青物に会いたい

カヤックフィッシングで青物を釣るために、初心者が必死に考えます

スナメリ達の楽園でマゴチと会えず。常滑で早朝釣り

カヤックで漕ぎ出すには少し風が強い、4月半ばの土曜日に、陸上から伊勢湾にワームを投げてみました。

愛知県常滑でマゴチ釣り

早朝狙いの陸っぱり

私が釣りを始めるきっかけを作ってくれた、釣りの師匠でもある知人から、早朝の釣りに誘っていただきました。

マゴチが接岸し始めているとの情報がある愛知県の常滑に、朝5時に集合します。

未明の駐車スペースには、示し合わせたかのように同時に到着して、知人の案内でマゴチを狙うポイントに移動します。

ワームを投げてみます

蛍光色のワームがいいとの事で、知人からオレンジ色のワームを一本いただきました。

胴体の中央にクビレがあり、よく泳ぎそうで、マゴチの口にもしっかり吸い込まれそうです。

満潮時間少し前の薄明かりの海に向かって、14gのジグヘッドにつけたワームを投げてみます。

早朝のマゴチ釣りスタート

風下に向かって投げる格好になるので、いつもより遠くまで、気持ちよくジグヘッドが飛んでいきます。

着底の感触はありませんが、カヤックフィッシングの時に、魚探でジグヘッドの落下の様子を確認しているので、14gのジグヘッドが海中を落ちていくイメージで着底を予測します。

着底後は、マゴチの目の前をヒラヒラとワームが泳いでいくことを想像しながら、ゆっくりとワームを巻き寄せてみました。

我々の他には一人しか釣り人がいない、ほぼ独占状態の護岸を、移動しながら探ってみます。

釣り師匠の知人には軽い反応がでているようですが、私の方は海底の凹凸によるコツコツ感しか感じられません。

知人のリールの巻き方を盗み見しながら、私にも反応があることを期待して、マゴチ狙いの練習を続けます。

日の出と共に現れたスナメリ

すぐに空が白み初めて、あっという間に日の出となります。

日の出後間もなくして、数センチほどの長さの小魚が海面近くで群れているのが確認できました。

海鳥も海面近くで小魚を捕食していて、

「今日は海がいい!」

との知人の言葉に、やる気がみなぎります。

魚たちの短い朝食タイムを無駄にしないように、休む間も無く投げ続けていると、目の前数メートルのところに、いきなり艶やかな背中が現れて、大きな呼吸音が聞こえました。

伊勢湾のスナメリ

私はイルカやスナメリが大好きですが、釣りをしている時に近くに出現されると競合相手となってしまい、さすがに困ってしまいます。

少し遠くに行ってくれないかと願っていましたが、結局その後もずっと、数頭のスナメリ達が目の前を行き来していました。

強いアタリは突然に

スナメリ達が目の前を離れた合間をぬって、色を変えながらワームを投げ続けます。

一度だけですが、目前のワームを海から引き上げようとリールを巻くスピードを上げた瞬間に、突然強い力でロッドが引かれました

やっと来た!と思ったのも束の間、態勢を整えることもできないままで、3秒ほどで針が外れてしまいました。

少し気分転換をします

一回アタリを感じた後は、全く反応が無くなったので、少し気分転換してサビキを落としてみました。

第一投後すぐに竿先が細かく震え出し、少し時間を置いてから仕掛けを引き上げてみると、いつもお会いするサッパが鈴なりになって上がってきました。

マゴチ狙いのリールを巻き続けることに疲れてきたところでの釣果だったので、知人とともに泳がせ釣りに切り替えてみます。

あっという間に終了時間

まったりと泳ぐスナメリ達を見ながら、穏やかに時間が過ぎていきます。

今日は当初から、魚たちの朝食タイムを過ぎたら終了しようと決めていました。

納竿予定時間の11時を過ぎたところで、泳がせ釣りの仕掛けを引き上げてみると、既にサッパはいなくなっていました。海に帰られたのでしょうか?

この日は、知人から釣りのコツを学ぼう!という第2の目的もありましたが、リールの巻き方やロッドのしゃくり方など、今まで我流でやっていたところで、いろいろと勉強になりました。

翌日に予定しているカヤックフィッシングでは、今日の第2の成果を駆使して、釣果につなげます!

春の三河湾で釣れた!カヤックフィッシング初のお客様は意外な魚に

4月16日に魚の名前を訂正いたしました。kensankunさん、親切に教えていただき感謝いたします!

ほぼ無風で穏やかな4月の三河湾に、フィッシングカヤックで漕ぎだしてみます。

フィッシングカヤック マコ10

今日こそは、まだ一度も使っていないランディングネットを海中に入れてみたい!

