青物に会いたい

カヤックフィッシングで青物を釣るために、初心者が必死に考えます

Garmin(ガーミン) Striker Plus 4cvの振動子を、足漕ぎカヤックにつけます!

新しい魚探を入手しました!

ガーミンのStriker Plus 4cvですが、今まで使っていたStriker 4に比べて、振動子(ソナー)の大きさは倍以上になります。

カヤックへの取り付け構造は少し慎重に考えたいので、振動子のアタッチメントを目の前に置いて、しばらく悩みました。

こだわって考えてみるといいアイデアが出てくるもので、Striker 4の時よりも綺麗に取り付けることができました!

 Striker Plus 4cvの振動子

Striker(ストライカー)4シリーズの紹介

Garminの魚探 Striker 4シリーズについて、簡単に紹介しておきます。

下の写真は、

右側がこれまで使っていたStriker4、

左側が今回入手したStriker Plus 4cv、

の画面です。

(店頭デモンストレーションモードの画面を表示して並べています)。

Striker4から、Plus 4cvにステップアップします

同じ4インチシリーズでも、画面の大きさはこんなに違いますね!

機能や性能などの違いは、別の記事で比較しています。

beginner-fishing.hatenablog.jp

魚探の機能が増えたり性能が上がるほど、振動子も大型になる傾向があるようです。

今回は、今まで使っていたものよりも大きくなる振動子を、せっかくの機能や性能アップを阻害しないように、全力を尽くして綺麗に装着してみます。

カヤックに振動子をつける

これまで使っていたStriker 4の振動子は、カヤックのペダルドライブユニットの下端に装着していました。

細かい気泡も起きず、しっかりと性能を発揮できる場所なので、振動子の取り付け位置としては満足しています。

Garmin Striker4のソナーを足漕ぎカヤックにつけてみる

一年以上使ってきて、振動子が取り付いた状態について、少し残念に思っていることを挙げてみます。

  • 振動子が1cmほど右に偏心して装着されている
  • ボルトが錆びている

偏心しているのは、振動子自体の取り付け部形状の都合によるものです。

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カヤックの直進安定性を阻害するほどの偏心ではありませんが、半年後には目立つようになってきたボルト類の錆とあわせて、少し見栄えが気になっていました。

ボルトは、Striker 4に付属していたものではなく、たまたま手元にあったものを使っていたかもしれませんが、なんにせよ錆びて固着しています。

今回の魚探交換作業においては、ボルトは切断して外すことになりました。

Striker Plus 4cv の振動子は、取り付けも進化させます

とにかくスマートに、部品点数を減らして取り付けたい!ので、振動子のアタッチメントは、下の写真のものを使うことになりそうです。

Striker Plus 4cvの振動子

振動子をボートのトランサムに取り付ける場合に使うアタッチメントのうち、振動子側だけをセットした状態です。

(Striker Plus 4cvに付属する全てのアタッチメントは、本記事先頭の、目次の下の写真に写っています。)

振動子の取り付け位置は、Striker 4を使っていた時と同様に、ペダルドライブユニット下端のフィン(整流板)にします。

イメージはこんな感じです(写真の左側がカヤック前方になります)。

この位置で、左右対称になるように振動子を装着したい...

しかし、トラブルの確率が高まるような、余分なステー類は使いたくない...

と考え続けていて、それならアタッチメントに切れ込みを入れればいいのでは!?と思い付きました。

下の写真の、2枚のガムテープの間に切れ込みを入れて、フィンをサンドイッチして締め付ければ良さそう!

作業のイメージトレーニングをしてみても、上手くできる気しかしなくなったので、早速作業に取り掛かります。

Striker Plus 4cvのアタッチメントをカヤック用に改造

それでは、思いきって振動子のアタッチメントに切れ込みを入れます。

最初に、ノコギリでフィンの形に合わせて細い切れ込みを入れます。

そこから、少しづつ削って隙間を広げていって、フィンの厚みが入るギリギリの幅を狙います。

作業中に少し手が滑って、傷がついたりしましたが、自分で使うものなので、気にせずに削り続けます。

途中で何度もフィンに合わせてみて、作業の過不足を確認することも忘れませんよ!

足漕ぎカヤックにStriker Plus 4Cvのソナーをつけます

上の写真は、フィンがぴったりと入る切れ込みアタッチメントに作れた状態です。

振動子をつける前に、ワイヤーハーネスを固定する結束バンド用の、小さな穴もあけておきます。

ボルト、ナットそしてワッシャーも、ステンレスのものを入手して、締め付けたら完成です!

Garmin(ガーミン) Striker Plus 4cvの振動子を、足漕ぎカヤックにつけます!

これまで使っていた魚探と比べて、振動子が大きく(長く)なりましたが、広い面でフィンを挟み込んでいるので、しっかりと固定できています。

カヤックの中心で左右対称になっているのも、やはり気持ちがいいですね。

ボルト類も全てステンレス にしたので、もう錆で見苦しくなることもないでしょう。

綺麗に取り付けることができた振動子で、クリアビュー機能は、どれくらい鮮明に海底の様子を映してくれるでしょうか?

早く海で使ってみたいです!

カヤックのレールシステムは、ステンレスかアルミのパーツで錆び対策。ナットは自作してみます!

いまさらですが、海水は塩水で、塩水で鉄は錆びる!という構図を、身をもって実感しています。

これまでのカヤックの艤装には、塗装や薄いメッキが施されている鉄の部品を使うこともありましたが、この機会に一掃したいと思います。

まずは、クーラーボックスを固定するためにレールシステムに装着している、ボルトxナットの組み合わせを見直します。

カヤックのレールシステム用のナットを、アルミで自作します!

レールシステムのカヤック艤装、振り返り

初出艇の時からなので、もう一年以上になりますが、カヤックの後方にあるレールシステムを使って、クーラーボックス固定用の金具をつけています。

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部品の写真で、左右両端は、

  • 一般的な金具(錆びる)

です。

中央部は、上から順番に、

  • 29x13mmのステンレス ナット(錆びない)
  • 樹脂のチェンジノブ(もちろん錆びない)
  • チェンジノブの蓋(本体同様に錆びない)
  • 25mm長さの普通のM6ボルト(錆びる)

となっていて、どこが問題か、わかりますよね〜!

一年後には、ボルトがこうなります。

カヤックのレールシステムには、ステンレスかアルミのパーツを!

なんとかカヤックから外せたものの...

カヤックのレールシステムで固着していたボルトは、錆びて強度も落ちています。

ステンレス製のナット自体は錆びていないのですが、ボルトの錆汁で茶色に変色しています。

ボルトが錆びて、ねじ山が固着しているので、ステンレス 製のナットも、もう使い物にならなさそうです。

今回、カヤックのレールシステムから、この錆びたボルトをはずそうとしたら、すべてのボルトが首下部で折れました。

今後、カヤックで使うボルトは、ステンレス のものを使いましょう!と強く思うことになりました。

レールシステム用のナットは、どこで入手できるのか?

カヤックのレールシステムで使っている29x13mmのステンレス製ナットですが、近所のホームセンターでは見つけることができません。

代用できるものを見つけるべく、ホームセンター内を探索しても、使えそうなものはありませんでした。

通販サイトでは入手できるのですが、海外から到着するものばかりで、翌日に浮くかもしれない私は、一ヶ月近くも待ちきれません!

ということで、「ないものは作る」スピリットが久しぶりに湧き上がってきました。

アルミの板をゲット

ステンレス のナットを探してホームセンター内を2周しているうちに、ナットの自作イメージも、徐々に具体的なものになってきます。

最終的に、アルミの押し出し材売り場の前で、足をとめました。

4mm厚で、幅15mmのアルミ板を入手します!

軽くて、錆びにくくて、加工しやすい!と良いことばかりのアルミ板を使って、カヤックレール用のナットを作ります。

DIY始めます

アルミ板と同時に、アルミ用のM6タップも入手しておきました。

ナットは、とりあえず2個作りたいので、アルミ板の2箇所に、直径5mmの穴をあけた後に、M6のネジ形状を作ります。

カヤックのレールシステムのナットを自作。アルミ板に穴をあけます

上の写真は、広すぎる15mm幅の押し出し材を、ヤスリで13mm幅ぐらいまで縮める加工もしてあります。

切断して、触っても突起を感じないくらいまでヤスリで角を落としたら、ナットの完成です!

カヤックのレール用ナットの自作。簡単にできた!

穴の位置が、長手方向の中央ではありませんが、見えないところなので気にしません!

ステンレスのボルトでフィットノブ を組んで、クーラーボックスを固定するための金具もアルミのものに変えたら、眩しく光輝くレールアタッチメントが、完成しました。

カヤックのレールシステムは、ステンレスかアルミで!

カヤックのレールに装着しましょう

DIYのアタッチメントを、カヤックのレールに取り付けてみます。

カヤックのレールシステムは、ステンレスとアルミで錆対策を

このアタッチメントにはカラビナ を通しておいて、クーラーボックスのストラップを固定するのに使います。

フィットノブを全力で締めると、DIYナットのネジ山が壊れる(なめる)かもしれませんが、普通に手で締めて使う分には大丈夫そうです。

ちなみに、ナットのDIYについて紹介してきましたが、錆びない点では、市販品のカヤックレール用のステンレス製ナットでも大丈夫です。

近所で売っていたら飛びついていたのですが、違う用途でもいいので簡単に入手できないものでしょうか?

今回は、少量とはいえナットの軽量化!もできたので、アルミのDIYナットで自己満足度は100%です。

電動工具をまったく使っていないので、筋肉痛になるのがネックかな?

今後の増産は、空いた時間にゆっくりと実施したいと思います!

ガーミン ストライカー4シリーズを比較!カヤックから、もっと釣るための魚探選び

コンパクトで性能が良いガーミンの魚探、フィッシングカヤックなどの小さな船でも使いやすく、動画サイトやブログでもよく拝見いたします。

私自身も、カヤックフィッシングを始めた時から、エントリーモデルのストライカー4を使ってきました。

一年たって、操作方法や画面情報の読み方にも慣れてきたところで、ストライカーシリーズの上位機種にステップアップすべく、機能の違いなどを一覧表で比較してみます。

カヤックで使うガーミン ストライカー4シリーズを比較!

もっと鮮明に海中の様子を知りたい!

カヤックフィッシングを始めるにあたり入手した魚探は、3.5インチモニターのストライカー4でした。

ストライカー4に付属している200W出力の発信器は、三河湾のような水深10mくらいの場所で使うには十分な性能で、海底付近を泳ぐクロソイの存在を教えてくれることもあります。

しかし、若狭湾のような水深50mを超える場所では、ほぼ平らな海底を画面に映すだけで、水深情報以外の海底の様子は、ほとんどわかりません。

ガーミンの上位機種なら、もっと情報を映し出してくれるのではないか?と感じ始めていたところで、釣り師匠のちったパンダさんが使われている、さらに上位機種のガーミンの画面を盗み見して、上位機種には素晴らしい機能があることを確信します。

(チラッと見た時は、画面を分割表示されていましたが、クリアビューも映っていたと思われます。)

釣果の違いはテクニックによるもの...と理解していますが、魚探からの情報量は、多い方が良いに違いありません!

