青物に会いたい

カヤックフィッシングで青物を釣るために、初心者が必死に考えます

秋を感じる10月の若狭湾カヤックフィッシング

満月、ハロウィン、大潮と、何かがおきそうな10月の最終日に、若狭湾の魚に会いに行きます。

朝方は強めの風が残りますが、徐々に微風になる予報でコンディションも良く、何かが釣れる期待感が高まります!

秋の若狭湾カヤックフィッシング

出艇前の写真ですが...

上の写真はお約束!の出艇前の一コマですが、大きなうねりによって押し寄せる波に背を向けるように、カヤックが海とは逆方法を向いています。

実は、ドーリーを車に保管しておくために、この場所を離れて少し目を離した間に、大波によってカヤックが漂流し始めたので、慌てて海岸に引きあげました。

もう少し遅れていたら、泳いでいってカヤックを確保しないといけなくなっていました。

危なかった〜! 以後、注意します。

体制を立て直して出艇

いつものことですが、出艇後すぐに、小魚たちの姿が魚探の画面いっぱいに広がります。

Garmin Striker Plus 4cvでカヤックフィッシング

前回は、この場所で悠長に過ごした結果、もっと沖に現れるサゴシさんたちの回遊時間を逃してしまいました。

結局のところ浅い場所では何も釣れなかった反省をいかして、今日は水深50mポイントに直行します。

この日もやはり最初は...

エソですねー。

いつもと変わらぬ朝のご挨拶ですが、まあいいでしょう!

2本共にしっかり食い込んでいたアシストフックをはずすのに手間取りましたが、元気に海へ帰っていきました。

楽して釣ってみよう

カヤック フィッシングは孤独ですが、いろんな釣り方を、人目を気にせずに試すことができるのも魅力の一つだと考えています。

朝方は沖に向かう強めの風が残っているこの日は、釣りを始めた時に入手しておいたものの、一度も使ったことがない、コレを試してみます。

魚はエビが好き!?を若狭湾で調査

よくある、フック付きのエビワームです。

イカ狙いの方も多いこの場所では、きっと魚たちもエビを捕食している筈だ!ということで、オモリ付き天秤を使って、エビワームを海底付近で流してみようという作戦です。

カヤックを、駆け上がりに沿って風で流されるままにして、エビワームを海底に届けたら、ロッドは竿立てに固定して何もせずに放置してみます。

竿先につけた鈴の音を待ちつつ、他のロッドを使って中層でジグを泳がせていると、陸っぱり時代の懐かしさすら感じるチリンという音が鳴りました!

急いでジグを回収して、エビワームのロッドに持ちかえます。

次に鈴がしっかりと鳴ったタイミングで、合わせを入れてみると、なかなかの手応えを感じました!

秋を感じる10月の若狭湾カヤックフィッシング

上がってきたのは、私が釣った中では最大サイズのウッカリカサゴさんです!

久しぶりに見たオレンジ色の魚体、ポッチャリ体型ですが綺麗ですね〜。

このところの釣行では、狙っていたとはいえ、サゴシばかりを見ていたので、嬉しい一匹です。

エビワームを使った超手抜きフィッシング、初めて試してみましたが、なかなか使えそうな技です。

ジグロスト!

海上にうねりは残るものの、風が弱くなってきたので、エビワームは回収して、いつものポイントでジグを泳がすことに専念します。

魚探には、中層付近を泳ぎ回る魚の姿も映っています。

数投目で、早速いいあたりが!と思ったのも束の間、20lbのフロロカーボンが食いちぎられてしまいました。

私にとっては高価なTGベイト...

しかもグリーンゴールドの60gは一個しかなかったのに。

仕方なく、イワシカラーのTGベイトに替えてジグを泳がせてみますが、先ほどの騒ぎで魚が散ってしまったのか、魚探は沈黙しています。

1時間ほど待ってみましたが、魚探の画面は、ベイトフィッシュすら映らなくなりました。

魚は深い場所に行ってしまったのかも

釣れない状況の中で、いつものポイントが沈黙している理由について、必死に考えます。

この日は晴れているものの気温は上がりません。

カヤック上では寒さすら感じますが水温は高く、海中に手を入れて暖まりたいくらいです。

もしかしたら、魚たちにとっては深場の方が心地よいのかもしれない!ということで、水深が50mよりも深い場所を狙ってみることにします。

駆け上がりを離れて、地形変化がない場所に移動して、ジグを落としてみます。

何も釣れないだろうな〜と早起きしたことによる眠さを感じつつ、漫然とジグを泳がせながら回収していると、予想外のガシッという感触のヒット!

横方向に泳ぐ魚に、サゴシだと確信してリールを巻いてくると、銀色の魚が現れました。

やっと来た!と喜びで一気に覚醒して、ランディングネットに手を伸ばそうとした瞬間に、突然ロッドの重さが無くなります。

えっ何?と思いながら水面下に目をやると、サゴシがTGベイトと共に遠ざかっていく姿が...

あと少しというところで、またフロロカーボンを噛み切られてしまいました。ショック!

でも、まだいるはずだ!と、すぐにロッドを持ちかえて、今度は最近お気に入りのジグパラSLOWライブベイトカラーを落とします。

一投目...反応なし。

二投目で来ました!

先ほどのTGベイトごと回収するぞー!と慎重に巻き上げましたが、もちろん違うサゴシさんが上がってきました。

今度のサゴシは無事にランディングしましたが、カヤック上でアシストフックを噛み切っていました。今日のサゴシさんたちは、歯が鋭い!

ともあれ釣れた〜という喜びと、先ほどのジグロストによる悲しみの間で気持ちの整理ができておらず、写真撮影は忘れていました。

帰宅後の3枚状態でパシャリ。

上陸後に管理人の方が、「今日は皆さん渋かったようです。」と教えてくださいました。

私の釣果も同様でしたが、TGベイトを2個失うほどの反応はあったので、おそらく渋い状況でもポイント選択に成功して、ジグロストしなければ、そこそこ釣れるのかも?という結論にしておきます。

急に寒くなってきましたが、まだまだカヤックフィッシングを楽しみますよ〜

釣りに過信は禁物!10月中旬のカヤックフィッシング

2週間前のサゴシさんたちとのご対面に味をしめて、10月中旬の大潮の週末に、若狭湾にカヤックを浮かべてみます。

今回も、次々に釣れる忙しくも楽しい釣行になるでしょうか?

超スロースタート

前回の釣行の結果から、潮が満ちてくる時間にサゴシが接岸してくるのでは?という仮説をたてています。

大潮で微風のこの日は、日の出の時間はまだ潮がひいていて、9時頃に干潮を迎えることがわかっていたので、これまでにないスロースタートをしましょう!と決めていました。

しっかりと睡眠をとってから出発したので、出艇地には7時過ぎに到着します。

既に満員となっていた駐車場で、隅の方に車を停めるスペースをみつけて、8時ジャストに出艇しました!

釣りに過信は禁物!10月中旬のカヤックフィッシング

慌てませんよ!

まだ干潮まで時間があるので、いつものポイントには直行せず、岸近くの水深20mほどの場所の調査をしてみます。

いつも魚探には小魚が映り、夏の調査ではハタ類の子供などがエサで釣れることがわかっていますが、もしかしたら群れで行動するベイトフィッシュもいるのではないか?と思い、サビキ を投入します。

ガーミン ストライカープラス4 10月中旬のカヤックフィッシング

...しかしながら、全く釣れません。

仕掛けの深さを変えたりしてみましたが、サビキには見向きもしないようです。

一匹でもいいのでお目にかかれたら、ルアー選択の判断材料になるかと思っていましたが、そういう類いの魚ではなさそうです。

1時間ほど静かにすごして、やはり岸の近くはエサ釣りが正解だった〜!と再確認したところで、いつものポイントに移動します。

釣れるポイント

私のお気に入りポイントは、珍しくカヤックの方々が集結していましたが、私が移動していった潮が満ち始めた時間には、数艇が残っているだけになっていました。

早速、朝のご挨拶!

中層付近にまばらにベイトフィッシュがいる場所で、海底付近で食いついてきました。

現れたエソにはお帰りいただき、ゆっくりと流されていくカヤックから、静かな海面にジグを落とし続けます。

水深40mから50mくらいのところを行き来しながら、違う魚種の姿を探していると、またエソが現れました。

前々回の釣行時のように、エソ祭りが再来するかも?という悪い予感に襲われます。

もっと活性を感じる場所を探して、魚探の画面を見ながら付近のポイントを点々としてみますが、エソのような魚影は避けているためか、サゴシの反応は全く感じられません。

近くを通ったカヤックの方と挨拶させていただき釣果をお聞きすると、「早朝に、他のカヤックの方がサゴシを数匹あげられていました」とのこと。

干潮時間でもサゴシが来ている!

潮が満ちてきている時間だけを狙って、悠長にベイトフィッシュの調査をしている場合ではなかったようです。

今後は、潮に関係なく早朝時間も大事にしよう!と、次回からの作戦を変更します。

とはいえ、これまで実績があるのは潮が満ちてくる時間です。

近くで他に浮いてみえる方は全くいなくなりましたが、サゴシが来るとしたら回遊ルートになっているに違いないポイントで、粘り続けてみることにします。

気配を消している魚は釣れる?

ランチ休憩をとりながら正午すぎを迎えた頃、魚探の画面は静かでしたが、ロッドに突然ドンッと重さを感じました。

またエソかな?と思いながらリールを巻いてみると、海中から引っ張られている釣り糸が、エソとは違う動きをします。

これはもしかして?と思い、慎重にリールを撒き続けると、綺麗な魚体が現れました。

10月中旬の若狭湾カヤックフィッシング

やはりいましたね!。普通サイズのサゴシさんですが、今日も会うことができました。

カヤックの上では、その気配を全く感じませんでしたが、回遊ポイントとなる場所を、たまに通過しているようです。

粘り続けてみて良かった!

雨が降った後の、大潮のこの日は、この後も魚影を感じられず、大漁とはなりませんでした。

そのような状況でも、お土産サイズを釣らしてくれたのは、メジャークラフトさんのジグパラSLOWライブベイトカラーです。

見た目も綺麗なイワシカラーを、ここ数回のカヤックフィッシングで使っていますが、毎回釣果もでているので、お気に入りジグの仲間入りです。

自分専用のロッドケースをDIY。150cmを超える仕舞寸法のロッドで遠征したい!

車で行ける距離での陸っぱりやカヤックフィッシングを楽しんでいて、まだまだ未熟者ではありますが、そろそろ海外遠征も視野に入れて、遠隔地での釣りもしてみたい!と思うようになってきました。

遠征する場合に、最も運送に気を使うのがロッドだと思います。

私が愛用しているロッドのうち、仕舞寸法が最長のものは、2分割して157cmになるジギングロッドです。

一方で、汎用品として流通しているロッドケースは、150cmまでのものが多く、お気に入りのジギングロッドは収納できません!

そこでプチDIYで、自分専用のロッドケースを自作してみることにしました。

自分専用のロッドケースをDIY。150cmを超える仕舞寸法のロッドで遠征したい!

遠征に持っていきたいロッド長

私が持っているフィッシングロッドは、カヤックで使う前提のものが多く、全長2m前後で仕舞寸法は150cm以下のものが多くなっています。

この仕舞寸法であれば、多く流通している150cm以下のロッドケースに収納できるのですが、一本だけ、もっと長いロッドがあります。

長めなのでカヤックでは使わないジギングロッドですが、シマノさんのコルトスナイパーで、仕舞寸法は157cm! よくある最長150cmほどのロッドケースには収まりきりません。

そうは言っても、160cmを超えるロッドを遠征に持っていかれる方も多いと思われるので、きっといいケースがあるはずだ!と信じて、多用途ケースの流用や、自作も視野に入れつつ、じっくりと考えてみます。

考えすぎて、あらぬ方向に向かわないように、遠征用ロッドケース選択の前提条件をまとめておきます。

  • ロッドは、少なくとも7本(7種類)は入れたい
  • 持っていくロッドの仕舞寸法は、最長160cm

 

遠征用のハードケースを探してみよう!