陽気がいい4月中旬に出艇

桜の花が終盤を迎え、暖かくなってきました。

今回のカヤックフィッシングでは、1日のポイント移動の順序と釣り方法パターンをしっかりと決めて、準備を万全にして海の生き物に挑みます。

いつもより少し遅めの朝7時ごろに出艇場所に到着したところ、海岸には既にカヤックの準備を整えた方がみえました。

私も、車から降ろしたカヤックにテキパキと装備をつけていきます。

準備を終える頃に、シーカヤックを積んだ車がさらに2台到着しました。

ほとんど私だけがカヤックを使っていた3月とは全く雰囲気が違っていて、テンションが上がります。

出艇前のRiot Mako10

カヤックの準備が整ったので、服装も着替えます。

寒くはなくなったので、ドライジャケットの中の防寒着はもう必要ありません。春ですね〜。

気分がいいことと、行動計画を決めているので、今日はリラックスして釣りを楽しめそうです。

冬の海から様変わりした三河湾

7時半ごろに、三河湾に漕ぎだします。先に出られた方の姿は、もう見えません。

今日は、底を重点的に確認する事に決めているので、最初は無人島から離れた水深10mぐらいの海底が平らな場所で、4インチ弱のワームを使ってみます。

もしかしたら来ているかもしれないマゴチとの出会いを求めてカヤックを漕いでいくと、魚探の反応がこれまでとは明らかに違って、小魚の群れに何度も遭遇します。

水面近くも小魚たちで満ち溢れていて、時折ざわつきながらカヤックの近くを通過していきます。

小魚でざわつく水面

どんな魚が来ているか興味がわいたので、いきなり計画外ですが、サビキの仕掛けを投入してみました。

一投目から入れ食い状態で、サッパが2匹上がってきます。

ジグやワームの採寸用で数秒観察させてもらった後で、彼らには海にお帰りいただきます。

もう少し深いところまで行く計画でしたが、漁業用と思われるブイが設置されていたので、あまり近寄らないようにしながら、水深9mほどの海底をワームで探ってみました。

無人島に近づいていく

平らな海底では反応が無かったので、少しずつ無人島に近づきながら、海底を探っていきます。

いつもと変わらず30cmほどのボラたちが元気にジャンプしていますが、今回も彼らとは縁がなかったことにします。

大きなボラのジャンプ

海底を探るためのロッドは2本使い、うち1本は前日に入手したささめ針(SASAME) のスリーパーマッチョ 14gにワームを付けて底に落とし、カヤックが流されるのに任せてゆっくりと動かします。

もう一本は、同じ仕掛けやアシストフック付きのジグなどを、積極的な誘いをかけながら投げ続けてみます。

ロッドに魚の反応はありませんが、凪いでいる海にハイテンションを保ったまま無人島に近づいていき、魚探に海底の凹凸が目立つようになってきました。

底を狙うロッドに反応が!

積極的に動かしていた方のジグが根掛かりして、なんとか仕掛けを回収した後で再開の準備をしていると、置きザオにしていたロッドに海底の起伏とは違う反応がありました。

急いでロッドを持ち替えて、グッと竿先がしなった瞬間に合わせを入れてみます。

針先の魚は走ってはいないものの、初めて感じる重さと振動がロッドを持つ手に伝わってきて、アドレナリンが全開になります。

魚の重さに合わせてドラグを調節して、リールを巻くこと1分もせずに、黒い魚体が水面近くに現れました。

初めて使うランディングネットに少し手間取りながらも、30cm以上はありそうな魚をカヤック上にあげる事ができました!

三河湾でワームを使ってメジナ(グレ)が釣れた

カヤックフィッシングでの初物に、嬉しさで頭の中がしばらく混乱します。

その時は魚の種類がわからず、陸にあがってから調べたところ、ヒレの形などからメジナ(グレ)後日教えていただきクロソイだとわかりました。

さらに調べてみると、ワームでメジナを釣るのは、あまり一般的ではないようです。

針はしっかりと上唇にかかっていたので、偶然引っかかった訳ではなさそうです。

ちなみに、今回メジナクロソイの興味を誘ったのは、バークレイ ワーム Tテールシャッド 3.7インチ ブルーピンクです。

バークレイ ワーム Tテールシャッド 3.7インチ

この時点では種類がわかっていない、そして美味しく頂いた瞬間も種類を間違えていた黒い魚は、これも初めて使うストリンガーで、しばらくの間カヤックと並んで泳いでいただくことになりました。

その後もしばらく無人島近くで釣りを続けますが、特に魚の反応を得られないままで時間が過ぎていきます。

しかし今回はこれまでと違って、カヤックの脇には30cmオーバーの魚がいて、たまにカヤックの船底を叩いて存在感をアピールしてくれます!

15時くらいに納竿として、また小魚の群れに囲まれながら出艇場所に戻りました。

クロソイをお刺身で頂きます

家に帰って、メジナクロソイの細かいウロコを落とした後に、幅40cmのまな板にのせてみます。

まな板にちょうどいいサイズなので、やはり30cmは超えています!