気持ちが固まったので、自分のカヤックMAKO10にちょうどいいサイズのストライカーシリーズを比較して、もっと高機能な魚探にステップアップします。

ガーミン(Garmin)ストライカー4と5を、一覧表で比較

ガーミンのストライカーシリーズは、数字が大きくなるほど、その筐体も大きくなります。

あまり大きすぎると、カヤックを漕ぐ時に邪魔になりそうなので、今使っていてちょうど良い大きさだと感じるストライカー4シリーズの三機種を、一覧表で比較してみます。

私のカヤックでもギリギリ使えるサイズかも?ということで、ストライカー5と500Wの発信器のセットも並べてみました。

ガーミン ストライカー4シリーズの比較表

それでは、これらの差をじっくりと考察してみます!

同じ4インチでも画面サイズが違う?

最初に画面(モニター)サイズを確認しておきます。

ストライカー4シリーズの画面の大きさは、2種類あります。

ストライカーの「」は、4インチを意味すると思われますが、どれも四捨五入したら、確かに4インチ!

でも、3.5インチと4.3インチでは、画面の大きさはこんなに違います。

Garmin Striker4とStriker Plus 4cvの画面の大きさ
ガーミン ストライカー4と Plus 4cvの画面の大きさ

並べてみると、一目瞭然ですね!

上位になるほど増える機能

今回魚探を選択するにあたり、ポイントとなりそうな機能について調べますが、最初に名前と機能の関係性に注目してみます!

  • 「Plus」は、等深線を自動作図できるクイックドローコンター(Quickdraw Contours)機能がつく
  • 「cv」は、クリアビュー表示ができる

クイックドローコンターと、クリアビュー機能について、もう少し詳しく調べてみましょう!

クイックドローコンター

通過地点とその周囲の水深を記録して、等深線を自動作図する機能です。

最大で90平方kmくらいのエリアまで、自動作図した等深線を保存できるので、私の活動範囲には充分すぎるメモリー容量です。

これまで使っていたストライカー4では、実釣ポイントや根を発見した時など、記録に残してしておきたい場所で、白地図にピン打ちする機能だけでした。

海底の地形がわかる等深線情報があれば、もっと戦略的に釣りができることは間違いありません。

クリアビュー

他社の魚探にも同じような機能がありますが、ガーミンによると、ストライカーシリーズに搭載されているクリアビュー機能はすごい!らしいです。

通常は魚探に映りにくい小さな魚や海底のストラクチャーも、水中写真のように映し出されるとのこと。

GARMINストライカーPlus 4cvのクリアビュー画面
この機能は、是非とも欲しいです!

魚探のステップアップ

これまでストライカー4を使ってきましたが、今もっとも欲しいのは、水深40m〜70mくらいの海中の様子が、手にとるようにわかる機能です。

もっと鮮明な海中イメージを映すためには、

  • 300W(以上)の発信器
  • クリアビュー機能

の2つは絶対に必要でしょう!ということで、ストライカーPlus 4cvにステップアップすることにしました。

次回のカヤック釣行に向けて、振動子の付け替えを急いで進めますよ~!

電源系はストライカー4と変わらないので、そのまま使えます。

バッテリーの容量は、魚探の消費電力に合っているのか?を計算します

新しい魚探を早く使ってみたくてたまりませんが、その前に!消費電力が多くなったストライカーPlus 4cvに対して、ストライカー4用として現在使っているバッテリーの容量が、適当かどうかを確認しておきます。

ちなみに鉛蓄電池タイプのバッテリーは、形は同じでも、

  • スターターバッテリー;フル充電に近い状態で、一気に放電したり、充電したりを繰り返す使い方
  • サイクルバッテリー;ある程度まとまった放電と充電を繰り返す使い方
  • ディープサイクルバッテリー;バッテリーの容量いっぱい近くまでの放電と充電を繰り返す使い方

といった感じで、使い方による種類(呼び方)の差があります。

魚探で使うべきなのは、サイクルバッテリーかディープサイクルバッテリーと呼ばれるものですね!

今回は、サイクルバッテリーを使う前提で、計算してみます。

最初に、わかっている数字は、

  • 魚探の消費電力 4.8W
  • バッテリーの電圧 12V

です。

電力の計算式は、

電力 = 電圧 × 電流

なので、

魚探に流れる電流は、上の式を変形させて

電流 = 電力÷電圧 = 4.8÷12 = 0.4(A)

です。

バッテリーの容量は、どれだけの電流を、どれだけの時間流すことができるか?で決まるので、

容量 = 電流 × 時間(Ah)

で表されます。

時間ですが、朝5時から昼の15時までカヤックフィッシングを楽しむ場合、10時間にわたり魚探を使い続けることになります。

バッテリー容量の計算は、

容量 ≧ 電流 × 時間 = 0.4 × 10 = 4(Ah)

となり、少なくとも4Ahが取り出せるバッテリーが必要だという事がわかりました。

実際には、サイクルバッテリーといえども、容量を使い切るとバッテリーの寿命が短くなってしまうので、一回に使う電力の1.5倍くらいの容量(今回の計算では6Ah)以上のものを選びたいです。

私がストライカー4で使っていたのは5Ahのサイクルバッテリーなので、ストライカーPlus 4cvで10時間使うには少し足りない!

このまま今のバッテリーを使い続けるならば、一回のカヤックフィッシングは、8時間くらいまでとしておかないといけないようです。

魚探の能力と機能が増強されるので、出艇から8時間以内に「今日はもう十分に釣れたから納竿しよう!」と思える釣果を出せることを期待して、とりあえず5Ah容量のサイクルバッテリーを使い続けてみたいと思います。

バッテリーがすぐに弱るようなら、電動工具用の6Ahリチウム電池を試してみることも考えています。

カヤックフィッシングでも、いい音で音楽が聴きたい!Bose Soundlink Micro on the Kayak

まだまだ釣果が少ないカヤックフィッシングを楽しんでいます。

それほど釣れないので...!?、一回の釣行では8時間ほど浮いていますが、静かな海上では睡魔に襲われることが少なくありません。

そこで、1日の3分の1を過ごすカヤック上でも、お気に入りの音楽を楽しんで、ノリノリになってしまおうと思います。

カヤックフィッシングで音楽が聴きたい

カヤックだってプレジャーボート

自前のプレジャーボートを持ってみえる場合、オーディオ機器を備え付けている方もいらっしゃるようです。

あの曲のリズムに合わせてジグを泳がせると釣れる!なんて、私も言ってみたい。

フィッシングカヤックも、行動範囲が狭いプレジャーボートみたいなものだと信じているので、カヤック上で音楽を楽しんでもいいでしょう。

という訳で、睡魔対策を兼ねて、カヤックに音楽を持ち込みます。

イヤホンは使いたくない

当たり前だと言われそうですが、特に海上では、五感をフルに働かせて釣りをしたいと思っています。

視覚やロッドを通して伝わってくる触覚だけでなく、周りで魚が跳ねる音も聞き逃したくない!

最近はスポーツ用イヤホンのラインナップも充実しているので、海上で簡単に音楽を楽しむ方法としては、イヤホンを使う手段があります。

しかし、まだまだ未熟な私なので、魚が発する音が聞こえなくなってしまっては、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があるため、候補から外します。

他の船の接近音も聞こえないので、安全性からも、イヤホンはやめておいた方がいいですね。

スピーカーを使おう!

豪華なクルーザーなどには、マリン仕様のスピーカーが埋め込まれているようです。

想像ですが、やる事がなんでも豪快なアメリカ人あたりだと、カヤックにスピーカーを埋め込む人も、いるかもしれません。

カヤックにスピーカーを埋め込む夢をみた

写真はイメージ画像です

シットオンカヤックの艇体自体をエンクロージャーにするのは可能か?とか、妄想が暴走しそうになりましたが、なるべくカヤックに穴を開けたくないのと、スピーカーを備え付けてしまうとカヤックが重くなって持ち運びが大変になることが目に見えているので、冷静さを取り戻して、スピーカーの埋め込みはやめておきます。

防水ブルートゥーススピーカーを使ってみた

実は以前から、一人でカヤックフィッシングする際には、ブルートゥーススピーカーを使うことがありました。

当初は、防水スピーカーなら何でもいいので試してみよう!という軽い気持ちで、お風呂でも使えることが売り文句の、安価な小型スピーカーを選択しました。

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1日のカヤックフィッシングで電池切れすることもなく、低音域が薄くて軽めの音ですが、音楽がある釣りを楽しませてくれます。

しかし、さすがに海水の飛沫が飛んでくる状況までは考えられていないので、一年ほど使ったところで、スピーカーグリルのあたりに、少し錆が発生してきました。

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バッテリーが弱ることもなく、まだまだ使えそう雰囲気ですが、そろそろ音質にもこだわってみたくなったこともあり、この防水スピーカーは、カヤックフィッシングからは引退していただくことにします。

何気にネットサーフィンをしていて、Boseから、アウトドアで使える防水スピーカーの、SoundLink Micro が発売されているのを発見しました。

その性能についてもっと知りたい!ということで、調べてみます。

  • 何回濡らしても音質に影響しない防水性
  • IPX7に準拠
  • 様々なケースを想定して確認をしている
  • (浅い)プールや海に落としても大丈夫。拾って、そのまま楽しめる

何がすごいかって、「に落としても大丈夫だから落ち着いて拾ってね!」などというカタログ紹介ができるのが、とにかく驚きです。

また、様々なケースを想定!と簡単に言っていますが、何度も海水につけて、錆だけでなく、音質の変化や耐久性についても確認している筈です。

もっとも重要な音質については、Bose製品は私の期待値を上回るものばかりなので、信用しきっています。

これは私のためのスピーカーでしょう!と確信して、早速入手しました。

Bose Soundlink Micro 開封します!

全身がシリコンカバーで覆われているBose SoundLink Micro ブルートゥーススピーカーは、カヤックのシート背もたれにカラビナで装着してみました。

すぐ後ろにクーラーボックスという反射板があるので、スピーカーの向きには特にこだわらなくても、低音域が効いたBoseサウンドを楽しめそうです。

カヤックフィッシングでも、いい音で音楽が聴きたい!Bose Soundlink Micro on the Kayak

初めてカヤック上で使った時には、これまで使っていたブルートゥーススピーカーと並べて装着して、音質の差を確認しようと計画していましたが、実際に海上で鳴らしてみたところ、比べるまでもないBoseサウンドに、一瞬で満足感に包まれました。

それほど大きくない音で聴いているためか、8時間ほどの釣行で、内蔵電池がきれることもありません。

とりあえず、釣れる巻きパターンに合った曲を探すべく、ポップスやロックミュージックを、低音域を響かせながらシャッフル再生しています。

島の近くにはアオハタがいた!6月の若狭湾カヤックフィッシング

6月の穏やかな若狭湾には、カヤックやボートがたくさん浮いています。

これまでは、入り江の中もしくは近くで浮くことが多かったですが、今日はいつもよりたくさんペダルを漕いで、少し遠くまで行ってみたいと思います! 

