青物に会いたい

カヤックフィッシングで青物を釣るために、初心者が必死に考えます

ゴメクサスのノブに交換。シマノのスピニングリールをカスタマイズ

今週は強風のため、海釣りに行けません。

...そんな時には...

釣り道具を触ることで、釣りに向けて盛り上がっていた気分を落ち着かせましょう~ということで、前回サゴシを釣りあげることができたリールに敬意を表して、ハンドル(ノブ)をキラキラ、クルクルにしてみます

ゴメクサスのノブへの交換は超簡単

 

全く同じリールを見分けたい

もう数年前のことですが、カヤックでジギングをしているうちに、剛性があるスピニングリールが欲しくなりました。

とはいえ、超高級リールはまだ身分不相応だと思われたので、金属ボディーの入門モデル、スフェロスSWを入手しました。

その後サゴシやタイなど多くの魚をカヤック上に上げてくれた思い出のつまったリールですが、ある日不注意から海水につけてしまい、しばらく分解メンテナンスを怠ったため、塩噛みをおこしてしまいました。

もう元には戻らないだろうと思われたのですが、使い慣れていたリールだったので諦めきれず、同じものを再度入手して、このところの船釣りでの愛機となっています。

最近のある日、塩噛みしている方のリールを掃除してみよう~と思い立って、リール内のギヤにしがみついて石のようになっていた乳白色の異物を取り除いてみると、なんと...問題がないもう一台の巻き心地に近い状態まで再生することができました。

全く同じリールを見分けるカスタマイズ

使えるスフェロスが2台に増えたことで、楽しかった思い出も2倍でよみがえったような気分になり、もう最高!

...ですが、ここで嬉しい悩みが発生します。

「どうやって見分けようか?」

双子のようなリールを眺めつつ、カラーテープを貼っておこうか?など、妄想タイムが始まります。

最近お世話になっている、他のリールたち

机上の双子リールを凝視しながら考えることに疲れて目線を上げると、棚に陳列している他のリールが目に入ります。

そういえば最近、球形ノブって使いやすいな~と感じていたところでした。

リールのハンドルノブは球形が使いやすいと思う

船釣り用で使っている両軸リールは、特に意識していませんでしたが球形ノブのものばかりです。

もう既に数年にわたり釣りをしてきましたが、指先で軽くリールを巻きたい時に球形ノブだと持ちやすいだけでなく、しっかり握った時も手になじむ感触があるいうことに、やっと気づきました。

そして、球形ノブのメリットを確信させてくれたのは、まだ一度しか出番がない5000番のスピニングリールです。

球形ノブのスピニングリールはこれが初めてでしたが、使ってみるといろいろな角度から違和感なくノブを握れるので、とても滑らかにリールを巻くことができて、ジグも元気に泳いでいる気がします。

...となれば、先ほどの双子スフェロスも、片方だけを球形ノブに差別化してみましょう!という気持ちが沸き立ちました。

ゴメクサスさんの(ハンドル)ノブ

さてさて、市販の(ハンドル)ノブといえば、みんな大好きゴメクサスさん!ですよね〜

これまで私自身は使った事がありませんでしたが、使われている方を見たことは何度もあります。

今回スフェロスのノブを球形に変えるにあたり、クルクルといつまでも回り続けそうなベアリング付きのものにしたかったのと、アルミの金属感があるものにしたかったので、迷いなくゴメクサスさんの製品をチョイスします。

私のスフェロスSW(4000番)に合うゴメクサスさんのノブは、「シマノ タイプA」です。

私が選んだノブの場合、シマノ タイプAダイワ タイプSは、スペーサで調整することで同じ製品となっているようです。

<シマノ タイプA>

  • シャフト径;4.0mm
  • シャフト長さ;クランクからの出しろが27.5mm

<ダイワ タイプS>

  • シャフト径;4.0mm
  • シャフト長さ;クランクからの出しろが27.0mm

後ほど判ったことですが、入手したノブに付属する説明書にも、これらの寸法(と段付きシャフトのスケッチ)は記載されていました。

それでは!時間を戻して、開封の儀式に進みましょう。

ゴメクサス(Gomexus)のハンドルノブを装着してみます

ノブを交換しましょう

ゴメクサスさんのノブ本体と付属品を取り出しました。

付属品には、シャフトまで入っているのですね〜

ゴメクサスのノブに付属するベアリングやスペーサ

上の写真で、ノブの上下に少し隙間ができていることに気付かれましたでしょうか?

どうやってノブを分割するのだろう?と思ってしまうほどツルツルの外観ですが、ノブの上下それぞれをしっかり握って、反時計回りに力を入れて回すと、くるっと開きました。

新しいノブの開き方がわかったところで、元々のノブを外していきます。

シマノの純正ハンドルノブを外します

シマノさんのエンブレムをとめているネジ2本を外して、エンブレムを爪でほじくり出すと、ノブ本体をとめているネジが現れます。

合計3本のネジをはずすと、あっけなくノブが抜けました。

シマノのリールのノブをゴメクサスに交換

ゴメクサスさんのノブは、ベース側の部品の上下にベアリングを入れますが、その前に、ベアリングがはまる部分にグリスを薄く塗っておきます。

ベアリングを入れた後にも、さらにその上から薄くグリスを塗ります。

説明書には、「がたつきがなければ、薄いスペーサ(ワッシャー)は不要」と書かれていますが、私は試行錯誤の末に、中くらいの厚さのワッシャー1枚をシャフトに通してから、ノブをはめることにしました。

えいっとノブを回すと、1秒強の間ノブが回転し続ける感じです。

シャフト先端のネジをしめて、蓋側のノブをクルクル回して取り付けたら完成です。

交換前後のスフェロスを並べてみました〜

ゴメクサスのノブに変更したリールを比較

あっという間の作業でしたが、この存在感の違いに大満足です。

ちなみに、私が交換したのは、38mmのパワーハンドルノブ(シマノA、ダイワS)です。

41mmにするか悩みましたが、4000番のスピニングリール(スフェロス)に対しては、38mmでちょうど良いサイズ感です。

さぁ!これで、次回の海釣りに向けて準備は万端。

6月は釣り日和となるように祈りつつ、ノブが握りやすくなったリールを手に、イメージトレーニングに励みましょう!

リーダーを切っていく魚に会いたい!タイの春を感じる船釣り

アジに会えたシーチャン島周辺の釣りから10日後、今回は、いつものクラム島周辺に行ってみます。

4月のシラチャ沖はアジが群れていましたが、パタヤ沖でも青物に会えるでしょうか?

それでは、いってみましょう!

タイの春を感じる船釣り

 

パタヤの海の魚に会いに行きましょう

出航の前に、一年以上にわたり参加させていただいているタイの遊漁船定期ツアーについて、紹介させていただきます。

Mokoleyさんの釣り船で海釣り

お世話になっているのは、バンコク市内では釣り具店としてもお世話になっているMokoleyさんが毎月開催してくださっている海釣りツアーです。

日本から輸入した釣り船を所有されており、参加者がとても多い場合を除いて、この船でクラム島周辺のポイントを巡ります。

ちなみにMokoleyさんは、海釣りだけでなく、管理釣り場でバラマンディーを釣るツアーなど、多種イベントを企画されています。

私がタイの休日を充実してすごせているのは、Mokoleyさんのおかげ!と言えるほど楽しいツアーを企画してくださり、いつもありがとうございます。

作戦

釣りをもっと楽しむために、いつも釣行の前にテーマのようなものをつくっています。

...というと、めんどくさい人のように思われるかもしれませんが、それほどお堅いものではなく、ゆる〜い作戦を事前にたてているだけです。

今回は、「リーダーを切られない」ことを目標に、切ろうとするヤツは釣り上げてしまう!ための作戦をたてました。

これまで、サビキ仕掛けに付けたエサを底付近に留めて静かに待っていたり、ルアーも底周辺で泳いでいる感じで動かしたりと、とにかく底を意識してきました。

サビキの場合、底付近にいる魚がよく釣れるのですが、このところ、気配もなく突然リーダーを切っていくヤツがいます。

そのようなポイントでは、ルアーでカマスが釣れたりもしましたが、サビキで釣れたイトヨリを船にあげてくる間に食いちぎられたりと、カマスよりも明らかに大きな魚もいます。

そろそろ、そのヤツと直接対決しなければならない!ということで、オモリやジグが着底するまと、逆にリールを巻き上げている時の、双方の時間で全神経を集中する釣りをしてみます。

いつもは両軸リールしか使いませんが、今回は決戦用のスピニングリールを持っていきますよ〜

出航

パタヤの南に位置するバンサレーの桟橋は、私の到着を快晴で迎えてくれました。

4月のバンサレー埠頭

風がなく凪の海面の向こう側には、パタヤ中心部のビル群が綺麗に見えています。

ちなみに、沈みそうな船が係留されていますが、干潮時には海底が現れるような浅い場所なので、とりあえずは普通に係留されているのだと思います。

我々が到着したのは朝8時ごろですが、すでに準備万端になっていたMokoley 005艇に乗り込んで、すぐに出航!

島の北側

最初に向かったのは、島の北側の水深20mくらいの場所です。

最近の海釣りツアーでは、朝一番にこのポイントで様子をみることが多いです。

離岸流と思われる潮目がくっきりとあり、もし私がカヤックを漕いでいたとしても、魚探の反応とは関係なしに探ってみたくなるような雰囲気です。

まずは様子見ということで、今日の作戦遂行は後回しにして、底にどんな魚がいるのか確認してみます。

すぐに一匹目が登場しました。

キツネウオ属 バタビアキツネ

いつも「キツネウオ」と言っていましたが、正確には「キツネウオ属 バタビアキツネ」です。

この海域でよく釣れる綺麗な魚ですが、20cmに満たない大きさなので、ほとんどリリースしています。

この日も元気にお帰りいただきましたが、次々に上がってくるのは、バタビアキツネばかり!

周りの方々も同様なので、船上の釣果に変化があるまでは、スピニングリールでのジギングを練習をしてみることにしました。

スピニングリールで、ジグを落とす途中での些細な変化を見逃さないように、出ていく糸に軽く指を当てる訓練です。

大きな魚を求めて

島の近くのポイントを3ヶ所ほどまわった後で、船長の決断タイムが訪れました。

バタビアキツネの群れしかいない状況を打開すべく、もっと大きな魚が釣れる場所に移動することにしたようです。

隣で釣っていた方が、

「タイ語でそう言ってました...多分」

と教えてくれて、確かに船は、空と水平線との境界線がくっきりと見えている方向に進んでいきます。

今日のテーマに合わせた場所に行ってくれるなんて嬉しい!と心の中で大はしゃぎしながら、ジグを選択しなおして、スピニングリールのロッドに付けておきました。

しばらく走って到着したポイントは、少し離れたところで数隻の漁船が、おそらく刺し網漁をされているような、水深40mくらいの海域で、周りに島や岩礁は全くありません。

  • これくらいの深さなら、ヤツと出会える確率は高いはず!
  • 案の定、サビキの枝糸を切られる方がポツポツと発生!!
  • そして、いつぞやの私のように、かじられて頭だけになったイトヨリも、サビキの方があがられました!!!

リベンジねらい

確実にヤツがいるので、とにかくリーダーを切られないように、チャンスが到来した際には、すぐにフッキングに持ち込む釣りを心がけて、縦にジグを泳がせます。

フォール時の僅かな反応にも即対応できるように、ベールアームに手をかけながらジグを落としていると、突然リールから放出される糸!

体が勝手に反応したと言ってもいい早さでベールアームを戻しますが、放出される糸の早さが優っていて、ラインローラーに糸が辿り着く前にベールアームが起きてしまい、数回振動します。

少しロッドを角度を変えて、糸のテンションを一瞬抜くことでリールを巻ける態勢に持ちこむと、しっかりフッキングしている手応えがロッドを通して伝わってきます。

...そして、なんだか若狭湾を思い出すようなファイト。
リールを巻けないほどではありませんが、そこそこの力強さで走る魚は、もしや...

そうですよね!

パタヤにも、サワラ(サゴシ)はいた!

