上では、他の方がジグで青物を釣られています。

そこで、ジギングサビキも試してみるために、フォールレバーとカウンター付きのバルケッタ プレミアムを新規導入しました。

バンサレーを出港してクラム島の南側に向かう船上で、

「今日はジギングもいけますよ」

「いいですね! そろそろ青物に会いたいです」

などと主催者の方とお話しさせていただきながら、本日のバルケッタ作戦を練ってみます。

  1. 仕掛けはジギングサビキ
  2. 周りの状況によっては、ジグの代わりにオモリをつけて、底物狙い
  3. 底物がたくさん釣れたら、ジグだけに切り替え

パタヤ近海での海釣りで爆釣

明確な根拠はありませんが、新調したリールと、風も波もない好天が相まって、釣れる予感が高まります。

12月最初のお客様は?

最初に船長が連れていってくれたのは、クラム島に近い水深30mほどの場所でした。

...が、船上のどなたも、釣れる気配がありません...

すぐにポイント移動することになった船上で、ジグを錘に付け替えて、まずはお土産の魚の確保に集中することにしました。

その結果、最初の魚が、ダブルで上がってきました!

相変わらずメジャーな魚以外の名前がわからないのですが、キツネさんとフエダイさんの仲間でしょうか?

なんにせよ、12月のタイの海にも、いろんな魚がいることがわかって、一安心です。

写真撮影しやすいように、一旦ビニール袋に入っていただきましたが、お土産候補としてバケツに移して確保しておきます。

青物なの?

その後、もう少しお土産を確保しておこう!とサビキ主体で粘った結果、良いサイズのイトヨリを数匹追加できました。

そろそろいいかな?と思えてきたので、そろそろジギングサビキに切り替えます。

フォール時のスピードをいろいろと変えてみながら、底付近を重点的にシャクってみると、キラキラとひかる魚が上がってきました!

タイで初青物?

むむ、このアジとサバの平均値をとったような魚はなんでしょうか?

えらぶたの後ろの黒点に、イワシ的な要素も...

タイでの初青物は、こちら様でいいのでしょうか?

微妙な気持ちのままバケツで泳がしていると、船員さんが気付いて、

「オー! オイシイヨー」

と声をかけてくれました。

それならいいか!とタイでの初青物に認定です。

その後、主催者さんも気づいて、魚図鑑で調べてくれましたが、教えていただいた名前は忘れてしまいました。

アジでもサバでもなく、独自のアイデンティティを持ったその魚は、遊漁船に備えられている図鑑によると、外道ですが美味しい魚だそうです。

...何狙いの時の外道でしょうか?

まだまだピンポイントで狙って釣ることができない私にとっては、美味しく食べられる魚は全て本命!

ありがたく、記念の一匹とさせていただきます。

ついにオオモンハタが現われた!

移動する船上で、お昼ご飯を胃袋にかきこんだので、午後の最初のポイントでは、誰よりも早く釣りを開始することになりました。

ちなみに、今回は女性の参加者も多く、美味しいお弁当を、皆様しっかり味わっていらっしゃいます。

そんな中で、着底後に一度だけシャクリを入れて、数秒のステイを意識していると、いきなりひったくるようなアタリ!

もしかしたら、私の「釣れた魚図鑑」に、また新魚種追加できるかも?と思いながらリールを巻くと、サビキ仕掛けの針に、ヒョウ柄が2匹あがってきました。

人生初のオオモンハタは、タイで釣れた

人生初のオオモンハタは、タイ育ちでした!

どうやらオオモンハタのマンションがあるようで、船上では他の方も続々とヒョウ柄を釣っていきます。

私も順調に追加して、もう充分というところで記念撮影。

船でスイカとオオモンハタ

いつも主催者さんが準備してくださる冷やしたフルーツも、釣れたオオモンハタを眺めながら食べると、なおさら美味しいです〜

さて、自分用を含めて、お土産確保のミッションをクリアしたので、この後の時間はジギングの練習をしてみましょう!

思わぬ形で、ドラグ性能チェックもできました

両軸リールのフォールレバーとカウンターを使いこなすために、色々とパターンを変えてジギングサビキをしている途中で、楽しい事件がおこりました。

底付近で、ツンツン、パクッ!という可愛いアタリがあり、サビキの方に魚がついたなーと思いながら巻き上げてくると、中層まで巻いた魚が、いきなり走り始めます。

左右に走って連続したドラグ音をたてるだけでなく、船に向かっても走ってくる魚に、思わず、

「何これ?!」

と独り言が漏れます。

締め気味でも鳴り響く、尋常ではないドラグ音に周りの方も気づいたようで、皆さま応援してくれます。

元気が良すぎる魚が船に向かってくるスピードに、リールを巻くスピードが追いつかなくなった後、ロッドに伝わる重さが全くなくなってしまいました。

あっ!やっちゃったかも?と思いながら巻き続けると、ジグが切られたジギングサビキのサビキ針に、イトヨリの頭だけが上がってきました。

どういう順番で、このようなことになったのでしょうか?

その場で写真をとる心の余裕が無かったので、帰宅後に仕掛けを再確認した写真が、こちらです。

考えられるのは、

  1. イトヨリがサビキ針にかかった
  2. そのイトヨリに、謎の魚Xが噛み付いた
  3. Xは、運悪くジグの針に引っかかってしまった
  4. 頭がいいXは、仕掛けを切って逃げることにした
  5. そこで、船に向かって全速力で泳いだ

ということでしょうか?

また同じような事があったら、Xが船に向かって走ってくる時には、もっと必死にリールを巻きましょう。

ありがたく頂きましょう

楽しかった12月の海釣りから帰宅しました。

私用に残しておいたのは、こちらです。

パタヤで釣れた魚たち

  • オオモンハタ
  • 名前を忘れた青物x2
  • ヤミハタ
  • イトヨリ

これまでタイでは、お刺身でいただくのは控えていたのですが、せっかく青物が釣れたので、ヤミハタ以外は全てお刺身でいただくことにしました。

全くセンスのカケラもない盛り付けですが、ご容赦ください。

初めて釣った魚が2種類あり、美味しさも格別でした!

フォールレバーは有効に使えたのか考察

お刺身をいただきながら、そういえば、「フォールレバーで魚を集めよう」という主旨でしたね!という事を思い出したので、改めて今回の釣行を振り返ってみます。

まだサンプル数が少ないので、「おそらく」という言い方になってしまいますが、フォールレバー付きのバルケッタのおかげで、ジグのフォールスピードを変えられて、その結果イトヨリを食いちぎる大物を呼び寄せることができた...という可能性があります。

同じ釣り方で、次回こそはXに姿を現していただき、「おそらく」を外して報告したいと思います!

フォールレバー付きのリールを比較してみた。もっと上手に誘いたい!

自分の不注意からフォールレバー付きのリールを失くしてしまってから、後悔し続けること数か月...手元に無いと、なおさら欲しくなる思いが膨れ上がるばかりです。

さらに「フォールレバーで誘う!」という内容の動画を見てしまい、もう入手しないではいられなくなったのを機に、今年一年の自分へのご褒美だと言い聞かせて、フォールレバー付きの両軸リールを入手することにします。

以前に持っていたものはタイラバ専用でしたが、今回はいつもの船釣りで使えるコンパクトなリールという観点で、フォールレバー付きのものを比較検討してみます。

フォールレバー付きのリールを比較

フォールレバー付きのリールが欲しい!

最初に、数か月前まで持っていたタイラバ用のフォールレバー付きリール、シマノのエンゲツ CT 150PGについて振り返っておきます。

若狭湾でタイラバをするために入手し、実際にアマダイやレンコダイと会うために、大活躍してくれました。

「ゆっくりと巻くためには、PG(パワーギヤ)でしょう!」と考えて選んだので、タイラバにはちょうどいい巻取り量でしたが、ジギングには使いづらいですね。

水深が一目でわかるので五目釣りでも活躍していましたが、仕掛けを急いで回収しないといけない!というような時には、PGゆえに巻取りが少し大変でした。

今回は、最近楽しんでいるジギングもしくはジギングサビキでフォールレバーを活用したいので、普通のギヤ比もしくはHG(ハイギア)タイプのものを選ぼうと思います。

他にも活用シーンを纏めておくと、

  • 船からの縦のジギングもしくは五目サビキ
  • 水深は最大70m程度
  • 狙っているのは、大きくても40cmくらいの魚

ということで、私の大好きなシマノさん限定で、150~200サイズの両軸リールから選択します。

シマノのリールを数値で比較

さて、自分へのご褒美なので、お金に糸目はつけませんよ!と言いたいところですが、実際には、こっそりと金額的要素も検討項目に入れています。

その上で、先ほどの活用シーンに合いそうなフォールレバー付きリールをリストアップして、一覧表にしてみました。

シマノのフォールレバー付きリールを数値で比較

一覧表で右端の、エンゲツCT 150PGは、以前持っていたタイラバ専用リールで、今回検討するものと比較するために並べておきました。

ちなみに、ドラグ音とレベルワインド機能があるものだけを選んでいます。

...と言っても、フォールレバーがある時点で、どのリールにもついていますね。

表中、青字になっている数値は、比較したものの中で、最も高性能もしくは高機能のものです。

さて、どれを選びましょうか?

オシアコンクエスト?それともバルケッタ?

比較したものの中で最もハイエンドなものは、間違いなくオシアコンクエスト CT 200HGです。

...でも、黄金に輝くボディーは、まだまだ釣り下手な私には、身分不相応な気がします。

...であれば、地味にかっこいいオシアコンクエスト リミテッドが本命ですが、カウンターがついていないことが気になります。

...となると、カウンター付きのバルケッタ プレミアムも捨てがたい。

一覧表を穴が開くほど見続けますが、選びきれません。
そして思考回路がショートしてきました。

とうとう悪魔が、

(冷静に考えたら、そんな訳ないけど)一生ものだと思って、両方入手してみたら?」

と囁きました。

...という経緯を経て、両方手元に届きました。

実使用では、まずはカウンター付きのバルケッタ プレミアムで、フォールスピードで魚を寄せる感覚を掴んでみたいと思います。

水深が深くなるにつれてフォールスピードは遅くなるので、いつでも狙いどおりのスピードを作れるようになるためには、カウンターがあった方がいいですよね。

そして、カウンターを見なくてもスプールの動きなどでフォールスピードがわかるようになってきたら、オシアコンクエスト リミテッドにも活躍してもらいましょう。

次回の海釣りでは両軸リールだけを使うことにして、フォールレバー有無による釣果の違いを調べてみます!