まな板にジャストサイズのクロソイ

ネットで調べたメジナの写真には、エラ蓋の前にギザギザの形がありませんでしたが、このお客様は新種でしょうか?(いいえ、まぎれもなくクロソイです)

捌き方をネットで調べながら、なんとか3枚おろしにしました。

お刺身用に薄く切り分けて、皿に盛り付けているそばから、異変を嗅ぎつけた家族が寄ってきて、つまみ食いしていきます。

クロソイのお刺身

写真を撮る間もなく、皿一面に並べるはずだったお刺身が、少なくなってしまいました。

全ての身を切り分けたところで、私もありがたく頂いてみました。

少し弾力がある身は、初めて釣り上げた嬉しさも相まって、箸が止まらなくなる美味しさでした。

醤油よりも、紅葉おろしとポン酢が似合う白身です。

一気に魚影が濃くなった三河湾で、次回はどんな魚と会うことができるか、楽しみです。

安全第一のフィッシング後に、カヤックの乾かし方が進化しました

快晴の日曜日に、フィッシングカヤックをいつもの海岸に持ってきました。

マコ10

風予報では、三河湾内は夜までカヤック日和の風になっています。

久しぶりに、カヤックフィッシングを夕方まで楽しもう!と意気込んできましたが、結果は短めの釣行で終わり、釣れない日誌の更新となりました。

朝の海岸風景

前日は早めに就寝し、しっかり熟睡して早起きをした日曜日の朝6時半ごろに、いつもの海水浴場に到着しました。

カヤックフィッシング 三河湾

すでにフィッシングカヤックの出艇準備をほぼ終えている方がみえたので、簡単な挨拶を交わして、自分もカヤックを車の屋根から降ろします。

数週間ぶりの準備なので、手順を思い出しながら、ゆっくりと装備を取り付けていると、少し年配の紳士といった雰囲気の方から声をかけられました。

「さっき、旅館の窓から海を見下ろしていたら、大きな魚が泳いでいったよ!」

さらにお話を伺うと、私がよく目撃するボラではなさそうです。

この近くでまだ魚を釣ったことがない私にとっては、ボラ以外の大型魚もいるという嬉しい情報でした。

今日こそは!という期待感に包まれつつ、出艇準備を終わらせます。

それでは出艇します

海岸横の防波堤では、数人の釣り人が根魚を狙っています。

4月になって、釣りを楽しまれる方の姿が多くなり、釣りの世界に足を踏み入れたばかりの私としては、安心できるような気持ちになります。

防波堤の方々の邪魔にならないように、パドルで静かに堤外まで漕いでいきました。

無風に近い状態の割には高めのうねりに戸惑いつつも、ペダルドライブに切り替えて、沖の無人島を目指します。

今日は底を重点的に狙います

少し沖の無人島付近では、これまで数回のカヤックフィッシングにおいてはジグを使ってきました。

しかし、青物などの魚影に巡り会えず、釣果もゼロだったので、今回は小さめのワームを使って、根魚との出会いを目指してみます。

魚探で水中の急な地形変化に気をつけながら、無人島付近の岩礁帯にゆっくりとカヤックを進めて、海鳥が休んでいる岩に近づいていきます。

水深1mまで近づいたところで、ワームを付けた2.5gのジグヘッドを海底まで落とします。

f:id:solocamptouring:20190412235842j:image

ロッドを細かく動かしてみたり、ワームを泳がす水深を変えてみます。

カヤックがゆっくりと流されていくのに任せて、広くポイントを探ってみました。

不思議なことに、魚の反応らしきものが無いにもかかわらず、ワームのテール部だけがなくなる事態が続きます。

後から思い返すと、小さなフグか何かがいたのかもしれません。

うねりは徐々に大きくなっていきます

岩礁近くを何度も往復しながら、ワームを泳がせ続けますが、海の状況はうねりが徐々に大きくなって、とうとうこの場所では初めて経験する大きさになりました。

それほど風はありませんが、このペースでさらにうねりが高くなると、カヤックの上を海水が流れるレベルになるかもしれません。

出艇場所まで戻るには、20分ほど漕がないといけないので、安全を第一に考えて今日のカヤックフィッシングは終了として、海岸に戻る方向に漕ぎ始めます。

それにしても、早朝に旅館の窓から目撃された魚は何だったのか気になります。

ドローンを導入すれば、魚のいる場所や通り道を、簡単に確認できるかも?

マコ10のインパルスドライブ

出艇地の海水浴場では潮干狩りを楽しまれている方たちがみえたので、極力邪魔にならないようにしながら、フィッシングカヤックを陸揚げして駐車場まで移動します。

足漕ぎユニットのインパルスドライブは、水抜き穴から海水が抜けるような角度にして、しばらく置いておきました。

ありがたいことに、同じくマコを使われている方から、インパルスドライブの情報をいただいていました。

現在は改良されているようですが、このドライブユニットはベアリング部が強度の弱点部位になっているようで、壊れる場合があるそうです。

今回の出艇では、私のドライブユニットのベアリング部に異変がないか確認する第2のミッションもありました。

力を入れて漕いでみたり、前後進をランダムに繰り返してみたりしましたが、今のところ異常は無さそうです。

しばらく様子をみながら使ってみて、異常を感じたら、対応が良いモンベルのアフターサービスに相談してみたいと思います。

カヤックを乾かす小技を思いつく

これまでのカヤック使用後には、ペットボトルホルダーなどの凹形状部に溜まりっぱなしになる海水を、スポンジやタオルを使って除去していました。

今回、カヤックを横向きに立てれば流れ落ちるのでは?と思いつき、試してみました。

フィッシングカヤックを立てて乾かす

カヤックが倒れないように、ドーリーのストラップを使って、車のルーフキャリアにタイアップしています。

これで、カヤック上に溜まっていた海水は全部流れ落ちるので、これまでの手間がかかる作業から解放されました!