50cmくらいのサゴシでした。

タイにもいましたね! お久しぶりです〜

イトヨリを食いちぎっていたのは、70cm越えの鰆サイズだと思いますが、50cmのサゴシでも丸々としていて美味しそうです。

ヒットしたのは、シルバー地で頭部が赤い60gのジグでした。

パタヤでサゴシ(サワラ)が釣れたジグ

釣れたサゴシは、日本でのカヤックフィッシングを懐かしく思い出しながら、エラ蓋に沿ってナイフを入れて、バケツで血抜きしておきます。

若狭湾では、ストリンガーで海につけて血抜きしていたな~

そして、鰆サイズを目指してジギングを再開しましたが、この日は他のサゴシに会うことはありませんでした。

50cmの一匹だけとはいえ、目標は達成!

お土産を釣る

ミッション遂行の合間に、サビキでお土産の確保もしておきました。

まずは、私用の青魚。

グルクマは鯖のなかま

前回までは謎の魚という扱いでしたが、今一度調べてみて、グルクマというサバの仲間であることが判明しました。

日本でも、沖縄など南の海域にいるようです。

周りの方がアジを釣ってみえるポイントで、何故か私だけはグルクマでしたが、とにかく名前が判明して良かったです。

良いサイズのヨコスジフエダイも釣れました〜

パタヤで釣れるヨコスジフエダイ

そして、いつものイトヨリなども無難に釣れて、クーラーボックスの中は充分な量で満たされました。

タイ人へのお土産ですが、タイでは魚を素揚げで頂くことが多いようなので、25cmくらいの白身魚を喜んで受け取ってくれます。

帰宅

深めの場所でのミッションコンプリートにより、意気揚々と帰宅しました。

...と言っても一人暮らしなので、対面で成果発表する相手はいないですけどね〜

まずはタックル類を水洗いして、一息ついたところでクーラーボックスから魚を取り出します。

自分用に残しておいたのは、この2匹です。

パタヤで釣れたサゴシとグルクマ

グルクマとサゴシ。

台所で改めてじっくりと観察したサゴシは、やはり丸々としていて美味しそう!

身が太いためか、3枚おろしも自分としては上手にできました。

サゴシの3枚おろしが上手にできた!

サゴシは、西京焼きで頂いてみたいので、その大部分を白みそベースのタレにまぶして、冷蔵庫で数日漬け込みます。

サバに似ているので生で頂くのはどうかな?と思ったグルクマは、調べてみるとお刺身でも食べられるようなので、新鮮なうちにいただくことにしました。

グルクマのお刺身

薄皮を剥がしたにもかかわらず、皮目に少しだけ固い部位がありますが、身の食感もしっかりあって美味しい!

次回は、皮側に浅い切れ目を入れて頂くことにしましょう。

一方のサゴシは、しっぽの方だけ炙りでいただいてみました。

サゴシが釣れたので、炙りでいただきます

残りの部分は、西京焼きで一週間ほど楽しめそうです。

美味しく漬かるといいのですが、なにせ西京漬けを作るのは初めてなので、味についてはまだ未知数です。

さて、タイで釣りを開始してから1年以上経過して、ようやくサゴシに出会うことができましたが、次回5月の海釣りではどのような魚が待ち受けているでしょうか?

まだサゴシを頂いていませんが、魚種が豊富なタイの海での次回釣行が、すでに楽しみです~

Mokoley船の定期ツアーでサゴシが釣れた

アジに会いたい!シーチャン島沖を漁船でめぐる

タイの新年ソンクランは4月にあり、日本のゴールデンウィークよりも一足早く、長期連休があります。

このお休み期間の1日を使って、いつもの海とは少しだけ違う海域に行くことにしました。

ポイントが変われば、新たな魚種に会えそうな予感! 楽しみです〜

ワンチャイ船の予約は英語でできる!

 

ワンチャイ船を予約

今回は、「僕も私もタイで海釣りしてみたい」という6名の方と、合計7人で海釣りに行きます。

それでは!ということで、いつもお世話になっている船の予約を試みましたが、既に予約が入っているとのこと...

ソンクラン2日目の日しか全員の都合が合わなかったので、開催日を変えることも出来ず、困りました〜

そこで、以前からその存在に気付いてはいたものの、うまく予約できるだろうか?という不安から、お世話になることを躊躇していた、ワンチャイ船を予約してみます。

いろいろと調べた結果、ワンチャイ船の予約は、タイ語と英語の2種類でできることがわかりました。

<ワンチャイ船予約方法 2パターン>

  1. タイ語で、電話予約
  2. 英語で、メッセージサービスを使って予約

タイ語が喋れない私は、2つ目の方法で頑張ってみます!

ファーストコンタクトは、(おそらく)ワンチャイ船長の奥様の電話番号

+66-(0)81-269-0351

           (2022年4月時点)

に、SMSで挨拶します。

Hello.
My name is xxxxxxx.
Can I chat on LINE for booking your fishing boat?
I want to check the availability in Song Klang.

My LINE ID is xxxxxxx.

...すぐに、ラインIDを教えてくれる返信が来ました。

第一関門を突破!

ラインに切り替えてチャットを続けます。

船やエサの写真なども送っていただきつつ、ワンチャイ船の詳細がわかってきました。

  • 人数で、船の大きさとチャーター料金が変わる
  • 今年(2022年)のソンクランは、どの日でも、まだ予約可能
  • エサ(キビナゴ)はサービスしてくれる
  • 昼ごはんサービスあり(有料)
  • レンタルタックルあり(有料)

発生する料金のうち一番大きいものは船のチャーター代ですが、7人で割り算すると想像していたより安かったです〜

出船時間や場所も教えていただいて、サクっと予約完了!

英語でチャットできるので、やってみると簡単でした。

それでは当日に備えて、タックルの準備とイメージトレーニングをしておきましょう。

6:30 出船

いつもはパタヤの近くから出航してラン島やパイ島周辺で釣っていますが、今回はそこから北に30kmほどの位置にあるシーチャン島周辺での釣りになります。

我々がワンチャイ船に乗り込むのは、シラチャの外れに位置するSaphan Pla Ao Udomです。

このピアで本当に正解なのか不安でしたが、とりあえず行ってみましょう。

朝6時ジャストに到着したピアの先端部には、まだワンチャイ船の姿はありませんでした。

ワンチャイ船に乗り込んだのは、Saphan Pla Ao Udom

...不安が増幅...

出船時間までは30分ありますが、とりあえずラインで

「到着しました〜」

と連絡してみます。

もしも場所が違っていたら、気付いてくれると信じて、ピアの写真も付けておきます。

一分もたたずに

「OK」

と返事があり、正しい待ち合わせ場所にいる自信がわいてきました。

そして、5分ほどでワンチャイ船長が操舵する木造船が到着!

ワンチャイ船でシーチャン島周辺の船釣り。タイ シラチャの海釣り

係留するやいなや、なにやらイカらしきものを、船の生け簀からピックアップトラックの荷台に積んだ水槽に移しています。

なるほど。深夜もしくは未明の漁に出てみえたのですね。

お疲れのところ、ありがとうございます!

お世話になります〜

それではワンチャイ船に乗り込みましょう。

ご参考;ワンチャイ船のポイント巡り

この日は初めてお世話になることもあり、釣りたい魚などは特に伝えずに、ワンチャイ船長に全ておまかせしています。

半日ほどしてわかったのですが、どうやら水深20m以下の浅瀬ポイントをめぐってくれているようです。

たとえば、こんなポイントとか。

そして船は流さずに、必ず錨をうちます。

一度、気になって操舵室の魚探を見させていただきましたが、ピンポイントで魚探反応が良い場所に船をとめています。

これで釣れなかったら、私の釣りスキルが未熟なことがバレてしまいます...

7:00 幸先よし!

最初のポイントに到着した瞬間まで時間を戻して、いつものサビキ仕掛けにキビナゴをつけて、ソンクランの海釣りを始めましょう!

釣りは数十年ぶりという隣りの人に、偉そうにウンチクを語りながらの第一投の着底で、いきなりの良いアタリ!

お持ち帰りできるサイズのアジ(と、その時は思っていた魚)が釣れました〜

最初からこの釣果! 今日はイメージトレーニングどおりアジ爆釣の成果をだせるかもしれません。

すぐに第二投に移行したので、記念写真はありません。魚の写真は最後の方でお見せしますね。

魚種をご存じの方は、ぜひ教えてください!

さて...すぐに2匹目のアジに会えると信じての続行でしたが、なぜかその後は反応が薄くなります...

すぐに針から脱走するエサ(キビナゴ)に苦戦しながら頑張りますが、たまに上がってくるのはアジではない魚ばかりです。

船長も釣り糸をたらしますが、反応がなくなっていくこの場所には見切りをつけたようです。

そしてポイントを細かく変えていきますが、一匹目の喜びが夢だったかのように、釣れるのは小物ばかりです。

エサのキビナゴ(左)と小さな魚(右)。

しばらく、エサをつけて、エサをつけて、エサをつけて...釣れた小魚をリリースして...またエサをつけて...というトレーニングの時間が続きます。

大物の気配 その1

3時間ほど我慢タイムが続いた後で、ポツポツとお持ち帰りサイズのフエダイなどが釣れてきて、たまにアジも混ざるようになってきました。

シーチャン島沖のワンチャイ船からアジも釣れました

アジは群れで行動している筈なのですが、連続で入れ食いとならないのは不思議ですね〜

そしてまた釣れない時間になってしまい、イメージトレーニングとは違った雰囲気の海面に落胆の視線を落としていると、1m越えの何かが、ゆっくりと近寄ってきます。

最初は幻覚かと思いましたが、鈍く輝く魚体を極低速でうねらす魚が確かにいます。

夢から覚めたような感覚で、

「ナニコレ!?」

と騒ぐと、船長が異変を察知して、魚かぎを持ってきました。

...そんなに血相を変えて走ってくるほどの魚なのですね!

魚かぎでは無理では?と冷静に思いましたが、やはり船長の一撃をかわした魚は、その瞬発力で海底に向かって消えていきました。

サワラのような姿形でしたが、日本で見慣れた元気な泳ぎとは程遠いあの魚は、なんだったのでしょうか?

大物の気配 その2

集中力が無くなった釣りの時間を打ち破る瞬間は、午後にもう一度訪れました。

柔らかいキビナゴを、サビキ針につけたまま海底に届けるべく、フォールレバー付きのリールを駆使していると、仕掛けが中層まで達した時に、糸の出方がフル加速しました。

...一瞬の出来事でしたが、

  • とりあえずクラッチを繋ぐためにハンドルを回す
  • 経験したことがない速さで連続ドラグ音をたてる大物
  • サビキ仕掛けとタイラバロッドでは、やり取りできないだろうという不安
  • でもドラグは締めるしかない

というパニック状態を味わったのちに、12号のサビキ針が折れました...

シーチャン島の大物に12号のサビキ針を折られる

針が伸びた上で折られています。

悔しい〜〜〜

この魚に会いたい!
エサ釣りでのお土産は既に充分確保していたので、大物にも対応できる可能性が高い、ジギングサビキの仕掛けとジギングロッドで遊んでみます。

...でも...釣れるのは、凶暴な魚とはいえ、とても小さなカマスばかりです。

ジギングサビキで、バラクーダ?

海の中は、どうなっているのでしょうか?

あとで反省会をして、この海域での次回の釣りのために、もっと良い作戦を準備しておかないといけないですね。

ありがたく頂きましょう

さてさて、作戦が失敗に終わった釣行でしたが、それでもお裾分けをした後に、自分用の青物を3匹残しておくことができました。

ワンチャイ船から釣ったアジ

下の2匹は、間違いなくアジですね。

そして謎なのが一番上の魚。

そうです!この日最初に釣った魚です。

口元は本物のアジよりも愛嬌があります...ということは横に置いておくとして、尾ひれが黄色くない上に、ぜいごもありません。

サバの子供か仲間のような気もしますが、私がタイのスーパーで見かけるのは下の写真のもので、日本のサバと同じ姿をしています。

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少し調べてみましたが結局のところ本名はわからずじまいだったので、アジの仲間だと信じていただくことにしました。

3匹の中では最も身が太いので、お刺身にしたら美味しそう〜

そして本物のアジ2匹は、フライにしていただくことにしました。

背開きにしたかったのですが、失敗して3枚おろしのフライになっています。

シラチャで釣ったアジを、お刺身とフライでいただきます

それでは、いただきます。

アジフライは、フワフワで最高!

アジのような魚のお刺身も、味だけでなく食感も良く、思わず「美味しい!」と独り言が出ます。

やはり青物はいいわぁ〜

次回は、いつもの海域での釣りを予定していますが、また青物に会いたい。

予期せぬ大物にも対応できる構えで、サイズアップを狙う作戦をたてて望みたいと思います。

もう針を折らせないぞー!