島の近くにはアオハタがいた!6月の若狭湾カヤックフィッシング

日の出と共に出艇したい

この日の午後は風が強くなってくる予報なので、日の出とともに出艇して、早めに戻りたいと思います。

相変わらず早起きが辛いですが、なんとか頑張って4時過ぎに現地入りしました。

太陽に負けないように、間髪入れずにカヤックの擬装や釣具の準備を進めます!

穏やかな入り江には、他のカヤックやボートの方たちと、ほとんど同じ時間に漕ぎ出すことができました。

6月に入った若狭湾では、どんな魚が待っていてくれるでしょうか? 楽しみです!

エソしか釣れない...

まだ使い方が下手なのか、このところ不調続きのタイラバは封印して、ジグだけで釣りをします。

体力勝負となりますが、腕の筋トレだと思って頑張ります!

入り江内の実績ポイントを通りながら、ゆっくりと進むと、ところどころで小魚の大きな群れらしきものが魚探に映ります。

泳がせやすいジグをヒラヒラと落としていると、今日の一匹目がロッドをしならせました!

6月の若狭湾

愛嬌のある顔つきも、もう見慣れてきたエソです。

前回の釣行で、水面からあげた瞬間にリーダーを切られた苦い経験を活かして、今日の一匹目は慎重に針を外してリリースします。

大きなエソになると、水面にあげるまでのやりとりは楽しいのですが、食べにくい魚なだけに残念です。

その後、ポイントを変えても、ジグと同じくらいの体長のミニサイズを含めて、エソとのご対面が続きました。

後で聞いた話では、今はこのあたりに、マダイアジが来ているとのこと。

アジは釣り方が違うとしても、マダイはどこにいるのでしょう?

遠くの島へ向かいましょう

若狭湾では、これまでウッカリカサゴ、キダイ、アマダイ、サゴシを釣ってきましたが、他の方々は、スズキ、ホウボウ、マダイなども釣ってみえます。

私もたまには違う魚に会いたい!ということで、いつもは遠くから眺めるだけの、比較的に大きな島の近くまで行ってみたいと思います。

この日は波が穏やかなので、行けないことはなさそうですが、もし途中で無理そうだと思ったら引き返しましょう。

途中で海中の様子を探ったりしながらも、思いのほか早く、島の近くに到着しました。

周りにはカヤックやボートが集まっていて、この辺りが良いポイントであることを予感させます。

ワクワクしながらジグを海中に入れてみましたが、この場所での一匹目のお客様も、エソでした!

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何度もバラす!という初めての経験

なるべくエソを避けるために、ジグの泳がせ方を変えたりしていると、大物を感じさせるアタリがありました。

スピニングリールからは、糸が放出され続けます。

こんな感触は久しぶりです!

鳴りっぱなしのドラグ音に、不安になってドラグを締めたところで針が外れて、一瞬にして平穏な空気が戻ってきました。

ドラグを締めてはいけない魚なのでしょうか?

でも、とにかくここにはエソとは違う魚がいる!

アタリがあった時と同じように、海底近くを真横に動かすようなジグの泳がせ方で、その近辺を探り続けると、今度は少しだけ軽めですが、同じ引きの反応がありました。

今度は慎重に!と思ったのも束の間、また針が外れます。

もしかして、しっかりとフッキングできていないのかな?

姿を見るまでは、諦めきれません

バラしてしまうことが続いたとはいえ、ロッドをしならせられることは、とても楽しい!

できれば、その魚の姿を見てみたいと思い、島の近くで粘り強くジグを泳がせてみます。

周りで発生するようになってきた鳥山に気を取られながらも、1時間近く続けたところで、またロッドがしなりました。

ドラグ音が鳴り続けますが、今度はドラグ調整ノブには触れずに、とにかく巻き続けます。

そのうちに、ドラグ音が断続的になって、さらに間隔が開くようになり、水面近くに初めてみる色の魚が上がってきました。

若狭湾の島の近くにはアオハタがいた

見るからに美味しそうな魚です!

(実際のところ、プリッとした身で、淡白ですが美味しいです。)

上陸後にアオハタだと教えていただきました。

帰宅後に調べたところ、5本の濃い縦縞がアオハタの見分けポイントだという事なので、信じていなかった訳ではありませんが、間違いなさそうです。

とにかく泳ぐジグを使ってみたい!と思って導入した、アブガルシア ショアスキッドジグ 60gは、この日が初使用でしたが、狙い通りにヒラヒラと泳いで、小魚を捕食する魚を魅了するようです。

むしろ泳ぎすぎて、魚がジグを捕まえきれないので、スレがかりになって、針が外れることが多かったと思われます。

アブガルシア ショアスキッドジグ 60g

どうですか? この方向だとわかりやすいですが、見るからに泳ぎそうな形ですよね!

リールを一定速度で巻いているだけでも、ジグの動きがロッドに振動で伝わってくるようなジグです。

釣り上げたアオハタがイカを捕食していたため、イカに似たシルエットで泳いでいるジグの姿が、魚を惹きつけているのかもしれません。

楽しい一日でした

6月の若狭湾では、新しいジグの導入によって、釣れた魚図鑑にアオハタを加えることができました。

今日も充実の1日で、楽しかった!

いつもアドバイスをしてくださったり、気軽に話しかけていただいたり、魚種を教えてくださる皆様全員に感謝です。

ありがとうございます!

快適なカヤックフィッシングは足元から!快適なマリンシューズはここが違う。

カヤックフィッシングをする時の履物は、どれでも一緒だと思っていました。

ところが、しっかりと実使用時のことを考えて作られているものは、カヤック上での快適性が全く異なります。

釣りに集中できるマリンシューズに出会えて気づいた、カヤックフィッシング用の履物を選ぶポイントをまとめてみます。

快適なカヤックフィッシングは足元から!

マリンシューズ

海岸を歩いたり、足漕ぎカヤックのペダルを漕いだりするカヤックフィッシングでは、履物に、

  • 砂浜を歩いても砂が入らない
  • 砂利の海岸を歩いても痛くない
  • 出艇時に濡れても平気
  • ペダルを漕いでも痛くない
  • 日焼けも防止したい

といった性能が欲しくなります。

これらを備えた履物といえばマリンシューズですが、いろいろな呼び名があるようです。

  • マリンシューズ
  • ウォーターシューズ
  • ビーチシューズ
  • アクアシューズ

どれも水辺で使える履物を連想させる名前ですね。

特にペダルドライブのカヤックでは、ビーチサンダルではなく、マリンシューズが必要になること間違いなし!と考えて、カヤックフィッシングでは初出艇の時から使っています。

ものは試し!の一足目で気づいたこと

一年ほど前になりますが、初出艇の時には、超お手頃価格のマリンシューズを使ってみました。

主に砂浜の海岸から出艇していましたが、そこそこ使えるマリンシューズです。

しかし、初めてだったので普段履いている靴と同じサイズを選択するという失敗をしてしまい、出艇時の波打ち際で砂がマリンシューズの中に入ってきます

靴下をはかずに素足で使ううえに、ほとんどのマリンシューズは伸縮性の素材が使われているので、少し小さめのサイズを選択すべきだと気付かされた一足目でした。

冬のカヤックにはマリンソックス

サイズが合っていないマリンシューズで、足首の隙間から侵入してくる砂に悩まされたこともあり、冬のカヤック用の履物として、厚手のターポリン素材のマリンソックスを試してみました。

カヤックフィッシングにマリンソックスは使えるのか?

マリンソックスは、足首がしっかりと覆われるので、砂の侵入が皆無で快適にカヤックフィッシングを楽しめます!
また、濡れても保温性が確保されるので、冬に足先から凍えることもありません。

この時期から、砂利の海岸から出艇することが多くなりましたが、ソックスの底に薄手のコーティングが施されているとはいえ、歩くと痛いのが唯一のデメリットです。

底が薄いことへの対策として、マリンソックスを履いて、その上からさらにマリンシューズを履いていたので、結局はシューズ内に入った砂を感じながらペダルを漕ぐことになりました。

いいマリンシューズに巡り合えた! 

一年近く使ったマリンシューズがくたびれてきたので、買い替えを決意しました。

今回は、後悔しないマリンシューズ選びをしたいのですが、選択するのに困るほどいろいろなメーカーのものがあふれていて、ものによっては当たり外れがありそうです。

そのような状況の中で、キャンプ用品でもお世話になっているNaturehikeさんのマリンシューズを見つけました。

Naturehikeさんの寝袋やコンパクトチェアは、お手頃価格で強度や耐久性があり、長く使わさせて頂いてます。

マリンシューズも、考え抜かれた良いものに違いない!と思い、さっそく入手してみました。

夏のカヤックフィッシング用シューズ

一足目で砂の侵入に悩まされた反省から、1サイズ小さい25cmをねらいますが、このマリンシューズの場合はLサイズが該当します。

暖かい季節になっていたので、マリンソックスは併用せずに使ってみたところ、

  • 出艇時の砂の侵入が皆無
  • 海岸が、これまでよりも歩きやすい
  • ペダルも漕ぎやすい

と、快適すぎることに驚きます!

あまりに差があるので、何が違うのだろう?との好奇心から、着岸後にじっくりと観察してみることにしました。

快適に使えるマリンシューズは、ここが違う

たいへん快適にカヤックフィッシングを楽しめる、Naturehikeさんのマリンシューズを、破壊はせずに徹底解剖!してみます。

足全体に、ぴったりフィット

カヤックで出艇する時に砂が全く入ってこなかったのは、一足目と違って少し小さめのサイズを選択した効果だと思われます。

理由はそれだけではなさそうで、履いた感触が、足全体にピッタリと密着していて、まるで皮膚の一部のようです。

一足目よりも素材の伸縮性が良いようで、足首の関節を動かしても隙間ができないため、結果として砂の侵入をしっかり防止してくれているようです。

もしかしたら、私の日本人的な足の形にもあっているのかも?しれません。

中敷きが厚い!

マリンシューズの中敷きを引っ張り出してみて、その厚みに驚かされました!

一回浮いた後なので、少し使用感がありますが、中敷きを比較してみます。

夏でも快適なカヤックフィッシングは足元から!