毎週同じことの繰り返しになってしまっていますが、来週こそは釣果を!と次回の作戦を考えながら、カヤックが乾くまでの時間も楽しんでいます。

静岡県でも釣ってみます。天竜川の河口は本当にジムニーだらけだった

魚を釣らないブログになってしまっていますが、少し遠くに行けば状況が変わってくるかも?ということで、愛知県をでて静岡県に入ってみます。

結果は、いつも通り...でしたが、いろいろな場所で釣りを楽しんできました。

天竜川の河口

天龍川の河口(西岸)

今週最初の場所は、天龍川の河口部です。

釣りとは関係なく入手した愛車ジムニーですが、この場所をネットで調べると、ジムニー最強との情報が多く見つかります。

広い河口部の先端は、歩いて行くには少し大変な距離ですが、ジムニーなら楽に行けるようなので、これはチャンスだと思い遠征してみます。

夕日を見る前の時間に東名高速道路の浜松インターを降りて、しばらく走ると、天龍川西岸の道路から河口部が見えてきました。

天竜川の河口に行ってみた

大型の4WD車も確認できますが、ジムニーらしきシルエットの車が多く停車しています。

期待感とスタックするかもしれない怖さで複雑な心境になりつつも、砂地に乗り入れてみます。

純正ノーマルタイヤで再スタートできるか砂地の感触を確かめつつ、徐々に河口先端に向かいます。

軽量なジムニーの場合、セレクターを4WDのローギアにすれば、一度止まってもまた進むことがわかったので一安心です。

この時点では理由がわからなかったのですが、先端に行く途中で既に停車しているジムニーは、ほとんどが天龍川の岸側に止まっていて、釣りをしている気配がありません。

不思議に思いつつも、太平洋側で釣りをしている人がいる河口先端付近でUターンして、来た方に戻る方向に向けて停車しました。

ジムニーで行く天竜川河口

波が高いですが、せっかく遠くまで来たので、夕日に急かされながらジグを投げる準備をします。

打ち寄せる波の勢いで、長靴の中は砂混じりの海水で満たされましたが、移動しながらジグを投げ続けてみました。

夕方になり、魚の反応を得られないまま、さらに時間はすぎて辺りは闇に包まれます。

同じくジグを投げていた他の方々は、少しづつ帰られていき、とうとう私一人だけになりました。

暗闇の中で高い波に向かって釣りをすることが怖くなってきたので、波がない天龍川の岸側を見に行ってみます。

昼間にジムニーが停車しているのを見かけた場所では、ライトで水中を照らしながら網を使っているのが確認できます。

この時、天龍川側ではシラスをとってみえるという事が、ようやく解りました。

この時間にジギングをされる方がいないのであれば、即刻退散すべし!という事で、天龍川河口から次の場所に移動します。

浜名湖(新井)

少し愛知県側に戻り、浜名湖と太平洋の接続部に来ました。

既に真っ暗で写真は撮れませんでしたが、潮は干潮に向かっており、浜名湖側から早い流れができています。

流れに向かってシンキングミノーを投げ続けてみたところ、一度だけ、強い引きでリールのドラグ音を聴くことができました!

30秒ほどでトリプルフックが外れてしまい、ミノーを確認すると魚が噛んだ跡は全くなかったので、水中でお休み中のボラか何かに引っ掛けてしまったという事にしておきます。

その後も深夜1時ごろまで粘ってみましたが、近くに電気浮き釣りの方が来られた時点で納竿として、翌朝の釣りポイントに移動します。

遠州灘のサーフ

30分ほどかけてサーフに移動して、車中で仮眠します。

空が白みはじめた時間に起き出してジギングの準備を始め、夜明け前に広いサーフに下りてみました。

静岡のサーフでヒラメ狙い
静岡のサーフに来てみた

この付近には河川の流れこみがない為か、少し離れたところに釣り人が一人いらっしゃるほかは、長く続いているサーフを独り占め状態です。

前日から続く強めの風で、荒々しい波が打ち寄せていて、砂浜の少し高いところで海に戻っていく横向きの水の流れが川のようになっています。

その流れが海に注いでいるところこそ離岸流がおきているに違いないと思い、そこからジグやミノーを投げてみます。

高い波の第1ブレイクを狙って投げ続けますが、リールを巻いている時に風や潮の流れでジグが横に流されていきます。

こんな時の対処法が有るのかわからず、有効な対応策が打てないままで、黙々と投げ続けました。

反応がないまま、あっという間に数時間が過ぎて、サーファーの方が少し離れたところに来られました。

私が邪魔になっていないか注意しつつ、距離をおきながら数投してみましたが、相変わらず魚の気配は感じられないので、このサーフはサーファーの方たちにお譲りすることにしました。

車に戻り、日が昇った明るい状態で、釣りをしていた場所を振り返ってみます。

沈み込みポイントも確認できて、マゴチやヒラメが好きそうな場所に思えますが、釣りって難しい!