フエダイの季節到来!? 3月の海釣り in Thailand

朝晩は涼しさを感じることがあったタイの冬も終わりを迎えているようで、3月になってからは朝から暑さを感じることが多くなってきました。

雨が降ることも多くなってきましたが、幸いにも天気に恵まれた土曜日に、パタヤ近海の船釣りに行ってきます!

バンサレーの埠頭

 

快晴!

まだ夜の闇に包まれたバンコクを出発して1時間半ほど走ると、微風で快晴の天気予報どおり、穏やかな青色のバンサレー埠頭が我々の到着を迎えてくれました。

バンサレーからパタヤ市街を望む

いつもながら、日本とは違った漁師町の雰囲気に、ワクワクします。

浸水して沈没しそうに傾いている木造漁船も少なからず係留されているのですが、そんな些細なことは気にしない!?と言っているかのような雰囲気が、なぜか大好きです。

そんな木造船に囲まれて、お世話になる日本製の遊漁船は白く輝いています。

この日は5人の参加者ですが、充分すぎる大きさのボートは、乗船とともにバンサレーを出港しました。

潮どまり?

いつもは、朝一番のポイントでは小さめのイトヨリなどが挨拶に来て、その日の釣果を約束してくれます。

この日も、1投目から1匹のイトヨリが姿を現しましたが、その後が続きません。

「珍しいですね〜」

「お土産が確保できるといいけど」

などと同乗の方とお話ししながら、数カ所のポイントで海中の様子を探ることに集中しますが、小さなヤミハタやキツネウオが、ついばむようにしてイカの切り身に戯れている様子です。

潮は満潮から干潮に向かう中間の時間で、しっかり流れているはずですが、なぜか潮止まりのような雰囲気で、水深20mくらいの海底からは元気な反応を得ることができません。

...というわけで、いつもよりも写真を撮る余裕があったので、しばしタイの海上風景を、写真でご紹介してみたいと思います!

まずは、バンサレーを出航直後に陸側を撮ったものです。

タイらしい雰囲気の景色で、お気に入りの風景の一つです。

そして、しばらく船が走った後での、青い海と空がパタヤ中心街のビル郡で分断されている写真では、左に写っているカタマランが、リゾートの雰囲気を倍増させています!

海上からパタヤの中心部を望む

青色の風景の中では、蜃気楼のような高層ビル群ですら、非日常に感じられます。

綺麗な海での休日は最高ですね〜

非日常感といえば、白い砂のビーチですね!

パタヤ沖にうかぶ島の細長いビーチですが、船上から確認するかぎりでは、誰もいません!

今日みたいな暑い日には、ビーチにパラソルをたてて、ミニチュアのパラソル付きの冷たいカクテルを飲んで過ごしてみたいです。

最後に、今回のタックルを紹介いたします。

私が船上に持ち込んでいるのは、サビキ用とジギングサビキ用の合計2セットです。

パタヤでの釣りに使う仕掛け

まずは右側のサビキ仕掛けですが、繊細なあたりが判りやすいように、2ピースのタイラバロッドを使っています。

正直にお話をすると、このタイラバロッドは、タイラバ仕掛けよりもサビキ仕掛けの方が多大な釣果を私にもたらしてくれています。

そして、左側のジギングサビキは、カヤックフィッシングでも使っていた1.5ピースのスロージギングロッドと組み合わせて使います。

ジギングサビキなのにサビキ針にイカの切り身をつけるという、かぎりなく反則に近い釣り方ですが、これでスローに誘っていると、普通に釣れます~

潮が動き始めた?

船上の静かな様子を見ていた船長は、昼近くになって大きくポイントを変えることにしたようです。

20分近く船を走らせて到着した水深30mくらいのポイントでは、これまでとは全く違って、重さを感じるアタリで20cm超えサイズの魚が次々に上がってきます。

タイの海でフエダイ

フエダイばかりですが、私の後ろで釣られていた方は、サビキ針を鈴なりにして、まるで鯉のぼりのようになっています。

そして私も、ジギングサビキで一度に3匹という快挙が発生しました。

サビキ仕掛けの下端につけていたジグはアブガルシアさんのスロージグですが、フエダイってジグでも釣れるのですね! 

ところで、このフエダイには、チダイのような赤い差し色が、エラ蓋についています。

ジギングでもフエダイ

最初は釣り針で怪我させたのかな?と思っていましたが、チダイみたいな模様は、ここのフエダイ(のうちの一種類)にもあるようです。

このチダイのようなフエダイやヨコスジフエダイで、でお土産ノルマを達成したところで、ホッと一息〜

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その後は他の魚種狙いで、ジグを泳がせてみます。

しかし、この日はジグだけでもフエダイが釣れるという、私にとっては異常事態...

船が海岸線近くの水深10mほどのポイントまで戻ってきた時点で、少し早めに竿を仕舞いました。

干潮

午後3時のバンサレーの埠頭は、今までに見たことがない雰囲気で、船から2m以上の高さに見上げることになりました。

潮位変化に驚きながらも、皆様で協力しあいながら、ハシゴを登って上陸します。

大潮の干潮だったようで、埠頭の最も陸側では、なんと海底が現れていました。

干潮のバンサレー

日本だったら、潮干狩り日和ですね〜

フエダイさんたち

さて、この日も自分用には3匹だけ確保しておいて、残りはお裾分けしました。

暑い1日だったので、すぐにでもシャワーを浴びたいところを少し我慢して、ウロコと内臓を出した後にキッチンペーパーでグルグル巻きにして、冷蔵庫で寝かせます。

今回はフエダイばかりだったので、お刺身ではなく塩焼きかな?

明日以降、一度に一匹づつ調理して、ありがたく頂こうと思います。

さてさて、4月といえばソンクランの長期連休!

その間にも一度は海釣りに行きたいね!ということで、4月は2回も海釣りに行く計画を練っています。

4月の海では何が釣れるのかな? 

タイの豊かな海に感謝しつつ、次回の釣果が楽しみです〜

お刺身サイズがジグで釣れた!2月のパタヤ船釣り

先月の船釣りから待ちわびること1か月、ようやく2月の船釣りの日がやってきました。

前回は青物づくしの嬉しい釣行となりましたが、今回はどうでしょうか?

もし今回も釣れたら、自分が成長したことを実感出来そうな気がします。

それでは、行ってみましょう!

2月のパタヤ船釣り

 

天気

一週間前から天気予報を確認していましたが、少し強めの風予報は、当日になっても変わることがありませんでした。

今日は釣りづらいかも?と覚悟して、水深30mほどのサビキには35号のオモリを準備しておきます。

ジギングは80〜100gくらいのジグかな?

曇りがちの天気ですが、雨が降らない予報だけは救いです。

おそらく船は相当な速さで流されるので、仕掛けが流されていない食わせのタイミングを、なるべく長くつくれるような釣り方をしてみたいと思います。

...というのが今日の作戦です!

お土産確保 大作戦

いつもの高速船で向かった最初のポイントは、水深20mくらいで平らな海底の場所でした。

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毎回最初に船を停めるポイントは、船長が当日の海の様子をうかがっている場所のような気がします。

...なので、私もサビキで海底の活性をチェックする気持ちで、気楽に糸を垂らします。

周りの方の状況をこっそり見てみると、小さめのイトヨリなどがポツポツと上がってきているようです。

今回のエサは、イカだけでなくキビナゴも準備していただいています。

柔らかいキビナゴを針に付ける練習も兼ねて、まったりとサビキで海底を探っていると、常連の魚たちが徐々にサイズアップしてきました。

パタヤで船釣り

とりあえず、お裾分け用のお土産確保に努めましょう!

ジギングって楽しい

風を避けて島の近くの水深30mのポイントを転々としているうちに、良いサイズのイトヨリなども上がってくるようになりました。

20cm以下はリリースしていましたが、それでもお土産には充分な量となったので、この日は早い時間からジギング主体に切り替えます。

まずは、誰もいらっしゃらなかった船首から、水深の1.5倍近くの糸を出してジグを着底させました。

そして、底付近を横に泳がすようにイメージしながら、超スローでジグを動かしていると、魚がジグに戯れている感触が伝わってきます!

見切られないように落ち着いてジグを動かし続けること約10秒ほどで、その魚がジグを咥えた感触がロッドに伝わります。

ここだ!と合わせを入れると、ロッドがしっかりと曲がりました〜

ずっしりと重く、海底に向きを変えようとする魚を、ゆっくりとリールをまいて寄せてきます。

海面化で徐々に姿が見えてきた魚は赤茶けた色...オオモンハタですね!

サイズもよく、嬉しい一匹なので、慎重に引き抜いて船上に上げました。

パタヤの沖合いで、オオモンハタ

ところで、今回つかっているのは、ジグと言ってもイカの形をしたジグです。

さらに、アシストフックにもイカスカートを付けているという、うしろめたい気持ちになる仕掛けです。

オオモンハタを寄せ付けるジグ

いつもイカの切り身でサビキをしているので、ジグもイカのような形のものであれば、この場所で釣れるのでは?という思惑でしたが、しっかり的中しました。

ジグでは初のオオモンハタ! 楽しすぎる!!!

青物はいるのか?

さて、前回の釣行では、青物回遊ポイントに連れて行っていただき、糸をプチプチと切られながらも、アジやカマスを釣ることができました。

風が強めの今回は、青物回遊ポイントではなく主に島陰での釣行となりますが、青物に会う事はできるのでしょうか?

そんなことを考えながら、オオモンハタねらいでジグを泳がせていると、今度は元気がいい反応がロッドに伝わってきました。

隣では、1分ほど前に40cmクラスの綺麗なコロダイを上げられていたので、この時点では私もコロダイかな?と思っています。

しかしリールを巻いて見えてきたのはオレンジ色...ん?...銀色も見えています。

なんと、上側のフックには小さめのカマス、下側のアシストフックには大き目のフエダイがついていました!

どちらが先に、ジグに騙されたのでしょうか? こういう釣れ方って、本当に謎だらけです。

疑問をかかえつつも、嬉しい2匹であることは間違いないので、先ほどのオオモンハタと一緒に、バケツの中で落ち着いていただきます。

タイ海釣りでオオモンハタとカマス

カマスは、ここにもいましたね!

お刺身パーティー

昼近くには風が弱まってくる予報に反して、時間とともに風が強くなってきました。

ジグを泳がすことは難しくなってきたので、サビキでポツポツとフエダイやイトヨリを追加していましたが、ウネリも出てきた海況を考慮して、この日は早めに帰ることになりました。

それでも釣果は充分なので、楽しい一日でした!

当日の帰宅後は、自分用に残した3匹の下処理だけしておきます。

翌日、今回の船釣りに参加できなかった友人を招いて、お刺身パーティーをしました。

お刺身サイズがジグで釣れた!2月のパタヤ船釣り

いつもよりも綺麗に盛り付けていますよ~

オオモンハタもフエダイも、それぞれ違った風味で美味しく、友人も喜んでくれました。

このところ、事前のイメージトレーニングの効果なのか?、釣果に恵まれています。

3月の釣行でも思い通りに釣れるといいなー!ということで、すでに次回の妄想を開始しています。

1月のパタヤ海釣り。たくさんの青物に会えた!