160cmくらいのロッドを多数収納できるハードケースを探してみると、何故かちょういどいい大きさのものがなく、150cmの次に大きいものは、180cmのものが見つかります。

大は小を兼ねる!のですが、160cmでも持ち運びには気を使いそうなサイズなので、なるべくロッドにピッタリの長さのものを選びたいと思います。

さらに調べてみると、160cmにも調節できる、伸縮式のロッドケースが見つかりました。

飛行機で移動する時にも使えそうな丈夫なケースで、運送するには良い感じです。

早速、自分の遠征釣行イメージで使用シーンを思い描いてみました!

  • ◯ : ロッドを数本持ち運ぶ
  • △ :実釣時にロッドが取り出しやすい

...移動時は強そうで心強いケースなのですが、筒状になっているので、実釣時のロッド交換などでは少し手間取りそうです。

せっかくケースを使うのであれば、移動時のプロテクターケースとしてだけでなく、実釣時のキャリングケースとしても使いたい!ということで、プラスチック製の伸縮式ケースは、候補として残しつつも、他のタイプも探してみることにします。 

遠征用のソフトケースを探してみよう!

長さ160cm以上のソフトケースも探してみます。

数本のロッド入れられる汎用ケースとして売られているものは、ケース長が150cmまでのものが多いです。

サイズとしてはピッタリの、ダイワさんの ポータブルロッドケースのようなカッコいいものもありますが、残念なことに、多くのロッドは収納できない!

他にも数種類を探しあてましたが、2〜3本くらいしか入れられないものばかりでした。

遠征用のロッドケースを自作されている方も多い!

ネットで検索してみると、自作されている方も多いようです。

筒状に自作される場合が多く、私が目指している、ロッドが取り出しやすいものとは少し違いますが、DIYも選択肢とするために、その材料や作り方を知っておこうと思います。

塩ビ管やボイド管でロッドケースを自作

ロッドケースを自作する場合に、よく使われているのが、水を流す塩ビ管や、厚紙素材のボイド管です。

どちらも加工しやすい素材で、切断したり穴をあけたりといったDIY作業が楽ですね。

近所のホームセンターで簡単に見つけることができるので、入手もしやすいです。

塩ビ管

塩ビ管でロッドケースを自作

  • ◯: 強固なロッドケース が作れる
  • ◯: 接続部材が豊富で、ケース両端末が作りやすい
  • ◯: 水に強い
  • ×: 重い

ボイド管

ボイド管でロッドケースを自作

  • ◯: 比較的に軽い
  • ◯: 強い
  • △: ケース量端末の蓋を、違和感なく自作するのに苦労しそう
  • ×: 水には弱い

 

塩ビ管もボイド管も一長一短ですが、私にとって最大の弱点は、端末からロッドを出し入れしないといけない点!

何本もロッドを収納して、使いたいものだけをスマートに取り出すには、ケース全体に蓋が付いているような構造にしたいところです。

魚の開きをつくるように、長手方向がパカッと開くロッドケースを目指して、違う手法も考えてみます。

プラダンでロッドケースを自作

プラダンでロッドケースを自作

ダンボール紙のような、筋状の構造を持つプラスチック・ダンボール、略してプラダンですが、ダンプラと呼ぶ場合もあるようです。

どちらの呼び方も、それらしくて混乱しそうですが、ここではプラダンと呼んでいきます。

ロッドケースを自作するときに、このプラダンを材料に選ばれる方も少なくないようです。

透明性が必要な場合はポリカーボネートなどの素材もありますが、一般的に多く使われているのはポリプロピレン製のシートで、加工がしやすく、塩ビ管よりも多くの色があるので、皆様それぞれが、お好きな色で自作されています。

  • ◯: 軽い
  • ◯: 構造を工夫すれば、ダンボール箱ほどの強さのものがつくれる
  • ◯: 蓋構造も、自作できる
  • ◯: 水にも強い

ロッドの長さや本数に合わせて、オリジナルのロッドケースも作りやすそう!ということで、10本ちかくのロッドを収納したい私は、プラダンで強度を確保したロッドケースを作ってみたいと思います。

プラダンで、見た目もスッキリしたロッドケースを自作したい!

さて、プラダンでロッドケースを自作することにしましたが、釣り場にも持っていくことを考えると、見た目も気になってしまいます。

無骨なプラダンの外観では、趣味で楽しむ釣り用としては、少し寂しい!

そこで、プラダンで自作した箱を、さらにスッポリと覆ってしまうようなダッフルバッグのようなものを探してみたところ、他の用途ですが良さそうなものを発見しました!

見た目もスッキリしたロッドケースを自作したい

長めの楽器やスポーツ用品を収納するバッグも探してみましたが、最終的にちょうどいい大きさで見つけたのは、スキー板を持ち運ぶためのバッグです。

その中でも、スキー板(私の場合はロッド)の長さに合わせて、全長を変えられるバッグがあったので、これだ!と思い、早速入手しました。

スキー板用のバッグをロッドケースにする

VAXPOTさんのスキーケースは、それほど重くもなく、素材の強度もちょうどいい感じです。

このバッグの大きさに合わせて、中のロッドホルダー部分の箱を、プラダンで作ってみることにします。

プラダンの加工方法

それでは、スキー板用のバッグに合わせて、ロッドケース を自作してみます。

自作ロッドケースの大きさを決めましょう!

入手したプラダン素材は、よくある180x90cmの大きさです。

最初に、このプラダン素材から作ることができるロッドケースの大きさを、側面に蓋をつけることも考慮して、ザックリと計算してみました。

  • L;(参考)159cm
  • W;25cm
  • H;13cm

 

実際には、バッグの大きさに合わせて、

  • L;(参考)159cm
  • W;23cm
  • H;10cm

のサイズで作るので、180x90cmの素材1枚で、十分に足りることがわかりました。

箱の内部に、後ほど紹介するような間仕切りを設置する場合は、間仕切りの個数や大きさに合わせて、別のプラダン素材も準備しておきます。

プラダンに切断線と折り目線を書いてみます

入手したプラダンの板厚は3.5mmで、ダンボール状のリブ(筋)の大きさも、同じく3.5mmです。

箱状にするために、谷折りで折り曲げる際には、このリブひとつ分をつぶす事になるので、そのことを考慮して展開図をプラダンに書いてみます。

プラダンに切断線と折り目線を書いてみましょう

鉛筆でも十分に書けますね!

プラダン素材が一畳ほどの大きさで扱いにくいのと、実際に箱状に組み立てながら重なる部分の具合を確認したいため、一面づつ順番に作っていくことにします。

プラダンを加工します

プラダンの加工は簡単!

切断

プラダンの切断は、カッターナイフを使います。

私は、刃先が細いクラフトナイフを使ってみましたが、作業に支障はありませんでした。

リブに沿って切断する場合は、試しに使ってみたハサミでも綺麗に切れました。

プラダンをリブ方向に切るならハサミでも簡単

リブに垂直に切りたい場合は、ハサミを使うとリブが潰れてしまうことがあるので、カッターナイフの方がおすすめです。

90°折り曲げ

プラダンを、リブに沿って折り曲げる場合は、カッターナイフで表層だけ切れ目を入れるか、スクレーパーなどでリブを一列潰して谷折りします。

プラダンにカッターナイフで折り目をつける
プラダンにスクレーパーで折り目をつける

カッターナイフで表層だけに切れ目を入れる方法は、リブに対して垂直方向でも使えます。

ただし、山折りと谷折りでは、折り曲げた後のイメージが異なるので、場所によって使い分けることにしましょう!

山折り(左)と谷折り(右)

180°折り曲げ

プラダンを折り返して180°曲げる場合、山折りの場合は90°曲げと同じく、表層に切れ込みを入れて、180°曲げます。

ただし、この方法だと曲げた部分の切断面がしっかりと見えてしまいます。

私が作りたいのは、釣行中も使えるロッドケース! 自作品とはいえ、見栄えと危害感が気になるので、谷折り方式で180°曲げてみます。

最初に、プラダンの板厚の2倍の幅で2本の切れ目を表層に入れます。

私が使っているのは、板厚3.5mmのプラダンなので、7mm幅で表層に切れ目を入れました。

プラダンを180°曲げる方法

2本の切れ目にそって、いったん山折りで曲げたら、露わになった7mm幅の表層部だけを切り取ります

魚の皮を削ぎ取っているようで、少し楽しい! 

ダンプラを180°曲げてみよう!
プラダンを綺麗に180°曲げてみよう!

最後に谷折りしますが、180°曲げた部分に、底面の薄皮が残っているので、見た目も(比較的に)綺麗かな〜?!

今回は、雰囲気で青色のプラダンを選びましたが、白色のプラダンであれば、折り曲げ部が白く変色しても目立たないと思います。

プラダンを折り返す方法
プラダンの切断と折り曲げ加工について紹介してみましたが、カッターナイフ一本で、ほとんどの成形が楽にできました。

プラダンの接着

ポリプロピレンは接着しにくい材料とされていますが、プラスチック用の接着剤を使うことで、私の用途では十分な接着強度が確保できます。

この接着剤を、両側の接着面に薄く塗って、接着面は離したままで放置して、半乾き(私は1分ほど待ちました)になったら、しっかりと押し付けて接着します。

24時間後に接着面を剥がそうとしてみましたが、剥すより先にプラダンが変形してしまうほどの接着強度でした。

自分だけのロッドケースを作ります

プラダンの加工方法がわかったので、サクサクとロッドケース本体を作っていきましょう。

箱ができました

箱を作る時の折り目は、全て谷折り加工です。

箱ができたところで、仕舞寸法157cmのロッドを中に置いてみて、イメージを膨らませてみました。

いい感じですね!

実はこの時、勢いあまって計画よりも大きな箱になっていました。

箱を入れるためのバッグに入れて、大きさを最終確認してみたので、この時点で間違いに気付くことができました!

すぐに、当初の計画どおりの高さに修正しましたが、このあと紹介する写真では、蓋に少し痛々しい修復の痕跡が残ってしまいました。

仕切りを設置します

箱の高さを修正したところで、気を取り直してロッドを全て格納してみます。

二段重ねにするためのの中板も使って、9本のロッドを入れてみました。

なかなか良さそうだと判ったので、ロッドを固定するための仕切り板をつけていきます。

プラダンで、かっこいいロッドケースを自作する!

同じような仕切り板を、5か所に接着していきます。

最後に、箱に長さ2cmくらいのスリットを数カ所あけて、ロッドをしっかり固定するためのマジックファスナーのベルトを通しておきます。

9本格納できるロッドケースを自作

自作ロッドケースが完成!

ロッドケースの蓋の固定には、マグネットを使いました。 

プラダンで自作した箱の蓋を、マグネットで固定

釣行時は手返しよく使えて便利ですが、運搬時にはしっかりと蓋を固定したいので、マジックファスナーのベルトでも蓋を固定できるようにしています。

最後に、ロッドを収納した状態で、スキー板用のバッグに入れてみました。

150cmを超える仕舞寸法のロッドで遠征するためのロッドケースをDIYしたい!

このバッグにあわせて作ったので、あたりまえですが、ジャストフィット!

もともと防水バッグのような構造で、長さも調節できるので、なおさら良い感じです。

自分専用のロッドケースを自作。150cmを超える仕舞寸法のロッドで遠征したい!

釣り場に持っていって広げても、この秘密兵器のような雰囲気に、ワクワク感が止まりません。

なんでも一緒だと思いますが、雰囲気づくりには、入れ物って大事ですね!

軽くて強いので遠征での運搬も問題なく、むしろ実釣以外でも楽しめる要素が増えた、自作ロッドケースが完成しました。

さて、遠征用のロッドケースの準備はできましたが、まだ名前も知らない大型魚と会える日は、いつ訪れるでしょうか?