ボウズ逃れの赤羽根漁港

何も釣り上げないまま夜を明かして、不完全燃焼のまま帰りたくないので、毎回サッパやイワシの釣果がある赤羽根漁港に寄ってみました。

気温が上がり天気が良いので、釣り場は家族連れの方たちなどで大賑わいです。

赤羽根漁港の釣りスポット

今回、魚の数は求めていないので、これまでとは違い漁港側でサビキをしてみます。

周りの方々は漁船の航路中央付近まで投げて撒き餌をして、そこそこ釣れているようです。

私は護岸付近でサッパ2匹と遊んでもらい満足したところで、風が弱まる翌日のカヤックフィッシングに備えて、早めの帰宅としました。

カヤックフィッシングでは、無人島の岩礁付近でワームを使ってみる予定です。

お土産サイズと出会えるか?楽しみです!

愛知県の釣り場をハシゴ。風が強い日は陸から楽しむ

2週連続で、風が強くてカヤックに乗れない日が続いています。

こんな時は海岸で魚に会いに行こう!ということで週末を目一杯使って、愛知県の釣り場をハシゴしてきました。

f:id:solocamptouring:20190402054230j:plain

豊浜漁港の釣り桟橋

補修のため、しばらく使えなかったようですが、豊浜漁港の釣り桟橋が再開されたとの情報を見つけました。

釣り場のハシゴ最初のポイントは、知多半島の先端近くの伊勢湾側にある、この釣り桟橋に行ってみます。

正午ごろに、釣り場に隣接する広い駐車場に到着し、フェンス越しに釣り桟橋を見てみます。

f:id:solocamptouring:20190402054351j:plain

ほとんどの方が海側で釣りを楽しんでいますが、桟橋の先端に行くほど間隔に余裕があります。

帰ってきてから調べたら、実は桟橋に入ってすぐのあたりの方が釣れる確率が高いようです。

こういう釣り場では、釣り人が集中している場所が良いポイントらしい!ということを頭の中にインプットしました。

それを知らなかったのもありますが、まずは最もスペースが空いている桟橋中央の陸側で、周りの釣り人にならって、サビキ釣りをしてみます。

しかし、まったく反応が無いままで時間が過ぎていき、隣りのかたがエサ釣りで20cm弱くらいのフグを釣っていただけで、周りの人を含めてサビキでは釣れなさそうです。

その後も、群れで来るかもしれない魚を夢見つつ海側でもサビキを試してみましたが、反応はありませんでした。

半島の先端近くで条件もよく、いい釣り場だと思うのですが、今日は諦めた方がいいと判断して、日没前に次のポイントに移動します。

大井漁港

知多半島を横断して、三河湾側の大井漁港に来てみました。

夕方に到着したので、お魚たちもちょうどお食事タイムになっているはずです。

広い漁港は釣りができるポイントも多く、その近くに駐車スペースも十分にあります。

テトラがある漁港の中央付近で、ワームを2本針につけて、オモリを使ってちょい投げしてみることにしました。

時おり本降りになる雨に耐えながら、底でワームを少しづつ動かしていると、周りが暗くなった時分にコンコンと反応がありました。

最初は底の石をオモリが乗り越えただけかと思いましたが、数秒後にロッドがブルっと震えます。

これが魚が食いついた感触か!と興奮しながらリールを巻いてみると、手のひらサイズのカサゴと思われる魚が上がってきました。

記念すべきワーム初フィッシュを写真におさめて、そそくさと海にお帰りいただきます。

小さいとはいえ釣れたということは、私の釣り方も間違っていないとの安堵感に包まれます。

3月の知多半島で釣りたい!

リラックスしてその後の釣りを楽しんでいると、10分ほどして、同じサイズのもう一匹が上がってきました!