あけましておめでとうございます。

今年も釣りを楽しみたい!ですね。

昨年末の釣行は、釣り針についたイトヨリを噛みちぎり、さらにジグを切って逃げた魚の姿を見ることができませんでした。

今回のタイ海釣りは、その魚の正体を暴こう!という強い決意を持ってのぞみます。

1月のパタヤ海釣り。

雨のち晴れ

まだ新年だと感じていましたが、すでに一月も後半に差し掛かった週末に、今年の初釣りに行くことにしました。

午前中は雨の天気予報なので、帰り用の着替えも持って行きます。

出船場所のパタヤ方面に向かう車は、予報通り大粒の雨に打たれました。

これは釣りにくい状況になるかもしれない!と思いつつも、今さらジタバタしても仕方がない〜と二度寝しておきます。

しばらくして目を覚ますと、なんと青空がでていました。

今日一日、楽しんでね!と天気が応援してくれているかのようで、まだ釣っていないのに、幸福感に包まれます。

バンサレーに到着する頃には雨はすっかりあがって、ピアでは快晴と言える青空が迎えてくれました。

パタヤで海釣り。バンサレー

サビキのちジグ

いつもお世話になっている遊漁船は、我々が到着した時には準備万端で、いつでも出発できる状態でした。

待ってました!とばかりに、全員が乗り込むと同時にロープがほどかれて、船は沖に向けて走りはじめます。

速い船なので、ポイント到着までの短い時間内に釣りの準備を終えるべく、私もすぐにロッドとリールを組み立てることにしました。

今日の作戦は、

  • サビキは様子見程度
  • ジグで釣ることを目標にしつつ、それだと(たぶん)数が釣れないので、ジギングサビキで保険をかける

という内容で、サビキ用とジグ用それぞれのロッドを準備しておいて、ポイントの状況によって使い分けます。

ロッドに仕掛けをセットし終えるのとほぼ同時に到着した最初のポイントは、水深20mほどの場所でした。

ここはサビキかな?ということでサビキ用のロッドを持って、イカの切り身を落としてみます

...コツコツと、かわいい反応...
15cmくらいのフエフキさんが挨拶に来ましたが、まだ小さいのでリリースします。

周りの方も同じような雰囲気で、それを見ていた船長は、すぐにポイント移動の合図を出しました。

遠くにパタヤの市街地を望みながら、しばらく走った船は、岩礁帯に止まります。

リベンジ

「岩があるから、引っ掛けないように気を付けて、どうぞ!」

と再開の声掛けをいただいたので、サビキを投入してみます。

カヤックフィッシングでも愛用していたカウンター付きリールは、水深が20m前後で、根が点在している事を教えてくれます。

実はこの日は、船釣りが初めてで、クーラーボックスを持たずに来た友人と参加しています。

...なので、彼が釣った魚は全て私のお土産になってしまいます。

ありがとうございます〜

そこで私は、25cm縛りの自己規制!をかけて、このポイントではハタだけを狙います。

小さい魚のアタリを避けつつ、ガツンというハタの感触を待っていると、フワッとオモリの重さがなくなりました!

おや? 魚が掛かっている感触はなかったけど...?

リールを巻き上げてみると、サビキ仕掛けの中央で釣り糸が切れています。

これは!!!

アイツがいるのかもしれない!!!!!

落ち着け〜と自分に言い聞かせながら、ジギングロッドに持ち替えます。

1ヶ月前のフォールスピードとジグの泳がせ方を再現しながら、ジグを往復させること3回目で、その時は来ました。

重い!!!

先調子で硬めで長めという、駆け引きしにくさが3拍子揃っているロッドだということもありますが、タイでは初めて感じる重さと、その魚が走る感触に、興奮度は最高に達します。

その状況で、なんとか冷静な自分も取り戻して、今日はリーダーを切られる前に船に引きずり上げるぞー!と、強めのテンションを保ちつつ糸を巻き続けることに集中します。

海面化でキラキラと光る魚を、リールを巻いてきた勢いで空中に上げて、船上にランディングさせました。

パタヤ近海で50cmのカマス

ふぅ〜 切られなくて良かった!

ところでその正体は?

50cmくらいのカマスでした。

なるほど〜

この鋭い歯で、一ヶ月前に、私のジグとイトヨリを切っていかれたのですね(違う魚だったかもしれないけど)

私の気持ちとしては、リベンジ成功です。

青物に会える日

その後、同じ場所でジグを切らことがあったものの、次のカマスを釣り上げることはできずじまい...
リベンジに成功していない!というご意見があるかもしれませんが、気持ちにゆとりができていたので、ジグの一個くらいは許せてしまいます。

...というのも、違う青物も釣る事ができて、もう頬が緩みっぱなし!

パタヤ近海で尺アジ

30cmに迫る大きさのアジが、サビキ針にかかりました。

これ、タイに来てから、ずーっと食べたかったのです!

自分で釣るまでは食べない!と決めていましたが、タイ生活1年後にして、とうとうアジ解禁の日が訪れました。

イトヨリもハタもいない

あまりにも楽しすぎて、もう一日中このポイントで釣ってもいい!と感じていましたが、やはり潮や時間によって釣果は変わります。

船長が次に向かったのは、前回オオモンハタが爆釣したポイントでした。

今日もハタを釣るぞー!意気込みますが、船上の皆様を含めて、全く釣れません。

爆釣ポイントは、いつでも釣れる訳ではないのですね。

お昼ご飯を挟んで、広くポイントを探りましたが、小さな魚がコンコンとエサを突つくばかりで、ハタの気配を感じることはありませんでした。

そのような静かな船上の雰囲気に、船長は決断をくだしたようです!

ちなみに、ポイント選択も操船も上手な船長を、私は信頼しきっています。

タイ語が話せないので、いつもお礼の気持ちをしっかりと伝えられなくて残念です。

ぶちぶち切られる異常事態

船長の決断は、私のラッキー。

つまり...午前中の青物ポイントに戻ってきました!

ふふふっ 今朝ロストしたジグのリベンジもできる!かも?

とはいえ、さらにジグロストするとショックなので、最初はサビキで様子をうかがってみます。

負の予想は的中し、イカの切り身を付けた仕掛けを海底に届ける途中で、いきなりの無負荷!

「切られた〜」と思わず声が出ますが...

ん? 今ハモったような気がする?!

船の反対側にいた方も同時に、しかも同様に仕掛けを落としていく途中で切られたとの事。

またヤツがいる! しかも群れている!

タイの海で群れるカマス

注)上の写真は、この時の私の妄想イメージと合致していますが、この日の釣りとは関係ありません。

躊躇することなくジギングロッドに持ち替えて、午前中にロストしたものに似ているジグを装着します。

ジグを少し派手目に泳がすこと数分、ゴツンという感触がロッドに伝わります。

朝より重い!!! 

...というか、むしろ走られる〜

ノーマルギヤのバルケッタ プレミアムが、なかなか巻けません。

さきほど私と同時に糸を切られた方が、異変に気づいて、

「ランディングネット使います?」

と声をかけてくれます。

「必要かも〜」

と答えつつ、なんとか魚を寄せてきて水中を覗くと、キラキラが大小2つありました!

一匹がジグ、もう一匹がサビキにかかっているようです。

水面直下まで寄せると、2匹ともおとなしくなってきたので、ロッドで引き抜くことにしました。

アジとカマスのダブルヒット

アジとカマスの2匹同時ゲット!

カマスは、背中にジグのフックがかかっていますが、口元にも切られたアシストフックが刺さっています。

引き抜いて正解でした! 危なかった〜

しかしアシストフックの太い糸を噛み切るとは! 

カマスにアシストフックを切られた!けど釣れた

リーダーを切ることなんてカマスにとっては朝飯前なんでしょうね。

もっと青物に会いたい!

日本でカヤックフィッシングをしていた時は、お土産サイズが3匹釣れれば良い方だったので、いいサイズのアジとカマスを2匹づつ入手した今日は、気持ちのゆとりがありすぎる状態です。

残り時間は、いろいろな泳がせ方でジギングの練習をしてみましょう!ということで、ジグの動き方を意識しながら海底付近でテンションフォールをしていると、今日はお馴染みになった青物のアタリ!で、またまたいいサイズのアジを1匹追加することができました。

なんていい日なんでしょう〜

これまでタイでは、ジグで釣れることはありませんでしたが、この日はジグで複数の青物に会えました。

たまたま運が良かったのかもしれませんが、自分としては、

「何かを習得したに違いない!」

ということにして、次回も自信を持って海釣りにのぞみたいと思います。

そして、今回も楽しい釣行にしてくれた主催者に、感謝いたします

魚にも感謝していただきます

この日も釣れた魚をお裾分けして、手元には2匹残しておきました。

タイで釣ったカマスとアジ

アジカマス、どちらも丸々として美味しそうです。

そして、まな板に乗り切らない大きさの魚がいただけるなんて、幸せすぎます。

2匹とも内臓をとっておいて、冷蔵庫で一晩寝かしてから、まずはお刺身でいただきます。

タイで釣ったカマスとアジをお刺身でいただきます

一年ぶりのアジの美味しさが、体に染み渡ります〜

カマスは、塩焼きでも美味しくいただきました。

この美味しさを次に味わうのは、また釣れる日までの楽しみにしておきましょう。

さて、2月は青物に会えるでしょうか?

パタヤでイカ釣りアミューズメント(年末スピンオフ釣行)

年末の連休を利用して、タイのバンコクから2時間くらいかけて、パタヤの海岸リゾート地区に来ました。

先に行っていた知人から、

「海でイカを釣って、その場で捌いてもらって食べられるフロートがあるよ!」

と教えてもらったので、初めてのイカ釣り修行をしてみます。

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もう一つのミッション

強力な集魚燈を使うイカ釣りは、夕方4時から始まります。

イカ釣りも初めてですが、その前にもうひとつの挑戦もしてみたいと思い、朝10時頃にジョムティエン ビーチに到着しました。

このビーチには、ウィンドサーフィンの元オリンピック代表、Amaraさんが経営するウォータースポーツショップがあり、多種マリンスポーツ器具のレンタルができます。

その中で、今回お借りしたいのはSUPです。

私がSUPへの興味を持つきっかけとなったのは、若狭湾での出来事でした。

SUPフィッシングをされている方を海上で見かけて、お話しもさせていただいた際に、

「とても手軽にできるから一度やってみて!」

と教えていただきましたが、あれからもう既に一年以上が経過してしまいました。

しかし、

「いつかSUPを経験してみたい!

あわよくばSUPフィッシングもしてみたい!」

との思いが薄れることはなく、ずっと気になっていました。

もしも上手に扱えたら、散歩感覚で気軽に海上での海釣りができそうな気がします。

魚探などで重装備になっているカヤックもいいのですが、準備と撤収に時間がかかりますよね〜

...ということで、初体験のこの日、まずは立て膝で、恐る恐る乗ってみました。

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なんと! 予想外に安定しています。

幅広のSUPボードを借りたのが良かったのでしょうか?

それともカヤックを漕いでいたおかげでしょうか? 

怖さを全く感じません

それでは、意を決して立ってみましょう。

パタヤ ジョムティエン ビーチでSUP体験

おぉ~ これもいけそう!

ぎこちない漕ぎ方ですが、カヤックと同じくらいのスピードは出ている気がします。

SUPフィッシングの実現に、一歩近づいたかも!

Amaraさんご本人が登場!

2時間ほどSUPの練習をして、変な力の使い方のせいで、手足の親指の付け根に水膨れをつくってしまい、体の内外で痛みを感じながら陸にあがると、なんとAmaraさんご本人が現れました!

とても気さくな方で、いろいろとお話しさせていただき、しまいには、

「SUPで競争しましょう! でもその前にお昼ご飯を一緒に食べましょう!」

とのご提案...

オリンピック選手と食事をご一緒させていただけるとは嬉しすぎます。

でも、どうして今日が初SUPの私が、体を鍛えているオリンピック選手と競争することになるのか?については微妙な気持ち...

とはいえ、もちろん二つ返事でご提案に乗っかり、Amaraさんのお友達(と仰っていましたが、おそらくお弟子さんの、バドミントン強化選手)と共に、2時間ほど遊んでいただき、オリンピック選手かつウォータースポーツショップオーナーの華麗なパドリングを、後ろ姿から勉強させていただきました。

ありがとうございます!

元オリンピック代表Amaraさん経営のウォータースポーツショップでマリンスポーツ

Tappia Floating cafeへの行き方

イカを、

  1. 釣って
  2. 捌いてもらって
  3. 美味しくいただく

という、(自己責任の釣果を除いては)至れりつくせりのTappia Floating cafeは、パタヤビーチの少し沖に浮いていて、陸からそのフロートまでは、専用のスピードボートでわたります。

Google mapによると、船着場はバリハイ桟橋上の、一番陸に近い左側のようですが、行ってみても看板などはありません。

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イカ釣り&ウェルカムドリンクなどが込み込み価格のチケットは、どこで入手すればいいのかな?と、ポーチを持ったお兄さんに聞いてみると、

「ここでオッケー! 何人ですか?」

と予想外の展開!

すぐにお支払いをすると、チケットやレシートをわたされることも無く、スピードボートに乗り込むように案内されました。

間髪いれずに、貸し切り状態でフロートに向けて出発!

イカ釣りの特訓開始

Tappia Floating cafeでイカ釣り体験

Tappia Floating cafeに到着すると、すぐにウェイターが、

「どこに座る?」

「飲み物は?」

「食事もオーダーできます」

「このロッド使ってください」

と、おもてなしをしてくれます。

では、お言葉に甘えて、ソファークッションに座ったままで、釣り開始!