釣り竿を持って、チャンタブリの水上集落に行ってみます

タイでの釣り修行は、回数を重ねるごとに、いろいろな魚に会うことができるようになって、毎回楽しい時間を過ごしています。

12月になって、バンコクでも日本の初秋のような過ごしやすさになってきた頃、これまでのタイ滞在のなかでは一番遠くまで足を伸ばして、マングローブが生い茂る汽水湖の、水上観光地に行くことになりました。

ということで、今回は旅行記のような内容ですが、釣りでも思わぬ成果があったので、ご紹介させていただきます。

チャンタブリの水上集落にホーステイ

チャンタブリの汽水湖

カンボジアとの国境に近いチャンタブリは、車の場合、バンコクから4時間ほどで行くことができます。

www.google.com

チャンタブリには、ヨーロッパの影響をうけた建物が残っており、タイでは珍しいカトリック大聖堂もあったりします。

チャンタブリのカトリック大聖堂

今回は、そんなチャンタブリの中心部からさらに南下して、大きな汽水湖の水上集落に向かいます。

ローカルな高速ボートでバンチャンに移動

広大で、しかし浅瀬が続く汽水湖は、マングローブが群生していて、入り江近くのバンチャンにある水上集落まで、陸上から近づくことはできません。

ということで、湾の最も奥にある駐車場に車を停めたら、そこからは高速艇で水上集落まで移動します。

ローカルな高速ボートでバンチャンに移動

これ、乗ってみたかったのですよね〜

我々が乗り込んだ6人乗りの小さなボートの動力源は、車、それもおそらくタクシーのエンジンだったものを再利用しているようです。

車のエンジンを改造したタイの高速ボート

この、草刈機に車やバイクのエンジンをくっつけたような構造、カヤック用で2馬力以下のものが自作できたら楽しそうですよね!

...などと妄想しながら、カキの養殖に使っていると思われる大量のペットボトルのフロートをすり抜けて、水上を滑るように移動すること20分くらいで、水上集落に到着しました。

タイの雰囲気をホームステイで楽しむ

ホームステイで、久しぶりのカヤック

日本では民宿のようなイメージでしょうか? アットホームな雰囲気の、水回りが半共同の宿泊施設を、タイではホームステイと呼ぶそうです。

とりあえず今回は、民宿と呼んでおきますね。

集落全体がアトラクションパークのような民宿街では、午後になると、それぞれの民宿が用意する筏に乗り込んで、湖内周遊が始まります。

そしてそして〜

干潮で水深1mくらいになっている汽水湖の中央部に投錨したところで、久しぶりのカヤック

タイでもカヤック

2〜3人乗りのようですが、1人で漕いでも速い!

ということは、日本でカヤックフィッシングをしていた時は、装備を積みすぎて、重くなりすぎていたという事でしょうか?

なんにせよ、久しぶりのカヤックの感触を存分に楽しむことができました。

なんだか釣れる予感...

ミッション開始!

タイ人の友人に任せっきりで、ついて行くだけの旅ですが、私のやりたい事がひとつだけあります。

それは、この浜名湖のような場所で、何でもいいので魚を釣ること!

筏が民宿まで戻った後、夕食が始まるまでの間に、綺麗な夕日を見ながらモバイルロッドで釣りをしてみます。

タイの綺麗な夕日を背景に釣りたい!

周りでは、他の方も釣りをされていますが、何を狙われているのでしょうか?

こっそりと様子を見させていただくと、日本で陸からキスを狙う時に似ている仕掛けを使われています。

肉眼でも確認できる水中の魚は、鉄砲魚だけですけどね〜

タイのマングローブにいる鉄砲魚

ちなみにこの鉄砲魚、パンくず等を持ってかざしていると、勢いよく撃ってきます

水中からなのに、よく見てますね~

話を釣りに戻して...私はキスよりも大きめの魚を狙いたいので、11号の針がついたサビキ仕掛けにスルメをつけて、干潮に向かう潮に流してみます。

あまりに遠浅すぎて、水中に良いサイズの魚がいることをイメージできず、釣れないのが当たり前!だと考えていたので、鈴をつけて置き竿にして、まったりとアタリを待ってみることにしました。

...小さな魚がスルメを突いているようで、たまに鈴が小さな音を発します。

しかし、スルメが硬すぎるのか、エサは全くなくなりません。

エサ取りに持っていかれなくて楽だわ〜と思いながらも、たまに流す高さを変えて、反応の違いを探ってみます。

ヤツは突然現れました

そうこうして夕暮れ時が過ぎていき、周りが暗くなってきた頃に、灯りがある場所に移動してみることにしました。

ところが、最初に灯りに寄せられてきたのは魚ではなくタイ人で、「エサは何?」などと、我ながら奇妙な釣り方をネタにして、会話が弾みます。

少し大きめの鈴の音が断続的に聞こえるようになって、会話しつつも竿先に注意していると、いきなりロッドが水中にひきづり込まれそうになりました。

会話中断!

増し締めしても鳴りやまないドラグ音に、船に引っ掛けてしまったのでは?と思い、まわりに動いている船がいないか確認しますが、エンジン音は全く聞こえません。

そして、徐々にリールが巻けるようになってきた時に、その手ごたえから、魚が掛かっている事を確信します。

終盤になって疲れてきた魚は、最後はあっけなく筏にあげることができました。

チャンタブリでナマズを釣る

これは、昼にいただいたスープに、ぶつ切りで入っていたヤツですね。

初めて釣ったナマズは、しばらく筏の上で身をくねらせていましたが、フィッシュペンチを準備している間に、おとなしくなりました。

嬉しいので、友人にお願いして記念撮影をパシャリ!

おそらく生きているナマズを見たことがなかったであろう友人に、「食べる?」と聞いてみますが、首を縦にはふりません。

私としても、昼に頂いたばかりだったので、民宿にお願いして調理してもらう気にはならず、少し小太りの天然ナマズは、湖にお帰りいただきました。

狙い通りの場所で釣れた!と安堵しつつ釣り道具をかたづけて、夕ご飯の会場に向かうことにします。

番外編;カニ食べ放題

夕食会場に入ると、茹でたカニが陳列されていました。

チャンタブリでカニ食べ放題

ワタリガニでしょうか? 日本で見なれたものと比べると、ツメが丸々としているので、違う種類かもしれません。

カニだけではなく全て食べ放題のシステムになっていますが、友人はテーブル上にカニだけを積み上げて行きます。

せっかくなので私も!ということで、硬い甲羅で親指を流血させつつ、3匹いただきました。

酢醤油が欲しかったのですが、さすがにタイの水上集落には準備されておらず、代わりに酢橘でカニを堪能します。

他にも、スズキのような魚の天ぷらなど、美味しい食べ物がたくさんあり、たいへん豪華な夕食です!

チャンタブリのホームステイでの夕食

この水上集落は、あまり知られていないのか、私の他に日本人を見かけることはない旅でしたが、タイの漁師町の雰囲気をゆっくりと堪能できただけでなく、ナマズも釣ることができて、思い出に残るタイ紀行となりました。

上手な人はジグでも釣れる!11月のタイ釣行Part2

こんにちは!

いつものバンサレーに到着しました。

ということで今回は、前置きは抜いたショートバージョンで、タイの海釣りをレポートいたします〜

タイ バンサレー

タイの釣りツアー

先週に続けて、今月2回目の海釣りです。

少し予想していたのですが今回も、釣りツアーを企画していただいている釣具店さんが所有する船です!

タイの海で釣り船

タイの木造船よりもスピードがでるので、色々なポイントに連れて行ってくれます。

いつも良い思い出を作ってくれて、ありがとうございます!

さてさて、バンサレーを出港した船は、右舷側にパタヤのビル群を望みながら、最初のポイントに向かいます。

海からパタヤの景色

穏やかにスタート

移動中の船上で、ベイトリールをスピニングロッドに付けて、そのまま仕掛けまでセットしてしまうというミスがあったので、深呼吸して落ち着くことにしました。

朝のクラム島付近の海面は、強めの風予報に反して、普段と同じくらい穏やかな表情です。

タイのラン島周辺で釣り

この日は、小さめのイトヨリから始まりました。

いろいろと勢いが増加

船上は、イトヨリが入れ食いに近い状態で、時間の経過とともにサイズも上がっていきます。

この日のミッションは、

  • タイ人へのお裾分け
  • 日本人に天麩羅を振る舞うためのネタを確保

となっており、普段よりも多めの魚が必要なので、どんどん釣っていきますよ!

ラン島周辺でイトヨリ爆釣

途中で気付いたのですが、もしかしたら海底の流れが複雑なのでしょうか?

テンビンを使った五目釣りの仕掛けだと、糸がテンビンに絡まりやすく手返しが悪いので、糸が太めのジギングサビキの仕掛けに、ジグではなくオモリをつける仕掛けに変更しました。

その結果、ライントラブルが皆無となり、効率性が一気に上がります。

船長のポイント選びのおかげで、ヤミハタも釣れ始めて、そのサイズは、私の自己記録を更新し続けます。
ジギングで頑張られていた方はカイワリ釣られて、船上が賞賛の声で溢れました。

カヤックフィッシングの自由な感じも楽しいですが、皆さんと一緒に盛り上がる船釣りって楽しい!

そして、あの勢いまで...