大潮で湾内に入ってくるサゴシたちに会えた!10月の若狭湾カヤックフィッシング

前回の中潮での若狭湾のお魚調査は、エソが大漁という残念な結果に終わりました。

1年にわたり通いつめた経験から、若狭湾の実力は、こんなものではない筈だ!との確信と共に、大潮で微風の10月初週に、リベンジ調査に向かうことにしました。

日中を通して曇りがちの天気予報ですが、サゴシたちが湾内に入ってくる時間と潮の関係を調べたいと思います。

大潮の若狭湾内でカヤックフィッシング

大潮の満ち引きを確認しておきましょう

気象庁の潮位予測によると、私がカヤックを浮かべる時間帯の潮位は、

  • 満潮; 2時50分
  • 干潮; 9時06分
  • 満潮;15時17分

となっています。

サゴシたちが潮の流れと共に行動するのであれば、9時ごろから15時くらいの間が勝負の時間に違いない!と仮定して、日の出時間を過ぎてから、満員に近い駐車場に到着しました。

それでも、7時より少し前には準備を終えて、曇り空の若狭湾に出艇しました。

若狭湾でソゴシに会いたい」

凪の湾内は、2週間前と比べると鏡のような海面で穏やかです。

漕ぎ出してすぐの浅場で、魚探の電源を入れると、多くの小魚が画面に映りました。

サゴシ調査@若狭湾

今日は期待できそう!と、釣果への期待を確信に変えつつ、前回と同じ調査ポイントに向かってカヤックを進めていきます。

既にカヤックやボートの方たちが多く浮いてみえましたが、私が狙うポイントからは少し離れてみえたので、なるべく邪魔にならないように間をあけてカヤックを進めて、調査ポイントに到着しました。

9時05分

今日は、潮と釣果の関係を見極めるために、釣れた時間をしっかりと記録しておきます。

この日の調査ポイントは、エソさんからの朝の挨拶はありませんが、中層に極小のベイトが散らばっています。

いつもと同様に、ダイワさんのTGベイト(グリーンゴールド)から使い始めましたが、釣り始めてすぐのフォール中に、あっさりとフロロカーボンの糸を噛み切られてしまいました。

曇りで日が差し込まないため海中は暗く、うまくジグを捕らえきれないのでは?と思い、シマノさんのアオモノキャッチャー(シルバー)に変更します。

魚探の画面にはフィッシュイーターの影もなく、まだ湾内にサゴシは入ってきてはいないかもしれないと考えながら、のんびりとジグを泳がしていると、予想外の一匹目が釣れました。

若狭湾カヤックフィッシングでサゴシを釣りまくる!

小さめですが、サゴシさんです。

いつもはエソが一匹目に釣れることが多いですが、幸先のよいスタートとなりました。

11時40分

その後、時折周りで小さめのサゴシが跳ねるようになってきて、意気揚々と調査を続行していましたが、またフォール中に釣り糸が噛み切られてしまいました。

この日2個目のジグロストは痛いですが、何も反応がないよりは嬉しい!と、前向きに考えます。

太陽はあがっている時間になっていましたが、相変わらず空は雲で覆われていることもあり、ケイムラ塗装が施されている、メジャークラフトさんのライブベイトカラー(ゴールドイワシ)を試してみることにしました。

ゆっくりとリーダーを結び直して、ジグを泳がせていると、何も反応がない静かな魚探とは裏腹に、中層付近で釣れました。

若狭湾でサゴシを釣りまくる

また小さめのサゴシですが、少しだけサイズアップ!

カヤック上でも元気よく跳ね続けているので、フィッシュクリップを使った際に少し痕跡をつけてしまいました。

12時45分

12時を過ぎてから、魚探にはサゴシが上下に泳ぐ様子が映るようになってきました。

海面からも、ポチャンッという音が続けて聞こえてきます。

今日は釣れるに違いない!とはいえ小さめのサゴシしか釣れないかも?と思っていましたが、ここにきてドラグ音と共に、なかなかのサイズが釣れました。

若狭湾カヤックフィッシングでサゴシと潮の関係を調査

これまではロッドで強引に引き抜いてランディングさせることばかりでしたが、久しぶりのタモ入れです。

お試しで入手したイワシカラーのジグですが、ライブベイトカラーよく釣れます!

大きめのサゴシは急いでストリングスに移して、まだ騒がしい海中にジグを落とすと、フォール中にヒットしました。

若狭湾カヤックフィッシングでサゴシ4匹目

人生初の連続ヒットです。嬉しい〜

これが、サゴシが湾内に沸いている!という状態ですね!

手ぶらで帰った前回とは違い、お土産が4匹もいるので、もう充分釣れたという満足感に溢れます。

陸に戻りましょう

その後も調査を続行しましたが、海中の騒がしさがなくなり、次に海面に姿を現したのがエソだったため、この日の調査は終了することにしました。

相変わらず穏やかな海面を割ってカヤックを進めながら、出艇地に帰ります。

若狭湾で青物に会いたい

先ほどの大量のサゴシが、もしかして湾内で回遊しているのでは?と思い、周りの音を注意深く聞いてみましたが、湾の奥は静かで、サゴシの気配は感じられませんでした。

大潮の湾内で釣れるサゴシ調査結果

潮を気にしながらカヤックフィッシングをするようになってから3回目の釣行で、4匹と釣果は少ないものの、ようやく調査結果といえるデータを得ることができました。

それでは、大潮の若狭湾サゴシが釣れた時間と潮の関係をまとめてみます!

大潮の若狭湾内でサゴシが釣れるタイミングを調査

潮が満ちてくる時間帯だけを狙いましたが、結果としては大正解だったと思います。

おそらくベイトフィッシュやサゴシは若狭湾に点在していて、満ち潮と共にさらに入り江のようなこの場所に集結するのだと思われます。

釣果を除いて考えても、カヤック上で最もサゴシの存在を感じられた時間は、潮位グラフの傾きが大きい=潮の動きが早い時間と重なります。

魚の噛み切りによるジグロストがあったので、どのジグが釣れるのかは明確にできませんが、曇りのこの日に釣果につながったのは、シマノさんのコルトスナイパー アオモノキャッチャーと、メジャークラフトさんのジグパラSLOWライブベイトカラーでした。

フォール時にカヤックから海中を覗き込んでみると、どちらのジグも生命感を感じる動きで泳ぎながら落ちています。

ロストせずに手元に残ったライブベイトカラーは、しばらく定番ジグにしてみようと思います。

中潮の 大漁祈念 エソ図鑑。雨天後で強風の日の魚影調査

9月第3週の週末の若狭湾は、大漁情報があった2週間前と同じく中潮です。

2週連続で潮と釣果の関係を調査したいので、この日もカヤックを持って若狭湾に行ってみます!

潮と釣果の関係調査

祈りが通じて晴天

天気予報は一週間前から目まぐるしく変わりましたが、最終的には一日を通して晴れる予報になりました。

先週に引き続き、午後が本番!ということで、少し遅めの出動です。

この日も、出艇地に到着すると、イカ狙いで早起きの方々がすでに浮いてみえます。

管理人の方に、「うねりが強いから気をつけて!」と見送られながら、比較的に海況が良さそうな湾内に漕ぎ出しました。

風は強めですが、中潮でのお魚調査を始めます!

風は強めですが、中潮でのお魚調査をカヤックで始めます

豪勢な朝のご挨拶

気付いたら、この湾内でカヤックフィッシングをさせていただくようになって、もうすぐ1年を迎えようとしていました。

もう普段見かける景色のように感じる防波堤を出て、10分ほど漕ぎ続けたら、いつもの調査ポイントに到着です。

この魚を釣ることにかけてはプロ級だ!とも思い始めたエソとの対面をなるべく避けつつ、定番のジグを泳がせてみました。

...とはいえ、やはり朝のご挨拶は避けられないようで、今日はなんと!2匹同時にエソが挨拶に現れました。

写真を撮ろうとゴソゴソしているうちに、アシストフックに食らいついていたシャイな1匹は、元気にお帰りになられました。

アシストフック側に食らいついていたシャイな1匹

写真を撮るだけだから、照れなくてもいいのに〜

ESO

嬉しいような残念なようなご挨拶部隊にはお引き取りいただいて、本日の調査を続行します。

4連休初日の今日は、

  • 大潮の後の中潮
  • 前日夕方まで、まとまった雨が降っていた
  • 北西から強めの風が湾内に吹き込んでいる
  • 風によって、うねりも波も高め

という、潮まわりが良さそうな他は、あまり釣りには適さない状況です。

2週間前の中潮の日は「湾内にサゴシが溢れていた」という情報を頂きましたが、潮(だけ)が同じようなこの日の釣果はいかがでしょうか?

青物を期待しながらジグを巻いていると、またエソが現れました。

ジグを巻いていると、またまたエソ

あらためて周りをみてみると、湾内でジグを使っている方の姿も少なく、少し不安になってきました。

あなたしかいない

青物の回遊を気長に待ちつつ、調査ポイントに留まります。

風に流されると、カヤックが風向きとは直角方向を向くのは、波の谷間に落ちようとするからでしょうか?

理屈がまだ理解しきれていませんが、とにかく操船技術は向上しているようです。

強めのうねりと波による釣りへの影響を和らげるためには、カヤックを風上に向け続けないといけません。

ラダーをこまめに操作しつつ、自転車だったらバランスを崩してしまいそうなくらいにゆっくり&断続的に、ペダルを漕ぎ続けます。

カヤックが風上を向き続けるようにペダルを断続的に漕ぎ続けます

凪の日には感じませんが、パドル式ではなく足漕ぎ式のカヤックを選択しておいて良かった!と思う瞬間です。

この日のように強く流される海況でも、ジグを垂直に落とすことができるので、タイラバも使うことができます。

垂直な釣りができるように操船しつつ、タイラバとジグを交互に泳がせていると、すぐにロッドがしなりました。

緩めに設定しているドラグから、時折短く空転音を聴かせてくれる引きですが、この感触は...

ポイントは、エソ街道

またまたあなたですね!

今日のこのポイントは、エソ街道になっているのでしょうか?

小魚の群れも見かけないので、お腹がすいているエソたちが待ち構えているのかもしれません。

気分を変えてみたら?

調査ポイントを少し離れてみることにして、過去にアマダイなどが釣れた深めのポイントも探ってみましたが、魚影を見つけられません。

潮の流れ方も深さによって違うようで、釣り糸を海底まで垂直に落とすのが困難です。

仕方なく、またエソ街道に戻って青物の回遊を待つことにしました。

街道というよりも、もう歩行者天国のようになっていて、次々にエソさんが現れます。

エソさんの歩行者天国
次々と釣れるエソ

同じような光景を見飽きてしまったので、途中から写真撮影はやめてしまい、もう何匹釣れたのか?もわからなくなりました。

中潮調査は終了

エソ以外の魚も一緒に泳いでいるのでは?と甘い期待を抱きながら、調査終了時刻と決めていた午後3時過ぎまでジグを落とし続けましたが、結局エソにしか会えない一日となりました。

2週連続で調査してみて感じたのは、回遊してくる魚についての潮と釣果の関係は、単純なイコール式ではない!という結果でした。

確率的には、中潮の日は大漁になることが多い!というのも、きっと正解でしょう。

でも、もちろん100%ではないので、釣れない日もある...

そして、カヤックフィッシングの場合は、釣りに集中しやすい風や波の日を選ぶことが、むしろ大事ですね。

この日のカヤックフィッシングを振り返って、よくよく考えてみたら、釣れなかったわけではなく、たくさん釣れたけどエソだけだったということで、全く釣れない日に比べたら楽しい一日でした!

次回は海況が穏やかな日を狙って、また綺麗な若狭湾で楽しまさせて頂こうと思います。

長潮だからこそ夕方まで釣ってみます!少し涼しくなってきたカヤック フィッシング

一週前の週末は、休息日として家で大人しくしていましたが、そんな中で予想外の大漁情報が舞い込みました。

ハタなどいろいろと大物が釣れただけでなく、午後にサゴシさんが大挙して押し寄せた!との速報に、行けばよかった〜との思いが押し寄せます。

これまでは潮位変化を気にせずに、隔週でカヤックフィッシングに出かけていましたが、もしかしたら潮との関係で魚がいない時ばかり狙ってしまっているかもしれないので、今回は潮位も気にしながら、先週の大漁の残像を追いかけてみます!

 

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慌てずに出発!

綺麗な海に惹きつけられて通っている、若狭湾内の出艇地では、経験上は午後にサゴシが釣れはじめる傾向があります。

そこで、釣りは日の出とともに始めるものだ!との固定イメージを捨てて、家でしっかり睡眠をとってから出発して、朝7時過ぎに出艇地に到着しました。

今日は夕方までの魚影の変化も気にしながら、ゆっくりと浮いてみます。

潮と釣果の関係はあるの?

これまで広い海の上では潮位変化は関係ないのでは?と考えてきましたが、今回から潮も少し気にしてみることにしました。

この日は長潮で一般的には釣りづらい状況のようですが、調べてみると、潮位変化が少ない分、魚が溜まっている場所を見つけられたら、釣れる状況が長く続く可能性もあるらしい!