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ちなみに仕掛け全体はエギングそのものですが、擬似餌の形がエビではなくて、蛍光色の円筒体です。

こんな形で、イカにバレないの?と思ってしまいますが、フロートの周囲で海中を照らす緑色の集魚灯との愛称が、きっと良いのでしょう。

水深5mくらいの海底まで沈めて、事前に動画で勉強したティップランの実地訓練をしてみます。

最初に現れたのは、違う生物

着底でのステイ時間を変えたり、誘いのシャクリパターンを変えたりして、釣り糸の微妙な反応を見逃さないように練習すること30分くらい経った時に、異変がありました。

着底後のステイ時に、糸が不規則な動きをしたのでロッドを少し持ち上げてみると、微妙な重さを感じます。

これが、エギングでの繊細なアタリかな?と思いながらリールを巻き上げると、イカにしては色が濃い物体が引っかかってきました。

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タコさん、こんにちは!

すぐにインストラクターさんが拍手しながら駆け寄ってきて、

「サシミ? BBQ?」

と聞いてくれます。

5分後にはテーブルの上に並ぶことになったタコを美味しくいただきながら、イカを狙い続けます。

(食べかけ写真で、ごめんなさい!)

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しかし、その後しばらくは、本命が釣れない時間が続きました。

インストラクターに教えてもらうと、成果が!

途中で、隣の人と糸が絡み合ってしまい、インストラクターさんと一緒に仕掛けを結び直すアクシデントがありました。

ここで、転んでもタダで起きてはならぬ!とばかりに釣り方を教えていただきます。

「底付近ですか?」

「少し上。2mくらい巻いたところです」

ほう!自分がイメージしていたエギングとは違います。

「しゃくり方は?」

動画で勉強してきた、エギが瞬間移動しそうな勢いでのロッドの動かし方が正解なのか、確認してみます。

「もっとゆっくりの方がいいですよ」

インストラクターさん自身がしゃくって見せてくれます。

なるほど! エギが水を受けている反力の変化が、ロッドのしなり方でわかるイメージですね!

なにせエギングは初めての私、しかもエギがエビの形ではないので、ここではインストラクターさんの教えを忠実に再現しながら、やってみましょう。

...5分後には成果がありました!

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またまた駆け寄ってきてくれたインストラクターさんも嬉しそう! 

もちろん私も、人生初の、自分で釣ったイカに、頬が緩みっぱなしです。

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小さいイカですが、美しいですね〜

お皿に張り付いているゲソ部分を含めて、ワサビと醤油で美味しくいただきました。

花火を観ながら今年の振り返り

パタヤビーチのすぐ沖合いのTappia Floating cafe

Tappia Floating cafeは、パタヤビーチのすぐ沖合いに浮いているので、年末イベントが開催されているこの日は、パタヤビーチからあがる花火を、海上から楽しむことができました!

パタヤビーチの年末花火

日本を思い出しますね〜 

タイ王国に来てから、ちょうど1年。

渡航時には、タイでも海釣りを満喫しよう!と思っていましたが、コロナ禍の影響は大きく、今年1年のうち半分ほどは、感染危険度が異なる区域間の移動が規制されていました。

日本も同じような状況で、思うように釣りに行けなかった方も多いのでは?

日常生活でも行動が制限される一年でしたが、私は周りの方のご支援や応援をいただき、2ヶ月に一度のペースで海釣りができました。

ありがとうございます。

コロナ状況がどうなるかわかりませんが、可能な限り、来年も釣りに行かせていただきます!

釣り下手が、それなりに楽しんでいる釣りのレポートが続きますが、引き続きよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、2022年が良い年でありますように!

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12月の海釣り in Thailand。オオモンハタがとうとう釣れた!

こんにちは!

天気予報で、厳しい寒さが報じられていますが、皆さま体調管理しつつ、寒さに負けずに釣りを楽しまれていますでしょうか?

タイ王国にも季節名称はあるのですが、私には雨季しか大きな違いが感じられず、最近になって頭から離れない疑問は、「タイの魚たちに旬はあるのだろうか?」ということです。

年中が旬だということでいいのかな?

そんな疑問をかかえつつ、12月の船釣りに行ってきました。

新調したリールの試し釣りなので、これまでには見たことがない魚たちにも会いたいところです!

12月の海釣り in Thailand

今年最後の船釣り?かもしれない

確定している計画としては、今年最後の海釣りです。

クリスマス釣行なので、自分へのプレゼントとして、リールを新調して臨むことにしました!

これまでの船釣りでは、私はサビキ主体で釣ってきましたが、このところ船上では、他の方がジグで青物を釣られています。

そこで、ジギングサビキも試してみるために、フォールレバーとカウンター付きのバルケッタ プレミアムを新規導入しました。

バンサレーを出港してクラム島の南側に向かう船上で、

「今日はジギングもいけますよ」

「いいですね! そろそろ青物に会いたいです」

などと主催者の方とお話しさせていただきながら、本日のバルケッタ作戦を練ってみます。

  1. 仕掛けはジギングサビキ
  2. 周りの状況によっては、ジグの代わりにオモリをつけて、底物狙い
  3. 底物がたくさん釣れたら、ジグだけに切り替え

パタヤ近海での海釣りで爆釣

明確な根拠はありませんが、新調したリールと、風も波もない好天が相まって、釣れる予感が高まります。

12月最初のお客様は?

最初に船長が連れていってくれたのは、クラム島に近い水深30mほどの場所でした。

...が、船上のどなたも、釣れる気配がありません...

すぐにポイント移動することになった船上で、ジグを錘に付け替えて、まずはお土産の魚の確保に集中することにしました。

その結果、最初の魚が、ダブルで上がってきました!

相変わらずメジャーな魚以外の名前がわからないのですが、キツネさんとフエダイさんの仲間でしょうか?

なんにせよ、12月のタイの海にも、いろんな魚がいることがわかって、一安心です。

写真撮影しやすいように、一旦ビニール袋に入っていただきましたが、お土産候補としてバケツに移して確保しておきます。

青物なの?

その後、もう少しお土産を確保しておこう!とサビキ主体で粘った結果、良いサイズのイトヨリを数匹追加できました。

そろそろいいかな?と思えてきたので、そろそろジギングサビキに切り替えます。

フォール時のスピードをいろいろと変えてみながら、底付近を重点的にシャクってみると、キラキラとひかる魚が上がってきました!

タイで初青物?

むむ、このアジとサバの平均値をとったような魚はなんでしょうか?

えらぶたの後ろの黒点に、イワシ的な要素も...

タイでの初青物は、こちら様でいいのでしょうか?

微妙な気持ちのままバケツで泳がしていると、船員さんが気付いて、

「オー! オイシイヨー」

と声をかけてくれました。

それならいいか!とタイでの初青物に認定です。

その後、主催者さんも気づいて、魚図鑑で調べてくれましたが、教えていただいた名前は忘れてしまいました。

アジでもサバでもなく、独自のアイデンティティを持ったその魚は、遊漁船に備えられている図鑑によると、外道ですが美味しい魚だそうです。

...何狙いの時の外道でしょうか?

まだまだピンポイントで狙って釣ることができない私にとっては、美味しく食べられる魚は全て本命!

ありがたく、記念の一匹とさせていただきます。

ついにオオモンハタが現われた!

移動する船上で、お昼ご飯を胃袋にかきこんだので、午後の最初のポイントでは、誰よりも早く釣りを開始することになりました。

ちなみに、今回は女性の参加者も多く、美味しいお弁当を、皆様しっかり味わっていらっしゃいます。

そんな中で、着底後に一度だけシャクリを入れて、数秒のステイを意識していると、いきなりひったくるようなアタリ!

もしかしたら、私の「釣れた魚図鑑」に、また新魚種追加できるかも?と思いながらリールを巻くと、サビキ仕掛けの針に、ヒョウ柄が2匹あがってきました。

人生初のオオモンハタは、タイで釣れた

人生初のオオモンハタは、タイ育ちでした!

どうやらオオモンハタのマンションがあるようで、船上では他の方も続々とヒョウ柄を釣っていきます。

私も順調に追加して、もう充分というところで記念撮影。

船でスイカとオオモンハタ

いつも主催者さんが準備してくださる冷やしたフルーツも、釣れたオオモンハタを眺めながら食べると、なおさら美味しいです〜

さて、自分用を含めて、お土産確保のミッションをクリアしたので、この後の時間はジギングの練習をしてみましょう!

思わぬ形で、ドラグ性能チェックもできました

両軸リールのフォールレバーとカウンターを使いこなすために、色々とパターンを変えてジギングサビキをしている途中で、楽しい事件がおこりました。

底付近で、ツンツン、パクッ!という可愛いアタリがあり、サビキの方に魚がついたなーと思いながら巻き上げてくると、中層まで巻いた魚が、いきなり走り始めます。

左右に走って連続したドラグ音をたてるだけでなく、船に向かっても走ってくる魚に、思わず、

「何これ?!」

と独り言が漏れます。

締め気味でも鳴り響く、尋常ではないドラグ音に周りの方も気づいたようで、皆さま応援してくれます。

元気が良すぎる魚が船に向かってくるスピードに、リールを巻くスピードが追いつかなくなった後、ロッドに伝わる重さが全くなくなってしまいました。

あっ!やっちゃったかも?と思いながら巻き続けると、ジグが切られたジギングサビキのサビキ針に、イトヨリの頭だけが上がってきました。

どういう順番で、このようなことになったのでしょうか?

その場で写真をとる心の余裕が無かったので、帰宅後に仕掛けを再確認した写真が、こちらです。

考えられるのは、

  1. イトヨリがサビキ針にかかった
  2. そのイトヨリに、謎の魚Xが噛み付いた
  3. Xは、運悪くジグの針に引っかかってしまった
  4. 頭がいいXは、仕掛けを切って逃げることにした
  5. そこで、船に向かって全速力で泳いだ

ということでしょうか?

また同じような事があったら、Xが船に向かって走ってくる時には、もっと必死にリールを巻きましょう。

ありがたく頂きましょう

楽しかった12月の海釣りから帰宅しました。

私用に残しておいたのは、こちらです。

パタヤで釣れた魚たち

  • オオモンハタ
  • 名前を忘れた青物x2
  • ヤミハタ
  • イトヨリ

これまでタイでは、お刺身でいただくのは控えていたのですが、せっかく青物が釣れたので、ヤミハタ以外は全てお刺身でいただくことにしました。

全くセンスのカケラもない盛り付けですが、ご容赦ください。

初めて釣った魚が2種類あり、美味しさも格別でした!

フォールレバーは有効に使えたのか考察

お刺身をいただきながら、そういえば、「フォールレバーで魚を集めよう」という主旨でしたね!という事を思い出したので、改めて今回の釣行を振り返ってみます。

まだサンプル数が少ないので、「おそらく」という言い方になってしまいますが、フォールレバー付きのバルケッタのおかげで、ジグのフォールスピードを変えられて、その結果イトヨリを食いちぎる大物を呼び寄せることができた...という可能性があります。

同じ釣り方で、次回こそはXに姿を現していただき、「おそらく」を外して報告したいと思います!

フォールレバー付きのリールを比較してみた。もっと上手に誘いたい!

自分の不注意からフォールレバー付きのリールを失くしてしまってから、後悔し続けること数か月...手元に無いと、なおさら欲しくなる思いが膨れ上がるばかりです。

さらに「フォールレバーで誘う!」という内容の動画を見てしまい、もう入手しないではいられなくなったのを機に、今年一年の自分へのご褒美だと言い聞かせて、フォールレバー付きの両軸リールを入手することにします。

以前に持っていたものはタイラバ専用でしたが、今回はいつもの船釣りで使えるコンパクトなリールという観点で、フォールレバー付きのものを比較検討してみます。

フォールレバー付きのリールを比較

フォールレバー付きのリールが欲しい!