上の写真の左側が、一足目のマリンシューズの中敷きですが、その厚みの差は一目瞭然です。
右のNaturehikeさんの中敷きは、適度なクッション性で、砂利の海岸を歩いても全く痛くないだけでなく、その反発力によっても足首に隙間が出来にくくなるので、砂の侵入防止に一役かっている気がします。

一足目を使っている時は、波打ち際を歩く際に中敷きが折れ曲がってしまい、違和感を感じることもありましたが、Naturehikeさんのマリンシューズの中敷きであれば、中で折れ曲がることはなさそうです。

快適なカヤックフィッシングは足元から!快適なマリンシューズはここが違う

足漕ぎカヤックを漕いでいる時にも、カバー付きペダルへのフィット感の良さを感じていましたが、中敷きのクッション性によるものだったと納得!

足元が快適だと、ペダルを漕ぐのも苦にならないので、カヤックフィッシングに集中して楽しんでいます。

三河湾でクロソイが待っていた!久しぶりのカヤックフィッシング

久しぶりに、三河湾でカヤックを浮かべました。

いつもと変わらぬ湾内の様子に、安心して楽しめたカヤックフィッシングの様子を、いつも同様にユル〜く!レポートしてみたいと思います。

三河湾でクロソイが待っていた!久しぶりのカヤックフィッシング

真の釣り人の朝は早い

約5ヶ月ぶりの三河湾なので、とにかくカヤックで浮くことを楽しもう!というコンセプトです。

...という言い訳のもと、目覚ましをセットせずに、起きた時間が出発時間と決めて、結局のところ朝6時頃に、カヤッカーが多く来られている出艇地に到着しました。

日の出時間を1時間以上過ぎており、カヤッカーのほとんどが既に準備を終えられています。

出遅れた私も、テキパキと準備して海岸へ向かいます。

ちょうどボートの方が戻ってみえたので、挨拶をさせていただきつつ、釣果をお聞きしてみました。

「イカ狙いだけどダメでした。藻は育っているのに残念」とのこと。

イカは少なくなっているのでしょうか?

私は、この日もエギは持たずに、魚狙いで出艇することにします。

三河湾でカヤックフィッシング

三河湾ではワームを使いたい!

出艇地から見える海域に集結しているイカ釣りのカヤックや船を横目に、無人島の横に向かって漕いでいきます。

今日は、いろいろな釣り方を楽しむ予定で、まだ使ったことがないジグヘッドも投入してみる予定です。

無人島の横付近まで漕いできたところで、海底付近に魚影がある場所が点在するようになってきました。

水深が3mくらいと浅いので、いつもは素通りするところですが、この日は実績ポイントに行きたい気持ちよりも、この場所への興味が勝ります。

一番近くのカヤックから30mほど離れたところでカヤックを漕ぐのをやめて、2種類のジグヘッドを交互に使ってみることにしました。

魚影が一段と濃いところで、垂直に落としたジグにヒット!したのですが、リールを5巻くらいしたところでバラしてしまいました。

クロソイの反応とは違っていたので、姿が見られなかったのが、残念です。

ヒラメだったら、釣ってみたかった!

このジグでの一匹目とはなりませんでしたが、カヤックからでも使えるジグだということが解っただけでも良しとしましょう。

フラットジャンキー ロデム 4インチ

この日最初の好反応を得られたのは、ずいぶん前に入手していたのですが、これまで一度も使っていなかった、ダイワのフラットジャンキー ロデム 4インチです。

水深50mくらいの若狭湾も経験してみると、このようなワーム材質のジグは、水深10m以下の三河湾の方が使いやすいことに気付かされます。

この日は、いろいろなワームを泳がせてみようと決めていましたが、朝一番から初使用のジグヘッド&ワームで魚の反応が得られました。

久しぶりの三河湾は、一日中楽しめそうな雰囲気です!

盛況な海に癒されます

海中の様子を注視しつつ、魚探の反応があればジグヘッドを泳がせたりしながら、ゆっくりとクロソイ実績ポイントに向かいます。

先にポイントに到着されていたボートとカヤックからは距離をおいて、数ヶ月ぶりにワームを泳がせてみました。

途中で根がかりしてしまい、反対側にまわり込んで外そうと試みますが、あっという間にボートの方と近づいてしまい、お祭りになってしまいました。

ものすごく潮の流れが早い!ということは釣れるはず!

体勢を整え直して、またワームを投げ始めて数投したところで、着底直前で懐かしい手応えがありました。

しっかりとフッキングしている感触ですが、朝にバラした記憶が頭をよぎり、不安になります。

慎重にリールをまいて、カヤック上にお迎えすることができました。 

三河湾の、まるまるとしたクロソイ

まるまるとしたクロソイです。久しぶりに会えて、嬉しいですね〜。

このポイントは、ほぼ毎回のようにクロソイが待っていてくれます。

水面を跳ねる小魚たち

まわりでは、時折小魚がはねて、チャポン!と音をたてています。

試しに、サビキ の仕掛けを撒き餌なしで水中にたらしてみました。

なんとなく想像はしていましたが、去年もサビキに食らいついてきた、小さなサバが鈴なりで上がってきました。

撮影していなかったので、写真は去年のものです。

ボートの方も気になっていたようで、「ベイトは何ですか?」と声をかけていただいたので、釣れた小サバを披露します。

ベイトという言葉を深く考えずにお答えしましたが、ボートからだと小サバを追っている魚が見えるとのこと。

水面近くに座っている私からは、気配を感じることもできませんでしたが、どんな魚だったのでしょうか? とても気になります。

そこで、サバっぽい色のジグと、根魚狙いのワームを交互に泳がせてみます。

途中で虹がかかった雲がでましたが、ほぼ快晴の三河湾で、釣れない時間も楽しみます。

虹がかかった雲がでたが、快晴の三河湾

腹ペコで上陸

強い潮の流れに翻弄されながら時間は過ぎていき、正午を過ぎてお腹が空いてきました。

この日は軽食を持たずに浮いていたので、そろそろ出艇地へと戻ります。

近くでイベントをしていたのでキッチンカーが来ており、星の形のフライドポテトが美味しそうです。

カヤックを車まで戻したところで、「このカヤックってペダルで漕いで進むの?」と声をかけていただきました。

その方のエプロン姿に、もしや!と思い、「フライドポテトを作ってみえる方ですか?」とお聞きしてみます。

空腹感が最高潮に達していたので、一つ購入させていただくことにしました。

聞けば、その方も若かりし頃、カナディアンカヌーを車に積んで、遠征しながら釣りを楽しまれていたとのこと。

昨今のカヤックフィッシングブームの先駆者ですね!

美味しいフライドポテトをいただきながら、楽しくお話を伺いました。

久しぶりの三河湾は、出会った皆様のおかげで、最高の一日となりました。

ありがとうございます!

釣れると噂のジグは本体に釣れた!カヤックフィッシングで使うスロー系ジグ

カヤックフィッシングを始めてから、1年半が経過しようとしています。

少しずつですが釣果も増えてきたので、魚たちを魅了するジグと、その泳がせ方をまとめてみました。

若狭湾で使うスロー系ジグ

釣果をだしている釣り方

私がいつもカヤックを浮かさせて頂いているのは、水深40mから60mの若狭湾内です。

日本海側に行くようになって、ジグでの釣りを始めてからは、まだ半年程度です。

その間、いろいろと釣りの指南書を読み漁ったりしながら、我流で釣れるジグの動かし方を考えてきました。

縦?横?

まだまだ釣り下手ですが、ジグを使って一番釣れているパターンは、縦でも横でもなく、斜めの釣りだと思うようになりました。

その他にも解ってきたことは、既に先輩方が口をすっぱくして言い続けていることばかりですが、紆余曲折しながら実践してみないと、その正しさを確信できないという、我ながら損な性分なので、いろいろと試して覚えていくしかないです。

釣りを始めた時からは1年半!という時間をかけて、やっと辿りついた釣り方をまとめてみたいと思います。

 

基本の動作

最初に、ジグを使ったカヤックフィッシングでの、基本の所作を振り返ってみます。

  1. カヤックから、ジグを投げる
  2. 着底と同時にしゃくるために、身構える
  3. しゃくっては、たるんだ釣り糸を巻くことを3回繰り返す
  4. また着底まで待つ(釣り糸は、たるんでいない状態)
  5. また3回しゃくっては巻く
  6. またまた着底を待つ

この作業をジグが着底しなくなるまで繰り返します。

ジグが着底しなくなった後は、周りの魚にアピールするために、しゃくりながら釣り糸を巻いたり、疲れたら普通に巻き続けたりして、ジグを回収します。

ジグの動きで心掛けていること

釣果が出始めた最近になって、ジグを泳がす時に最も大事だと感じているのは、ジグがヒラヒラと動く瞬間をつくることです。

一連の所作で、ちょっと疲れた小魚を演出できていれば、思惑どおり!です。

泳ぎ方の確認が大事

ジグを交換した時には、まずはカヤックの横で、いろいろなパターンでのジグの泳ぎ方を確認しておきます。

  • フリーフォール時の動き
  • しゃくった直後の動き
  • ジグが最も艶かしく動くしゃくり方
  • 釣り糸のテンションがありつつ斜めに落ちる時のジグの動き

これらのジグの動きなどを確認したうえで、水中でのジグの連続的な動きをイメージして、しゃくる速さや間隔を決めておきます。

その所作の目的は?

忘れてはいけないと肝に銘じている、各所作の目的です。

  • しゃくるのは、その直後の釣り糸が緩んだ時にジグがヒラヒラと泳ぐためのスピードをつくるため
  • そのままヒラヒラと泳がせつつ釣り糸を巻くのは、魚がジグをくわえた反応を逃さないようにするため

目的を明確にしたうえで、一連の動きをもう一度確認しておきましょう!

  • ジグをヒラヒラと着底させる。
  • (私の場合は3回が多いですが、)「しゃくるヒラヒラと泳がせつつ少し巻く」を繰り返す。
  • 再度、海底までジグをヒラヒラと落とす

これを、ひたすら繰り返します。

簡単な絵ですが図解すると、こんな感じです。

ジグの泳がせ方

このようなジグの動きを意識して、

  • ヒラヒラと着底する
  • ヒラヒラと泳ぐ

という2種類の釣れる時間をつくっています。

ヒラヒラと泳ぐジグ

ジャンル分けするとスロー系のジグになりますが、とにかくヒラヒラと泳ぎそうな形のジグを、選んでいます。

まだサワラやアマダイ、そして根魚しか釣れていませんが、まだまだ他の魚たちにも会いたい!し、会えるはず!ということで、最近よく使っているジグの形を、改めて観察してみます。

片面が削りとったような形

このところ最も釣っている手応えを楽しませてくれるジグは、ダイワさんのTGベイトです。

前評判は、ネット情報やカヤックフィッシングの大先輩から聞いていましたが、実際に使ってみたら本当に釣れる!