海上ではポイントを頻繁に変えるのではなく、どちらかというと一箇所に絞って釣りをしたい私には最適!とポジティブに捉えて、カヤックフィッシングを楽しんでみます。

今日も盛況

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いつもより遅めに到着した出艇地では、目視できるだけでも5艇以上のボートやカヤックの方たちが、すでに浮いてみえます。

岸壁の近くにいらっしゃる方たちが多いので、皆様イカ狙いでしょうか?

青物狙いの私は釣れる時間が違うはずだと信じて、落ち着いてカヤックの艤装を進めます。

慣れてきたためか、感覚としては30分もかからずに準備を終えて、海岸にカヤックを置くことができました。

今日は、一日を通して南から強めの風がふいていて、カヤックは流されっぱなしとなりそうですが、風に負けずに若狭湾の魚たちと楽しんでみましょう!

お約束の一匹

何度も通っているので、水深50mラインがなんとなくわかっていて、そこまでは魚探の電源を入れずに移動しました。

狙うポイントに到着して、魚探で海中の様子を確認してみると、いつも通りの魚影が海底付近に映ります。

朝の一匹目とご挨拶をしておきましょう!ということで、ジグでお迎えしてみました。

朝の一匹目とのご挨拶

今日も元気に姿を現してくれたエソは、長潮でも魚はいるよ〜と言っているかのようです。

エソに背中を押されて、強めの風の中でも一日中カヤックフィッシングを楽しむ決意が強くなりました。

お久しぶりの一匹

エソとは違う魚影を探しながらジグを泳がせていると、少し重めの反応がありました。

出艇時に、「たくさん釣れるよ!」と聞いていたレンコダイかな?と思いながらスピニングリールを巻いてみると、赤色っぽいとはいえ、少し濃い色の魚が姿を現しました。

ずいぶんとご無沙汰していたウッカリカサゴ

ずいぶんとご無沙汰していたウッカリカサゴです。

少し早めにリールを巻いたので、カヤックにあげたときには圧力変化でグッタリしていましたが、なんにせよお土産サイズ! 長潮でも幸先がいいスタートです。

青物がきた!

ウッカリカサゴが釣れた後、小魚の群れや、それを追ってきた青物を待ちますが、魚探にそれらしい魚影は映りません。

少しでも反応がある場所をねらってジグを泳がせてみると、想像していた通り、エソとの対面が続きます。

ここは小魚や青物の回遊ルートにはずだ!と信じて、めげずに待っていると、中層付近に、数匹の少し大きめの魚影が横切りました。

すかさずジグを海底まで落として泳がせながらリールを巻いてみると、ロッドを持つ手にドンッという振動が伝わってきました。

狙い通りの反応に、嬉しさでいっぱいになりながらリールを巻き続けますが、中層まで巻いてきたところで痛恨のフックアウト

せっかくのチャンスを逃してしまったと思いつつも、間髪入れずにもう一度海底までジグを落とすと、また同じ手応えを感じます。

今度は海面までリールを巻いてくることができて、勢い余って銀色の魚体がカヤック上に飛び込んできました。

銀色の魚体がカヤック上に

そのサイズからして、最初はサバかな?と思いましたが、よく見てみると、小さいながらもサゴシです。

サワラの半分ほどの大きさですが、1か月ぶりのサゴシは、充分にお土産サイズなので、ありがたく頂くことにします。

涼しい海上は波も高い

9月第2週のこの日は、風が強めなこともあり、8月よりも海上で過ごしやすい気候になりました。

危険を感じるほどではありませんが、時おり白波もたつ海上で、少し離れた海面にクーラーボックスを浮かべて座っているように見える方を発見します。

後ほど上陸後に挨拶をさせていただくことができたSUPで釣りをされている方は、波が高めの海上でも、安定した様子でロッドを操ってみえます。

しっかり釣果もだされていて、ミニマル装備での海上フィッシングはカッコいい!

出艇準備に30分ほど時間を使っている私としては憧れです。

波が穏やかな日に、SUPフィッシングにも挑戦してみたいですね〜

...と考えながらジグを泳がせていると、また大きめのエソが遊びに来てくれました。

大きめのエソが遊びに来てくれました

長潮の午後に調査続行

SUPの方も上陸後におっしゃっていましたが、他の方からの情報でも、中潮の先週は午後になってサゴシが押し寄せていたそうです。

それでは、長潮のこの日は?ということで、強めの風に立ち向かいながら、午後4時まで粘ってみましたが、湾内は平穏な様子のままでした。

ガーミン ストライカー プラス4cv

しかしながら、次の週末は、釣果が期待される中潮

天気が良ければ、潮と釣果の関係調査を、2周連続で敢行すること心に決めて、この日は出艇地に戻ります。

とりあえず今日の釣行では、長潮であっても、姿を見ることは少ないものの、青物が釣れることがわかりました。

綺麗な若狭湾に感謝しつつ帰路につき、次週もまた楽しませて頂くことにします!

炎天下でも青物に会いたい!8月末のカヤック フィッシング

猛暑日が続きますが、8月も終わりとなる週末に、意を決して若狭湾に向かいます。

暑さとの戦いになるので、熱中症にならないように、いつもより多めに冷たい飲み物を準備しておきました。

日の出の1時間前に着いた出艇場所は、これまでになく多くのボートやカヤックの方が、既に準備を始められています。

カヤックフィッシングでは、海上で周りが賑わっている方が、どのあたりで釣れているかを盗み見させていただけることもあり、ワクワクします。

暑さに負けずに、カヤック上の半日を楽しみましょう!

 

日の出とともに、カヤックフィッシング開始

魚影は濃い!

日の出時間とともに、海岸には準備を終えたカヤックやボートが並びます。

私の後にも続々と出艇される方に場所を使っていただくために、なるべく早く離岸することにします。

防波堤から出ると、小魚の姿が絶えることなく魚探に映りますが、先回の釣行で様々な魚種の幼魚であることがわかっています。

魚探に映る様々な魚種の幼魚

ここで浮かぶ多くの方と同様に、私はエサ釣りではなくジグで釣れるサイズの魚を狙うので、防波堤近くでの魚探の画面は気にせずに、もっと水深が深い場所を目指します!

ボートやカヤックが大集合

水深20mを超えたあたりでは、先に出艇された数艇のボートの方たちが、既に釣り糸を垂らしてみえます。

魚探には濃い小魚の群れが映っているので、それを狙う中型の魚もいそうです。

ここで遅ればせながら、この日のカヤックフィッシングのお題ですが、先回の釣行で青物が回遊してくると確信した水深40mの場所で、一日の魚影の変化を見てみたいと思います!

ボートが集結しているので、もしかしたら楽しいことになっているかもしれない水深20mくらいの場所は素通りして、目指すポイントに向けてカヤックを漕ぎ続けます。

朝のいつものご挨拶

今日のお題を初志貫徹!と思いながらも、目的のポイントの少し手前で、魚探にあまりにも良さそうな反応が見られたので、我慢できずにジグを投入してみます。

すかさず、着底後すぐの巻き上げで、ロッドをしならせることができました!

海底付近の濃い魚影からあがってきたのは、先回同様の朝のご挨拶、エソ様です。

簡単にエソが釣れるということは、今日もお土産にできる魚が釣れるはず...とポジティブに考えることにします。

準備運動ができたところで、エソが釣れた魚影から離れて、狙うポイントに向かいます。

調査ポイントで粘ります!

前回の釣行で青物の回遊ポイントだと確信したのは、水深40mから60mへの急斜面ができていて、潮流れがある場所の近くです。

何かしら釣れることを信じて、水深の変化がある場所の近くを、軽く流されながら海底近くの魚影を探っていると、狙いどおりの反応がありました!が、今日2匹目のエソです。

エソだって自由に泳ぎまわりたいはずなので、もちろん、ここにもいらっしゃるでしょう!

今後の定番ポイントにしたいと思っている場所なので、何もいないよりはいいですね。

エソはすぐにリリースして、違う魚影を探します。

少し作戦を変更して、2匹連続でエソが現れた海底付近の小魚の群れではなく、たまに魚探に現れる、中層付近に濃い魚影がある場所を重点的に狙ってみます。

程なくして、3匹目ともご対面することになりました。

しかし、魚探の画面には、雲のような魚の群れが頻繁に現れます。

絶対に小魚を狙う青物も現れるはず!との思いを弱めることなく、狙うポイントまわりを攻め続けます。

そしてアイツはやってきた!

中層と海底付近に、二層の濃い魚影がある場所を転々としながら、昇った太陽の強い日差しに耐えていると、エソと同じような感触でロッドがしなりました。

またか〜と半ば落胆しながらリールをまくと、背中に独特な模様がある魚が、水面化に姿を現します。

慌ててランディングネットを準備して、カヤック上にお迎えしました!

カヤックで30cmサイズのサバを釣る

見慣れてきたためか、1カ月前にお会いしたサバよりは小さめに感じますが、スーパーで売っている北欧産のものに比べれば十分に大きい、30cmサイズです。

何はともあれ、調査ポイントでのお土産を獲得!

確信していたとはいえ、この日のミッションの、第1チェックポイントを通過できて、安堵しました。

猛暑日での耐久戦

あまり数にはこだわっていないためか、いつもと同じく、一匹釣れると気が緩みます。

正午近くの日差しは強く、カヤックを素手で触ると熱く感じるほどで、生温い海水温とともに気温も上昇していきます。

暑さのあまり適当な釣り方になりそうなところを、釣れたサバと一緒にクーラーボックスに入っている、氷が半分溶けてきたペットボトル飲料で、なんとか正気を保ちます。

カヤックやボートの方が、入れ替わりで近くに移動されてきては遠ざかっていかれますが、私は本日の調査ポイント周りで、微風に逆らってペダルを低速で漕ぎ続けます。

13時を過ぎた頃、魚探の画面には二層の魚群とともに、その中にひときわ鮮明に赤黒い魚影が映ります。

これまでには見たことがない画面に、気合いを入れ直してジグを落とすと、海底付近のジグに向けてロッドが強烈に引っ張られました!

ドラグ音が鳴らないベイトリールから、異常なスピードにもかかわらず無音で釣り糸が出ていく様子にパニックになってしまい、体勢を整えることができずに固まってしまいます。

リールが壊れた?という、冷静な時ならば思いもしない考えも、頭をよぎっていました。

後から思い返すと、相当賢い?魚のようで、ストラクチャーの裏側にまわり込んで、一瞬で2号のPEラインが切られてしまいました。

一体なんだったのでしょう? 姿だけでも見せて欲しかったのですが、残念でなりません。

もう少しドラグを締めておけば良かった!

撤収!

私の場合、カヤックフィッシングで、もう充分すぎるほど釣ってしまった!と納得した経験は、残念ながらまだありません。

だからこそ、数匹の釣果でも、いつも満足してしまうのかもしれませんね〜

この日のクーラーボックスには、まだ1匹しかお土産が入っていませんが、炎天下での耐久戦も限界が近づいています。

近くでは、スリムなカヤックの方がまだ淡々とジグを泳がせてみえますが、私はぼーっとしてきた頭で、あと3投で終了にしよう!と決めて、釣果を加算することなく終了としました。

この日のお題にしていた調査ポイントは、釣果は少なかったものの、まだ見ぬ魚の強烈なパワーも感じることができました。

そして、一人でいただくには十分な大きさのサバも釣れたので、炎天下でも楽しい一日となりました。

次回のカヤックフィッシングは、これまでに釣ったことがない強力な魚と会えるように、しっかりと作戦をたてて臨みたいと思います!

エサ釣り?それともジギング?両者ともに実力を確認した8月の若狭湾カヤックフィッシング

8月中旬のカヤックフィッシングは、知り合いの方と一緒に、若狭湾に向かいます。

イソメでの餌釣りをされるとのことで、若狭湾ではジグしか使わない私も、何が釣れるか楽しみです!

エサ釣り?それともジギング?