船上は爆釣でお祭り騒ぎのようでしたが、お昼頃に海上の様子は一転して風予報が的中してきました。

波が徐々に高くなってきたところで、船長の判断で、早めに引き返すことになりました。

そして、バンサレーではなく、小高い丘の風裏になる場所に上陸します。

上の写真、多くのクルーザーやヨット、カタマランが、肩を寄せ合っているかのように停泊しているのが写っていますが、皆さん風と波から避難してきたようです。

我々を無事に上陸させてくれた船長の判断に感謝しつつ、バンコクに戻りましょう!

天麩羅で、いただきました

釣れた魚の多くはお裾分けにして、手元には12匹だけを残しました。

タイの海で釣れたイトヨリとヤミハタ

これらは翌日に、友人たちを招いて天麩羅でいただきます。

帰宅後、疲れた体に鞭打って、3枚おろしまでしておきました。

天麩羅当日は、お客様に揚げたてを味わっていただきたい!と張り切っていたので、写真を撮ることを忘れていましたが、皆様「美味しい!」と異口同音に言ってくださいました。

たくさんの釣果で楽しませていただいた今回の釣行では、「手返し良く釣るためには、ジギングサビキの仕掛けがちょうどいい!」ということがわかったので、次回の仕掛けに反映させましょう。

さて、来月は何がどれだけ釣れるでしょうか?

シーチャン島 陣田筏で 五目釣り。11月のタイ釣行 Part1

タイの雨季が終わりました~

海釣行を加速させますよ!と思っていたところで、

「筏釣りに行きませんか?」

とお誘いいただきました。

タイの筏からは、何が釣れるのでしょうか?

確かめにいってみましょう!

シーチャン島 陣田筏で 五目釣り

準備は万端。計画は?

お誘いいただいた今回の筏釣りは、11月に入ってからは、初の海釣りです。

これまで、筏で釣りをしたことはありませんが、きっと船釣りと似た雰囲気でしょう!

数日前には、道具の準備を整えてしまい、完璧な構えです。

船釣行の準備

シーチャン島に渡るスピードボート(チャーター船)は、コーロイという桟橋の先端の小島から、朝7時に出発します。

車での移動時間を1.5時間見込んで、朝5時半にバンコクを出発しました。

道中の車窓から日の出時刻の空を見てみると、日本の秋のような雰囲気です。

タイの冬の空

少しの間、クーラーが効いている車内から、日本の冬に懐かしく想いを馳せました。

...車外に一歩踏み出せば、暑いですけど...

ということで、釣りに思考を戻します。

今日お世話になるのは、陣田筏さんです。

7時発のスピードボートも、事前に神田筏さんにお願いしてチャーターしていただきました。

集合時刻の30分ほど前になって、移動中の車内から、Google マップで現在位置を確認してみます。

あれ?予想外に遠い位置にいる。

もしかして7時に間に合わない??? 

予想は的中し、Googleマップ上の自分の位置は、カメさんのような動きしか見せません。

...お誘いくださった方に、電話で状況を伝えて謝罪し、スピードボート以外の方法で、朝の一人旅をすることになりました。

シーチャン島に渡る定期船

スピードボートに乗り遅れること5分後に、シーチャン島行きの船がでる埠頭に到着しました。

島に渡る定期船は、約1時間後に出発予定です。

何も調べてきていないので、チケット売り場と乗船口はわかるだろうか?と不安でしたが、釣り道具を携えてチケット売り場に並ばれている方が数人いたので、すぐに判りました!

シーチャン島行き定期船のチケット売り場

上の写真は定期船の上から、チケット売り場(小屋)の裏側を撮影したものです。

他にもチャーター船らしき小さめの船が係留されていましたが、チケット売り場はここしかなく、チケットを買った流れで乗船することになるので、悩む必要はなく、とても楽でした。

シーチャン島への定期船トラップ

出船後、30分くらいでシーチャン島に近づきます。

シーチャン島に定期船で渡ろう

エギングロッドを持った釣り人たちが、下船準備を始められ、私も降りる準備をそろそろ〜と思いましたが、第六感が危険信号を発します!

この後、最初に到着したのはシーチャン島ではなく、隣の小さな島、カムヤイ島でした。

釣り人だけが降船準備をされている様子に違和感を感じ、今日はお世話になりっぱなしのGoogleマップさんで、降船前に確認してみて大正解でした。

つられて降りなくて良かった〜

無事にシーチャン島に上陸

2021年11月時点では、シーチャン島への上陸時に、新型コロナウィルス対策の一環としてワクチン接種証明書が必要です。

定期船でご一緒した皆様同様に、アプリで証明書を提示して、無事入島。

多数のトゥクトゥクが待ち構えている桟橋をわたって、船上で調べておいた陣田筏さんの事務所まで歩いて行きます

陣田筏さんの事務所

レストランの店内には、筏でいただく昼食を作ってくれている方がいらっしゃいました。

スピードボートに乗り遅れた事情をお話しして、ごめんなさい〜と言うと、トゥクトゥクを呼んで、筏までいけるようにしてくださるとの事。

今日は、ここまで「初めてのおつかい」状態だったので、ほっと安心して心の余裕がでてきます。

神田筏さんの筏までたどり着く交通手段

神田筏さんにコンタクトする事ができて安心したとはいえ、ひとつ疑問が残っています。

最終的に、どのように筏までたどり着くのだろう?

筏は、岸までは寄ってこない筈です。

しかも、こまめに釣れるポイントを移動しているとの前情報があります。

トゥクトゥクに乗って行ったら、筏は違う場所に行っちゃってた!なんてことにならないのだろうか...と。

モヤモヤしつつも、神田筏さんが呼んでくださったトゥクトゥクに乗って、島の反対側に向けて出発します。

シーチャン島のトゥクトゥク

シーチャン島の丘を越えて〜

さてさて、トゥクトゥクはコンクリート打ちの路面の凹凸をしっかりと拾いながら、シーチャン島の丘を登っていきます。

道路の横のレストランなどは次第になくなり、南国の木々に囲まれていきます。

トゥクトゥクのエンジン音が相まって、テーマパークの乗り物みたいです。

楽しい!

丘を越えて少し下った時に、視界が開けて海が見えてきました。

シーチャン島の陣田筏さん

上の写真で気付かれましたか?

そうです。神田筏さんの筏です!

なんだか、トゥクトゥクとは反対方向に進んでいる気が...

置いていかないで〜

トゥクトゥクの運転手さんにお任せしておけばオッケー

このまま筏には辿り着けないのでは?という不安を煽りながら、トゥクトゥクは丘を降りていきます。

筏から、どこまで遠ざかっていくのだろう?と思っていたら、岩場でエギングをされている方が数人いる場所で、「ここだよ」と停車しました。

沖では、遠ざかる方向に筏が動き続けています、

なるほど。ここから泳いでいけばいいのね...というリスク管理的思考が働きましたが、運転手さんがどこかに電話されているのを見て、やっと理解できました。

筏を引っ張っている船が、ここまで迎えに来てくれるのか!と。

やっと筏に到着して釣行開始

スピードボートに乗船された皆様に遅れること1時間くらいして、筏に到着です。

陣田筏さんがボートでお迎え

遅れてすいません〜

早速、釣りの準備を始めます。

これまでの船釣りサビキでは11号の針を使ってきましたが、この日は小さめの針がついているサビキ仕掛けも持ってきました。

レンタルロッドを使われている方の仕掛けを見てみると、ビンゴ!

小さな針に、苦労しながらイカの切り身をつけて、人生初の筏釣り開始です。

早速、朝のご挨拶!

日本でのカヤックフィッシング時と同様に、一匹目はお持ち帰りできない魚が現れます。

気を取り直して、ダブルヒット。

アジ来ましたね!

爆釣という訳ではありませんが、とにかく底付近で、色々な魚が釣れます。

少し反応が悪くなってきたところで、ゆっくりと底のズル引きをしてみると、キスも釣れはじめました。

陣田筏さんで、初冬のキス祭り

日本ではキスが釣れたことがなく、これも人生初です。

しかもたくさん!嬉しいですね〜

釣果が揃ってきて落ち着いたところで、改めて筏を確認してみます

神田筏さんは、トイレが完備されているのはもちろん、屋根付きの筏上には、椅子やテーブル、竿掛けなどの装備も充実していて、のんびりと寛ぎながら釣りができます。

事前注文のお弁当や、よく冷えた飲み物もあって、まさにパラダイス!

この日は小さめの魚が多かったですが、それでも船とは違った楽しさ満載です。

午後3時に終了します

キスの釣り方がわかってきて、底をズルズルっとして数を稼いでいましたが、帰りのスピードボートに乗りこむ3時に近づくにつれて、その反応も無くなってきました。

同じ筏の反対側では、まだまだアジなどが釣れていたので、日本でのカヤックフィッシング時と同様に、後半戦における私の集中力低下による釣果ダウンのようです。

とはいえ、この日全体としては既に充分な量を確保していたので、少し早めに片付けを始めて、スピードボートが筏に横付けされるのと同時に乗り込みました。

陣田筏さんからスピードボートで帰ります

キスの天麩羅

今回釣れたアジやキスは、その多くをいつものようにお裾分けいたしました。

そして残しておいたのは、この2匹です。

タイのキス釣り

初めてのキスなので、控えめに確保しておいたのですが、実際に捌いてみると、割と料理しやすい魚ですね!

他の具材も加えて、天麩羅になっていただきました。

タイで釣れたキスを天ぷらでいただきます

さて、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ところで、お題がパート1になっているのに気付かれました?

そうなんです!

来週末は、パート2で船釣りの予定です。

船釣りは、パート1よりはサイズアップする筈なので、はりきって行きましょう!

釣果は、一週間くらい後に報告いたします〜

RYOBI リョービのリールを入手してみた。黄金色のVARIUS GR

タイにきて、もうすぐ一年!

月日が経つのは、早いものですね〜

日本に置いてきたフィッシングカヤックが恋しいのですが、若狭湾で浮かべる日の再来は、まだまだ先になりそうです。

それならば?という訳でもないのですが、日本ではあまりお目にかからない釣り道具を入手してみましょう!という気分になりました。

RYOBI リョービのリールを入手してみた。黄金のVARIUS

アジアで人気のブランドは?