感覚論ですが、海中でのジグの動きがイメージしやすいので、魚の反応もわかりやすい気がします。 

ちなみにTGベイトは、トリプルフックをつけてみたら、しゃくった時のヒラヒラ具合いが弱くなりました。

そのため、リーダー側にアシストフックを付けるだけで泳がせていますが、しっかり釣果をだしてくれています。

唯一残念なのは、釣れすぎてエソも寄せつけてしまうので、ジグのロストが多いこと。

私にとっては高価な部類のジグなので、TGベイトは少し出番を減らして、魚影が少ない時に活躍していただこうと思います。

ダイワさんのTGベイト

片面が船のキール(竜骨)のような形

ヒラヒラ系のジグで最初に使い始めたのは、ただ巻き(リトリーブ)で釣れる!との謳い文句の、S&D スロスプジグです。

S&Dさんのスロスプジグ

ゼブラカラーの片面が船底のような形になっています。

この形だけでも泳いでくれそうですが、反対側の面にも、バターナイフで均したような凹み形状があり、フリーフォール時には落ち葉が舞うような動きをつくり出します。

上から見ると、いかにもヒラヒラしそうな形をしていますよね!

生まれて初めてサワラを釣ったジグでもあり、信頼して使い続けています。

絶対にヒラヒラするでしょ!という形

私がカヤックから釣り糸をたらすのは、主に水深60mくらいの開けた湾内です。

潮や風の状況しだいですが、平均的に使いやすい60gのジグで、もっと楽にヒラヒラと動かせるジグがないか?と調べていたら、アブガルシアさんのショアスキッドジグをみつけてしまいました!

特徴的なのは、

  • 船のキール状の形
  • 反対側には、えぐったような形
  • そして、階段状の段差形状

が施されていて、それほど苦労せずともヒラヒラと泳ぎそうです。

食事のトッピングで例えたら、私がいつも惹かれる「ゼンブノセ」ですね!

魚も私同様に、欲張りなメニュー(のジグ)の虜になってしまうに違いありません。

アシストフック付きで、お買い得感があって気軽に使えそうなので、早速入手しました。

タングステンジグ1個分くらいの出費で、このジグなら3個ほど入手できるなんて、素敵すぎます。

後日の実使用では、普通にリールを巻いているだけでジグが泳いでいる感触が伝わってきて、その形から予想されたとおりの使いやすさでした。

おかげさまで、初めてのアオハタを釣ることもできました!

アブガルシアさんのショアスキッドジグでアオハタが釣れた

次回もこのジグで、若狭湾の魚たちを魅了することが、楽しみです!

釣った魚のヒレを切りたい!タックルボックスに小さな万能はさみを忍ばせる

釣った魚のヒレを切りたい!タックルボックスに小さな万能はさみを忍ばせる


魚によっては予想外に鋭利なヒレやトゲを持つものがあり、不用意に触ってしまい怪我することもあります。

何度も痛い思いをして、他にも理由ができたので、そろそろ釣れた魚のヒレを断ち切るハサミが欲しくなりました。

魚をクーラーボックスに入れる前に作業したいので、タックルボックスに入れて持ち運びしやすいハサミを選んでみます!

タックルボックスには小さな金切りバサミを忍ばせたい!カヤックフィッシング

釣れた魚をお土産に

魚のヒレって思いのほか鋭利ですよね!

釣れた魚は、ビニール袋に入れてからクーラーボックスに入れていますが、ヒレがビニール袋を突き破ることが多く、クーラーボックスの内側や保冷剤が汚れてしまいます。

クーラーボックスには、自分用の飲み物や軽食も入れておく事が多いので、できれば内部を綺麗にしておきたいところです。

そこで釣れた魚は、ヒレを断ち切ってから、クーラーボックスに入れてみよう!と考えました。

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ヒレを切るための道具

釣った魚のトゲトゲしいヒレを切り取る作業は、なるべく短時間かつ楽に済ましてしまいたいところです。

私の釣りスタイルで、作業しやすい道具について、考えてみました。

ナイフは使える?

主にカヤックで釣りをしているので、転覆などの緊急時にロープ類を切断するためのナイフは、ライフジャケットに付けて携行しています。

カヤックで使うエマージェンシーナイフ

しかしヒレを断ち切る作業は、まな板の上で出刃包丁を使っていても、少し力を要する作業です。

そのため、カヤックの上で座った状態では、ずいぶんと大変な作業になることは間違いない!

文字通り太刀打ちできないかもしれないので、ナイフを使うことはやめておきます。

薄い鉄板も切れる万能はさみ

ナイフ以外ですぐに思いついたのは、はさみです。

ペーパークラフト用途のはさみとは違い、

  • 海水で錆びにくく
  • 刃が強い

という性能が欲しいので、万能はさみが良さそうです。

万能はさみは一般的にステンレスが採用されていて、錆びにくいので釣り用途で使われている方も多いのでは?

私自身は、工作用で万能はさみを持ってはいますが、タックルボックスに入れて釣りに持っていくには大きすぎるので、もう少し小さいものを新調することにしました。

ちょうどいい大きさの万能はさみ

気兼ねなく釣りに持って行ける、小さな万能はさみを見つけたので、さっそく入手してみました!

釣りには万能はさみ

大きさ(小ささ)がわかりやすいように、手元にあったものと比べてみます。

カヤックフィッシングにはミニ万能はさみ

上から順番に、

を並べてみました。

SK11ミニ万能はさみのサイズ感が伝わったでしょうか?

コンパクトな大きさなので、タックルボックスにも無理なく収まりますね!

釣り用途目線での、SK11ミニ万能はさみの紹介

釣り用途目線での、SK11ミニ万能はさみの紹介

SK11ミニ万能はさみは、一般的な万能はさみと同様にバネで広がる構造で、ストッパーで閉じた状態に固定して持ち運べます。

ストラップホールがグリップの端末に設定されているので、さっそくパラコードで手首を通せる輪をつけておきます!

釣り用万能ハサミのカスタマイズ

目立たないところですが、このストラップホールは重要で、カヤック上などで作業するときに、もし手が滑ったりしても、はさみを落とすことがないので、安全かつ安心です。

切れ味を確認しましょう

それでは最後に、肝心の切れ味を確認しておきます。

被験魚は、写真映りがいいアマダイです!

見苦しい手はご容赦ください。

魚のヒレを切るなら万能ナイフが便利

最初に切断したのは尾ヒレですが、お試し作業に集中しすぎて撮影し忘れていたので、背ビレの作業を紹介いたします。

軽い力でサクサクと切り進んで、あっという間に背ビレを切り取ることができました。

万能はさみで、釣った魚のヒレを切る

アマダイの他に、もっと刺々しいウッカリカサゴにも使ってみましたが、太いヒレも難なく断ち切ることができました。

コンパクトな万能はさみなので、第一印象では切断力に少し不安を感じましたが、実際に使ってみると普通の力で簡単に切ることができます

背骨の切断にも使いつつ、今後もっと大物が釣れたら、このはさみの限界にも挑戦してみたいとおもいます!

オフショア用ライトジギングロッドを理詰めで選ぶ!スペック一覧表で比較してみます

釣りに行けない休日の過ごし方、気付いたらシリーズ化しています。

さて、2週間ほど前にスピニングリールの物欲を消化(=入手)してみましたが、新品のリールには、新品のロッドが必要でしょう!?という、違う物欲が沸き上がってきました。

そこで、カヤックで使うジギングロッドを一覧表にして、後悔しないロッド選びをしてみたいと思います。 

ロッドホルダーとタイラバロッド

番外編 カヤックで浮けない日の過ごし方

本題に入る前に...

カヤック艤装のメンテナンスをしてみました。

カヤックには、両舷にあるレールシステムを使って、ロッドホルダーを付けていますが、その構成部品のメッキプレートが錆びてきてました。

ボルト類もステンレス を使わないと、すぐに錆びますね!

気になりつつも、これまでは放置していましたが、家ですごす休日の間にすべき他の計画もほぼ実行し終わったので、そろそろやるか!と決断し、アルミのプレートとステンレス のボルトに交換しました。

NEWロッドホルダー兼魚探スタンド
NEWロッドホルダー兼パドルホルダー

ビフォー状態は錆びが見苦しいので、アフターの写真だけ載せておきます。

アルミの渋い輝きで、ますます機能美が溢れる外観になったと、自己満足しています。

ちなみにロッドホルダーは、

  • 左舷用は、魚探スタンドと一体
  • 右舷用は、パドルホルダー付き

になっていて、出艇地での準備時間を、少しでも短時間化できるように頑張っています。

ロッドホルダーが美しくなったところで、本題のジギングロッド選びを始めてみます。

お気に入りのロッド

スピニングリール用のロッド選びにあたり、ベイトリール用のロッドですが、最近最も釣果をあげているロッドを確認しておきます。

ソルパラ ライトジギングシリーズ SPJ-B64LJ です。

すでに2代目ソルパラに世代交代しているので、今は廃番のようですが、サワラやエイも釣り上げた、とても愛着があるロッドです。

そこで、このロッドをスピニングリール用にしたようなイメージのものを入手すべく、初代ソルパラの諸元値を調べておきます。

  • 長さ;195cm
  • 最大ジグ重さ;150g
  • 適合PE;最大1.5号
  • アクション;R

それでは、この諸元に近いスピニングリール用ロッドを探してみます!

ライトジギング用ロッド一覧表

ベイトリール用の初代ソルパラに近いスピニングリール用ロッドを探しますが、エントリークラスから少しだけステップアップしたいと思います。

そこで、2代目ソルパラと同じクラスではなく、1〜2万円くらいのロッドから、諸元値が同じくらいのものを選んで一覧表に並べてみました。

ライトジギングロッド比較一覧表(スピニングリール用)
カタログに記載されていない項目は、空欄にしています。

それぞれでロッドの長さが微妙に異なるのと、PEラインの最大号数の違いがあるので、好みで選べば良さそうです。

私は、グリップ部で脱着するタイプで、2mくらいのロッドを選びたいので、メジャークラフトさんが有力候補です。

ライトジギングロッドを理詰めで選ぶ

新品のリールにはPE1.5号の糸を巻いているので、おそらくCRXJ-S64ML/LJに決めることになりそうです。

実釣時が楽しいことは間違いありませんが、道具選びをしている時も楽しいですね!

カヤックから釣った魚たち総集編。キダイ(レンコダイ)はマダイでもチダイでもない!

まだしばらくは、カヤックフィッシングに行けない週末が続きそうです。

こんな時だからこそ! これまでの一年間に、カヤック上にお迎えした魚たちをまとめて、次に浮かぶ日に向けて、夢と熱い想いを膨らませてみます。

 

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三河湾でカヤックデビュー

初めてカヤックで浮いたのは、2019年2月の三河湾でした。

釣り自体もほぼ初めてだったので、とりあえずダイソージグでも使ってみよう!と、訳もわからずいろんな場所にジグを投げていました。

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もちろん一匹も釣れず、魚探の使い方を勉強して帰ってきました。

4月 

魚探を使って何度か浮いていると、海底の地形に起伏がある場所がわかってきました。

釣れない悔しさをバネにして、いろいろと調べた結果、

起伏がある

=根がある

=根ざかなが住んでいる

=ジグヘッドとワームで釣れるらしい!