こちらも海にお見送りして、強くなってきた雨に耐えかねて、退散します。

武豊緑地

大井漁港からの帰り道で、雨足が少し弱くなってきたので、武豊緑地に寄ってみます。

手のひらサイズとはいえ狙い通りに根魚が釣れた嬉しさが冷めやらぬ中で、今日は出番が無かったシーバスロッドを振ってみたら大物が釣れるような錯覚に惑わされました。

夜の8時近くに駐車場に到着しましたが、雨の中でも数人の方がジグを投げている姿が、車中から確認できます。

私も早速、手すり越しにジギングしてみます。

武豊緑地の釣り場は、街灯などの照明がないので、どこが良いポイントかを見分けられず、手すりに沿って移動しながら、グローラインが入ったジグを投げ続けます。

いつかは釣れそうな気がするものの、1時間ほどでまた雨が強くなってきたので、他の方とほぼ同時に納竿としました。

田原市のサーフ

翌日の日曜日は、さらに風が強いものの雨はあがっています。

前日に不完全燃焼で終わってしまったシーバスロッドを使いたい気持ちでいっぱいです。

この時期に釣れるのかわからないフラットフィッシュ狙いで、渥美半島の大平洋側サーフに来てみました。

初めて来る広いサーフには、見渡せる範囲に1人だけ釣り人がいらっしゃいます。

その方からは離れたところで、離岸流らしきものを探しながら、第1ブレイクの距離を狙って投げてみます。

風は横風に近いのですが、シンキングミノーだと距離が出ないので、重めのジグを色を変えながら投げてみました。

イワシカラーを表層付近で巻いていると、波とは違う反応があり、とうとうサーフ初フィッシュかと色めき立ちます。

タイムリーにできているか不安な合わせを入れてリールを巻いてみると、魚の手ごたえはあるものの、思いのほか軽く巻き取ることができます。

波打ち際までリールを巻いたところで、アジと思われる15cm強の魚が、ジグのアシストフックから外れました。

外道とはいえサーフ初になる魚を手でつかもうとしますが、魚が数センチの水深でも元気に動くのと、次々に来る波に邪魔をされます。

中腰になりながら片手で確保しようと格闘しているうちに大きめの波が来て、魚は海に帰っていきました。。。

サーフ初フィッシュとはならずに、また魚の種類もしっかり確認しないままで脱がしたことに落胆しましたが、狙っていたのはフラットフィッシュだという事を思い出し、釣りを再開します。

捕食する魚がいたという事はフラットフィッシュもいるはずだと、同じ離岸流に向かってジグを投げ続けますが、その後は魚の反応はありません。

正午ごろにサーフでの釣果は諦めて、午後は漁港で過ごすことにしました。

赤羽根漁港

前回来た時にサッパとイワシが多く釣れた、赤羽根漁港に移動します。

3月初旬に20匹ほど釣れたサッパは、酢漬けでたいへん美味しくいただきましたが、数を捌くのが少し大変でした。

今回はイワシか、それより大きな魚をサビキで釣ってみたいと思います。

赤羽根漁港に昼の1時ごろに到着すると、強風のためか釣り堤防の中央付近には多くの空きスペースがあります。

前回釣れたあたりに釣り場所を確保して、撒き餌を使わずにサビキ仕掛けをおろしてみたところ、数分ほどで竿先が細かく震えます。

前回もそうでしたが、周りでサビキ釣りをしている方の恩恵からか、自分は撒き餌をしなくてもサビキの仕掛けだけでも釣れるようです。

前回よりも気持ち大きめのサッパが一匹上がってきましたが、そっと釣り針から外して、リリースします。

イワシを狙って2時間ほど続けましたが、結局サッパ6匹にしかお目にかかれず、全て海にお帰りいただきました。

今週も、いい週末でした!

今回の愛知県釣り場ハシゴ紀行は、お土産サイズの釣果はありませんでしたが、先週のヒトデ2匹からは進歩しています。

魚が餌をくわえた感覚もわかってきた気がするので、次週は天候が良ければカヤックで、そうでなければ県外の太平洋で、釣りを満喫してみたいと思います。

新舞子マリンパークで釣り修行。釣れないのが普通だと地元の方から教えていただく

3月の第4土曜日と日曜日は、風が強くてカヤックに乗れませんでした。

それでは陸から海釣りの練習をしましょう!という事で、あわよくば根魚かカレイに会えるかもしれないという下心を抱きつつ、知多半島の付け根付近に行ってきました。

新舞子マリンパークで釣り修行

新舞子マリンパーク

知多半島の伊勢湾側にある新舞子マリンパークには、手すりや救命浮き輪が整備された釣り場があり、伊勢湾を行き交う船を見ながら、安全に釣りができる公園です。

この時期だけだと思いますが、護岸の近く数メートルは海藻が生い茂っていて、釣り針が何度も引っかかりました。

そのため、海藻の向こう側で釣りができるような、長いロッドを使っている方が多く見受けられます。

数百メートル離れたところを、SUPで横切る方がみえたので、もしかしたら近くにカヤックを出せるような砂浜があるのかもしれません。

3月の新舞子マリンパークは海藻が生い茂っていました

新たな仕掛けを入手しました

今年に入ってからジギングでの青物を夢見て始めた海釣りですが、これまで自分の未熟さを思い知らされてきたので、エサ釣りの仕掛けを導入します。

前回はサビキの仕掛けを使ってみましたが、今回はキス用の二本針と、小型の天秤で仕掛けを作ります。

本物のイソメやゴカイは、まだ触る決心がついていないので、イミテーションのイソメを準備しました。

ロッドの持ち込みは2本まで

新舞子マリンパークの釣り場ルールでは、ロッドは2本までしか持ち込めません。

今回は、ベイトリールを付けた2m弱の振り出しロッドをメインに使い、新たに入手したコルトスナイパーにスピニングリールを付けたものを試しに使ってみます。

それでは釣りをしてみましょう!

ベイトリールのロッドは、パワーイソメを付けて、足元付近に落としてみます。

予想外に浅いので、オモリが着底したあとで、パワーイソメが水中を漂う様子がよく見えます。

こんなに浅いところでは釣れないのでは?と思いつつも、しばらく放置してみることにしました。

スピニングリールのロッドは、オモリが一体になっている天秤を使って、仕掛けを遠くに沈めてみます。

短いロッド同様に、針にパワーイソメを付けて投げたら、こちらもしばらく放置してみます。

シマノのコルトスナイパーを試してみる

魚がいない?かもしれない

魚の反応がないまま、時間が流れていきます。

クーラーボックスに腰掛けて、ここも私ごときに釣られる魚はいないので、異常無し!ってことだね〜などと考えていたら、地元在住で頻繁に来られている方から声かけして頂きました。