最初に、数か月前まで持っていたタイラバ用のフォールレバー付きリール、シマノのエンゲツ CT 150PGについて振り返っておきます。

若狭湾でタイラバをするために入手し、実際にアマダイやレンコダイと会うために、大活躍してくれました。

「ゆっくりと巻くためには、PG(パワーギヤ)でしょう!」と考えて選んだので、タイラバにはちょうどいい巻取り量でしたが、ジギングには使いづらいですね。

水深が一目でわかるので五目釣りでも活躍していましたが、仕掛けを急いで回収しないといけない!というような時には、PGゆえに巻取りが少し大変でした。

今回は、最近楽しんでいるジギングもしくはジギングサビキでフォールレバーを活用したいので、普通のギヤ比もしくはHG(ハイギア)タイプのものを選ぼうと思います。

他にも活用シーンを纏めておくと、

  • 船からの縦のジギングもしくは五目サビキ
  • 水深は最大70m程度
  • 狙っているのは、大きくても40cmくらいの魚

ということで、私の大好きなシマノさん限定で、150~200サイズの両軸リールから選択します。

シマノのリールを数値で比較

さて、自分へのご褒美なので、お金に糸目はつけませんよ!と言いたいところですが、実際には、こっそりと金額的要素も検討項目に入れています。

その上で、先ほどの活用シーンに合いそうなフォールレバー付きリールをリストアップして、一覧表にしてみました。

シマノのフォールレバー付きリールを数値で比較

一覧表で右端の、エンゲツCT 150PGは、以前持っていたタイラバ専用リールで、今回検討するものと比較するために並べておきました。

ちなみに、ドラグ音とレベルワインド機能があるものだけを選んでいます。

...と言っても、フォールレバーがある時点で、どのリールにもついていますね。

表中、青字になっている数値は、比較したものの中で、最も高性能もしくは高機能のものです。

さて、どれを選びましょうか?

オシアコンクエスト?それともバルケッタ?

比較したものの中で最もハイエンドなものは、間違いなくオシアコンクエスト CT 200HGです。

...でも、黄金に輝くボディーは、まだまだ釣り下手な私には、身分不相応な気がします。

...であれば、地味にかっこいいオシアコンクエスト リミテッドが本命ですが、カウンターがついていないことが気になります。

...となると、カウンター付きのバルケッタ プレミアムも捨てがたい。

一覧表を穴が開くほど見続けますが、選びきれません。
そして思考回路がショートしてきました。

とうとう悪魔が、

(冷静に考えたら、そんな訳ないけど)一生ものだと思って、両方入手してみたら?」

と囁きました。

...という経緯を経て、両方手元に届きました。

実使用では、まずはカウンター付きのバルケッタ プレミアムで、フォールスピードで魚を寄せる感覚を掴んでみたいと思います。

水深が深くなるにつれてフォールスピードは遅くなるので、いつでも狙いどおりのスピードを作れるようになるためには、カウンターがあった方がいいですよね。

そして、カウンターを見なくてもスプールの動きなどでフォールスピードがわかるようになってきたら、オシアコンクエスト リミテッドにも活躍してもらいましょう。

次回の海釣りでは両軸リールだけを使うことにして、フォールレバー有無による釣果の違いを調べてみます!

釣り竿を持って、チャンタブリの水上集落に行ってみます

タイでの釣り修行は、回数を重ねるごとに、いろいろな魚に会うことができるようになって、毎回楽しい時間を過ごしています。

12月になって、バンコクでも日本の初秋のような過ごしやすさになってきた頃、これまでのタイ滞在のなかでは一番遠くまで足を伸ばして、マングローブが生い茂る汽水湖の、水上観光地に行くことになりました。

ということで、今回は旅行記のような内容ですが、釣りでも思わぬ成果があったので、ご紹介させていただきます。

チャンタブリの水上集落にホーステイ

チャンタブリの汽水湖

カンボジアとの国境に近いチャンタブリは、車の場合、バンコクから4時間ほどで行くことができます。

www.google.com

チャンタブリには、ヨーロッパの影響をうけた建物が残っており、タイでは珍しいカトリック大聖堂もあったりします。

チャンタブリのカトリック大聖堂

今回は、そんなチャンタブリの中心部からさらに南下して、大きな汽水湖の水上集落に向かいます。

ローカルな高速ボートでバンチャンに移動

広大で、しかし浅瀬が続く汽水湖は、マングローブが群生していて、入り江近くのバンチャンにある水上集落まで、陸上から近づくことはできません。

ということで、湾の最も奥にある駐車場に車を停めたら、そこからは高速艇で水上集落まで移動します。

ローカルな高速ボートでバンチャンに移動

これ、乗ってみたかったのですよね〜

我々が乗り込んだ6人乗りの小さなボートの動力源は、車、それもおそらくタクシーのエンジンだったものを再利用しているようです。

車のエンジンを改造したタイの高速ボート

この、草刈機に車やバイクのエンジンをくっつけたような構造、カヤック用で2馬力以下のものが自作できたら楽しそうですよね!

...などと妄想しながら、カキの養殖に使っていると思われる大量のペットボトルのフロートをすり抜けて、水上を滑るように移動すること20分くらいで、水上集落に到着しました。

タイの雰囲気をホームステイで楽しむ

ホームステイで、久しぶりのカヤック

日本では民宿のようなイメージでしょうか? アットホームな雰囲気の、水回りが半共同の宿泊施設を、タイではホームステイと呼ぶそうです。

とりあえず今回は、民宿と呼んでおきますね。

集落全体がアトラクションパークのような民宿街では、午後になると、それぞれの民宿が用意する筏に乗り込んで、湖内周遊が始まります。

そしてそして〜

干潮で水深1mくらいになっている汽水湖の中央部に投錨したところで、久しぶりのカヤック

タイでもカヤック

2〜3人乗りのようですが、1人で漕いでも速い!

ということは、日本でカヤックフィッシングをしていた時は、装備を積みすぎて重くなりすぎていたという事でしょうか?

なんにせよ、久しぶりのカヤックの感触を存分に楽しむことができました。

なんだか釣れる予感...

ミッション開始!

タイ人の友人に全て任せっきりで、ついて行くだけの旅ですが、私のやりたい事がひとつだけあります。

それは、この浜名湖のような場所で、何でもいいので魚を釣ること!

筏が民宿まで戻った後、夕食が始まるまでの間に、綺麗な夕日を見ながらモバイルロッドで釣りをしてみます。

タイの綺麗な夕日を背景に釣りたい!

周りでは、他の方も釣りをされていますが、何を狙われているのでしょうか?

こっそりと様子を見させていただくと、日本で陸からキスを狙う時に似ている仕掛けを使われています。

肉眼でも確認できる水中の魚は、鉄砲魚だけですけど...釣れるかな?

タイのマングローブにいる鉄砲魚

ちなみにこの鉄砲魚、パンくず等を持ってかざしていると、勢いよく撃ってきます

水中からなのに、よく見てますね!

話を釣りに戻して...私はキスよりも大きい魚を狙いたいので、11号の針がついたサビキ仕掛けにスルメをつけて、干潮に向かう潮に流してみます。

あまりに遠浅すぎて、水中に良いサイズの魚がいることをイメージできず、釣れないのが当たり前!だと考えていたので、鈴をつけて置き竿にして、まったりとアタリを待ってみることにしました。

...小さな魚がスルメを突いているようで、たまに鈴が小さな音を発します。

しかし、スルメが硬すぎるのか、エサは全くなくなりません。

エサ取りに持っていかれなくて楽だわ〜と思いながら、流す高さを変えて反応の違いを探ってみます。

ヤツは突然現れました

そうこうして夕暮れ時が過ぎていき、周りが暗くなってきた頃に、灯りがある場所に移動してみることにしました。

ところが、最初に灯りに寄せられてきたのは魚ではなくタイ人で、「エサは何?」などと、我ながら奇妙な釣り方をネタにして、会話が弾みます。

少し大きめの鈴の音が断続的に聞こえるようになって、会話しつつも竿先に注意していると、いきなりロッドが水中に引き込まれそうになりました。

会話中断!

増し締めしても鳴りやまないドラグ音に、船に引っ掛けてしまったのでは?と思い、まわりに動いている船がいないか確認しますが、エンジン音は全く聞こえません。

そして、徐々にリールが巻けるようになってきた時に、その手ごたえから、魚が掛かっている事を確信します。

終盤になって疲れてきた魚は、最後はあっけなく筏にあげることができました。

チャンタブリでナマズを釣る

これは、昼にいただいたスープの中に、ぶつ切りで入っていたヤツですね。

初めて釣ったナマズは、しばらく筏の上で身をくねらせていましたが、フィッシュペンチを準備している間に、おとなしくなりました。

嬉しいので、友人にお願いして記念撮影をパシャリ!

おそらく生きているナマズを見たことがなかったであろう友人に、「食べる?」と聞いてみますが、首を縦にはふりません。

私としても、昼に頂いたばかりだったので、民宿にお願いして調理してもらう気にはならず、少し小太りの天然ナマズは、湖にお帰りいただきました。

狙い通りの場所で釣れた!と安堵しつつ釣り道具をかたづけて、夕ご飯の会場に向かうことにします。

番外編;カニ食べ放題

夕食会場に入ると、茹でたカニが陳列されていました。

チャンタブリでカニ食べ放題

ワタリガニでしょうか? 日本で見なれたものと比べると、ツメが丸々としているので、違う種類かもしれません。

カニだけではなく全て食べ放題のシステムになっていますが、友人はテーブル上にカニだけを積み上げて行きます。

せっかくなので私も!ということで、硬い甲羅で親指を流血させつつ、3匹いただきました。

酢醤油が欲しかったのですが、さすがにタイの水上集落には準備されておらず、代わりに酢橘でカニを堪能します。

他にも、スズキのような魚の天ぷらなど、美味しい食べ物がたくさんあり、たいへん豪華な夕食です!

チャンタブリのホームステイでの夕食

この水上集落は、あまり知られていないのか、私の他に日本人を見かけることはない旅でしたが、タイの漁師町の雰囲気をゆっくりと堪能できただけでなく、ナマズも釣ることができて、思い出に残るタイ紀行となりました。

上手な人はジグでも釣れる!11月のタイ釣行Part2

こんにちは!

いつものバンサレーに到着しました。

ということで今回は、前置きは抜いたショートバージョンで、タイの海釣りをレポートいたします〜

タイ バンサレー

タイの釣りツアー

先週に続けて、今月2回目の海釣りです。

少し予想していたのですが今回も、釣りツアーを企画していただいている釣具店さんが所有する船です!

タイの海で釣り船

タイの木造船よりもスピードがでるので、色々なポイントに連れて行ってくれます。

いつも良い思い出を作ってくれて、ありがとうございます!

さてさて、バンサレーを出港した船は、右舷側にパタヤのビル群を望みながら、最初のポイントに向かいます。

海からパタヤの景色

穏やかにスタート

移動中の船上で、ベイトリールをスピニングロッドに付けて、そのまま仕掛けまでセットしてしまうというミスがあったので、深呼吸して落ち着くことにしました。

朝のクラム島付近の海面は、強めの風予報に反して、普段と同じくらい穏やかな表情です。

タイのラン島周辺で釣り

この日は、小さめのイトヨリから始まりました。

いろいろと勢いが増加

船上は、イトヨリが入れ食いに近い状態で、時間の経過とともにサイズも上がっていきます。

この日のミッションは、

  • タイ人へのお裾分け
  • 日本人に天麩羅を振る舞うためのネタを確保

となっており、普段よりも多めの魚が必要なので、どんどん釣っていきますよ!

ラン島周辺でイトヨリ爆釣

途中で気付いたのですが、もしかしたら海底の流れが複雑なのでしょうか?

テンビンを使った五目釣りの仕掛けだと、糸がテンビンに絡まりやすく手返しが悪いので、糸が太めのジギングサビキの仕掛けに、ジグではなくオモリをつける仕掛けに変更しました。

その結果、ライントラブルが皆無となり、効率性が一気に上がります。

船長のポイント選びのおかげで、ヤミハタも釣れ始めて、そのサイズは、私の自己記録を更新し続けます。
ジギングで頑張られていた方はカイワリ釣られて、船上が賞賛の声で溢れました。

カヤックフィッシングの自由な感じも楽しいですが、皆さんと一緒に盛り上がる船釣りって楽しい!

そして、あの勢いまで...

船上は爆釣でお祭り騒ぎのようでしたが、お昼頃に海上の様子は一転して風予報が的中してきました。

波が徐々に高くなってきたところで、船長の判断で、早めに引き返すことになりました。

そして、バンサレーではなく、小高い丘の風裏になる場所に上陸します。

上の写真、多くのクルーザーやヨット、カタマランが、肩を寄せ合っているかのように停泊しているのが写っていますが、皆さん風と波から避難してきたようです。

我々を無事に上陸させてくれた船長の判断に感謝しつつ、バンコクに戻りましょう!