ということが判ってきたので、ジグは封印して、ワームを泳がすことを特訓しはじめます。

またまた訳もわからず、いろんなワームを入手して試してみましたが、その中でも10グラムくらいのジグヘッドに、4インチくらいのワームの組み合わせを使うことが多くなっていました。

場所と泳がせ方がうまくマッチしたらしく、4月のカヤックフィッシングで初めて釣れたのは、クロソイでした。

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最初は根がかりかと思いましたが、明らかに生命反応がある!と気付いた時は嬉しかったですね〜。

ちなみにカヤックでの初の釣果をもたらしたのは、上の写真の、右から3本目のワームです。

最初にしては、けっこうな大きさの魚が釣れたので、一匹だけで大満足の初fishでした。

5月

その後も天気の良い週末は、取り憑かれたかのように三河湾に通います。

ポイントが解ってきたこともあり、ほぼ一回に一匹のペースで、クロソイを釣ることができました。

クロソイ at 三河湾

スモールボートのMさんと、初めてお話しさせていただいたのもこの頃で、クロソイの釣り方を丁寧に教えていただきいました!

6月

6月になると、2月と同じ三河湾とは思えないくらい、魚探に映る小魚の群れが多くなります。

撒き餌がなくても、サビキの仕掛けだけで、小魚が面白いくらいに釣れました。

三河湾カヤック 小魚
三河湾 カヤック ふぐ

フグもサビキ で釣れましたよ!

釣れた小魚で泳がせ釣りをしてみたら、ものすごく重い魚が食いついてきて、なんだこの大物は?とワクワクしながら格闘しました。

周りにプレジャーボートも浮いていたので、ちょっとヒーローっぽいかも?と自意識過剰になっていましたが、今考えると周りの方たちは、何が釣れていたかを、きっと想像できていたと思います。

恥ずかしい~

水面近くに上がってきた、人生初のエイをみた時は、相当落ち込みました。

三河湾 カヤック ふぐ

番外編ですが、カヤックで浮けなかった真夏 の過ごし方

いつも出艇させていただいていた場所は、海水浴シーズンには使えなくなります。

そもそも暑すぎてカヤックには不向きだと考えて、夏の間は陸っぱりの夜釣りで、釣り修行をすることにしました。
出艇地の近くの釣り公園や、伊勢湾側の防波堤などで、それまでは触りたくなかったイソメやゴカイを使って、エサ釣りに挑戦してみます。

真夜中に、静かな水面で時折ボラが跳ねる音を聞きながら、竿先にセイゴの反応を捉えるのが楽しかったです!

三河湾のセイゴを食す!

お持ち帰りサイズのセイゴは、焼き魚にしてみましたが、思いのほか臭みもなく美味しくいただきました。

セイゴの他にもアナゴなど、多くの種類の魚が釣れます。

三河んのアナゴ

一度だけ、バケツに入りきらない大きさのカニも釣れましたが、あまり興味がなかったので、近くの釣り人に献上して、喜んでいただきました。

本命のセイゴよりもよく釣れるので、アナゴの捌き方が上手くなった、2019年の夏でした!

若狭湾デビューします!

夏の終わり頃に、このブログを見つけていただいた、ちったパンダさんから、日本海側もいいですよ!とお誘いをいただきました。

夏の間は封印していたカヤックを引っ張り出してきて、ちったパンダさんのお供をさせていただきます。

10月

初めての若狭湾、初めての日本海側!

魚影が三河湾とは比べものにならないと事前に聞いていたので、興奮状態で鼻息荒く出艇します。

とはいえ、水深10mを簡単に超える深さの海での釣りは初めてです。

そこで、三河湾で使い慣れたワームから使ってみることにしました。

洞窟のような大穴が空いている岩壁の近くでワームを泳がせてみると、あっさりと釣れました。

日本海の初フィッシュ

うっかりかさごです。

三河湾のクロソイよりも簡単に釣れて、しかもやりとりが面白いので、大はしゃぎして楽しみました!

水深40m以上の場所では、初めてジグを使った縦の釣りをしてみました。

初めて釣った青物はサゴシです!

カヤックから初めて釣ったサゴシ

その日は、もう一匹サゴシを追加しました。

間違いなく三河湾よりも楽しい!ので、この釣行の後は、少し遠いですが若狭湾に通うことになります。

12月

初の若狭湾から1ヶ月以上たってしまいましたが、タイラバに挑戦してみました。

記念すべきタイラバ初の魚は、

エソ

躊躇せずにリリースしますが、体は流線型なのに顔つきは可愛くて、憎めない魚です。

この日は、本命のアマダイや、常連になりつつあるうっかりかさごも釣れました!

別の日ですが、ジグでも釣ってみます!

キダイサゴシは、この後の釣行ではジグを使った常連さんになりました。

1月

2020年1月の釣り始めは、前年末とは様子がかわって、全く生命反応が感じられない若狭湾でのスタートとなりました。

そんな中で、カヤックに寄り添うように泳ぎ続けるソウシハギ

背びれと腹びれの動かし方が、波打っているようで面白い魚です。

網に入れた時は魚の種類がわかりませんでしたが、なんとなく危険を感じたので、後ほど大正解だったと安堵したリリースです。

新年2回目の釣行からは、常連さんたちが来てくれました!

キダイサゴシうっかりかさご

釣果はほとんどがジグによるもので、自分としては高価な道具を使っているタイラバでは、うっかりかさごしか釣れなくなっています。

タイラバの釣り方、間違っているのかも?

2月

寒いなかでも比較的に穏やかな日をみつけて、2月の若狭湾に行ってみました。

魚探の反応が少ない中で、海底付近を泳がせていたジグに、これまでに経験したことがない、引きずりこまれそうな反応がありました。

やりとりの途中から、サゴシだと確信していましたが、海面付近に見えてきたたのはランディングネットに入りきらないサイズ、72cmのサワラでした。

これで正真正銘の青物が釣れた!と思えた一匹。嬉しかった〜!

3月

そして、最も最近の釣行となる、3月のカヤックフィッシングです。

周りでボートから釣ってみえた方たちも渋かった!とおっしゃる状況でしたが、なんとか小さなキダイが釣れました。

20cmにも満たないサイズなので、海にお帰りいただきます。

この日は、粘ってみたものの、この一匹のみで終了となりました。

キダイ、チダイ、真鯛の違い

さて、遅ればせながら、自分が釣っているタイが何者なのか?を調べてみました。

真鯛 チダイ キダイ(レンコダイ)の違い

一目瞭然ですね!私が釣っているのは、紛れもなくキダイ、別名はレンコダイです。

(この記事は、判別後に書きあげました。)

他にも、おでこの形や体高なども種類によって異なるようですが、素人の私には判別が難しいので、表に挙げた見分けポイントだけで十分です。

ちなみに下の写真は、三河湾で遊漁船から釣った小さなタイですが、エラ蓋が微妙に赤いものの、尾ひれの後端が黒いので、おそらく真鯛でよろしいかと。

タイの種類もわかったので、次回のカヤックフィッシングでは、大きな真鯛を夢見て出艇してみます!

スピニングリールを数値で比較!スペック一覧表から理詰めで選びます

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釣りに行けない週末は、ゆっくりと静かに時間がすぎていきます。

落ち着いて考える余裕ができたので、この時間を使って後悔しないスピニングリール選び!をしてみたいと思います。

前から欲しかったのですが、同じようなリールが多いので、どれが自分に最もあっているのかが判らず、少し躊躇していました。

そこで、スペック一覧表をつくって性能差を明確にして、次に主力となるスピニングリールを、自信を持って選ぼうと思います。

 

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初めて購入したリール

もう一年以上前になりますが、カヤックフィッシングを始めるにあたり、初めてのリール選びをしました。

beginner-fishing.hatenablog.jp

生まれて初めて買ったリールは、シマノのセドナです。

今思い返すと何を血迷ったのか?とも感じますが、大は小を兼ねるに違いない!と考えて、5000番を選択しました。

幸いなことに、実際にクロソイなどが釣れたので良かったですが、水深10mほどの三河湾では、もっと小さめのリールでもよかったですね。

ボールベアリング(BB)の数が少ない割には動きが滑らかなリールで、最初に使ってみて正解だったと感じています。

転んで壊してしまった〜

その後、エントリークラスで、2000番や3000番のリールも入手しましたが、セドナの滑らかな動きに勝るものはなかったので、5000番の大きさを必要としない釣りでも、セドナを頻繁に使っていました。

ある夏の日にも、陸っぱりの夜釣りで使っていましたが、暗闇でコンクリートブロックにつまづいて転んだ時に、ハンドルの根本のリベットが折れてしまいました。

転んだらリールのハンドルが折れた!シマノ セドナ

折れたリベットの代わりに、細いボルトとナットを使ってハンドルを固定しながら、半年ほど使い続けていますが、そろそろ2台目を入手して、釣りの状況で使い分けてもいいような気がしてきました。

こうやって、釣り道具は増えていくのですね〜

高級品には手を出していない(出せない)ので、まだ買い物から抜け出せない状態ではない!と自分を納得させます。

カヤックから青物を狙うスピニングリール選び

初めてのリールセドナC5000XGのおかげで、クロソイなどの根ざかなだけでなく、サゴシも難なくカヤックに釣り上げることができました。

これから入手するスピニングリールも、同じようにカヤックフィッシングで使っていきたいと思います。

ちなみに、これまでにドラグ音が鳴りっぱなしで糸が出ていったような経験はありません。

とはいえ、今後そのような大物が訪れないとも限らない?ので、今使っているセドナと同じ5000番に加えて、4000番までを候補に入れてみます。

シマノの4000番と5000番のリールを一覧表で比較

この一年の間に、有名メーカー数社の2000〜3000番台のリールを、お試しで使ってみました。

それらの、エントリークラスの小型リールを、使い心地で比較したみた結果、私の釣り方にはシマノのリールが最も合っていると感じました。

そのため、次に入手する4000〜5000番台のリールも、メーカーはシマノからの一択にしよう!と決めています。

また、お財布事情も考慮して、実勢価格で2万円以下のスピニングリールにも絞って、スペック一覧表をつくってみます。

基本スペック一覧表

シマノの、海釣りで使えるエントリークラスのリールで、4000番と5000番のものを選んでみました。

エントリークラスと呼ぶに最もふさわしいアリビオは、ドラグ力が弱めなので候補から外しています。

最初に、基本的なスペックを一覧表にしてみました。

シマノのスピニングリールを基本スペックで比較

当然の結果ですが、「4000番」などの番手で決まるスペック値は、どのリールもほぼ同じですね。

そのような中で、280gという軽さが目立つスフェロスSWが、一歩リードしている印象です。

次に、もっと差がつきやすい機能や構造を比較してみます。

機能一覧表

機能を一覧表でまとめてみました。

それぞれのリールの差がわかりやすくなりましたね!