風はあるものの

一週間くらい前から決めていた決行日は、曇りがちで、南風が強めの予報です。

日の出前に到着した小高い丘に囲まれた湾内では、水面は穏やかな表情を見せてくれています。

おそらく湾から出たところでは、風も波も高くなっていると思われますが、この出艇地はカヤックに優しい地形になっています。

今回ご一緒する方は、イソメやオキアミなどの餌を数種類準備してきており、餌釣りでの釣果を狙ってみえるので、ここでは餌釣り師さんと呼ばさせていただきます。

この場所での釣りは初めてとなる餌釣り師さんは、カヤックではなくレンタル(手漕ぎ)ボートで出艇します。

手漕ぎボートのスピードには後ほど驚かされますが、それほど移動が得意ではないと思われたので、風の強弱に関わらず、とにかく湾内に留まる計画としました。

カヤックとボートで出艇!

手漕ぎボートのスピードを甘く見ていたこともあり、湾内に漕ぎ出したところで、カヤックの後部とボートの先端を、5mほど空けてロープで連結します。

餌釣り師さんの筋力がすごいためか?!、実際にはカヤックとボートの巡航速度はほぼ同じくらいだったので、移動時に連結して引っ張る必要はありませんでした。

ところが、この連結が後ほど思わぬメリットを生み出します。

8月の若狭湾カヤックフィッシング

水深10m〜20mは餌釣りが楽しい

出艇してすぐの比較的に浅い場所では、いつも多くの魚が、賑やかに魚探に映しだされます。

いつもは素通りする場所ですが、今日が餌釣り師さんがイソメを持って待ち構えています。

私自身も、この場所で映し出される魚の魚種に興味があります。

餌釣り師さんが朝一番でご対面したのは、小さめのエソでした。

他にも10cm前後のゼンメなどをリリースしながらも、程なくしてキープサイズのカサゴを入手したところで、この場所での探索は終了して、かけ上がりになっている場所に移動します。

水深10m〜20mでは、同じくらいの水深の三河湾で見かける魚たちが、より多く棲息していることが判りました!

水深40m〜50mは魚影ゼロ

ジグで釣れるサイズの魚がいて、アマダイも釣れる水深40mの場所まで移動します。

この日は、魚探に小魚が映りませんが、私はジグで、餌釣り師さんはイソメで海底付近を探ってみます。

時速1kmくらいの速さで北に流されながら、水深40m〜50mくらいの場所を転々としてみましたが、ジグもイソメも全く反応がありません。

釣れない時間が過ぎていき、風で流されては戻ることにも疲れてきたので、小高い丘で風が遮られている、湾の南側に向かいます。

若狭湾の水深15mポイントでは幼魚が入れ食い

水深15mで幼魚が入れ食い

小高い丘で南風の影になる水深15mくらいの場所は、多くの魚の姿が魚探で認識できます。

私は魚探で魚の姿を追うことに専念して、実釣は餌釣り師さんにお任せしたところ、急に忙しくなりました!

20cm以下の魚が入れ食いで、2匹同時にあがってくることも珍しくない状況が続きます。

(動画から写真を切り出したので見づらいですが、右端で2匹同時に釣れています)

といっても、キープしたくなる大きさの魚は少なく、また、ここにいるのはハタ類の子供たちが多いようです。

なんとかお土産サイズのレンコダイも釣れて、仕掛けが根掛かりしてしまったところで、当初の目標であるマダイや青物を夢見て、深い場所で再挑戦することにしました。

水深50m~60mでも釣れないが、足漕ぎカヤック操縦の技に気付く

小魚の入れ食いポイントを離れる時、湾外から戻ってみえたカヤックの方に釣果を伺ってみたところ、大きなエソだけ!とのことでした。

湾を出た先には、カヤックやボートが数艇浮いていますが、きっと同じ状況だと思われます。

そこで、ぎりぎり湾内の、水深60m弱の場所に移動して、風任せで南から北へ流されてみることにします。

ガーミンの魚探ストライカープラス4cv

しかし実際に移動してみると、風はそれほど強く感じないにもかかわらず、時速2kmに迫る速さで、あっという間に北に流されていきます!

魚探に映る魚も皆無でしたが、釣り糸が海中に斜めに入っていくので、とても釣れる状況ではなさそうです。

ふと、せっかくの足漕ぎカヤックなので、風に逆らって漕ぎながら、潮に対しては停止状態で釣りができないか?との思いがよぎります。

普段は、風と波に対してカヤックは(理由はわかりませんが)自然と横向きになることが多いので、風に対峙して漕ぎ続けることが難しくなります。

しかし今日は、手漕ぎボートという大きな海上パラシュートアンカーのようなものを艇尾につけているので、軽く漕いでいるだけで、カヤックが勝手に風上を向くと思われます。

早速試してみると、巡航時の半分以の強さで漕ぎ続ける力を、微妙にコントロールするだけで、釣り糸が海中に真っ直ぐに落ちていき、魚探にも海底のジグがしっかりと映ります。

これは使えそう!

海中パラシュートアンカーの場合は、これまでカヤックの艇尾に付けたことはありませんでしたが、今後一人で浮く時にも風を受けるパラシュートアンカーを使えば、この停止術が使えるかもしれません?!

水深40mの青物ポイントは、いつも昼過ぎに!

思いのほか上手くいった停止術を最大活用すべく、青物ポイントに移動します。

湾の出口付近で、ストラクチャーの脇にあたるポイントですが、これまでに多くの青物と会うことができた場所で、一週前にはサバも釣ることができました。

また、釣れる時間も、理由は判明していませんが午後が多く、まさに今!の、このポイント!が、ジンクスのような時間と場所になっています。

停止状態での釣りを始めてすぐに、餌釣り師さんがそれまでの静寂を打ち破って、イトヨリダイを釣り上げます。

私も釣れる気分が盛り上がってきて、この日はこれまで休ませがちだったジグを、積極的に泳がしたいスイッチが入ります。

軽くペダルを漕いでストラクチャー脇のポイントから流されないようにしながら、60gのTGベイトを使って、今日一番のジグの泳ぎを、水中にいるであろう魚に見せつけていると、中層から表層にかけての思いもよらない浅いところで、ガツンときました!

先週釣ったサバのような横方向の動きに近いですが、少し重く感じます。

断続的にドラグ音を鳴らしながら水面近くに現れたのは、半年近くお会いしていなかったサゴシでした。

半年近くご無沙汰していたサゴシに会えた8月のカヤックフィッシング

あまりの元気の良さにタモ入れに手こずりましたが、なんとかカヤック上にお迎えします。

長らくその気配を感じることすらありませんでしたが、久しぶりの感触とカヤック上での存在感に、もう感無量...

今日はこの一匹だけで、十分嬉しい!

若狭湾は、餌もジグも楽しく釣れる!

いつもより強めの風に流されましたが、逆に風によって暑さが和らいだため、真夏にしては長時間の半日近くにわたり、海上で釣りをして過ごしました。

餌釣り師さんのおかげで、イトヨリダイなど、この場所で餌を使って釣れる魚を初めて見ることができた他にも、浅めの場所で魚探の画面を賑わしている魚の正体も判りました。

イソメに触るのが得意でない私は、釣れないことも覚悟したうえでジグだけを使いましたが、なんとか念願のサゴシを釣ることができました。

ガーミンの魚探ストライカープラス4cvを使うのは今回で3回目ですが、自動作成される等深線(クイックドローマップ)の情報が毎回増えて、随分と充実してきました。

そして今日は、これまでの釣果ポイントが、実はストラクチャー脇だったことがわかり、また同じような場所をピンポイントで狙えるようにもなり、釣果に大いに貢献してくれました。

毎回新しい気づきや体験ができるカヤックフィッシング

毎回新しい気づきや体験ができるカヤックフィッシング、一年半前に始めておいて良かった!

まだまだ知らない事が多いので、今後も楽しみながら続けていきたいです。

久しぶりの青物に会えたカヤックフィッシング。初めて真サバとご対面

長梅雨があけた8月は、一気に蒸し暑くなったものの、ようやくカヤックフィッシングができる好天の日が続くようになりました。

夏を迎えた日本海の海中は、どのような様子なのでしょうか?

きっと、まだ対面したことがない魚が、待ち構えているはずなので、今週もいつもの場所に出かけたいと思います。

梅雨あけの若狭湾カヤックフィッシング

梅雨あけの若狭湾

2週間前の梅雨の合間の釣行では、アマダイと会うことはできましたが、全般的に渋い状況でした。

釣りのお師匠に釣果報告したところ、「まとまった雨の直後なので、潮が緩んでいる」との事で、なるほど!と釣りにも多面的な情報分析が大切なことを思い知らされます。

変わって、8月の第一土曜日は大雨の直後ではないので、良い釣果となりそうな気がします。

久しぶりに、青物との対面をしてみたい!

夏のカヤックフィッシング

夏場の日中の日差しは、海上では照り返しも加わり、なおさら厳しく感じます。

前回のカヤックフィッシングでは、まだ多少は涼しさを感じる早朝に出艇したものの、正午ごろには釣りに集中できない暑さになったため、納竿となりました。

季節的に長時間カヤックに座っていられないなら、日の出時間に出艇しなくてもいいのでは?という屁理屈のもとで、今回は無理に早起きせずに、いつもより少し余分に睡眠時間を確保してから出艇地に向かいます。

いつもは表彰台に上がれるくらいの順位で浮きはじめますが、この日は私が現地に到着すると同時に、数艇のカヤックとボートの方が出艇されていきました。

カヤック快適化の最終チェック

先発されたカヤックの方たちを見送りながら、いつも挨拶させていただく管理人さんに、今日の狙いどころをお聞きしてみます。

今週は、太刀魚とサゴシ、そしてキダイが釣れているとの事で、しばらく会っていない青物狙いの意思が改めて固まりました。

今日はサゴシに会いたい!

経験上、この場所では昼近くにサゴシが釣れることが多いので、ゆっくりと出艇準備を進めます。

この日が初使用となる自作アームレストも、その角度をしっかり調節しておきます。

カヤックに自作アームレストをつける
肩への負担が多いカヤック 上でのジギングですが、アームレストを追加することで、見るからに快適になりそうなので、釣りへの集中力も、きっと高まることでしょう!

アイツは成長し続ける

前回の釣行では、眠気防止のブルートゥーススピーカーを忘れてしまったので、今回は忘れ物チェックをしっかりとしてから、湾内に漕ぎ出します。

魚探には、ときおり小魚の群れが映りますが、気にせずに漕ぎ進みます。

水深が急に深くなるポイントを過ぎたあたりで、魚探に映る海底付近の固まった反応を探ってみると、いつものアイツが挨拶にきました。

ロッドに生命反応を感じてから姿を現すまでのやり取りは楽しく、そして毎回大きくなっているように感じるエソですが、お持ち帰りしない常連さんなので、朝一番の準備体操のようにも感じます。

青物狙いです!

エソとご対面したポイントからは、そそくさと離れて、魚探で他の魚を探しながら移動します。

次に海底付近に反応があった場所では、すぐに別のエソが姿を現しました。

若狭湾のエソ

海底付近に固まった魚影が現れる場所には、エソしかいないように感じはじめたので、方針転換して、もっと小魚の魚影が多い場所を探すことにします。

今日は、とにかく青物に会いたい!

魚探の性能って大事

前回のカヤック フィッシングから使い始めた、少しソナー出力が増えた魚探には、表層から海底まで、ときおり小魚の姿が映しだされます。

ガーミン ストライカープラス4cvでカヤックフィッシング

ガーミン(GARMIN)のストライカープラス4cvですが、海底の起伏や中型以上の魚はクリアビューで鮮明に映し出されますが、点在しているような小魚は通常の魚探画面の方が確認しやすいことがわかってきました。

海底の構造物が少ないポイントでは、通常の魚探画面で、海中の様子を確認しながら移動します。

中層付近に小魚の群れがいて、そのすぐ下に大きめの魚らしき反応が映し出される場所でジグを落とすと、あっけなくロッドがしなりました!

横方向に走る魚は、エソよりも元気で、カヤックの向きも簡単に変えてしまいます。

心地よいドラグ音を楽しみながらリールを巻くと、40cmくらいの青物が姿を現してくれました!

カヤックフィッシングで、初めて真サバとご対面

この背中の模様は、サバですね!