聞けば、その常連の方でも、持って帰ろうと思えるサイズを釣り上げるのは、年に数える程度だとか。

さらに今日は反応が渋く、小魚でも釣り上げている人は少ないとのこと。

私のロッドや仕掛けを見て感じるところがあったようで、カレイなら少し離れた海岸がいいとか、タイは少し離れた漁港がいいなど、いろいろ教えていただきました。

初心者にも優しく情報提供してくださり、ありがたいことです。

他の方々も今日は釣れていないならば、私が釣れないのも当たり前だと、すっかり安心しきったところで、スピニングリールのロッドで少し遊んでみることにしました。

遠投とリールを巻く練習をしてみます

魚の反応がないベイトリールのロッドは、そのまま放置しておいて、スピニングリールのロッドで20gのシンキングミノーを投げて遊んでみます。

ロッド名がコルトスナイパーなので、そのイメージからすると、上手く投げれば狙った場所に着水するはずです。

着水音で迷惑をかけてしまう距離に釣り人がいないことを確認してから、投げはじめてみます。

最初は変な力が入ってしまい、目の前に着水したり空をめがけてミノーが飛んで行ったりしました。

腕の力を抜いて、ロッドの自然なしなりを意識して投げると良さそうだとわかってきたところで、狙い通りの距離が出せるようになり、面白くなってきました。

干潮に近い水面を見下ろすかたちなので、リールを巻いている時には、シンキングミノーの泳ぎ方が、よく見えます。

自分にとっては美味しそうな小魚に見える泳がせ方も、できるようになりました。

水中にきらきら光る大きな物体が!

シンキングミノーや40gのジグを投げて遊んでいると、護岸から10mくらいのところの海中を、時折輝く物体が左から目の前に迫ってきます。

最初は気のせいだと思いましたが、これが青物では?と気付いた時には、目の前を通り過ぎて右側に去っていきます。

そのまま数秒の間呆然としていると、100mほど向かうの方で、大きな魚が水面を叩きました。

一度は通過して行ったのだから、また来るかもしれないと思い、何度もシンキングミノーを投げ続けてみましたが、その後は同じきらきらを見つけることはできませんでした。

そんな事をしているうちに終了予定としていた午後4時を迎えます。

今回も魚とは会えず、パワーイソメをかじっているヒトデを2回見ただけでした。

それでも楽しくすごせる釣りに、ますますハマっています。

来週末はカヤックを出せる天候かも!