シマノのスピニングリールを機能一覧表から選ぶ

海面に近い場所でリールを使うカヤックフィッシングでは、内部防水機能のコアプロテクトが欲しいところです。

また、まだ一度も使ったことがないネジ込みハンドルの、ガタがない動きも手に入れてみたくなります。

その結果、最終選考は、

からの二者択一となりました。

早速入手しました!

いつもカヤックで海に浮かぶ時には、当然のように!?大物を釣り上げることを夢見ています。

そんな訳で、最後に選んだのは、大物がきても安心してやりとりできる、HAGANEボディのスフェロスSWです。

理詰めで選択したので何も迷うことはなく、脇目もふらずに入手しました!

コスパが光るシマノのスフェロス

セドナでも十分滑らかに感じる巻きごこちは、セドナよりも少しいいかな〜という感触ですが、ネジ込みハンドルとHAGANEボディから伝わってくるカチッとしている剛性感は、全くの別物です。

スフェロスSWにPEラインもまいて、準備万端になりました。次に海に浮ける日が待ち遠しい!

来るべきその日に備えて、大物とのやりとりをイメージトレーニングしながら、他の釣り道具の整備もしておこうと思います。

足こぎカヤックをもっと速くできるか?短いクランクに交換してみます

フィッシングカヤックMAKO10 を愛用していますが、使っているうちに、もっと楽に速く進みたい!と感じることがあるのは、どんなカヤックでも同じだと思います。

今回は、ペダルユニットのクランク長を、自分の脚力に合わせた長さに変えて、カヤックの巡航速度を少しでも速くしてみます。

足こぎカヤックのクランクを交換してみます

推進力の倍増!を目指した現在の装備

最初に、カヤックを少しでも速く!するために、採用済みのプチ改造を紹介いたします。

少数派ですが、いくつかの足こぎカヤックには標準装備されているものです。

競技用自転車のロードレーサーには、ペダルと足をしっかりと固定する機構がついています。

ペダルを押す力だけでなく引く力も推進力に変えてしまおう!というものですね。

同じ考えで、足こぎカヤックのペダルドライブユニットに、足を半固定できるカバーを装着しました。

beginner-fishing.hatenablog.jp

脚を引く力も使う漕ぎかたに慣れると、プロペラの回転速度のブレも少なくなり、巡航速度が上がりました!

ロードレーサーのような本格的な固定とは違って、スリッパを履くようにして足をペダルに固定しているので、転覆などの事態でも簡単に足を外すことができて安心です。

ペダルドライブのクランクに着目

MAKO10を入手した時、ペダルと回転軸をつないでいるクランクが、予想外に短いことに驚きました。

ロードレーサーに比べて40mmくらい短いクランクなので、海上なのに上り坂のような重さを感じ続けるのではないか?と少し不安になりました。

ところが実際に海上で漕いでみると、ちょうどいい重さと回転数のバランスになっています。

タイヤと地面がしっかり接している自転車と違って、プロペラ(スクリュー)は海中で空転できることの差、車でいうとマニュアル変速車とオートマチック車のような差があることに気付かされた瞬間でした。

ペダルの重さの違い

  • 自転車;坂道や風の影響を直接受ける
  • カヤック;プロペラと海水の速度差による

その後、何度も海で浮いてみて、カヤックのペダルドライブに慣れてくると、ペダルの重さはもう少しあってもいいかも!と思えてきました。

ロードレーサーを漕いでいても、どちらかというと高回転数ではなく高トルクで進みたい私は、カヤックでも高めの負荷でゆっくりと漕ぎたいと思うわけです。

しかし、スピードを変えずに回転数を落とすとなると、プロペラの形を変えるかギヤ比を変えるという、素人では手を出しにくい領域になってしまいます。

そこで、回転数は同じままでもクランク長を短くする事で、回転数を落とすのと同じ効果を得てみたいと思います! 

インパルスドライブのクランク諸元

MAKOのインパルスドライブ

余談ですが、MAKOのペダルドライブは、インパルスドライブユニットという名前がつけられています。

ものすごく速そうな名前ですよね〜!

さて、私の脚力に合ったクランクを探すにあたり、今使っているクランクの諸元を調べておきます。

大抵のクランクの裏側には、諸元値が彫り込まれているので、早速確認してみましょう。

MAKOインパルスドライブのクランクを変える

  • アルミ鍛造
  • ボトムブラケットとペダルとの軸間距離;127mm
  • オフセット;6mm

ということのようです。

一般的な、大人用のロードレーサーのクランクは170mmなので、それに比べると随分と短いですね。

MAKOのインパルスドライブは、クランクの回転軌跡まわりに余裕があることがわかっているので、オフセットは参考程度に知っておきます。

それでは、127mmより短いクランクを探してみましょう!

意外な乗り物に使われていました

さて、実はここまで考えた後で、数ヶ月の時間が過ぎていきました。

自転車用のクランクは、右側にはスプロケットを固定するための放射線状のアームが、もれなく付いてきます。

釣り具だけでなく、ロードレーサーの部品でもお世話になっているシマノさんですが、残念ながら足こぎカヤックの場合、自転車用のクランク左右セットは使えないですね〜

左側用のものだけ2本使用する方法もありますが、一般的に左側のクランクとペダルの固定部には逆ネジが設定されているので、左用のペダルも2個必要になってしまいます。

現在使っているペダルが使えなくなるのは勿体ないうえに、右側のペダルが使っているうちに緩むかもしれないことを考えると、左用クランクを2本入手することには躊躇していました。 

とはいえ、私のカヤックに限らず、世の中の足漕ぎカヤックユニットには、スプロケットを付けられない右用のクランクが使われています!

ということは、世の中にはそういうクランクも絶対にあるはずだと、粘りに粘って考えてみたら、閃きました。

一輪車のクランクが使える!

チェーンがないけどペダルがある乗り物は?と考えていて、そういえば一輪車があった!と思いつきました。

早速探してみると、競技用の一輪車用途で、アルミのクランクも流通しています。

127mmのものもありましたが、それより短いものを探した結果、2mm短い125mmのクランクを注文しました。

ペダルを漕ぐ時の重さが、計算上は1.6%ほど重くなることなりますが、クランクが短くなって、脚を前後に動かす距離が減るので、私の漕ぎ方には合ってくるはずです。

カヤックのクランク長を変える

一輪車用のアルミクランクをカヤックのドライブに装着

それでは、インパルスドライブに一輪車用のアルミクランクを装着してみます!

インパルスドライブからクランクを外します

最初に、クランクからペダルを外しておきます。

緩み防止のために左側逆ネジになっているので、通常とは違う回転方向に注意します!

足漕ぎカヤックのペダルを外す。逆ネジ注意!

次にクランクを外しますがコッタレスクランク専用工具が必要です。

ロードレーサーを使う人なら、持っているでしょうか?

私は、年代物の同工具が手元にあったので使います。

カヤックのクランクを外すならコッタレスクランク専用工具が必要

専用工具の上部を緩む側に回して、長くなった状態にしておきます。

クランクを固定しているボルトを外したら、専用工具をクランクに装着したのち、モンキーレンチなどで専用工具の上部を閉め込んで、圧着しているクランクを抜いていきます。

コッタレスクランク専用工具でカヤックのクランクを外す

それではここで、インパルスドライブから外したクランクと、新たに入手したアルミのクランクを比較してみましょう!

足漕ぎカヤックのクランク交換

写真の構図が下手だったので、2mmの長さの違いは、見た感じではわかりませんね。

オフセットはほぼ同じです。

インパルスドライブにカスタムクランクを装着!

外した時とは逆の手順で、クランクとペダルを装着します。

取り付けの際には、コッタレスクランク専用工具は必要ありません。

ワンポイント!

せっかくなので、90°ピッチで変えられるクランクの取り付け角度を、90°進めておきます

これを、車のタイヤローテーションのように定期的に行うと、インパルスドライブ内部のドライブギヤの偏摩耗を防止できます。

 

足こぎカヤックをもっと早くできる?短いクランクに交換してみます

研磨されていて光輝くアルミクランクが、黒色のインパルスドライブ本体と比べて異彩を放っていますが、それもまたカスタマイズ感があって、よろしいかと!

不思議なことに、期待どおりの効果が!

競技用自転車のロードレーサーでも、漕ぐときの負荷(重さ)と回転速度には、個人の好みがありますよね。

今回のカスタマイズは、クランク長を短くする事で、私の好みのペダル負荷にしてしまおう!というものでしたが、実際に海で漕いでみたら思惑どおりの結果になっていて、我ながら驚きました。

漕ぐときの負荷が増しているはずなのに、クランク長が短くなった効果の方が大きく、結果として疲れにくくなったので、巡行速度が上がっています。

お試し的な要素が強かったですが、やってみて良かった〜!

足こぎカヤックをもっと速くできるか?短いクランクに交換

ガーミン ストライカーシリーズの使い方。基本の設定と操作を紹介!

カヤックフィッシングを始めてから、ガーミンの魚探のおかげで、いろんな魚と出会うことができました。

機能が充実していて使いやすいストライカーですが、日本語対応していないために、しばらくの間はその性能を使いきれておらず、しばらく使ってから気付いた機能もありました。

そこで、ガーミンのストライカーシリーズを使うなら、これだけは、

  • 設定しておきたい!
  • 知っておきたい!

という項目を、まとめてみます。

なお、本記事内では、ストライカー4と、ストライカーPlus4cvを使って説明していきますが、英語のメニューやコマンドの意味は、ストライカーシリーズで共通です。

ガーミン ストライカー4の使い方
操作ボタン

最初に操作ボタンについて、説明しておきます。

その時に表示している画面によって、各ボタンの意味が少し異なる場合があります。

ガーミン ストライカーの操作ボタン

この後で紹介する設定画面では、

  • 移動
  • 戻る
  • 決定

の3ボタンを主に使います。

写真では説明していませんが、右上のリスト表示ボタンは、その時表示している画面に関連した詳細設定の選択肢を表示したりするのに使います。

実使用では便利なボタンですが、ここで紹介する基本的な設定では、使いません。

初回の電源投入!時の設定

手元に届いた工場出荷状態のストライカーは、初回の電源投入時に、単位系などのセッティングを求められます。

ストライカーPlus4cvの場合で、一連の初回操作を紹介いたします。

言語の設定

初回の電源投入で、最初にでてくるのが、言語設定の画面です。

ストライカー4の初期設定で言語を選ぶ

残念ながら日本語はないので、他の言語からお好きなものを選んでください!

この記事では、英語(English)を選択して進めていきます。

デモンストレーションモード

店頭でのデモンストレーションをするか?という選択肢なので、普通はOffでよろしいかと思います。

お家で、振動子を繋がずに、魚探モードでの画面を確認しておきたい!というような場合は、Onにしておくと、各画面をデモ表示させて楽しむことができます。

単位系の初期設定

つぎにシステムセッテイングの画面が現れます。

メニューリストの青くなっている場所を「System Units」まで動かして、決定ボタンを押します。

ストライカー4の初期設定で単位系を選ぶ

一般的には、メートル(Metric)表示がなじみがあって使いやすいと思います。

時間表示を設定する

これはわかりやすいですね!