しっかりと統計をとって断言することは難しそうですが、タイの通販サイトで人気の釣り道具ブランドはなんだろう?という目線で、少し調べてみました。

購入数やレビュー数の多さに着眼してみると、数千円クラスのロッドやリールが目につきます。

...もちろん初めてお目にかかるメーカー(もしくは店舗)名が、ほとんどです...

中でもラインナップを揃えてみえるお店からは、先日、バークレーのロッドを購入しました。

バスロッドですが、柔らかさと強度的には、船サビキでも使えるのでは?と思っています。

日本でもバークレーのテレスコロッドを予備竿として使っていましたが、魚に弾かれない柔らかさで、私のような素人でも、針を飲ませても良し!的な気分で、「合わせ」に気を使わない釣りができます。

話がそれましたが、タイの通販サイトでは、お手頃価格の釣り道具を提供しているメーカーのものが、よく売れているようです。

有名メーカーの釣具をタイで購入する

もちろんシマノダイワアブガルシアの釣り具も入手できます。

これらの有名メーカーも、通販サイトではエントリーモデルのものがよく売れていますね。

私も、若狭湾で塩漬けにして、内部ギアが壊れてしまっていたシマノさんのリールを、もう一度購入しました!

タイでもシマノさんのリールは入手できた

実勢価格で、日本の三割から五割増しくらいの価格です。

壊れた方のリールのスプールなどが予備パーツとして使えるでしょ!ということで、深く考えずに、ポチッとしました。

最新のものでもハイエンドのものでもありませんが、まだまだ道具の性能にテクニックが追いつかない私には、充分の一品です。

そして懐かしいメーカー名を発見!

そして、さらに通販サイトのパトロールを続けていると、懐かしいメーカー名のリールを発見しました!

RYOBI...リョービ!?

子供の頃に、商店街の一角にあった釣具屋さんでよく見かけたロゴです。

そういえば、いつの間にか、日本では見かけることが少なくなりました。

気になったので調べてみると、現在、リョービブランドの釣り具は中国で生産されていて、ラインナップの多くは海外で販売されているようです。

リョービさんといえば、機械技術というイメージ!

釣り用リールも、開発は日本でされているとのことなので、その技術力は余すことなく注がれている筈です。

調べているうちに、リョービさんのリールが欲しくなってきました〜

数十年ぶりのリョービ再来!

そして2週間ほど経過して、赤い箱に入ったリールが手元に届きました。

リョービ VARIUS

いつも以上にワクワクしながら開封して、初めての黄金色のリールと対面します!

これほど長いハンドルのリールも初めてですね〜

リョービ バリウス 正面視
リョービ バリウス 側面視(ハンドル側)
リョービ バリウス 側面視
リョービ バリウス 背面視

アルミボディーとはいえ、少し重さを感じますが、それも機械加工されたリールの重厚感として伝わってくる程度なので、私の釣り方なら大丈夫でしょう。

早速、使い心地も確かめながら、PE3号の糸を巻いてみました。

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リールから伝わってくる重厚感とは裏腹に、とても軽い巻き心地です。

ドラグノブのカチカチッというクリック音もいい感じ!

ドラグの力に余裕があるためか、ドラグ調整も細かく調整できます。

ハンドルの長さも調整して、ひととおり撫で回した後で、付属しているソフトケースに入れてみました。

リョービさんのロゴ、ノスタルジーを感じますね〜

リール単体だと、名古屋城のシャチホコのようですが、ケースに入れると落ち着いた雰囲気です。

...でも、せっかくの黄金ボディー!

しっかりとアピールしてもらいたいので、テレビボードの一角に飾ってみました。

実際のところ、15kgの強力なドラグを使う予定は今のところないので、しばらくの間は、部屋のオブジェになっていただきましょう。 (コラ!)

家でも車でもロッドを飾る道具をみつけました!ディジーチェーン

1か月前の海釣りでロッドとリールを無くしてしまったショックを紛らわす為に、物欲が止まりません。

ロッドとリールを注文したにも関わらず、さらに何かを購入しないといけない強迫概念に囚われています。

一方で、少し冷静になってみたら?と言っている、もう一人の自分も発見できました...

そこで、全てのロッドを一度飾ってみて、足りないものを明らかにしてみよう!という事になりました。

家でも車でもロッドホルダー

ロッドスタンドが欲しい!

時々、屋内でオブジェのように使えるロッドスタンドが欲しくなります。

様々な形のものがありますが、最初に興味を惹かれたのは、ロッドを立てかけるタイプのものです。

綺麗に並べられたロッドから、「今日はどれにしようかな〜?」と選んでいる自分を想像するだけで、ワクワクします!

一方で、在宅勤務が増えてきた昨今、部屋に多くのロッドが陳列されていたら、仕事に集中できない気もします。

ロッドスタンドの入手に、あと一歩踏み出せない日々が続いていましたが、ロッドを海底に沈めてしまう事件がきっかけとなり、一方でロッド本体を買い漁りたくなってきています。

通販サイトでロッドを検索して、さらにロッドスタンドも検索する週末をすごしていて、横向きに置くタイプのロッドスタンドにも興味がわいてきました。

床面積を減らさず、壁と一体化していたら、仕事への集中力を途切れさせることはないかもしれない!という屁理屈で、横向きにロッドを飾ってみようかな?とロッドスタンドの導入が、現実味を帯びてきました。

横向きにロッドを飾るには?

壁にロッドを飾るには、最低2箇所のフック状器具が必要ですね。

通販サイトの写真で縦置き型と見比べてみると、横向きの方が整然と並べられた感じがするのは、何故でしょうか?

とても欲しいのですが、借家暮らしの悲しさで、壁にネジを打つことはできません。

どうしましょう〜

そういえば!のキャンプ用品

横向きに飾るロッドスタンドの写真を凝視していて、「この形、何かに似ていない?」と感じました。

ソファーに寝転がって、さらに考えること30分あまり、やっと思い出しました!

これですね。

ハンモック用のデイジーチェーンでロッドをディスプレィ

登山やキャンプ用品でお馴染みの、デイジーチェーンです。

私が持っているものは、木にハンモックを設置するために、ストラップとして使用するもので、体重に耐えられる強度があります。

ロッドを飾るには十分な強さですね!

早速、キャンプ用品の収納箱からゴソゴソと発掘して、ロッドを飾るために使ってみました。

釣り具を持っていることを忘れないためのディスプレイ

おぉ〜、いいじゃない!

相変わらず、壁にネジ穴は開けられないので、部屋に置いているスクリーンスタンドに、暫定で引っ掛けています。

そのため、背景にフェイクな植物が写っていますが、ジャングルでの釣り三昧のような雰囲気で、このままでもいいかも!?

本題について確認しましょう

さて、しばらくロッドスタンドの雰囲気を楽しんだ後で、「追加のロッドは必要なのか?」問題について、確認してみます。

  • エギング
  • タイラバ
  • 船スーパーライトジギング
  • 船ライトジギング x2
  • 船ジギング
  • ショアジギング
  • ショア 5m テレスコ
  • ショア 3m テレスコ
  • トラベル テレスコ(柔らかい)

こんなに持っていたのですね〜

最近は船釣りだけに注力していますが、スピニングリールもベイトリールも使っていることを考えると、まだロッドが足りない気がしていましたが、予想外の結果に驚きました。

最も気になっていた船サビキ用としては、トラベルロッドかスーパーライトジギングロッドを使えばいいですよね!という事で、ロッドへの物欲は封印する事にします。

デイジーチェーンの意外な使い方 Part2

ロッドを飾るために使ってみたハンモック用のデイジーチェーンですが、釣りに行く車の中でも使えそうです。

もれなく車に装着されているアシストグリップを使って、デイジーチェーンをリアサイドにぶら下げるだけでなく、天井に吊ることも簡単にできそうです。

キャンプ用品なだけに脱着も容易なので、使わない時は収納しておけば、車を普段使いする時に、邪魔にはなりません。

とは言っても、現在は車を所有していないのですけどね〜

車での使用性確認は、遠い後日のお楽しみにしておきます。

しばらく展示してみます

今回、所有しているロッドたちを再確認するために、キャンプ用品のデイジーチェーンを使って並べてみましたが、アウトドアな雰囲気で、週末のお部屋暮らしを楽しませてくれています。

グリーンな背景が、ロッドの存在感を、ちょうど良い感じで打ち消してくれているのかもしれません。

追加ロッドの要否を確認したら、すぐに収納する予定でしたが、このまま飾っておいても良さそう!

ということで、しばらくロッドの室内展示を続けてみたいと思います。

釣り竿の保護力をあげた1.6mのロッドケース!で釣りに行きます

毎月、一度は船釣りに行きたい!と思っていますが、9月末の釣行の記憶も鮮明なうちに、あっという間に1か月が経ちました。

前回は、約半年ぶりの釣行で、しかも大雨だった...というのが理由だったということにしていますが、ロッドをリールごと海に引きずりこまれたり、もう一本のロッドの先を折ってしまったりと、釣果だけでなく物的損失も大きな船釣りとなってしまいました。

今回は、全てのロッドとリールを無事に持って帰ってくることを第一目標にして、気持ちを落ち着かせながら、楽しんでいきたいと思います。

タイの海で船釣り

約160cmのロッド用ソフトケースをセミハードケースにしたい

毎月参加している海釣りツアーは、「好きなように釣ってね!」というアットホームな雰囲気で行われています。

基本的にサビキでの五目釣りに適したポイントをめぐりますが、水深が70mあるような場所をめぐることもあり、ジグで釣られる方もいらっしゃいます。

私はタイではジグで釣れたことがまだありませんが、タイでも青物!を目指して、少し深めの場所ではジギングをしてみたいと思います。

ということで必要になるのが、サビキ、ジギングそれぞれに適したロッドとリールですね。

毎回、予備を含めて3~4本のロッドを船に持ち込んでいますが、いつも悩むのが持ち運び用のロッドケースです。

ロッドケース

持っていくロッドのうち、収容時にもっとも長くなるものに合わせたケースを使うことになりますが、もともと収納を考えたロッド選びはしてこなかったので、いつも約1.5mのロッドを入れられるケースを持っていくことになってしまいます。

上の写真では、下から3番目に写っているカモフラージュ柄のものですね。

本当はハードケースが欲しかったのですが、1.6m前後のもので、ロッド4本を入れられるようなものは、見つかりませんでした。

また、船に持ち込む場合、ハードケースは船上で邪魔になりそうな気もします。

とはいえ、せめてセミハードに近い使い方をしたいな~と考えていて、「剛性がある棒を入れておけば、いいのでは?」と思いつきました。

我ながら良いアイデアだと自画自賛しつつ、今回の釣行に向けて、早速準備してみます。

釣りには、アウトドア用品が似合いますね

1.6mのロッドケースをセミハード風にしたい

はい。できました!