ジグでサバが釣れるとは思いませんでしたが、青物には違いありません。

見る角度によって、目が深く澄んだ青色に輝くと、惚れ惚れするほど美しい!魚です。

初めて釣った真サバに、ずっと見惚れていたかったのですが、傷みやすい魚だと聞いた記憶がよみがえります。

慣れない手つきで、鯖折りのような処理をして、クーラーボックスの中にお入りいただきました。

まだまだ反応はある

サバが釣れた時と同じように、小魚の群れの反応がある場所を探してカヤック を漕ぎますが、群れの移動が早いようで、なかなか見つかりません。

少し小さな群れを見つけてジグを投入すると、エソが姿を現すパターンが続きます。

もう何匹のエソと対面したかがわからなくなり、心が折れそうになります。

狙うポイントを大きく変えようかと思いはじめた頃に、魚探の中層付近に大きめの魚が映し出されたので、ジグを中層まで沈めて一旦止めてみます。

数秒待ってから巻きはじめたところ、一匹目と同じようにロッドがしなりました!

近くに他のカヤックの方が浮いてみえたので、緊張していて写真を撮り忘れましたが、すくい上げるようにランディングネットに入れて、カヤック上に無事にお迎えすることができました。

釣り上げた時は一匹目よりも小さく感じましたが、帰宅後に並べてみたら、ほぼ同じサイズのサバです。

久しぶりの青物に会えたカヤックフィッシング。初めて真サバとご対面

一匹目が、嬉しさのあまり大きく感じたのかもしれません。

サゴシではありませんが、青物2匹ゲットです!

バテないうちに

その後3匹目を狙いますが、またエソとの対面が続きます。

全く釣れないよりは楽しいのですが、この日はもうお土産にできる魚は釣れなさそうです。

足漕ぎカヤックにアームレストを追加

アームレストのおかげで、いつもより疲れは少ないのですが、正午を過ぎて気温が上がってきたこともあり、出艇地に戻ることにしました。

釣れた魚リストに真サバを追加して、この日も楽しいカヤック フィッシングとなりました。

綺麗で魚影が濃い若狭湾、いつもありがとうございます!

カヤックだってアームレストが欲しい!雨の日はカヤックフィッシングの快適化に勤しむ

カヤックフィッシングを楽しんでいますが、座って釣りをしているとはいえ、もっと快適に海上ですごしたい!と思うようになってきました。

そこで、雨で出艇できない週末の時間を有意義に使って、カヤックの椅子にアームレストをつけてみたいと思います。

 

カヤックだってアームレストが欲しい!

何故か肩が凝るカヤックフィッシング

一般的に、肩凝りの一因として運動不足が挙げられるようです。

ジギングをしているカヤックフィッシングでは、常に腕を動かしている筈ですが、何故か帰路の運転中には肩が凝り、ひどい時には頭が痛くなってくることも!

想像ですが、座った状態でのジギングなので、肩や二の腕の動きは少なく、肘から手先にかけてだけを動かすような釣り方になっているのではないか?と...

そのため肩は、動かすことが少なくなっている割には、長時間にわたり、自分自身の腕の重さを支えている気がします。

それならば、肩を使ってロッドを動かすようなジギングをしてみればいい!というのも一理ありますが、もっと楽にジギングをする方法としてアームレストで腕の自重を支えることができれば、肩への負担が少なくなるのでは?と考えました。

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カヤックにアームレストをどう付ける?

腕の重さを受け止めてくれるアームレストを、カヤックに設置する方法について考えてみます。

私が使っている足漕ぎカヤックは、アルミフレームの椅子が使われています。

カヤック 上では座面が浮いている状態なので、長時間座っていてもお尻が痛くならない優れものです。

カヤックにアームレストをつけてみよう

この椅子にアームレストを付けてしまおう!ということで、その構造を今一度しっかりと観察してみます。

椅子の強度を落としたくはないので、アルミフレームに穴をあけるような加工は避けたいところです。

ボルトオンでのDIYを実現するために、椅子の座面と背もたれを結合しているボルトを使って、自作のアームレストを追加してみたいと思います!

材料を調達します

肘掛け自体は、パイプ状のものを使いたいと思います。

軽くて錆びないパイプを選びたいので、アルミのものを使うことも検討しましたが、やはりDIYの味方は安価な塩ビ管!ということで、ホームセンターで直径26mmの塩ビ管を手に取って、その剛性が充分にあることを確認しておきました。

カヤックにDIYでアームレストをつける材料を入手

塩ビ管を支えるために使うジョイントは、矢崎化工さんのイレクタージョイントJ-113 Sもしくは、SPACIOさんのスペーシアジョイントPJ-706です。

直径28mmのパイプ用ジョイントなので、直径26mmの塩ビ管に対しては少し緩めですが、その方が緊急時にはアームレストが外れやすくて良さそう!ということで、躊躇せずに買い物カゴに入れました。

他には、パイプのエンドキャップステンレス の木ネジも入手しておきます。

アームレスト本体を作りましょう

材料を入手して、やる気も最高潮になっているので、早速DIYしていきましょう!

最初に塩ビ管を切って、50cmくらいの長さのものを2本つくります。

カヤックに塩ビ管で安くアームレストをつけてみる

エンドキャップをはめたら、ステンレスの木ネジで固定しておきます。

アームレストの長さは、椅子に取り付けた状態で、調整できるようにしたいと思います。

そのため、パイプのジョイントに固定する部分は、ジョイントの位置を変えられるように穴を数カ所あけて、M6のタップを切っておきます。

ジョイント本体にも、パイプをはめる部分に穴をあけておきます。

手元にあったノブ付きボルトを使って、パイプの位置を変えながら、ジョイントに固定できるようになりました。

同じものを2本つくって、アームレスト本体の完成です。

アームレストの後端には、椅子のアルミフレームに固定するためのパラコード(パラシュートコード)を通しておきます。

カヤック用のアームレストを自作

カヤック の椅子に、アームレストを取り付けます

我ながら上手に作れた!と、アームレスト本体の出来栄えにしばらく見惚れたら、椅子への取り付け作業に移ります。

椅子の座面と背もたれを結合しているボルトを一旦はずして、パイプジョイントを追加してみました。

カヤック の椅子に、自作アームレストを取り付け

パイプを仮固定して椅子に座ってみたところ、アームレストとして使うには高さが低すぎると感じます。

そこで、アルミのアングル材を使って、ジョイントをさらに高い位置に固定できるようにしました。

カヤックのに自作の肘掛けをつける
カヤックの肘掛DIY

パイプ後端と椅子のアルミフレームに通したパラコードは、アームレストの高さ(角度)を保つために使いますが、さらにパラコードの結び目の位置を変えることで、高さ(角度)を調節できるようにもしています。

ここでもう一度、実際に椅子に座って確認してみました。

今度はアームレストの高さ(角度)がジャストフィットして、申し分のない座り心地です!

そして、もしもの非常時には、アームレストに横方向の力を加えれば、アームレストをジョイントから離脱(ノブ付きボルトを締めている状態からは、ジョイントを破壊)することができるので、カヤックからの脱出性もほとんど変わらなさそう!

椅子の背もたれを倒した収納状態も、これまでとほぼ同等の大きさとなっていて、出艇地へ往復する車内でも、余分に大きく場所を取ることはありません

殿様座りでカヤックフィッシング

完成したアームレスト付きの椅子に座って、しばらくカヤックフィッシングのイメージトレーニングをしてみます。

いつものように軽く背もたれを倒した体勢で座り、アームレストに肘を置いて、腕だけを動かしてジギングしているフリをしてみても、アームレストがその動作を妨げることはなさそうです。

カヤックだって、ひじ掛けが欲しい!

カヤック上では雰囲気が変わるかもしれないので、次回のカヤックフィッシングで、その位置を再調整するとして、とりあえず高めの位置にアームレストを設定しておきました。

カヤックだってアームレスト

その一週間後、待ちわびた快晴の週末に、さっそく実釣で試してみました。

アームレストの高さを調節してから、いつもの海上に漕ぎだします。

追加したアームレストは...ものすごく快適です!

カヤックフィッシングの快適化でアームレストを追加

カヤック上で快適なだけでなく、全般的に体の負担が減っているようで、「肩凝りがなくて、体が軽い!」と、帰宅後に実感しました。

カヤックにもアームレスト作戦、大成功です!

ベタ凪の若狭湾でアマダイに会えた! ハマチとのお見合いは次回に持ちこし

しばらく大雨の週末が続いていましたが、7月中旬の日曜日は、久しぶりの晴れ予報となりました。

釣りをしていない日が続くと大漁への妄想ばかりが膨らむので、ここで一度、現実目線の釣りに戻るべく、フィッシングカヤックと共に若狭湾へ向かいます!

 

ベタ凪の若狭湾でカヤックフィッシング
大盛況の出艇地

7月中旬の日曜日は、風が弱く、雨も降らない予報です。

真夏日のような暑さになりそうで、外出を躊躇したくもなりますが、しばらくカヤックで浮けなかったので、若狭湾の魚に会いたい気持ちが大いに勝ります

朝4時前に着いた出艇地は、おそらく同じ思いで好天を待ちわびていた方たちの、ボートやカヤック を載せた車でいっぱいでした。

前日には、ハマチ太刀魚も釣れていたとのことで、お土産となる魚への期待感がますます高まります。

日の出までは1時間以上あったので、落ち着いてカヤックの艤装品たちを取り付け始めました。

日の出とともに出艇

いつも通り、日の出時間ほぼジャストで、カヤックを出艇可能な状態にして、波打ち際に準備することができました。

先に漕ぎ出されたカヤックの方を前方に見ながら、穏やかな湾内に漕ぎだします。

この日が初使用となる魚探 STRIKER Plus 4cvは、海中の様子をわかりやすく映し出してくれるので、ポイントとなりそうな場所はしっかりと気付けそうで、釣れる予感が高まります。

ストライカーPlus 4cvをカヤックで使ってみました

水深が30mを超えたところで、海底付近で小さく群れている魚を見つけて、魚種を調査してみることにしました。

あっけなく釣れたのは、顔つきは嫌いではない、いつものエソです。

お土産にはならない魚が釣れましたが、これまで使っていたものよりも良くなった魚探の性能を早速実感できたので、良しとしましょう!

エソたちの朝食タイム

出艇前にいただいた情報では、ハマチや太刀魚が、湾内のカヤックで浮いているあたりまで来ているようです。

前回の釣行では、少し遠くにある無人島の近くまで遠征して、アオハタに会うことができました。

今回は、近くまで来ているハマチ狙いで、主に湾内で釣りを楽しんでみたいと思います。

いつもは海底付近を狙って泳がせているジグも、今回は中層までしっかりと反応を探るようにします。

...とはいえ、魚探に反応がある場所では、大小様々なエソだけが、連続して釣れ続けます。

ポイントを変えながら水深50mほどの場所で海中を探っていると、着底してからの巻き上げ開始直後のジグに、エソとは違う反応がありました!

ドラグ音が止まらないので、少しドラグを締めて、ゆっくりとリールを巻いてくると、ポッチャリ体型の赤い魚が見えてきました。

ベタ凪の若狭湾でアマダイに会えた!

狙っていた魚ではありませんが、嬉しいお客様です!

これまで釣った中では最大サイズの、50cm弱のアマダイは、カヤック上でも元気すぎるので、しばらくの間ストリンガーでカヤックと並走していただくことになりました。

たまに激しく水しぶきを浴びせてくれるような魚は初めてなので、気温が上がって火照ってきた体にとっても新鮮な感触で、嬉しさ倍増です!

ベタ凪の湾内

雨天により、しばらく釣りに行けなかったので、大漁への妄想が膨らんで、購入意欲が高い日々が続いていました。

その結果、久しぶりの釣行となったこの日は、釣れるジグ!を複数持ってくることができて、これまで何度もエソに持ち逃げされたTGベイトのストックも、いつもより多めにあります。

この日はまだ一個もロストしていませんが、TGベイトで連続して釣れているので、そのまま惜しみなく使い続けます!

釣れるジグの力を借りることで、ベタ凪で潮が止まっている湾内でも、小さなウッカリカサゴまで遊びに来てくれました。

、ベタ凪で潮が止まっている湾内で、小さなウッカリカサゴ

あれがハマチかな!

少しづつポイントを変えているうちに、湾の出口付近まで来ました。

流れてきた海藻が水面近くに溜まっていて、少し苦戦しながらジグを落とし続けます。

しばらくして、少しダラけてきた頃に、近くでポチャンッという音が聞こえました。

冬季にはサゴシがよく跳ねていた場所ですが、サゴシよりは太めの魚体が、時折水面から現れます!