好みで12時間表示か24時間表示のどちらかを選択します。

ストライカー4の初期設定で時間表示方法を選ぶ

時計(タイムゾーン)の初期設定

ストライカーPlus4cvの場合は、地名からタイムゾーンを選べるので、東京(Tokyo)を選んでおきます。

ストライカー4の初期設定でタイムゾーンを選ぶ

 

モデルによっては、世界協定時と日本時間との時差を直接入力するもののあるかもしれませんが、その場合は「+09:00」を選択します。

その次のDaylight Saving Timeは、サマータイム(夏時間)がある地域の場合となりますので、日本ではOffにしておきます。

これで、初めて電源を入れた時の設定は完了です!

 

初回以降は、これだけ設定しておけば使える!

ストライカー4シリーズを使う時に、実釣に行く前に設定しておきたい!という項目を、エントリーモデルのストライカー4を使って紹介してみます。

一部、初回の電源投入時の操作と重複して紹介しているものもあります。

ガーミン ストライカー4の基本設定

12Vバッテリーをつないで電源を入れたら、青いカーソルが「Setting」にくるまで移動ボタンを押して、決定ボタンを押します。

これから紹介する設定の操作は、ここまでの操作の次に続くものです。

わからなくなったら、戻るボタンで見覚えがある画面まで戻ってみてくださいね!

単純な階層構造なので、すぐに慣れると思います。

画面の明るさを変える

ストライカー4は、画面の明るさを変えることができます。

カヤックで使う場合は、魚探の画面に直射日光が当たる可能性があるので、明るさは最大にしておくのが吉です!

私は初航海の時、消費電力をケチろうとして明るさを調整範囲の中間にしていたので、快晴の海上では画面が全く見えませんでした。

画面の明るさを変えるには、

  • System
  • Display
  • Backlight

の順に、選択して決定します。

ガーミン ストライカー4の画面の明るさを変える

画面の明るさは、パーセントで表示されています。

ちなみに、ストライカー4(2.8W)と、5Ah(5,000mAh)の12Vバッテリーを組み合わせて使う場合、1回の釣行で10時間ほどカヤック上で魚探を使っていても、電池容量不足になったことはありません。

ストライカーPlus4(4.8W)以上の場合は、7Ahなどの少し容量が多いバッテリーを使うと安心できます。

カヤックの上で画面が見えなかったら意味がないので、消費電力は気にしなくてもいい容量のバッテリーを選択しておいて、画面の明るさは100%に設定しておきます。

ガーミン ストライカー4の画面明るさ調整

アラームの設定を変える

それでは次に、魚探としての機能を設定していきます。

戻るボタンでSetting画面まで戻ったら、

  • Alarms
  • Sonar

の順に、選択して決定します。

ガーミン ストライカー4のアラーム設定を変える

画面には、

  • Shallow Water(浅場アラーム)
  • Deep Water(深場アラーム)
  • Water Temp(水温アラーム)
  • Fish(魚がいるよ!アラーム)

が表示されますが、このうち浅場アラーム魚がいるよ!アラームについて設定してみます。

浅場の警告

足漕ぎカヤックの場合ですが、カヤックの下にはプロペラやフィンが飛び出していて、もしも水中の岩礁などに接触したら、足をすくわれるように横転(転覆)するかもしれません。

小心者の私は、浅場アラームは常にONにしています。

ガーミン ストライカー4の浅場(シャロー)警告設定

Shallow Waterを選んで決定したら、アラームを鳴らしたい水深にしておきます。

アラームが鳴って、それまで気付いていなかった岩礁が海中にそびえ立っているのを発見したりすると、設定しておいて良かった!と心底思います。

魚がいるよ!通知

魚探を使う一番の目的は、魚の存在に気づくこと!ですが、それを音で教えてくれる機能も調整しておきます。

ガーミン ストライカー4の魚がいるよ警告設定

Fishを選んで決定したら、

  • Off
  • 3匹;全てのサイズの魚
  • 2匹;中型以上の魚
  • 1匹;大型の魚

から、自分の使い方に合ったものを選びます。

といっても、狙う魚のサイズは十人十色、そして毎回同じとも限らないですよね!

最初は全てのサイズの魚で、アラームが鳴るようにしておいて、使いながら調整していくのが良いかと思います。

時計(タイムゾーン)の設定

最後に、時計を設定します。

ストライカー4シリーズの時計は、内蔵GPSアンテナで得られるGPS時刻の情報を使っているので、日本時間への変換が必要です。

ストライカー4の場合は、時差時間を直接入力します。

ガーミン ストライカー4のタイムゾーンを変える
ガーミン ストライカー4の時計の設定

戻るボタンでSetting画面まで戻って、

  • Units
  • Custom

の順に選択して決定したら、世界協定時と日本時間との時差「+09:00」としておきます。

これで、初出艇に向けての基本の設定は、できました。

あとは、使って慣れながら自分好みしてみてくださいね!

 画面表示の種類 

実際に使う時の、画面表示の種類についても、ストライカー4と、ストライカーPlus4cvを使って、簡単に紹介してみます!

1.Traditional

もっとも魚探らしい画面です。

ガーミン ストライカーシリーズの使い方
画面の右端が現在の海中の様子で、左に行くに従って、既に通り過ぎた場所!ということになります。

2.Flasher

現在の海中の様子を、円グラフで示します。

ガーミン ストライカーシリーズの使い方 Flasher
私はあまり使いませんが、海中のベイト層や海藻など様子を、それぞれの分布割合で把握したい時には、わかりやすいと思われます。

3.Split Frequency

ストライカー4は、周波数の違う2種類の音を使っています。

それらは、

  • 高周波音は、深くまで
  • 低周波音は、広い範囲

を検知するのに使われます。

2種類の音で検知した結果を、画面を2分割して、別々に表示することができます。

4.Waypoint Map

航跡記録と、進んでいる方向や速度を表示 する画面です。

過去の実釣ポイントに向かう時は、この画面で正確な位置を確認しながら進んでいます。

5.Waypoint Map+Traditional

最後に、ストライカー4では、もっとも頻繁に表示している画面です。

ガーミンの魚探で最も使っているWaypoint Map+Traditional画面

カヤックの航跡と魚探画面の両方を表示しています。

水深、水温、進行方向、速度など、情報量が多いので、カヤック上では、ほぼこの画面しか使いません。

方向を確認しながら実績ポイントに向かっている途中でも、海中に大きな反応があると、思わず寄り道をしてしまいます!

春一番 合間をぬって 若狭湾! タイを釣りたい3月カヤックフィッシング

カヤックフィッシングに最適な天気を待ち続けて、気づいたら3月も残りわずかとなってしまいました。

このまま一度も浮かばずに3月を終えることはできない!ので、風の勢いが弱まった土曜日に、いつもの若狭湾へ行くことにします。

 

若狭湾3月カヤックフィッシング

賑わいの朝

3連休の中間となるこの日は、岐阜県でのキャンプにも誘われており、カヤックフィッシングを楽しんだ後でキャンプ場に直行する予定です。

そのために、できれば早めにお土産を確保して、日が出ているうちにキャンプ場に到着したいところです。

早朝は風が少し強めの予報ですが、日の出の1時間前には現地入りして、準備を始めました。

薄明かりの中でカヤックに艤装していると、ワンボックス車が続々と到着されて、周りでゴムボートや小型ボートの準備も始まります。

今日は寂しく一人で浮くことはなさそう!と嬉しくなり、鼻歌混じりのハイテンションでの準備は一番手で終えました。

この場所としては大きめの波が打ち寄せていますが、慎重に出艇します!

3月の若狭湾に出艇

湾内から、ゆっくりと探っていきましょう

パドリングで、まだ誰もいない湾内に漕ぎ出していきます。

海藻が多く浮いている場所を通り過ぎたところで、足漕ぎユニットを海中に下ろして、ペダリングで進んでいきます。

湾内は、穏やかというほどではありませんが、それほど波もたっておらず、タイラバもできそうな状況です。

今日は、湾外に出るのは風が収まる昼近くにして、湾内をゆっくりと流されながら、様子を探っていきましょう!

計画どおりの1匹目

漕ぎだしてから1時間ほど経った頃、水深40mくらいの湾の中央部で、1匹目の反応がありました。

あまり暴れることもなく、あっさりとカヤックまであがってきたのは、本命のタイでした!

話は変わって前日のことですが、キャンプ仲間に「お刺身でいただくタイを持っていきます!」と宣言していました。

本日1匹目のタイは、20cmくらいの大きさで、お刺身でいただくには小さすぎる気がします

昨年末のリリースしたら全く釣れなくなった事件が頭をよぎり、一抹の不安を覚えますが、ここは勇気を出して、海にお帰りいただきました。

大きくなったら、また来てね!

想定外の昼

ゆっくりと流されながら、湾の出口に近づいていくと、波とうねりは強めになっていきます。

風で流されるので、パラシュートアンカーを使いながらタイラバとジギングを試してみますが、魚の反応が全くありません。

昼近くになって、ようやく海況が穏やかになってきたので、湾外の実績ポイントを転々と移動しました。

...しかし、この日は魚の反応を感じられないまま、時間が過ぎていきます。

ボートの方たちも頻繁に移動されているので、釣れていないのは私だけではなさそうです。

朝に小さいタイをリリースした時は、昼には40cmくらいのタイが釣れることを予定していましたが、また昨年末同様に釣れる魚がいない空間に入ってしまったようです!

失意の納竿

キャンプへのお土産を諦めきれずに、午後3時ごろまで粘りましたが、とうとう納竿の時間となってしまいました。

後ほどゴムボートの方とお話させていただいた感触では、皆さん釣果に苦しまれた様子でした。こんな日もありますよね〜

とはいえ、釣れなかった無念の思いに包まれながら、海藻が海面を漂っている湾内を、スラローム航行で海藻からスクリューを守りつつ、出艇場所に戻っていきます。

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上陸後に、お土産がない旨を業務連絡して、カヤックの艤装をトボトボと解いていきますが、食材は充分にあるから、急いで来い!とのキャンプ仲間からの返信に助けられました。

3連休で、当初予定していた岐阜県のキャンプ場は満員となっており、急遽、愛知県での開催に変更となりましたが、ほぼノンストップで頑張って走って行きました!

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お土産はタイの刺身ではなく、チー鱈になってしまいましたが、文句も言わずに私の到着を大歓迎してくれました。早速、みんなで乾杯!

定番のBBQのほかにも、ビーフストロガノフなど、ソロキャンプでは作ったことがない料理もいただきました。ありがとうございます!

次回こそはタイのお刺身、自他共に期待したいところです。