写真に写っている赤い棒は、キャンプ用テントで用いられるアルミポールです。

テントの補修用部品として簡単に入手できるうえに、そこそこ強くて軽いので、今回のプチ剛性アップには、ちょうどいいと考えました。

金ノコもしくはパイプカッターで簡単に長さ調節できるので、ロッドケースにギリギリ入る長さに改造しています。

船上では、ポールはパタパタと折りたたんで、クルクルと丸めた空のロッドケースとともにコンパクトに保管することもできます!

船上では畳むことができるセミハード風ロッドケース

それでは、このロッドケースとともに、海釣りに出かけましょう。

高速移動!

参加者の皆様と乗り合わせた車は、二度寝して記憶を失っている間にバンサレーの桟橋に到着しました。

今回お世話になる遊漁船はどれかな?と、あたりを見渡してみると、係留されている漁船の奥で、先回も見た魚のマークが一瞬横切りました。

ワンダフル! 今回も、足が早いこの船に乗せていただけるようです

手前に写っているような、オレンジ色の遊漁船も、のんびりしていて好きなのですが、今回はどちらかというと、高速移動で多くのポイントをめぐりたい気分でした。

知人へのお土産も確保できるように、たくさん釣りましょう!

そして、たくさん釣りました

この釣りツアーに参加させていただくのは今回で4回目ですが、回を重ねるにつれて、サビキでの釣り方がわかってきました。

といっても、針は2本ぐらいで充分で、とにかく底をとる!ということだけですけど...

針が6本ついている市販の船サビキ仕掛けは、前日のうちに3分割に改造しておきました。

それでも、底付近に仕掛けを漂わすことができれば、フエダイ系の魚などが入れ食い状態です。

この日は、初めて釣る魚種も多く、縦シマ模様の魚も釣れました。

小さいので、リリースしましたけど。

仕掛けを海中に入れている間は、ほとんど途切れることなくロッドの先に魚を感じることができるので、楽しくてたまりません!

気付いたら、クーラーボックスは半分以上埋まっていました。

こんな経験は初めてです!

一方で、ジギングはというと?

さて、タイではまだ一度もジギングで釣ったことがない私としては、いつかはジギングで釣りたい!という気持ちも、持ち続けています。

船上で邪魔にならないように収納したままにしていましたが、少し深い場所で使えるように、ジギングロッドとリールも準備しています。

ここでは、貪欲に上級者から情報収集してみましょう!ということで、ポイント間移動の船上でジギングについて聞いてみました。

相談した相手の方は、2回前のツアーで1m越えのスギを釣られた方です。

ジグについてアドバイスをいただいていると、「そういえば、これ使ってみますか?」とジグをお貸ししていただけました!

なんと未発売で、タイのお魚たちへのアピールを狙ったジグだとか。

(ということで、特徴的な模様にはモザイクかけています。申し訳ありません。)

これは無くせない!と緊張しつつも、タイの魚へアピールするジグがどのようなものなのか、大変気になります。

泳がせ方も教えていただき、水中でのジグの動きを確認しながら、ジギングしてみました。

結果としては釣れなかったのですが、タイの魚の傾向が少し判ったかもしれません。

次回からは、自分の仮説に基づいたジグを準備して、結果が出せた暁には、まとめてみたいと思います。

クーラーボックスが重い

そんなこんなで、タイで4回目の船釣りは、たいへん楽しい釣行になりました。

先回同様に、いつもお世話になっている地元の方に、半分以上の魚をもらっていただきましたが、まだまだ残っています!

釣るのに忙しくて気づいていませんでしたが、イトヨリも釣っていたのですね~

名前不明の黒い魚は、「とても美味しい!」と教えてもらったので、一晩おいて頂きましたが、たしかに他の魚とは違う上品な美味しさでした。

今回の釣行を総括すると、

  • 釣り具の損失はありませんでした
  • タイでのジギングの正解に少し近づいたかもしれない
  • 大漁で、全て美味しく頂きました

ということで、タイに来てからでは、最も楽しいものになりました。

次回はさらに楽しみたい!

皆様の釣行も、楽しいものになるように祈念しています。

9月のタイ釣行。大雨でも釣れたけど…

最初に残念なお知らせをしないといけないのですが、今回は強雨での釣行だったので、カメラを使う余裕がなく、魚の写真は少なめです...

9月のタイランド湾に行ってきました!

新型コロナウィルス対策のため、しばらくバンコク市内で生息していましたが、皆さまの努力が功を奏して、とうとう釣りに行ける雰囲気になりました!

9月のタイ釣行。大雨でも釣れたけど…

釣りに行かない生活

久しぶりの釣行!に行く前に...釣りに行かない生活の振り返りをさせていただきます。

この半年間、部屋に篭ってやっていたのは、もちろん釣りのイメージトレーニング!

考えるあまり、部屋にジギングロッドを飾ってみたり、海が描かれているテーブルクロスを使ったりと、妄想を暴走させられる環境作りにも勤しんでいました。

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改めて振り返ってみると、よく妄想だけで半年間も我慢できたな〜と思いますが、趣味のことを考えていると、時間が経つのが早かったとも感じます。

そんな日々を乗り越えて、9月末の日曜日に、やっと実釣できる事になりました。

日本仕様のフィッシングボート

いつもお世話になっているツアーに参加して、前回同様にバンサレー桟橋から出航しますが、これまでとは少し様子が異なります。

参加人数が少なめなこの日は、ツアーを企画していただいている釣具屋さんが所有するボートに乗り込みます。

タイでお世話になっている釣り具屋さんのボート

日本から送り込まれたボートは、日本でも見慣れたフィッシングボートそのもので、もうこれだけで、今日の釣果が期待できそうな気分になります。

ジギングで頑張る予定?

前もって「今回は船足が早いので、水深がある場所に行きますよ」と教えていただいていたので、「それなら若狭湾同様にスロージギングだ!」と決めていました。

とはいえ、タイランド湾では、釣れたどころかジグを突かれた手応えも、まだ一度もありません。

テイクオフしそうな速さでポイントに向かう船上で、今日こそはジグで!と考えながらジギングロッドを組み立てます。

自粛期間中に妄想したジグの泳がせ方が正しければ、何かしらの反応くらいは得られると信じて、最初のポイントでジグを泳がせてみました。

...反応なし...
しばらく、6ヶ月間のイメージトレーニングの成果を求めてみましたが、水深30mの魚たちには、見向きもされない様子です。

そうこうしているうちに、サビキを使われている方が、良いサイズのハタを釣られました。

こういう時は、作戦変更です!

やはり、初志貫徹よりも状況に応じた判断が大事だよね〜と言い訳して、ジグからサビキに方針転換します。

タイで船サビキ

タイ、サワラー、カマスゥー!

サビキでは、20号の錘が着底したら、すぐにツンツンと魚の反応が得られる状態で、楽しい時間に一転しました。

美味しく頂けそうなイトヨリなども混ざるようになり、嬉しい釣果になりそうです。

ヒップホップな船長の操船も上手で、釣りやすいだけでなく、ポイント移動後すぐに、「タイーーー50m」などと、魚種と水深をノリ良く教えてくれます。

時折、小雨が降るようになってきましたが、それを忘れてしまいそうなほど忙しく、餌のイカ付け、着底、合わせ、巻き上げの作業を続けます。

同じ魚種ばかりを釣りすぎないように気を使っていただいているようで、細かくポイントを移動しながら、ナブラが出ているポイントにも連れていっていただきました!

...といっても私はナブラで釣れたことがないので、どうすれは良いのかわかりません...

とりあえず小さめのジグを投げては巻いてみますが、やはり釣り方が違うのか、フィッシュイーターの正体を知ることはできませんでした。

予報は回復傾向だと思う

大雨のタイ釣行

上の写真、大きな雨粒が海面をたたいているのが、わかりますか?

雨の勢いを写真にするのは難しいですが、とにかく大雨!

お昼に向かって回復傾向の天気予報だったにもかかわらず、雨の勢いは強くなるばかりです。

そのような天気にもかかわらず、海中の活発な状況は収まるところをしらず、時間がたつにつれてロッドに伝わる入れ食い反応は大きくなってきました。

欲がでてきて、サビキで一度に複数釣りあげよう~なんて試してしていた時、根がかりかと思う強さで、ロッドを持っていかれました

...海の中に...

油断していました。今日に限ってロッドに螺旋ロープをつけていなかったのもあり、一瞬でロッドは深く沈んでいき、何もできません。

ごめんなさい!海を汚してしまいました。

引っ張っていたのが魚だとしたら、魚にも申し訳ない気持ちで、言葉がありません。

そして、所有している中では一番高価だった、カウンター付きのリールも失ってしまいました。

手が濡れていて、グリップが甘めだと滑りやすいという事がよく判りました。

一人で頂くには大漁

気を取り直して、予備のモバイルロッドで釣りを再開します。

時間がたつにつれて、豪雨に近いような状態になりましたが、魚たちの活性は上がるばかり!