天麩羅で、いただきました

釣れた魚の多くはお裾分けにして、手元には12匹だけを残しました。

タイの海で釣れたイトヨリとヤミハタ

これらは翌日に、友人たちを招いて天麩羅でいただきます。

帰宅後、疲れた体に鞭打って、3枚おろしまでしておきました。

天麩羅当日は、お客様に揚げたてを味わっていただきたい!と張り切っていたので、写真を撮ることを忘れていましたが、皆様「美味しい!」と異口同音に言ってくださいました。

たくさんの釣果で楽しませていただいた今回の釣行では、「手返し良く釣るためには、ジギングサビキの仕掛けがちょうどいい!」ということがわかったので、次回の仕掛けに反映させましょう。

さて、来月は何がどれだけ釣れるでしょうか?

シーチャン島 陣田筏で 五目釣り。11月のタイ釣行 Part1

タイの雨季が終わりました~

海釣行を加速させますよ!と思っていたところで、

「筏釣りに行きませんか?」

とお誘いいただきました。

タイの筏からは、何が釣れるのでしょうか?

確かめにいってみましょう!

シーチャン島 陣田筏で 五目釣り

準備は万端。計画は?

お誘いいただいた今回の筏釣りは、11月に入ってからは、初の海釣りです。

これまで、筏で釣りをしたことはありませんが、きっと船釣りと似た雰囲気でしょう!

数日前には、道具の準備を整えてしまい、完璧な構えです。

船釣行の準備

シーチャン島に渡るスピードボート(チャーター船)は、コーロイという桟橋の先端の小島から、朝7時に出発します。

車での移動時間を1.5時間見込んで、朝5時半にバンコクを出発しました。

道中の車窓から日の出時刻の空を見てみると、日本の秋のような雰囲気です。

タイの冬の空

少しの間、クーラーが効いている車内から、日本の冬に懐かしく想いを馳せました。

...車外に一歩踏み出せば、暑いですけど...

ということで、釣りに思考を戻します。

今日お世話になるのは、陣田筏さんです。

7時発のスピードボートも、事前に神田筏さんにお願いしてチャーターしていただきました。

集合時刻の30分ほど前になって、移動中の車内から、Google マップで現在位置を確認してみます。

あれ?予想外に遠い位置にいる。

もしかして7時に間に合わない??? 

予想は的中し、Googleマップ上の自分の位置は、カメさんのような動きしか見せません。

...お誘いくださった方に、電話で状況を伝えて謝罪し、スピードボート以外の方法で、朝の一人旅をすることになりました。

シーチャン島に渡る定期船

スピードボートに乗り遅れること5分後に、シーチャン島行きの船がでる埠頭に到着しました。

島に渡る定期船は、約1時間後に出発予定です。

何も調べてきていないので、チケット売り場と乗船口はわかるだろうか?と不安でしたが、釣り道具を携えてチケット売り場に並ばれている方が数人いたので、すぐに判りました!

シーチャン島行き定期船のチケット売り場

上の写真は定期船の上から、チケット売り場(小屋)の裏側を撮影したものです。

他にもチャーター船らしき小さめの船が係留されていましたが、チケット売り場はここしかなく、チケットを買った流れで乗船することになるので、悩む必要はなく、とても楽でした。

シーチャン島への定期船トラップ

出船後、30分くらいでシーチャン島に近づきます。

シーチャン島に定期船で渡ろう

エギングロッドを持った釣り人たちが、下船準備を始められ、私も降りる準備をそろそろ〜と思いましたが、第六感が危険信号を発します!

この後、最初に到着したのはシーチャン島ではなく、隣の小さな島、カムヤイ島でした。

釣り人だけが降船準備をされている様子に違和感を感じ、今日はお世話になりっぱなしのGoogleマップさんで、降船前に確認してみて大正解でした。

つられて降りなくて良かった〜

無事にシーチャン島に上陸

2021年11月時点では、シーチャン島への上陸時に、新型コロナウィルス対策の一環としてワクチン接種証明書が必要です。

定期船でご一緒した皆様同様に、アプリで証明書を提示して、無事入島。

多数のトゥクトゥクが待ち構えている桟橋をわたって、船上で調べておいた陣田筏さんの事務所まで歩いて行きます

陣田筏さんの事務所

レストランの店内には、筏でいただく昼食を作ってくれている方がいらっしゃいました。

スピードボートに乗り遅れた事情をお話しして、ごめんなさい〜と言うと、トゥクトゥクを呼んで、筏までいけるようにしてくださるとの事。

今日は、ここまで「初めてのおつかい」状態だったので、ほっと安心して心の余裕がでてきます。

神田筏さんの筏までたどり着く交通手段

神田筏さんにコンタクトする事ができて安心したとはいえ、ひとつ疑問が残っています。

最終的に、どのように筏までたどり着くのだろう?

筏は、岸までは寄ってこない筈です。

しかも、こまめに釣れるポイントを移動しているとの前情報があります。

トゥクトゥクに乗って行ったら、筏は違う場所に行っちゃってた!なんてことにならないのだろうか...と。

モヤモヤしつつも、神田筏さんが呼んでくださったトゥクトゥクに乗って、島の反対側に向けて出発します。

シーチャン島のトゥクトゥク

シーチャン島の丘を越えて〜

さてさて、トゥクトゥクはコンクリート打ちの路面の凹凸をしっかりと拾いながら、シーチャン島の丘を登っていきます。

道路の横のレストランなどは次第になくなり、南国の木々に囲まれていきます。

トゥクトゥクのエンジン音が相まって、テーマパークの乗り物みたいです。

楽しい!

丘を越えて少し下った時に、視界が開けて海が見えてきました。

シーチャン島の陣田筏さん

上の写真で気付かれましたか?

そうです。神田筏さんの筏です!

なんだか、トゥクトゥクとは反対方向に進んでいる気が...

置いていかないで〜

トゥクトゥクの運転手さんにお任せしておけばオッケー

このまま筏には辿り着けないのでは?という不安を煽りながら、トゥクトゥクは丘を降りていきます。

筏から、どこまで遠ざかっていくのだろう?と思っていたら、岩場でエギングをされている方が数人いる場所で、「ここだよ」と停車しました。

沖では、遠ざかる方向に筏が動き続けています、

なるほど。ここから泳いでいけばいいのね...というリスク管理的思考が働きましたが、運転手さんがどこかに電話されているのを見て、やっと理解できました。

筏を引っ張っている船が、ここまで迎えに来てくれるのか!と。

やっと筏に到着して釣行開始

スピードボートに乗船された皆様に遅れること1時間くらいして、筏に到着です。

陣田筏さんがボートでお迎え

遅れてすいません〜

早速、釣りの準備を始めます。

これまでの船釣りサビキでは11号の針を使ってきましたが、この日は小さめの針がついているサビキ仕掛けも持ってきました。

レンタルロッドを使われている方の仕掛けを見てみると、ビンゴ!

小さな針に、苦労しながらイカの切り身をつけて、人生初の筏釣り開始です。

早速、朝のご挨拶!

日本でのカヤックフィッシング時と同様に、一匹目はお持ち帰りできない魚が現れます。

気を取り直して、ダブルヒット。

アジ来ましたね!

爆釣という訳ではありませんが、とにかく底付近で、色々な魚が釣れます。

少し反応が悪くなってきたところで、ゆっくりと底のズル引きをしてみると、キスも釣れはじめました。

陣田筏さんで、初冬のキス祭り

日本ではキスが釣れたことがなく、これも人生初です。

しかもたくさん!嬉しいですね〜

釣果が揃ってきて落ち着いたところで、改めて筏を確認してみます

神田筏さんは、トイレが完備されているのはもちろん、屋根付きの筏上には、椅子やテーブル、竿掛けなどの装備も充実していて、のんびりと寛ぎながら釣りができます。

事前注文のお弁当や、よく冷えた飲み物もあって、まさにパラダイス!

この日は小さめの魚が多かったですが、それでも船とは違った楽しさ満載です。

午後3時に終了します

キスの釣り方がわかってきて、底をズルズルっとして数を稼いでいましたが、帰りのスピードボートに乗りこむ3時に近づくにつれて、その反応も無くなってきました。

同じ筏の反対側では、まだまだアジなどが釣れていたので、日本でのカヤックフィッシング時と同様に、後半戦における私の集中力低下による釣果ダウンのようです。

とはいえ、この日全体としては既に充分な量を確保していたので、少し早めに片付けを始めて、スピードボートが筏に横付けされるのと同時に乗り込みました。

陣田筏さんからスピードボートで帰ります

キスの天麩羅

今回釣れたアジやキスは、その多くをいつものようにお裾分けいたしました。

そして残しておいたのは、この2匹です。

タイのキス釣り

初めてのキスなので、控えめに確保しておいたのですが、実際に捌いてみると、割と料理しやすい魚ですね!

他の具材も加えて、天麩羅になっていただきました。

タイで釣れたキスを天ぷらでいただきます

さて、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ところで、お題がパート1になっているのに気付かれました?

そうなんです!

来週末は、パート2で船釣りの予定です。

船釣りは、パート1よりはサイズアップする筈なので、はりきって行きましょう!

釣果は、一週間くらい後に報告いたします〜

RYOBI リョービのリールを入手してみた。黄金色のVARIUS GR

タイにきて、もうすぐ一年!

月日が経つのは、早いものですね〜

日本に置いてきたフィッシングカヤックが恋しいのですが、若狭湾で浮かべる日の再来は、まだまだ先になりそうです。

それならば?という訳でもないのですが、日本ではあまりお目にかからない釣り道具を入手してみましょう!という気分になりました。

RYOBI リョービのリールを入手してみた。黄金のVARIUS

アジアで人気のブランドは?

しっかりと統計をとって断言することは難しそうですが、タイの通販サイトで人気の釣り道具ブランドはなんだろう?という目線で、少し調べてみました。

購入数やレビュー数の多さに着眼してみると、数千円クラスのロッドやリールが目につきます。

...もちろん初めてお目にかかるメーカー(もしくは店舗)名が、多いです...

その中でも、ラインナップを揃えてみえるお店からは、先日バークレーのロッドを購入しました。

バスロッドですが、柔らかさと強度的には、船サビキでも使えるのでは?と思っています。

日本でもバークレーのテレスコロッドを予備竿として使っていましたが、魚に弾かれない柔らかさで、私のような素人でも、針を飲ませても良し!的な気分で、「合わせ」に気を使わない釣りができます。

話がそれましたが、タイの通販サイトでは、お手頃価格の釣り道具を提供しているメーカーのものが、よく売れているようです。

有名メーカーの釣具をタイで購入する

もちろんシマノダイワアブガルシアの釣り具も入手できます。

これらの有名メーカーも、通販サイトではエントリーモデルのものがよく売れていますね。

私は、若狭湾で塩漬けにして内部ギアが壊れてしまっていたシマノさんのリールを、もう一度購入しました!

タイでもシマノさんのリールは入手できた

実勢価格で、日本の三割から五割増しくらいの価格です。

壊れた方のリールのスプールなどが予備パーツとして使えるでしょ!ということで、深く考えずに、ポチッとしました。

最新のものでもハイエンドのものでもありませんが、まだまだ道具の性能にテクニックが追いつかない私には、充分の一品です。

そして懐かしいメーカー名を発見!

そして、さらに通販サイトのパトロールを続けていると、懐かしいメーカー名のリールを発見しました!

RYOBI...リョービ!?

子供の頃に、商店街の一角にあった釣具屋さんでよく見かけたロゴです。

そういえば、いつの間にか、日本では見かけることが少なくなりました。

気になったので調べてみると、現在、リョービブランドの釣り具は中国で生産されていて、ラインナップの多くは海外で販売されているようです。

リョービさんといえば、プロ用工作機械の技術力!というイメージですよね〜

釣り用リールも、工作機械と同じく日本で開発されているとのことなので、その技術力は余すことなく注がれている筈です。

調べているうちに、リョービさんのリールが欲しくなってきました〜

ポチッ!

数十年ぶりのリョービ再来!

そして2週間ほど経過して、赤い箱に入ったリールが手元に届きました。

リョービ VARIUS

いつも以上にワクワクしながら開封して、初めての黄金色のリールと対面します!