初めて見る、生きているハマチ(と思われる魚)に興奮しつつも、どうやって釣るか?を考えていなかったことを、冷静に思い出します。

近くでジグを使われている方が早巻きをされていたので、いつもよりも一生懸命にリールを巻いてみたりと、釣り方が定まらないうちに、静かな海面に戻ってしまいました。

ますます暑く!もう夏ですね〜

ハマチが通りすぎていった後は、相変わらずエソと戯れながらの時間が過ぎていきます。

真夏のカヤックは、今シーズンが初めてですが、暑さで体調が悪くなる前に納竿して上陸するべきだと、大粒の汗が止まらない体が訴えかけてきます。

幸いなことに、今日は既に大きめのアマダイが一匹釣れていて、必要量のお土産は確保できています。

以前までの釣行に比べると1時間以上早い時間ですが、ゆっくりと片付けを始めることにしました。

上陸後にいろいろとお話しさせていただいたところ、この日はハマチを釣られた方がいる一方で、渋いと感じた方も多かった様子です。

渋めの状況のなかでも、上手な方は釣果を出されたということかな?

私は、本命のハマチは釣れませんでしたが、釣れるジグのおかげで、今日もカヤックフィッシングを楽しませていただきました。

しかし、もっと欲を言えば、本命の魚をしっかりと釣れるような、上手な人になりたいです。次回は青物に会いたい!

Garmin(ガーミン) Striker Plus 4cvの振動子を、足漕ぎカヤックに装着します!

新しい魚探を入手しました!

ガーミンのStriker Plus 4cvですが、今まで使っていたStriker 4に比べて、振動子(ソナー)の大きさは倍以上になります。

カヤックへの取り付け構造は少し慎重に考えたいので、振動子のアタッチメントを目の前に置いて、しばらく悩みました。

こだわって考えてみるといいアイデアが出てくるもので、Striker 4の時よりも綺麗に取り付けることができました!

 Striker Plus 4cvの振動子

Striker(ストライカー)4シリーズの紹介

Garminの魚探 Striker 4シリーズについて、簡単に紹介しておきます。

下の写真は、

右側がこれまで使っていたStriker4、

左側が今回入手したStriker Plus 4cv、

の画面です。

(店頭デモンストレーションモードの画面を表示して並べています)。

Striker4から、Plus 4cvにステップアップします

同じ4インチシリーズでも、画面の大きさはこんなに違いますね!

機能や性能などの違いは、別の記事で比較しています。

beginner-fishing.hatenablog.jp

魚探の機能が増えたり性能が上がるほど、振動子も大型になる傾向があるようです。

今回は、今まで使っていたものよりも大きくなる振動子を、せっかくの機能や性能アップを阻害しないように、全力を尽くして綺麗に装着してみます。

カヤックに振動子をつける

これまで使っていたStriker 4の振動子は、カヤックのペダルドライブユニットの下端に装着していました。

細かい気泡も起きず、しっかりと性能を発揮できる場所なので、振動子の取り付け位置としては満足しています。

Garmin Striker4のソナーを足漕ぎカヤックにつけてみる

一年以上使ってきた結果、振動子が取り付いた状態について、少し残念に思っていることを挙げてみます。

  • 振動子が1cmほど右に偏心して装着されている
  • ボルトが錆びてしまった

偏心しているのは、振動子自体の取り付け部形状の都合によるものです。

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カヤックの直進安定性を阻害するほどの偏心ではありませんが、半年後には目立つようになってきたボルト類の錆とあわせて、少し見栄えが気になっていました。

ボルトは、Striker 4に付属していたものではなく、たまたま手元にあったものを使っていたような気がしますが、なんにせよ錆びて固着しています。

今回の魚探交換作業においては、ボルトは切断して外すことになりました。

Striker Plus 4cv の振動子は、取り付けも進化させます

とにかくスマートに、部品点数を減らして取り付けたい!ので、振動子のアタッチメントは、下の写真のものを使うことになりそうです。

Striker Plus 4cvの振動子

振動子をボートのトランサムに取り付ける場合に使うアタッチメントのうち、振動子側だけをセットした状態です。

(Striker Plus 4cvに付属する全てのアタッチメントは、本記事先頭の、目次の下の写真に写っています。)

振動子の取り付け位置は、Striker 4を使っていた時と同様に、ペダルドライブユニット下端のフィン(整流板)にします。

イメージはこんな感じです(写真の左側がカヤック前方になります)。

この位置で、左右対称になるように振動子を装着したい...

しかし、トラブルの確率が高まるような、余分なステー類は使いたくない...

と考え続けていて、それならアタッチメントに切れ込みを入れればいいのでは!?と思い付きました。

下の写真の、2枚のガムテープの間に切れ込みを入れて、フィンをサンドイッチして締め付ければ良さそう!

作業のイメージトレーニングをしてみても、上手くできる気しかしなくなったので、早速作業に取り掛かります。

Striker Plus 4cvのアタッチメントをカヤック用に改造

それでは、思いきって振動子のアタッチメントに切れ込みを入れます。

最初に、ノコギリでフィンの形に合わせて細い切れ込みを入れます。

そこから、少しづつ削って隙間を広げていって、フィンの厚みが入るギリギリの幅を狙います。

作業中に少し手が滑って、傷がついたりしましたが、自分で使うものなので、気にせずに削り続けます。

途中で何度もフィンに合わせてみて、作業の過不足を確認することも忘れませんよ!

足漕ぎカヤックにStriker Plus 4Cvのソナーをつけます

上の写真のように、我ながら上手に!?、フィンがぴったりと入る切れ込み作ることができました。

アタッチメントを振動子をつける前に、ワイヤーハーネスを固定する結束バンド用の、小さな穴もあけておきます。

ボルト、ナットそしてワッシャーも、ステンレスのものを入手して、締め付けたら完成です!

Garmin(ガーミン) Striker Plus 4cvの振動子を、足漕ぎカヤックにつけます!

これまで使っていた魚探と比べて、振動子が大きく(長く)なりましたが、広い面でフィンを挟み込んでいるので、しっかりと固定できています。

カヤックの中心で左右対称になっているのも、やはり気持ちがいいですね。

ボルト類も全てステンレス にしたので、もう錆で見苦しくなることもないでしょう。

綺麗に取り付けることができた振動子で、クリアビュー機能は、どれくらい鮮明に海底の様子を映してくれるでしょうか?

早く海で使ってみたいです!

カヤックのレールシステムは、ステンレスかアルミのパーツで錆び対策。ナットは自作してみます!

いまさらですが、海水は塩水で、塩水で鉄は錆びる!という構図を、身をもって実感しています。

これまでのカヤックの艤装には、塗装や薄いメッキが施されている鉄の部品を使うこともありましたが、この機会に一掃したいと思います。

まずは、クーラーボックスを固定するためにレールシステムに装着している、ボルトxナットの組み合わせを見直します。

カヤックのレールシステム用のナットを、アルミで自作します!

レールシステムのカヤック艤装、振り返り

初出艇の時からなので、もう一年以上になりますが、カヤックの後方にあるレールシステムを使って、クーラーボックス固定用の金具をつけています。

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部品の写真で、左右両端は、

  • 一般的な金具(鉄なので、錆びる)

です。

中央部は、上から順番に、

  • 29x13mmのステンレス ナット(錆びない)
  • 樹脂のチェンジノブ(もちろん錆びない)
  • チェンジノブの蓋(本体同様に錆びない)
  • 25mm長さの普通のM6ボルト(錆びる)

となっていて、どこが問題か、わかりますよね〜!

一年後には、ボルトがこうなります。

カヤックのレールシステムには、ステンレスかアルミのパーツを!

なんとかカヤックから外せたものの...

カヤックのレールシステムで固着していたボルトは、錆びて強度も落ちています。

ステンレス製のナット自体は錆びていないのですが、ボルトの錆汁で茶色に変色しています。

ボルトが錆びて、ねじ山が固着しているので、ステンレス 製のナットも、もう使い物にならなさそうです。

今回、カヤックのレールシステムから、この錆びたボルトをはずそうとしたら、すべてのボルトが首下部で折れました。

今後、カヤックで使うボルトは、ステンレス のものを使いましょう!と強く思うことになりました。

レールシステム用のナットは、どこで入手できるのか?

カヤックのレールシステムで使っている29x13mmのステンレス製ナットですが、近所のホームセンターでは見つけることができません。

代用できるものを見つけるべく、ホームセンター内を探索しても、使えそうなものはありませんでした。

通販サイトでは入手できるのですが、海外から到着するものばかりで、翌日に浮くかもしれない私は、一ヶ月近くも待ちきれません!

ということで、「ないものは作る」スピリットが久しぶりに湧き上がってきました。

アルミの板をゲット

ステンレス のナットを探してホームセンター内を2周しているうちに、ナットの自作イメージも、徐々に具体的なものになってきます。

最終的に、アルミの押し出し材売り場の前で、足をとめました。

4mm厚で、幅15mmのアルミ板を入手します!

軽くて、錆びにくくて、加工しやすい!と良いことばかりのアルミ板を使って、カヤックレール用のナットを作ります。

DIY始めます

アルミ板と同時に、アルミ用のM6タップも入手しておきました。

ナットは、とりあえず2個作りたいので、アルミ板の2箇所に、直径5mmの穴をあけた後に、M6のネジ形状を作ります。

カヤックのレールシステムのナットを自作。アルミ板に穴をあけます

上の写真は、広すぎる15mm幅の押し出し材を、ヤスリで13mm幅ぐらいまで縮める加工もしてあります。

切断して、触っても突起を感じないくらいまでヤスリで角を落としたら、ナットの完成です!

カヤックのレール用ナットの自作。簡単にできた!

穴の位置が、長手方向の中央ではありませんが、見えないところなので気にしません!

ステンレスのボルトでフィットノブ を組んで、クーラーボックスを固定するための金具もアルミのものに変えたら、眩しく光輝くレールアタッチメントが、完成しました。

カヤックのレールシステムは、ステンレスかアルミで!

カヤックのレールに装着しましょう

DIYのアタッチメントを、カヤックのレールに取り付けてみます。

カヤックのレールシステムは、ステンレスとアルミで錆対策を

このアタッチメントにはカラビナ を通しておいて、クーラーボックスのストラップを固定するのに使います。

フィットノブを全力で締めると、DIYナットのネジ山が壊れる(なめる)かもしれませんが、普通に手で締めて使う分には大丈夫そうです。

ちなみに、ナットのDIYについて紹介してきましたが、錆びない点では、市販品のカヤックレール用のステンレス製ナットでも大丈夫です。

近所で売っていたら飛びついていたのですが、違う用途でもいいので簡単に入手できないものでしょうか?

今回は、少量とはいえナットの軽量化!もできたので、アルミのDIYナットで自己満足度は100%です。

電動工具をまったく使っていないので、筋肉痛になるのがネックかな?

今後の増産は、空いた時間にゆっくりと実施したいと思います!

ガーミン ストライカー4シリーズを比較!もっと釣るための魚探選び

コンパクトで性能が良いガーミンの魚探、ゴムボートやフィッシングカヤックなどの小さな船でも使いやすく、動画サイトやブログでもよく拝見いたします。

私自身も、カヤックフィッシングを始めた時から、エントリーモデルのストライカー4を使ってきました。

一年たって、操作方法や画面情報の読み方にも慣れてきたところで、ストライカーシリーズの上位機種にステップアップすべく、機能の違いなどを一覧表で比較してみます。

カヤックで使うガーミン ストライカー4シリーズを比較!

もっと鮮明に海中の様子を知りたい!

カヤックフィッシングを始めるにあたり入手した魚探は、3.5インチモニターのストライカー4でした。

ストライカー4に付属している200W出力の発信器は、三河湾のような水深10mくらいの場所で使うには十分な性能で、海底付近を泳ぐクロソイの存在を教えてくれることもあります。

しかし、若狭湾のような水深50mを超える場所では、ほぼ平らな海底を画面に映すだけで、水深情報以外の海底の様子は、ほとんどわかりません。

ガーミンの上位機種なら、もっと情報を映し出してくれるのではないか?と感じ始めていたところで、釣り師匠のちったパンダさんが使われている、さらに上位機種のガーミンの画面を盗み見して、上位機種には素晴らしい機能があることを確信します。

(チラッと見た時は、画面を分割表示されていましたが、クリアビューも映っていたと思われます。)

釣果の違いはテクニックによるもの...と理解していますが、魚探からの情報量は、多い方が良いに違いありません!