元気な20cm以下の魚はリリースするようにしていましたが、それでも、もう充分かな?と思わせる釣果で、6か月ぶりの海釣りのおみやげとしては充分です。

乗り合わせた皆様も(おそらく私以上に)大漁で、雨が収まりそうにないこともあり、速めの納竿となりました。

バンコク市内で解散後、大きな魚は、いつもお世話になっているタイ人の方に、全ておすそ分けしました。

クーラーボックスから直接差し上げたので写真がありませんが、そのかわりに?料理後の写真でお返しを頂きました。

釣った魚のタイ風調理

よくスーパーの総菜コーナーで見かける、素揚げの料理方法ですね! 自分が釣った魚だからかもしれませんが、美味しそうです。

私はといえば、小さめの魚だけを確保しておきました。

タイで釣った魚たち

ここにきて、やっと魚の写真が登場!ですね。

早めの時間に帰ってきて、まだ体力も充分に残っていたので、その日のうちに3枚おろしにして、天婦羅でいただきました。

タイで釣った魚を天ぷらでいただきます

今回は、皮はひかずに揚げてみましたが、なかなか美味しい!

イトヨリは初めて頂きましたが、大きいものだとお刺身にしても美味しそうですね。

ここタイでも、やっと釣りに行けるようになり、おそらく次は10月に行けると思います。

アジなども釣れるようなので、お刺身でいただけるくらい釣れるといいな~と考えながら、次回を心待ちにしています。

今回も、久しぶりのツアー開催にご尽力いただいた、企画者の皆様に大感謝です。

3月の船釣り in Thailand。大きな魚のお土産頂きました!

3月ですねー!

暖かくなってきて、出艇しやすい季節になってきたと思いますが、皆様カヤックやボートの準備は万全ですか?

私もカヤックで春の魚たちに会いに行きたいところですが、タイに滞在している間は、カヤックを封印しています。少し怖いけど、SAPフィッシングなら、なんとかできる日がくるかも?

そのかわりに、日本のカヤックフィッシングと同じような雰囲気の場所をめぐる遊漁船ツアーに、毎月参加しよう!と決めました。

それでは、春の海釣りに出かけます~

船釣り in Thailand

準備は計画的に

タイに来て、2回目の海釣りです。

前回は、前日の準備に思いのほか時間がかかり、また初参加ということで緊張していたこともあり、睡眠不足での釣りになってしまいました。

そこで今回は、余裕をもって一週間前から少しづつ準備を始めます。

前回と同じ海域での釣り方も、しっかりと組み立てておきます。

最初はサビキで海底付近を、そこそこ釣れたら、ジグを使って中層付近も狙ってみるつもりです。

ロッドは、モバイルロッドではなく、2ピースのジギングロッドを持っていきましょう!

分割しても1.5mほどの長さがありますが、船上で他の方に迷惑にならないことは、前回の経験からわかっています。

カヤックフィッシングで使い慣れたロッドなので、きっと緊張も解きほぐしてくれることでしょう。

前日は仕事を早めに切り上げて、夜9時ごろにはすべての準備を完了させました。

緊張で睡眠不足ぎみだった前回とは違い、しっかりと睡眠をとって出発します。

バンサレーから出航

バンコクから2時間ほど車で移動して、バンサレーに到着しました。

ツアーを企画していただいているお店の方、運転お疲れさまです!

私は移動の車中で、しっかりと二度寝させていただきました。

参加人数が少ない今回は、前回よりも少し小ぶりな遊漁船に乗り込みます。

船の周りには小魚が群れていて、いい雰囲気ですね~

バンサレーから遊漁船に乗り込んで海釣り

船が小さめなためか、前回よりも速いスピードで、船長のおすすめポイントに向けて進みます。

サビキでタイの海を楽しみましょう

最初のポイントに到着したら、当初の計画どおり、サビキ仕掛けにイカの切り身をつけて、海中に投入します。

前回の釣行で、海底付近を流すと釣れそうなことを学習したので、船釣り用の天秤も使います。

しっかり底取りして海底から50cmくらい上を狙うと、さっそくブルブルっと手ごたえがあり、天ぷらサイズの魚が上がってきました。

この日は、もっと大きな魚がたくさん釣れる気がしていたので、写真撮っていません。)

そして...入れ食い。2匹同時に上がってくることも。

この日は、船長がこまめにポイントを変えてくれますが、ほぼ入れ食い状態が続きます。

ガツン!という感触はありませんが、海底の地形を感じながらの釣りと、久しぶりのブルブル感が楽しくて、飽きることがありません。

小さなサイズが上がってくることもあるので、元気な魚は海にお帰りいただきます。

楽しみすぎて船上での写真はありませんが、帰宅後の写真で、その釣果の一部を紹介しておきます。

タイの海でサビキを楽しむ

「タイでも青物」の夢が近づいた!

さて、リゾート感がただようタイでの海釣り、天気が良いのは嬉しいですが、昼近くになると、さすがに暑い!

それでも遊漁船は、島の近くの、釣れる雰囲気が満載の場所を転々としていきます。 

日本でも見たことがあるような岩礁地帯は、魚探で海底の地形を探りながらカヤックを漕いだ経験から、なんとなく海底の様子が想像できます。

下の写真の場所は、水深30m前後で多少の凹凸があります。カウンター付きのリールって便利ですね!

きっと、私がよく行っていた三河湾と若狭湾を足して2で割ったような感じでしょう。

釣れる雰囲気しかないタイの海で海釣り

島から少し離れて、水深50mくらいの場所で、相変わらずサビキで魚の感触を楽しんでいると、突然船上が騒がしくなりました。

どうやら、船の後方でジギングをしていたツアーガイドの方が、相当な大物と激闘しているようです。

緊張感が漂う船上で、他の方たちは全員が仕掛けを上げて、闘いの様子を見守ります。

巨大魚との闘いは一進一退といった感じで、太めのジギングロッドが弓なりになり、強靭そうな両軸リールからドラグ音が乾いた音をたてています。 

隣にいらっしゃったお客さんと、

「何でしょうね?」

「サメじゃない?という話みたいですよ」

「サメ...いるんだ。」

などと会話しながら、20分くらい応援していたでしょうか?その魚が目視できるところまで寄ってきました。

コバンザメのような体系の大きな魚が一匹、そして同じ形の少し小さ目の魚が寄り添っています。

スギ!」と一人のお客さんが叫んで、その正体がわかりました。

...といっても、私自身は「スギ!」なる魚は聞いたこともなかったので、帰宅後に調べました...

水面近くに現れた後も、船主付近で左右に泳ぎ続けるスギは、その後さらに10分以上の格闘時間を経て、かぎ爪を打つことで、ようやく船上に上がってきました。

船上の皆様全員で記念撮影。

大きすぎて、120cmのメジャーでは長さが測れません

いいですね~! もう少し小さくても充分なので、私も釣ってみたいものです。

大物が釣れることを見てしまった後の通常行動

さて、この時点で30cm以下の魚は充分に確保していた私は、落ち着きを取り戻した船上から、二匹目のドジョウ...ではなく二匹目のスギを狙います

ガイドさんが釣られた時と同色のジグを、なるべくヒラヒラと泳がせながら、

「釣られたオス(たぶん)にメス(たぶん)が寄り添い続けるなんて、愛情が深い魚だな~」 

などと考えて、ファンタジーな世界にも入り始めます。

いかんいかん! ここは釣りに集中しましょう。

とはいえ、夢見る大物は、私のジグにはまったく反応を示しません。

もしかしたら、縦ではなく横にジグを動かすべきなのか?と思い、アンダースローで、できるだけ遠くにジグを投げてみますが、ダメですね。

大物狙いは、次回への課題にしましょう

納竿時間までジグを泳がせ続けてみましたが、大物の反応を知ることはできません。

もしかしたら、私が準備していた最大80gのジグでは、食欲旺盛なタイの大物には小さすぎるのかもしれませんね。

次回の海釣りまでに、今回の反省をして、作戦を練り直してみることにします。

眠気を誘うような心地よい風と揺れに包まれながら、バンサレーに帰港します。

バンスレーに帰航

スギの美味しい頂き方を調査 

帰港するまでの船上では、マグロのような、見たこともない大きさのスギの切り身を、ガイドさんから頂きました。

ありがとうございます!

もっと持って帰ります?とまで、おっしゃっていただきましたが、一人で頂くには何日もかかるに違いない量を既にいただいていたので、お心遣いに感謝しつつも遠慮させていただきました。

船上でしっかりと血抜きされたスギは、綺麗な身色で、見るからに美味しくいただけそうです。

大量に頂いたので、

  • 刺身
  • 天ぷら
  • 煮つけ

のうち、どの食べ方が一番おいしく頂けるかを試してみました。

その結果は...

スギのお刺身をいただきます

お刺身が一番おいしい!

ブリにも似た身だったので、煮つけもいけるかな?と思いましたが、やはりブリとは少し違います。

5日くらい寝かせたお刺身が、一番おいしく頂けました。

私がスギを釣りあげる日がきたら、またお刺身で頂くことししましょう。

2回目のタイでの海釣りは、たいへん美味しいお土産をいただけた上に、サビキも大漁で、たいへん楽しい思い出となりました。

さて、美味しいスギを頂いて満足したところで、次回のさらなる釣果に向けて、もういちど作戦を練りましょう! 

水深30~50mで釣れたのは?タイでも海釣りがしたい

かれこれ3ヶ月ほど釣りをしていませんでしたが、とうとう!海釣りに行くことになりました。

南国の海では、どんな魚が待っているのでしょうか?

それでは、海外では初となる海釣りに行ってみます!

タイでの海釣り始めます

南国の海でも、大きな青物に会いたい!と意気込んでタイにきましたが、右も左もタイ語もわからない私には、まず遊魚船を予約するという超難関が待ち受けています。

まずは釣り道具からかな?ということで、バンコク市内の釣具屋さんをネットで物色していると、Mokoleyというお店が、日本語で釣りツアーを企画されていることに気付きました。

ツアーの内容は五目釣りでしたが、仕掛けの指定はなく、釣れるかどうかはともかくとして、ルアーも使えないことはなさそうです。

青物とのご対面は今後にとっておくことになるであろう事は覚悟して、とりあえず申し込みさせていただきました!