これほど長いハンドルがついたリールを手にするのも初めてですね〜

リョービ バリウス 正面視
リョービ バリウス 側面視(ハンドル側)
リョービ バリウス 側面視
リョービ バリウス 背面視

アルミボディーとはいえ、さすがに少し重さを感じますが、それも精密機械加工されたリールの重厚感として伝わってくる程度なので、私の釣り方なら大丈夫でしょう。

早速、使い心地も確かめながら、PE3号の糸を巻いてみました。

f:id:solocamptouring:20211113130012j:image

リールの外観や重さから伝わってくる重厚感とは裏腹に、とても軽い巻き心地です。

ドラグノブのカチカチッというクリック音もいい感じ!

力に余裕があるためか、ドラグも細かく調整できます。

ハンドルの長さを調整して、ひととおり撫で回したのちに、付属しているソフトケースに入れてみました。

リョービさんのロゴに、ノスタルジーを感じます。

リール単体だと、名古屋城のシャチホコのようですが、ケースに入れると落ち着いた雰囲気です。

...でも、せっかくの黄金ボディー!

しっかりとアピールしてもらいたいので、テレビボードの一角に飾ってみました。

実際のところは、15kgの強力なドラグを使う釣行の予定は今のところないので、しばらくの間は、部屋のオブジェになっていただきましょう。 (コラ!)

そして、いつ来るとも知れぬ大物釣りのチャンスに備えて、毎日さわってイメージトレーニングしておきます。

家でも車でもロッドを飾る道具をみつけました!ディジーチェーン

1か月前の海釣りでロッドとリールを無くしてしまったショックを紛らわす為に、物欲が止まりません。

ロッドとリールを注文したにも関わらず、さらに何かを購入しないといけない強迫概念に囚われています。

一方で、少し冷静になってみたら?と言っている、もう一人の自分も発見できました...

そこで、全てのロッドを一度飾ってみて、足りないものを明らかにしてみよう!という事になりました。

家でも車でもロッドホルダー

ロッドスタンドが欲しい!

時々、屋内でオブジェのように使えるロッドスタンドが欲しくなります。

様々な形のものがありますが、最初に興味を惹かれたのは、ロッドを立てかけるタイプのものです。

綺麗に並べられたロッドから、「今日はどれにしようかな〜?」と選んでいる自分を想像するだけで、ワクワクします!

一方で、在宅勤務が増えてきた昨今、部屋に多くのロッドが陳列されていたら、仕事に集中できない気もします。

ロッドスタンドの入手に、あと一歩踏み出せない日々が続いていましたが、ロッドを海底に沈めてしまう事件がきっかけとなり、一方でロッド本体を買い漁りたくなってきています。

通販サイトでロッドを検索して、さらにロッドスタンドも検索する週末をすごしていて、横向きに置くタイプのロッドスタンドにも興味がわいてきました。

床面積を減らさず、壁と一体化していたら、仕事への集中力を途切れさせることはないかもしれない!という屁理屈で、横向きにロッドを飾ってみようかな?とロッドスタンドの導入が、現実味を帯びてきました。

横向きにロッドを飾るには?

壁にロッドを飾るには、最低2箇所のフック状器具が必要ですね。

通販サイトの写真で縦置き型と見比べてみると、横向きの方が整然と並べられた感じがするのは、何故でしょうか?

とても欲しいのですが、借家暮らしの悲しさで、壁にネジを打つことはできません。

どうしましょう〜

そういえば!のキャンプ用品

横向きに飾るロッドスタンドの写真を凝視していて、「この形、何かに似ていない?」と感じました。

ソファーに寝転がって、さらに考えること30分あまり、やっと思い出しました!

これですね。

ハンモック用のデイジーチェーンでロッドをディスプレィ

登山やキャンプ用品でお馴染みの、デイジーチェーンです。

私が持っているものは、木にハンモックを設置するために、ストラップとして使用するもので、体重に耐えられる強度があります。

ロッドを飾るには十分な強さですね!

早速、キャンプ用品の収納箱からゴソゴソと発掘して、ロッドを飾るために使ってみました。

釣り具を持っていることを忘れないためのディスプレイ

おぉ〜、いいじゃない!

相変わらず、壁にネジ穴は開けられないので、部屋に置いているスクリーンスタンドに、暫定で引っ掛けています。

そのため、背景にフェイクな植物が写っていますが、ジャングルでの釣り三昧のような雰囲気で、このままでもいいかも!?

本題について確認しましょう

さて、しばらくロッドスタンドの雰囲気を楽しんだ後で、「追加のロッドは必要なのか?」問題について、確認してみます。

  • エギング
  • タイラバ
  • 船スーパーライトジギング
  • 船ライトジギング x2
  • 船ジギング
  • ショアジギング
  • ショア 5m テレスコ
  • ショア 3m テレスコ
  • トラベル テレスコ(柔らかい)

こんなに持っていたのですね〜

最近は船釣りだけに注力していますが、スピニングリールもベイトリールも使っていることを考えると、まだロッドが足りない気がしていましたが、予想外の結果に驚きました。

最も気になっていた船サビキ用としては、トラベルロッドかスーパーライトジギングロッドを使えばいいですよね!という事で、ロッドへの物欲は封印する事にします。

デイジーチェーンの意外な使い方 Part2

ロッドを飾るために使ってみたハンモック用のデイジーチェーンですが、釣りに行く車の中でも使えそうです。

もれなく車に装着されているアシストグリップを使って、デイジーチェーンをリアサイドにぶら下げるだけでなく、天井に吊ることも簡単にできそうです。

キャンプ用品なだけに脱着も容易なので、使わない時は収納しておけば、車を普段使いする時に、邪魔にはなりません。

とは言っても、現在は車を所有していないのですけどね〜

車での使用性確認は、遠い後日のお楽しみにしておきます。

しばらく展示してみます

今回、所有しているロッドたちを再確認するために、キャンプ用品のデイジーチェーンを使って並べてみましたが、アウトドアな雰囲気で、週末のお部屋暮らしを楽しませてくれています。

グリーンな背景が、ロッドの存在感を、ちょうど良い感じで打ち消してくれているのかもしれません。

追加ロッドの要否を確認したら、すぐに収納する予定でしたが、このまま飾っておいても良さそう!

ということで、しばらくロッドの室内展示を続けてみたいと思います。

釣り竿の保護力をあげた1.6mのロッドケース!で釣りに行きます

毎月、一度は船釣りに行きたい!と思っていますが、9月末の釣行の記憶も鮮明なうちに、あっという間に1か月が経ちました。

前回は、約半年ぶりの釣行で、しかも大雨だった...というのが理由だったということにしていますが、ロッドをリールごと海に引きずりこまれたり、もう一本のロッドの先を折ってしまったりと、釣果だけでなく物的損失も大きな船釣りとなってしまいました。

今回は、全てのロッドとリールを無事に持って帰ってくることを第一目標にして、気持ちを落ち着かせながら、楽しんでいきたいと思います。

タイの海で船釣り

約160cmのロッド用ソフトケースをセミハードケースにしたい

毎月参加している海釣りツアーは、「好きなように釣ってね!」というアットホームな雰囲気で行われています。

基本的にサビキでの五目釣りに適したポイントをめぐりますが、水深が70mあるような場所をめぐることもあり、ジグで釣られる方もいらっしゃいます。

私はタイではジグで釣れたことがまだありませんが、タイでも青物!を目指して、少し深めの場所ではジギングをしてみたいと思います。

ということで必要になるのが、サビキ、ジギングそれぞれに適したロッドとリールですね。

毎回、予備を含めて3~4本のロッドを船に持ち込んでいますが、いつも悩むのが持ち運び用のロッドケースです。

ロッドケース

持っていくロッドのうち、収容時にもっとも長くなるものに合わせたケースを使うことになりますが、もともと収納を考えたロッド選びはしてこなかったので、いつも約1.5mのロッドを入れられるケースを持っていくことになってしまいます。

上の写真では、下から3番目に写っているカモフラージュ柄のものですね。

本当はハードケースが欲しかったのですが、1.6m前後のもので、ロッド4本を入れられるようなものは、見つかりませんでした。

また、船に持ち込む場合、ハードケースは船上で邪魔になりそうな気もします。

とはいえ、せめてセミハードに近い使い方をしたいな~と考えていて、「剛性がある棒を入れておけば、いいのでは?」と思いつきました。

我ながら良いアイデアだと自画自賛しつつ、今回の釣行に向けて、早速準備してみます。

釣りには、アウトドア用品が似合いますね

1.6mのロッドケースをセミハード風にしたい

はい。できました!

写真に写っている赤い棒は、キャンプ用テントで用いられるアルミポールです。

テントの補修用部品として簡単に入手できるうえに、そこそこ強くて軽いので、今回のプチ剛性アップには、ちょうどいいと考えました。

金ノコもしくはパイプカッターで簡単に長さ調節できるので、ロッドケースにギリギリ入る長さに改造しています。

船上では、ポールはパタパタと折りたたんで、クルクルと丸めた空のロッドケースとともにコンパクトに保管することもできます!

船上では畳むことができるセミハード風ロッドケース

それでは、このロッドケースとともに、海釣りに出かけましょう。

高速移動!

参加者の皆様と乗り合わせた車は、二度寝して記憶を失っている間にバンサレーの桟橋に到着しました。

今回お世話になる遊漁船はどれかな?と、あたりを見渡してみると、係留されている漁船の奥で、先回も見た魚のマークが一瞬横切りました。

ワンダフル! 今回も、足が早いこの船に乗せていただけるようです

手前に写っているような、オレンジ色の遊漁船も、のんびりしていて好きなのですが、今回はどちらかというと、高速移動で多くのポイントをめぐりたい気分でした。

知人へのお土産も確保できるように、たくさん釣りましょう!

そして、たくさん釣りました

この釣りツアーに参加させていただくのは今回で4回目ですが、回を重ねるにつれて、サビキでの釣り方がわかってきました。

といっても、針は2本ぐらいで充分で、とにかく底をとる!ということだけですけど...

針が6本ついている市販の船サビキ仕掛けは、前日のうちに3分割に改造しておきました。

それでも、底付近に仕掛けを漂わすことができれば、フエダイ系の魚などが入れ食い状態です。

この日は、初めて釣る魚種も多く、縦シマ模様の魚も釣れました。

小さいので、リリースしましたけど。

仕掛けを海中に入れている間は、ほとんど途切れることなくロッドの先に魚を感じることができるので、楽しくてたまりません!

気付いたら、クーラーボックスは半分以上埋まっていました。

こんな経験は初めてです!

一方で、ジギングはというと?

さて、タイではまだ一度もジギングで釣ったことがない私としては、いつかはジギングで釣りたい!という気持ちも、持ち続けています。

船上で邪魔にならないように収納したままにしていましたが、少し深い場所で使えるように、ジギングロッドとリールも準備しています。

ここでは、貪欲に上級者から情報収集してみましょう!ということで、ポイント間移動の船上でジギングについて聞いてみました。

相談した相手の方は、2回前のツアーで1m越えのスギを釣られた方です。

ジグについてアドバイスをいただいていると、「そういえば、これ使ってみますか?」とジグをお貸ししていただけました!

なんと未発売で、タイのお魚たちへのアピールを狙ったジグだとか。

(ということで、特徴的な模様にはモザイクかけています。申し訳ありません。)

これは無くせない!と緊張しつつも、タイの魚へアピールするジグがどのようなものなのか、大変気になります。

泳がせ方も教えていただき、水中でのジグの動きを確認しながら、ジギングしてみました。

結果としては釣れなかったのですが、タイの魚の傾向が少し判ったかもしれません。

次回からは、自分の仮説に基づいたジグを準備して、結果が出せた暁には、まとめてみたいと思います。

クーラーボックスが重い

そんなこんなで、タイで4回目の船釣りは、たいへん楽しい釣行になりました。

先回同様に、いつもお世話になっている地元の方に、半分以上の魚をもらっていただきましたが、まだまだ残っています!

釣るのに忙しくて気づいていませんでしたが、イトヨリも釣っていたのですね~

名前不明の黒い魚は、「とても美味しい!」と教えてもらったので、一晩おいて頂きましたが、たしかに他の魚とは違う上品な美味しさでした。

今回の釣行を総括すると、

  • 釣り具の損失はありませんでした
  • タイでのジギングの正解に少し近づいたかもしれない
  • 大漁で、全て美味しく頂きました

ということで、タイに来てからでは、最も楽しいものになりました。

次回はさらに楽しみたい!

皆様の釣行も、楽しいものになるように祈念しています。