気持ちが固まったので、自分の釣りスタイルにちょうどいいサイズのストライカーシリーズを比較して、もっと高機能な魚探にステップアップします(しました!)。

ガーミン(Garmin)ストライカー4と5を、一覧表で比較

ガーミンのストライカーシリーズは、数字が大きくなるほど、その筐体も大きくなります。

あまり大きすぎると、カヤックを漕ぐ時に邪魔になりそうなので、今使っていてちょうど良い大きさだと感じるストライカー4シリーズの三機種を、一覧表で比較してみます。

私のカヤックでもギリギリ使えるサイズかも?ということで、ストライカー5と500Wの発信器のセットも並べてみました。

ガーミン ストライカー4シリーズの比較表

それでは、これらの差をじっくりと考察してみます!

最新のStriker Vivid 4cv

考察に入る前に、2020年からシリーズに加わった、Striker Vivid 4cvについて、簡単に紹介しておきます。

魚探の性能や、画面の大きさや解像度などは、Striker Plus 4cvと変わりませんが、画面表示のパターンを鮮やかな7種類の色パレットから選べるようになって、より見やすくなりました!

  • Lava(溶岩)
  • Ice blue(氷のような青)
  • Caribbean(カリブ)
  • Rusted steel(鉄錆)
  • Aqua(アクア)

など(日本語訳は、私の感性にまかせた直訳です)

自分にとって見やすい画面パターンを選べるので、きっと釣果もあがる筈です!

早く本物の画面を見てみたいのですが、この記事を書いている時点では、まだ日本での流通量が多くないようです。

そこで、スペック的には変わらないStriker Plus 4cvVividも含めておいて、この後のシリーズ比較をしていきます。

同じ4インチでも画面サイズが違う?

最初に画面(モニター)サイズを確認しておきます。

ストライカー4シリーズの画面の大きさは、2種類あります。

ストライカーの「」は、4インチを意味すると思われますが、どれも四捨五入したら、確かに4インチ!

でも、3.5インチと4.3インチでは、画面の大きさはこんなに違います。

Garmin Striker4とStriker Plus 4cvの画面の大きさ
ガーミン ストライカー4と Plus 4cvの画面の大きさ

並べてみると、一目瞭然ですね!

上位になるほど増える機能

今回魚探を選択するにあたり、ポイントとなりそうな機能について調べますが、最初に名前と機能の関係性に注目してみます!

  • 「Plus」は、等深線を自動作図できるクイックドローコンター(Quickdraw Contours)機能がつく
  • 「cv」は、クリアビュー表示ができる

クイックドローコンターと、クリアビュー機能について、もう少し詳しく調べてみましょう!

クイックドローコンター

通過地点とその周囲の水深を記録して、等深線を自動作図する機能です。

最大で90平方kmくらいのエリアまで、自動作図した等深線を保存できるので、私の活動範囲には充分すぎるメモリー容量です。

これまで使っていたストライカー4では、実釣ポイントや根を発見した時など、記録に残してしておきたい場所で、白地図にピン打ちする機能だけでした。

海底の地形がわかる等深線情報があれば、もっと戦略的に釣りができることは間違いありません。

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クリアビュー

他社の魚探にも同じような機能がありますが、ガーミンによると、ストライカーシリーズに搭載されているクリアビュー機能はすごい!らしいです。

通常は魚探に映りにくい小さな魚や海底のストラクチャーも、水中写真のように映し出されるとのこと。

GARMINストライカーPlus 4cvのクリアビュー画面
この機能は、是非とも欲しいです!

カヤックフィッシングにピッタリの魚探に、ステップアップ!

カヤックフィッシングを始めてから今までは、水深40m以下の海域では不都合なく使える、ストライカー4を使ってきました。

カヤックにも慣れてきて、少し深めの場所にも行くようになった現在、魚探に対してもっとも欲しいのは、水深40m〜70mくらいの海中の様子が、手にとるようにわかる機能です。

今よりも、もっと鮮明な海中イメージを映すためには、

  • 300W(以上)の発信器
  • クリアビュー機能

の2つは絶対に必要でしょう!ということで、ストライカーPlus 4cvにステップアップすることにしました。

次回のカヤック釣行に向けて、振動子の付け替えを急いで進めますよ~!

電源系はストライカー4と変わらないので、今まで使っていたバッテリーシステムは、そのまま使うこともできます。

カヤックにちょうどいい大きさのStriker Plus4cv

バッテリーの容量は、魚探の消費電力に合っているのか?を計算します

新しい魚探を早く使ってみたくてたまりませんが、その前に!消費電力が多くなったストライカーPlus 4cvに対して、ストライカー4用として現在使っているバッテリーの容量が、適当かどうかを確認しておきます。

ちなみに鉛蓄電池タイプのバッテリーは、形は同じでも、

  • スターターバッテリー;フル充電に近い状態で、一気に放電したり、充電したりを繰り返す使い方
  • サイクルバッテリー;ある程度まとまった放電と充電を繰り返す使い方
  • ディープサイクルバッテリー;バッテリーの容量いっぱい近くまでの放電と充電を繰り返す使い方

といった感じで、使い方による種類(呼び方)の差があります。

魚探で使うべきなのは、サイクルバッテリーかディープサイクルバッテリーと呼ばれるものですね!

今回は、サイクルバッテリーを使う前提で、計算してみます。

最初に、わかっている数字は、

  • 魚探の消費電力 4.8W
  • バッテリーの電圧 12V

です。

電力の計算式は、

電力 = 電圧 × 電流

なので、

魚探に流れる電流は、上の式を変形させて

電流 = 電力÷電圧 = 4.8÷12 = 0.4(A)

です。

バッテリーの容量は、どれだけの電流を、どれだけの時間流すことができるか?で決まるので、

容量 = 電流 × 時間(Ah)

で表されます。

時間ですが、朝5時から昼の15時までカヤックフィッシングを楽しむ場合、10時間にわたり魚探を使い続けることになります。

バッテリー容量の計算は、

容量 ≧ 電流 × 時間 = 0.4 × 10 = 4(Ah)

となり、少なくとも4Ahが取り出せるバッテリーが必要だという事がわかりました。

実際には、サイクルバッテリーといえども、容量を使い切るとバッテリーの寿命が短くなってしまうので、一回に使う電力の1.5倍くらいの容量(今回の計算では6Ah)以上のものを選びたいです。

私がストライカー4で使っていたのは5Ahのサイクルバッテリーなので、ストライカーPlus 4cvで10時間使うには少し足りない!

このまま今のバッテリーを使い続けるならば、一回のカヤックフィッシングは、8時間くらいまでとしておかないといけないようです。

魚探の能力と機能が増強されるので、出艇から8時間以内に「今日はもう十分に釣れたから納竿しよう!」と思える釣果を出せることを期待して、とりあえず5Ah容量のサイクルバッテリーを使い続けてみたいと思います。

バッテリーがすぐに弱るようなら、電動工具用の6Ahリチウム電池を試してみることも考えていますが、半年ほど経過した現在でも、サイクルバッテリーは現役で働いています!

カヤックフィッシングでも、いい音で音楽が聴きたい!Bose Soundlink Micro on the Kayak

まだまだ釣果が少ないカヤックフィッシングを楽しんでいます。

それほど釣れないので...!?、一回の釣行では8時間ほど浮いていますが、静かな海上では睡魔に襲われることが少なくありません。

そこで、1日の3分の1を過ごすカヤック上でも、お気に入りの音楽を楽しんで、ノリノリになってしまおうと思います。

カヤックフィッシングで音楽が聴きたい

カヤックだってプレジャーボート

自前のプレジャーボートを持ってみえる場合、オーディオ機器を備え付けている方もいらっしゃるようです。

あの曲のリズムに合わせてジグを泳がせると釣れる!なんて、私も言ってみたい。

フィッシングカヤックも、行動範囲が狭いプレジャーボートみたいなものだと信じているので、カヤック上で音楽を楽しんでもいいでしょう。

という訳で、睡魔対策を兼ねて、カヤックに音楽を持ち込みます。

イヤホンは使いたくない

当たり前だと言われそうですが、特に海上では、五感をフルに働かせて釣りをしたいと思っています。

視覚やロッドを通して伝わってくる触覚だけでなく、周りで魚が跳ねる音も聞き逃したくない!

最近はスポーツ用イヤホンのラインナップも充実しているので、海上で簡単に音楽を楽しむ方法としては、イヤホンを使う手段があります。

しかし、まだまだ未熟な私なので、魚が発する音が聞こえなくなってしまっては、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があるため、候補から外します。

他の船の接近音も聞こえないので、安全性からも、イヤホンはやめておいた方がいいですね。

スピーカーを使おう!

豪華なクルーザーなどには、マリン仕様のスピーカーが埋め込まれているようです。

想像ですが、やる事がなんでも豪快なアメリカ人あたりだと、カヤックにスピーカーを埋め込む人も、いるかもしれません。

カヤックにスピーカーを埋め込む夢をみた

写真はイメージ画像です

シットオンカヤックの艇体自体をエンクロージャーにするのは可能か?とか、妄想が暴走しそうになりましたが、なるべくカヤックに穴を開けたくないのと、スピーカーを備え付けてしまうとカヤックが重くなって持ち運びが大変になることが目に見えているので、冷静さを取り戻して、スピーカーの埋め込みはやめておきます。

防水ブルートゥーススピーカーを使ってみた

実は以前から、一人でカヤックフィッシングする際には、ブルートゥーススピーカーを使うことがありました。

当初は、防水スピーカーなら何でもいいので試してみよう!という軽い気持ちで、お風呂でも使えることが売り文句の、安価な小型スピーカーを選択しました。

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1日のカヤックフィッシングで電池切れすることもなく、低音域が薄くて軽めの音ですが、音楽がある釣りを楽しませてくれます。

しかし、さすがに海水の飛沫が飛んでくる状況までは考えられていないので、一年ほど使ったところで、スピーカーグリルのあたりに、少し錆が発生してきました。

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バッテリーが弱ることもなく、まだまだ使えそう雰囲気ですが、そろそろ音質にもこだわってみたくなったこともあり、この防水スピーカーは、カヤックフィッシングからは引退していただくことにします。

何気にネットサーフィンをしていて、Boseから、アウトドアで使える防水スピーカーの、SoundLink Micro が発売されているのを発見しました。

その性能についてもっと知りたい!ということで、調べてみます。

  • 何回濡らしても音質に影響しない防水性
  • IPX7に準拠
  • 様々なケースを想定して確認をしている
  • (浅い)プールや海に落としても大丈夫。拾って、そのまま楽しめる

何がすごいかって、「に落としても大丈夫だから落ち着いて拾ってね!」などというカタログ紹介ができるのが、とにかく驚きです。

また、様々なケースを想定!と簡単に言っていますが、何度も海水につけて、錆だけでなく、音質の変化や耐久性についても確認している筈です。

もっとも重要な音質については、Bose製品は私の期待値を上回るものばかりなので、信用しきっています。

これは私のためのスピーカーでしょう!と確信して、早速入手しました。

Bose Soundlink Micro 開封します!

全身がシリコンカバーで覆われているBose SoundLink Micro ブルートゥーススピーカーは、カヤックのシート背もたれにカラビナで装着してみました。

すぐ後ろにクーラーボックスという反射板があるので、スピーカーの向きには特にこだわらなくても、低音域が効いたBoseサウンドを楽しめそうです。

カヤックフィッシングでも、いい音で音楽が聴きたい!Bose Soundlink Micro on the Kayak

初めてカヤック上で使った時には、これまで使っていたブルートゥーススピーカーと並べて装着して、音質の差を確認しようと計画していましたが、実際に海上で鳴らしてみたところ、比べるまでもないBoseサウンドに、一瞬で満足感に包まれました。

それほど大きくない音で聴いているためか、8時間ほどの釣行で、内蔵電池がきれることもありません。

とりあえず、釣れる巻きパターンに合った曲を探すべく、ポップスやロックミュージックを、低音域を響かせながらシャッフル再生しています。