タイでも釣り師の朝は早い

当日は、朝5時30分までに、バンコク市内のMokoleyさんのお店前に集合します。

そこから1時間以上かけて車で南下して、パタヤを少し通り過ぎたあたりのバンサレーに到着しました。

タイの漁港の桟橋

 駐車場に停めた車から、桟橋に向かって歩いていきます。

 タイでは、道路上の車も係留されている船も渋滞の様相で、日本にはない漁港の雰囲気です。

Bang Saray Pierから出船して海釣りしましょう

桟橋の近くには、漁港には欠かせない砕氷器もあります。

今回参加した釣りツアーは、日本の遊漁船のように、餌や氷もセットになっていますが、ここから入手しているのでしょう。

桟橋の先端まで歩くと、この日お世話になる遊漁船が係留されていて、出船準備が進められていました。

 海遊びにも使われているようで、船尾には滑り台がついています。

タイで海釣り M&M Tourさんの船で出航

チョコレートみたいな名前ですが、m&mツアーという旅行会社の船を使っているようです。 

全体的に日陰げができるような構造の船なので、日差しが強いタイでは嬉しいですね。

全員が乗り込んだところでエンジンがかかって、いよいよ釣り場に向けて出発です。

遊漁船はゆっくりと進みます 

 遊漁船はディーゼルエンジン音を唸らせることもなく、ゆっくりと沖合いの島に向かって進んでいきます。

快晴のこの日は、遠くのビルが蜃気楼のように見えています。

遠くのビルを見ながら、タイの遊漁船で海釣り

波も穏やかでカヤックフィッシングもできそうです。タイでは浮きませんけど!

途中で、岩肌に大きな穴があいている場所がありました。

まるで日本で通っていた福井県の景色みたいです。

日本海の景色にそっくりなタイの海で釣り

しばらくタイの海の景色を楽しんでいると、沖合の大きな島をまわりこんで、漁場に到着しました。

ここでは、エンジン停止が「釣り開始」、エンジン始動が「ポイント移動」の合図のようです。

レンタルロッドの方たちは、サビキ針にイカの切り身をつけていますが、私はタイでの第一投はタイラバと決めています!

水深50mくらいの、風も少なく穏やかなポイントで、タイラバを沈めてみました。

エサ釣りが一番釣れる

3投目のタイラバで、ネクタイをかじられる反応がありました。

しかし、タイラバのだいご味である、コンコンコンッというような反応ではなく、ガツッとくわえて終了という感触です。 

その後、タイラバには全く興味を示さない状態が続いたので、とりあえずの釣果を求めて、まわりの方たち同様に、サビキ仕掛けにイカの切り身をつけて投入してみることにします。

海底付近でイカの切り身を漂わせていると、すぐに魚の反応がありました。

朝マズメなのでしょうか?15cmくらいの小魚が次々に上がってきます。

なんにせよ坊主は回避しました。良かった。

一緒に遊漁船に乗り込んでみえる方のなかには、良いサイズのハタ類を釣られる方もみえます。

ということは、ジグで狙える魚もいるに違いない!

サイズアップを狙って、固めのロッドに持ち替えて60gのジグを泳がせてみることにします。

何かが釣れた!

タイで初めてのジギングは、サビキとは一転して魚の反応が無くなり、周りの方たちが順調に根魚などを釣り上げていかれる中で、寂しい時間が続きます。

そこで、ジギングサビキの仕掛けを途中につけてジグを泳がせてみると、ほどなくして着底直後にロッドが重くなりました。

最初は根がかりかな?と思いましたが、ゆっくりとロッドを持ち上げてみると、重量感の中に生物反応が混ざっています。

周りの方たちの声援を受けながら、お土産サイズの丸っとした魚が、サビキ針で上がってきました。

水深30~50mで釣れたのは?タイでも海釣りがしたい

Yellow Tailed Fusilier

帰宅後に判明しましたが、釣り上げた魚は、スズキ目フエダイ科の魚で、タイの市場でも売っているそうです。

高級魚ではありませんが、毒魚ではなくて良かったです。

タイで新調したクーラーボックスにお入りいただく最初の魚としては、充分な大きさでしょう!

その後の釣果はというと...日本でのカヤックフィッシングと同様に、一匹釣れたら集中力が低下してしまい、全く釣れない時間を過ごすことになりました。

とはいえ今日はタイで初めての海釣り! もともと様子見として構えているので、焦る必要はありません。

他の方々のロッドも沈黙してきて、少し倦怠感が漂い始めた船中で、タイの海上の景色や、他の遊漁船の様子を見たりして、楽しむことにしました。

タイでも海釣りがしたい

この日船上に持ち込んだのはタイラバ 用のロッドだったので、ジギングをするのには少し柔らかすぎるものでした。

この日の偵察では、近くでジギングをされている遊漁船も見かけたので、次回はジグを主体に釣ってみようかな?と思います。

タイで青物に会う日に一歩だけ近づいた!と思える、楽しい一日となりました!

釣り道具のお引越し。プラダンのロッドケースで無事に到着

カヤックフィッシングで、釣りの楽しみを知ってから、2年ほどが経過しました。

昨年までは、取り憑かれたかのように、日本海でジギングをしていましたが、今年は、カヤックを日本に保管したままで、タイに来ています。

これからしばらくは、「タイでも!青物に会いたい」シリーズを始めますが、その第一話として、釣り道具のお引越しについて、紹介してみたいと思います。

 

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釣り竿の引越し方法

しばらく海外に移住することが決まった時に、真っ先に考えたのが、「釣り竿は、無事に持っていけるだろうか?」ということでした。

釣り下手の私ですが、釣り竿は10本ほど持っています。

全部まとめていれられるような頑丈なケースはないかな?と探してみると、とても頼りになりそうなものがありました。

見つけたのは、その筋では有名なペリカン社のライフルケースなので、引越し荷物として扱っても、中に入れたロッドが壊れることは考えづらいでしょうね〜

ただし、引越しのためだけに使うケースとしては、随分と高価なものになり、また私の持っている最長ロッドには少し長さが足りませんでした。

引越し日が迫ってきていましたが、ここはひとつ引越し数回に耐えられるロッドケースを、自分で作ろう!いうことになりました。

beginner-fishing.hatenablog.jp

以前の記事で紹介しました、プラダン製のロッドケースです。

スキー用のバッグに入れて、外観もそれっぽくなっています。

引越し荷物で釣り竿を送りたい

この状態で、バブルシート(ぷちぷち)でぐるぐると巻いてから、さらに包装紙で包んで、引越し荷物として預けることにします。

リール類は、ソフトケースでお引越し

釣り竿は丁重に梱包しましたが、リールなど他の道具はどうしましょう?と考えた末に、近距離への釣行時にはロッドケースとしても使えるソフトケースに入れて引越しすることにしました。

釣り道具のお引越し。

ソフトケースですが、これもライフルケースで、リールを装着した状態でロッドが4本も入れられるので、これまでも便利に使ってきました。

 引越しにあたっては、リールを一個づつ巾着袋に入れておきます。

他にも、ランディングネットやバケツ、そして買い置きしておいたPEラインなども、なるべく隙間ができないように詰め込みます。

ライフルバッグで、釣り道具と引越します

こちらのバックは、引越し用の特大ダンボールに入れて、梱包しました。

引越し荷物が到着しました

 船で運ばれてきた引越し荷物は、一か月ほどで到着しました。

新品だと税金が発生しますが、使い込んだ釣り道具しか入れていない私の荷物は、税関で調べられることもなかったようで、開封された形跡もありません。

釣り道具と引っ越したい

タイに渡ってからの一か月間、釣り道具に触れなくて寂しい生活を続けてきましたが、趣味のものが身近にあるだけで、今後良いことしか起こらないような気分になります。

それでは、さっそく荷物を開封してみましょう!

プラダン自作でも、ロッドケースの強度は充分!

久しぶりに対面するわくわく感と、壊れていたら...という不安感を入り混ぜながら、プチプチを剝がしていきます。

そして久しぶりのご対面!

釣り道具のお引越し。プラダンのロッドケースで無事に届きました

初体験だった釣り竿のお引越し、その結果は...まず見た感じでは全く問題なさそうです!

思い出のつまったロッドを、一本づつ「よくぞご無事で!」と、確認しました。

プラダンのロッドケースは、我ながら上手に作れたようです。

リールのお引越しは前準備が大事

リールなどが入ったソフトケースを入れたダンボールは、そこそこクッションが効いていたので、運搬中の心配はしていませんでした。 

実際に、引越しの衝撃によるダメージはなかったのですが、一個だけ私のミスで、引越し荷物として梱包する前に海で使って、水洗いを忘れていたリールがあったようです。

運ばれる途中の船上で、塩がみがひどくなってしまったようで、スプールが回らなくなったスピニングリールは、到着後にメンテナンスが必要でした。

リールのギア格納部を開けてみると、グリスと海水が化学反応したかのように固まっていて、大変なことになっていました。

釣行後のメンテナンスが大事だということを、改めて実感しました。

タイでも釣りにいきましょう!

引越ししてきたリールのうち、思い出がつまった割には使わなさそうなものを、部屋のオブジェとして飾ってみました。

釣り道具のディスプレイで、自分らしいお部屋に

もう使えなさそうなくらいガタが来ているものもあるのですが、釣り道具との付き合い方を教えてもらい、気持ちとしては捨てられないものばかりです。

そういう訳で、これからは、くつろぎの部屋の雰囲気づくりに活躍していただきましょう。

さて、ようやく道具も到着したので、すぐにでもタイでの初釣行に行きたい気分になってきましたよ~

タイ語能力が低いので、釣り船を自分で手配するのはまだ難しいと感じます。

ということで、最初は青物ねらいではなく、五目釣りツアーへの参加かな?

徐々にステップアップしていって、いつかはタイでも、青物に会いたい!

秋を感じる10月の若狭湾カヤックフィッシング

満月、ハロウィン、大潮と、何かがおきそうな10月の最終日に、若狭湾の魚に会いに行きます。

朝方は強めの風が残りますが、徐々に微風になる予報でコンディションも良く、何かが釣れる期待感が高まります!