太平洋の近くで浮いてみた。足漕ぎカヤックRiot Mako10

青物との出会いを夢見つつ、まだ釣れない日々が続いていますが、気長に構えています。

今回は少し気分を変えて、湾から太平洋への出口付近に行ってみました。

太平洋の近くで浮いてみた。足漕ぎカヤックRiot Mako10

渥美半島の先端へ

穏やかな三河湾内で、私が水深10mの海中を魚探で見ているのと同時期に、知人は遊漁船で太平洋に出て、ブリやサワラを何本も釣り上げていました。

誘っては頂いたものの、フィッシングカヤックを漕ぐ自由な感覚が楽くて、遊漁船で青物と出会えたかもしれないビッグチャンスを逃してしまいました。

太平洋に少し出ると大型青物に遭遇する確率が高くなるのであれば、湾の入り口付近でも少しは魚の数が多いはずです。

航空写真地図でカヤックを出せそうな場所を調べておいて、湾の入り口付近に行ってみることにしました。

風予報は午前中のみカヤック日和

 週末の風は、全般的に少し強めの予報で、疲れず連続して漕ぐとなると時速4km/hほどしかだせないmako10には厳しくなっています。

その中で、日曜日の未明から正午ごろまでだけは、風向きの変わり目のためか無風に近い予報でした。

これはチャンスに違いないと確信し、前日のうちに現地入りして一泊し、日の出とともに出艇する作戦をとります。

綺麗で荒々しい前日の海

途中で釣具店に寄ったりしながら、家から車で2時間ほどかけて移動して、土曜日の昼3時ごろに、出艇予定地に到着しました。

海側からの強風で、高い波が砂浜に打ち寄せています。

本当にここから出艇できるのか不安になりますが、風が弱まれば波も穏やかになるはずだと考えて、まずは浜を1kmほど車で偵察してみました。

海底の地形が違うためか、浜に打ち寄せる波の高さは、ほかより少し低い場所もあります。

そこで、道中の釣具店で入手したジグヘッド付きのワームを、あわよくばヒラメに会えることを期待して投げてみることにしました。

長さ2m以下の、カヤックでは使いやすいロッドしか持っていませんが、事前に動画で調べた「ヒラメを狙うなら、第1ブレイク」を狙って投げてみます。

しかし、遠投用のロッドではないので当然ですが、第1ブレイクまで届きません。

海からの強風に負けないように、80gのジグも試してみますが、竿が短いので初速がでないようです。

以前から薄々感じていたのですが、陸から海の偵察をする際などには、遠投用のロッドも必要なようです。

ヒラメ釣りは諦めて、狙った場所にジグを投げる練習を黙々と繰り返し、力を入れなくてもジグを飛ばすロッドの振り方や角度が解ってきたところで、日没となりました。

伊良湖岬の日の入り

明日は穏やかな海になっていることを念じながら、綺麗な夕日とともに日が沈むのを眺めます。

寒かった出艇当日の朝

今回の場所では初の出艇日となる日曜日は、朝5時ごろに現地入りしました。

海の様子は、昨日とは違いたいへん穏やかで、波打際さえクリアできれば、安全にカヤックが漕げそうです。

微風とはいえ、夜明け前の海からの風は冷たかったので、いつもより一枚余分に防寒対策をした上からドライジャケットを着込みました。

朝6時に出艇します

6時ちょうどに準備が整い、いよいよ出艇です。

波打際の砕けた波は一度だけカヤック上を流れましたが、数メートル漕いだところでカヤックの上まで来る波はなくなりました。

さらに数十メートル進んで、パドルからペダルドライブに切り替えつつ、魚探の電源を入れます。

三河湾内とは魚探の反応が違います

魚探の電源を入れた場所は、水深数メートルと思いのほか浅いところでした。

こんなに浅くても、波打際とは波の様子が違うことに驚きつつ、さらに沖へと漕いでいきます。

最初は転覆に怯えつつ、湾内よりも高いうねりを直角に受け止めるように操舵していましたが、徐々に角度を浅くしてみました。

Mako10の安定性が素晴らしいのか、真横からうねりを受けても問題がないことがわかったところで一安心して、カヤックフィッシングを開始します。

水深は、しばらくはゆっくりと深くなっていきましたが、10mを超えたあたりから一漕ぎごとに深くなり、あっという間に20m以上になります。

群れてはいませんが、小魚の反応が湾内よりも多く、たまに魚探の魚アラームが鳴るような大きさのものが中層を横切ります。

今日こそは中型以上の魚と会えるかもしれないとの期待を胸に、ジグやジグヘッド付きのワームを泳がせてみたり、海底でワームを跳ねさせてみたりしました。

海面は日の出とともにさらに穏やかになり、風も無風に近い状態になりましたが、干潮に向かう潮の流れで、太平洋側に流されます。

流されては漕いで戻ってを繰り返しながら、シンキングミノーなども登板させてみましたが、この日も魚に見向きもされません。

何も釣れないままで、安全のため出艇前に決めていた終了時間の11時を、あっという間に迎えました。

まだ海は穏やかな様子ですが、この後は強風になる予報なので、転覆しないで戻れるうちに岸に向かいます。

釣果は無かったものの、太平洋への出口付近での初漕ぎを無事に終えられて、満足の半日でした。

赤羽根漁港でサビキをしてみよう

カヤックを乾かしながら、キャンプ道具のコッヘルやバーナーを並べて、まずは昼ご飯の準備です。

カヤックフィッシング後の昼食

カップラーメンをすすりながら一人で反省会をしますが、いつもと同じで、釣れる魚がいなかったに違いない!という楽観的な結論にしておきます。

お腹が落ち着いたところで、前回の衣浦でのサビキ釣りの結果が散々で、釣れる場所でリベンジしようと決めていたことを思い出しました。

この場所からは、太平洋に面した赤羽根漁港が近いので、まだ始まったばかりの午後の時間をサビキ釣りに使うべく、行ってみることにしました。

釣り人用に解放されている駐車場から堤防までは少し距離があり、サビキ釣りをしにきたのにエサかごを忘れて駐車場まで往復するという苦行を乗り越えて、長いロッドを使っている方が多い堤防先端ではなく、堤防中央付近の航路沿いに落ち着きます。

まずは水深を測るためにエサを使わずに、仕掛けを海中に入れてみました。

水深カウンターを確認して、ベイトリールを巻いてみると、期せずして1匹のサッパがサビキ針にかかっています。

衣浦では何度も仕掛けを投入してもボラが引っ掛かっただけなのに、赤羽根漁港ではエサ無しでも、サビキの仕掛けでサッパが釣れる!とは、さすがに太平洋は違います。

一気にハイテンションになり、そのままエサ無しでサビキ釣りを続けて、数分おきに小魚を釣り上げていきます。

お試しでエサかごも3回使ってみましたが、釣果にはあまり関係なさそうです。

イワシが6匹とサッパが20匹ほど釣れたところで、これ以上の魚との対面は不要だと判断して、納竿とします。

イワシは帰宅後にお刺身で、サッパは次の日に酢漬けで、感謝して美味しくいただきました。

帰路の車中で反省会(その2) 

今回の釣行を思い返すと、遠投できるロッドを持っておくことが、次回の釣果チャンスにつながりそうです。

あまり衝動買いをしないのですが、これは急いで入手するべきだと確信して、すぐに釣具店に入りました。

f:id:solocamptouring:20190319050856j:plain

 上の2本がカヤックフィッシング用で使っていたもので、下の遠投用ロッドが今回入手したものです。

ロッドを数えきれないほど持っている知人が、道具は目的によって使い分けると言っていましたが、これが買い物沼への入り口でしょうか?!

とはいえ、この3セットがあれば、様々な場面で応用が効きそうなので、当分の間はロッドとリールを追加することはせずに、釣りを楽しもうと思います。