秋の若狭湾カヤックフィッシング

出艇前の写真ですが...

上の写真はお約束!の出艇前の一コマですが、大きなうねりによって押し寄せる波に背を向けるように、カヤックが海とは逆方法を向いています。

実は、ドーリーを車に保管しておくために、この場所を離れて少し目を離した間に、大波によってカヤックが漂流し始めたので、慌てて海岸に引きあげました。

もう少し遅れていたら、泳いでいってカヤックを確保しないといけなくなっていました。

危なかった〜! 以後、注意します。

体制を立て直して出艇

いつものことですが、出艇後すぐに、小魚たちの姿が魚探の画面いっぱいに広がります。

Garmin Striker Plus 4cvでカヤックフィッシング

前回は、この場所で悠長に過ごした結果、もっと沖に現れるサゴシさんたちの回遊時間を逃してしまいました。

結局のところ浅い場所では何も釣れなかった反省をいかして、今日は水深50mポイントに直行します。

この日もやはり最初は...

エソですねー。

いつもと変わらぬ朝のご挨拶ですが、まあいいでしょう!

2本共にしっかり食い込んでいたアシストフックをはずすのに手間取りましたが、元気に海へ帰っていきました。

楽して釣ってみよう

カヤック フィッシングは孤独ですが、いろんな釣り方を、人目を気にせずに試すことができるのも魅力の一つだと考えています。

朝方は沖に向かう強めの風が残っているこの日は、釣りを始めた時に入手しておいたものの、一度も使ったことがない、コレを試してみます。

魚はエビが好き!?を若狭湾で調査

よくある、フック付きのエビワームです。

イカ狙いの方も多いこの場所では、きっと魚たちもエビを捕食している筈だ!ということで、オモリ付き天秤を使って、エビワームを海底付近で流してみようという作戦です。

カヤックを、駆け上がりに沿って風で流されるままにして、エビワームを海底に届けたら、ロッドは竿立てに固定して何もせずに放置してみます。

竿先につけた鈴の音を待ちつつ、他のロッドを使って中層でジグを泳がせていると、陸っぱり時代の懐かしさすら感じるチリンという音が鳴りました!

急いでジグを回収して、エビワームのロッドに持ちかえます。

次に鈴がしっかりと鳴ったタイミングで、合わせを入れてみると、なかなかの手応えを感じました!

秋を感じる10月の若狭湾カヤックフィッシング

上がってきたのは、私が釣った中では最大サイズのウッカリカサゴさんです!

久しぶりに見たオレンジ色の魚体、ポッチャリ体型ですが綺麗ですね〜。

このところの釣行では、狙っていたとはいえ、サゴシばかりを見ていたので、嬉しい一匹です。

エビワームを使った超手抜きフィッシング、初めて試してみましたが、なかなか使えそうな技です。

ジグロスト!

海上にうねりは残るものの、風が弱くなってきたので、エビワームは回収して、いつものポイントでジグを泳がすことに専念します。

魚探には、中層付近を泳ぎ回る魚の姿も映っています。

数投目で、早速いいあたりが!と思ったのも束の間、20lbのフロロカーボンが食いちぎられてしまいました。

私にとっては高価なTGベイト...

しかもグリーンゴールドの60gは一個しかなかったのに。

仕方なく、イワシカラーのTGベイトに替えてジグを泳がせてみますが、先ほどの騒ぎで魚が散ってしまったのか、魚探は沈黙しています。

1時間ほど待ってみましたが、魚探の画面は、ベイトフィッシュすら映らなくなりました。

魚は深い場所に行ってしまったのかも

釣れない状況の中で、いつものポイントが沈黙している理由について、必死に考えます。

この日は晴れているものの気温は上がりません。

カヤック上では寒さすら感じますが水温は高く、海中に手を入れて暖まりたいくらいです。

もしかしたら、魚たちにとっては深場の方が心地よいのかもしれない!ということで、水深が50mよりも深い場所を狙ってみることにします。

駆け上がりを離れて、地形変化がない場所に移動して、ジグを落としてみます。

何も釣れないだろうな〜と早起きしたことによる眠さを感じつつ、漫然とジグを泳がせながら回収していると、予想外のガシッという感触のヒット!

横方向に泳ぐ魚に、サゴシだと確信してリールを巻いてくると、銀色の魚が現れました。

やっと来た!と喜びで一気に覚醒して、ランディングネットに手を伸ばそうとした瞬間に、突然ロッドの重さが無くなります。

えっ何?と思いながら水面下に目をやると、サゴシがTGベイトと共に遠ざかっていく姿が...

あと少しというところで、またフロロカーボンを噛み切られてしまいました。ショック!

でも、まだいるはずだ!と、すぐにロッドを持ちかえて、今度は最近お気に入りのジグパラSLOWライブベイトカラーを落とします。

一投目...反応なし。

二投目で来ました!

先ほどのTGベイトごと回収するぞー!と慎重に巻き上げましたが、もちろん違うサゴシさんが上がってきました。

今度のサゴシは無事にランディングしましたが、カヤック上でアシストフックを噛み切っていました。今日のサゴシさんたちは、歯が鋭い!

ともあれ釣れた〜という喜びと、先ほどのジグロストによる悲しみの間で気持ちの整理ができておらず、写真撮影は忘れていました。

帰宅後の3枚状態でパシャリ。

上陸後に管理人の方が、「今日は皆さん渋かったようです。」と教えてくださいました。

私の釣果も同様でしたが、TGベイトを2個失うほどの反応はあったので、おそらく渋い状況でもポイント選択に成功して、ジグロストしなければ、そこそこ釣れるのかも?という結論にしておきます。

急に寒くなってきましたが、まだまだカヤックフィッシングを楽しみますよ〜

釣りに過信は禁物!10月中旬のカヤックフィッシング

2週間前のサゴシさんたちとのご対面に味をしめて、10月中旬の大潮の週末に、若狭湾にカヤックを浮かべてみます。

今回も、次々に釣れる忙しくも楽しい釣行になるでしょうか?

超スロースタート

前回の釣行の結果から、潮が満ちてくる時間にサゴシが接岸してくるのでは?という仮説をたてています。

大潮で微風のこの日は、日の出の時間はまだ潮がひいていて、9時頃に干潮を迎えることがわかっていたので、これまでにないスロースタートをしましょう!と決めていました。

しっかりと睡眠をとってから出発したので、出艇地には7時過ぎに到着します。

既に満員となっていた駐車場で、隅の方に車を停めるスペースをみつけて、8時ジャストに出艇しました!

釣りに過信は禁物!10月中旬のカヤックフィッシング

慌てませんよ!

まだ干潮まで時間があるので、いつものポイントには直行せず、岸近くの水深20mほどの場所の調査をしてみます。

いつも魚探には小魚が映り、夏の調査ではハタ類の子供などがエサで釣れることがわかっていますが、もしかしたら群れで行動するベイトフィッシュもいるのではないか?と思い、サビキ を投入します。

ガーミン ストライカープラス4 10月中旬のカヤックフィッシング

...しかしながら、全く釣れません。

仕掛けの深さを変えたりしてみましたが、サビキには見向きもしないようです。

一匹でもいいのでお目にかかれたら、ルアー選択の判断材料になるかと思っていましたが、そういう類いの魚ではなさそうです。

1時間ほど静かにすごして、やはり岸の近くはエサ釣りが正解だった〜!と再確認したところで、いつものポイントに移動します。

釣れるポイント

私のお気に入りポイントは、珍しくカヤックの方々が集結していましたが、私が移動していった潮が満ち始めた時間には、数艇が残っているだけになっていました。

早速、朝のご挨拶!

中層付近にまばらにベイトフィッシュがいる場所で、海底付近で食いついてきました。

現れたエソにはお帰りいただき、ゆっくりと流されていくカヤックから、静かな海面にジグを落とし続けます。

水深40mから50mくらいのところを行き来しながら、違う魚種の姿を探していると、またエソが現れました。

前々回の釣行時のように、エソ祭りが再来するかも?という悪い予感に襲われます。

もっと活性を感じる場所を探して、魚探の画面を見ながら付近のポイントを点々としてみますが、エソのような魚影は避けているためか、サゴシの反応は全く感じられません。

近くを通ったカヤックの方と挨拶させていただき釣果をお聞きすると、「早朝に、他のカヤックの方がサゴシを数匹あげられていました」とのこと。

干潮時間でもサゴシが来ている!

潮が満ちてきている時間だけを狙って、悠長にベイトフィッシュの調査をしている場合ではなかったようです。

今後は、潮に関係なく早朝時間も大事にしよう!と、次回からの作戦を変更します。

とはいえ、これまで実績があるのは潮が満ちてくる時間です。

近くで他に浮いてみえる方は全くいなくなりましたが、サゴシが来るとしたら回遊ルートになっているに違いないポイントで、粘り続けてみることにします。

気配を消している魚は釣れる?

ランチ休憩をとりながら正午すぎを迎えた頃、魚探の画面は静かでしたが、ロッドに突然ドンッと重さを感じました。

またエソかな?と思いながらリールを巻いてみると、海中から引っ張られている釣り糸が、エソとは違う動きをします。

これはもしかして?と思い、慎重にリールを撒き続けると、綺麗な魚体が現れました。

10月中旬の若狭湾カヤックフィッシング

やはりいましたね!。普通サイズのサゴシさんですが、今日も会うことができました。

カヤックの上では、その気配を全く感じませんでしたが、回遊ポイントとなる場所を、たまに通過しているようです。

粘り続けてみて良かった!

雨が降った後の、大潮のこの日は、この後も魚影を感じられず、大漁とはなりませんでした。

そのような状況でも、お土産サイズを釣らしてくれたのは、メジャークラフトさんのジグパラSLOWライブベイトカラーです。

見た目も綺麗なイワシカラーを、ここ数回のカヤックフィッシングで使っていますが、毎回釣果もでているので、お気に入りジグの仲間入りです。